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2004年

館林YCO小野

すっかり梅雨に入りジメジメむしむしして天然パーマの僕には大変嫌な季節の真っ只中です。時折訪れるカラット湿度も低く、晴天の日はとても気分が良くて「晴天って本当にいいな」と思います。ワンマンが終わりほんのちょっとのんびり気分で過ごしていたここ最近です。機材のメンテナンス(と言っても磨いたりするのが関の山だが・・・)をしたり、演奏以外でも手入れが好きなので案外時間を掛けて楽しんでいます。ちょっとマニアックだが・・・。自分の楽器は最高だと思う瞬間でもある。さらにマニアックでした。 さて、今日のライブ会場は、「館林YCO」です。以前に「SOS」というイベント団体?の企画でクリスマス会の会場でお邪魔したことのある場所で、一回しか来たことはないがすっかり馴染んでいます。美味しいコーヒーの頂けるお店なのでそれだけでお店に行って見るのもいいかも知れません。 ストローはいつもテーマを決めてライブに望みますが、今日は特別に時間が好きなだけ使えると言う事で、テーマは「普段着ストロー」と名づけその名の通り普段着でステージに上がりました。ゆるい雰囲気のステージがいよいよスタートしました。一曲目はさくまひできが歌いはじめたら、歌詞が出なくなりなんと曲の途中で止めてしまいました。何の曲を演奏してのかは僕も忘れてしまいました。そして気を取り直し、もう一度最初からと思ったら違う曲で2曲目がスタートしました。今度は調子良く歌い始めたらなんとまた歌詞が出なくなりまた曲を止めてしまいました。その曲も何をしたのかは忘れてしまいました。すいません。曲順は決ていましたがもう非常事態です。曲順などあったものじゃありません。気分に任せライブが進んで行きました。トークも気分に任せて好きなだけしゃべり、さくまひできは下の写真の通りドラムまで叩きました。この時の曲は「たとえば」でした。常時に叩いていましたさすが器用な人です。全体的にストリートライブみたいな感じで、リクエストコーナーがあったり、物マネしたり、アップテンポの曲をノンストップで演奏したりと楽しい時間が過ぎていきます。そしてライブが終わりアンコールをもらい最後に「mysongforeveryone」で終わりました。気が付くとライブが始まってから2時間がたっていました。何も決めずに(少しは決まっていたが)好きなだけ時間を使ってのライブは、いろんな事を想えます。MCも思い出話しや最近の近況だったりするので、さらに想いは加速します。お客さんは少なめだったがこうしてファンのみんなが居てステージに立って居れて良かったと、幸せだと感じました。いつまでもこうしてステージに立てるように頑張って生きます。なんか、良い意味でセンチになったステージでした。...

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つくばLALAガーデン  チャーリー

今日のイベント会場はストローにとっては初めての場所でした。場所は茨城県のつくば。久しぶりの遠征となりました。交通状況を考慮して早朝に出発したのですが意外に早く着いて余裕ができて良かった。ここ、つくばららガーデンはショッピングモールのようなところで規模の大きさにビックリしました。会場は中庭のような場所にステージがあって、そこでの演奏でした。この中庭には福岡のキャナルシティー(知らない人はゴメンナサイ)にあったような「噴水」があって、そこに子供達が集まっていて炎天下の水遊びを楽しんでいました。機材を搬入してセッティングしてリハーサルをしていると子供達が寄ってきては母親に連れて行かれる、といった光景がみうけられほほえましかった。初めて立つステージでどんな反響があるのか期待と不安が入り混じり、少し緊張した状態での本番でした。演奏開始直後、例の「噴水」が正時を示すパフォーマンスを始め、子供達をはじめ、そこに集まって来た人達の目を奪っていました。集客を気にしていたのでかえって集まってくれる良いきっかけになっていたのでしょうか。ステージの前は広場のようになっていて、ステージの前に人が集まりにくい雰囲気。CDは売れるのかと心配していたのですが即売会では端のほうで聞いていてくれた人達が集まってきてくれてまずまずの売れゆきでした。ファンの方々も応援に駆けつけてくれていて2回あったステージも良いものとなりました。ありがとうございます。この場所では定期的にできそうです。次回も楽しみです。...

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StrawWorldDelivery心の中の夢 大宮ソニックシティー さくま

5回目のホールワンマンコンサート「StrawWorldDelivery心の中の夢」がやってきました。今回はどんなコンセプトでコンサートを作ろうか前回12月27日のワンマンコンサートの前から考えていました。ですから構想6ヶ月の大作だったと思います。はじめはストリングスを入れて、大人っぽくじっくりバラードを聴かせてそして後半はいつものバンドサウンドにストリングスで盛り上がる、というのがコンセプトだったが、ある日からパーカッションの必要性を感じ始めた。ギターが2本、キーボードとなるとコード楽器が多いわりに、リズム楽器が少ない、しかもCDではけっこうパーカッションを使っているが、ライブでは再現できない。そんな事を思いはじめて、メンバー&山ちゃん松井君にその事は話して、ミュージシャンを捜した。そして山ちゃんの仲間のパーカッショニスト、北原智也君が抜擢された。そしてもう一つのコンセプト、僕がもっと歌に専念するにはやはりギターリストの必要性だった。そこで僕の古くからの仲間、倉川知也を抜擢。ここでドラム山ちゃん、キーボード松井清、といういつもの実力はミュージシャンに加えて、2人のミュージシャンが加わってリハーサルが始まった。そして悩みもあった、それは演出効果をどうするか、予算もなく特にこった演出が出来ない。そこで、かつてから一度やりたかったホーンセクションとのコラボレーションを考えた。コンサートの後半でホーンセクションが出てくる。そんな演出を考えた。そしてすぐにさくまひできwithSTEADYの時のトランペット、佐復(さまた)吉弘に電話した。「いいですね、やりましょう」という嬉しい返事で3人のホーンセクションが入る事になった。6月13日という一つの通過点でしかないような1日に向かって、アーティスト10人、舞台演出、音響、照明、制作、と多数の人間が一つになって動いていく、これは本当に嬉しい事だ。そして、当日。朝8時にソニックシティーに集合して、搬入が開始された。あわただしく時間が過ぎていく。今回はミュージシャンが多いので、楽屋はにぎやかで、お昼のお弁当タイムはもう楽屋の外に出て、遠足みたいに広がって食べている人もいた。そしてリハーサルに入った。音響&舞台の黒沢さんの声が響く、そして照明を前回から手がけてくれている黒須さんの声も響く、そしてミュージシャンの真剣な会話がステージで始まる。いよいよ緊張感が高まっていく。数々のチェックをリハーサルでやって、いよいよ開場15分前。楽屋で着替えて、いよいよ気合いが入ってきた。舞台ローディーもギターのバッテリーや段取りを確認する。「では宜しくお願いします。」という合図で舞台袖に向かう。僕の影アナウンスのテープが「いよいよ始まります」と言うと、会場で拍手がわいた。それが袖に聞こえて、ますますメンバーの緊張感が高まっていく。ここで今回のキャストを紹介しよう主催、演出、ボーカルギター:さくまひでき ベースコーラス:小野滋久 アコースティックギターコーラス:笹沢チャーリー昌之  ドラム:山地厚臣 キーボード:松井清 エレキギター:倉川知也 パーカッション:北原智也 トランペット:佐復吉弘 トロンボーン:加藤ビリー サックス:斉藤尚久   舞台監督:黒沢ケイスケ 演出、音響、舞台制作:黒沢一照明チーフ:黒須敦その他多数のスタッフいよい本番が始まった。メンバー登場でさらに盛大な拍手がきた1曲目の「Dreamer」は大夫落ち着いて演奏できた。そして「friend」「僕の道」と続いた。前半バラード連続で始まるコンサートは始めてだったので、さすがに新鮮だった。そして僕の始めの話しがあって、星空のコンサートになった。その時だった、途中マイクの音がでない!始めてのトラブルでびっくりしたが、とっさに出た考えが、生声でもいいから歌わないと!という事だった。前に出てって大声で歌った。そして2番からはさすがに歌が聞こえないといけないと思い、チャーリーさんのマイクを借りて歌った。そして、なんとかトラブルを乗り切った後は、チャーリーのギターソロからSEVENTEENが始まった。この曲は僕と小野がかつてやっていたバンド「GYPSY」の時からやっている曲だ。ギターソロは僕と倉川の掛け合いだった。倉川もそのGYPSYを尊敬してくれていて、かつては一番弟子のようにかわいがってきた男、しかもその頃の曲を一緒に演奏できて、なんか時の流れを感じたと同時に今でもお互いステージにたてる人間という事がうれしたった。3人だけのアコースティックコーナーでは会場からのリクエスト「すばる」もやったり、アドリブもやった。そして「YUMEしかなかった」で盛り上がって、後ろから山地、北原、倉川、松井がマーチングをして入ってくる。そして生声、生音で演奏するコーナー、ここでは会場が一つになった。「Mynameis・・・」をやって、途中は客席を練り歩いて演奏。みんなの表情が身近で見る事ができてこれまた感激だった。そして、アカペラ、今回はビートルズの「ヘイジュード」と「ひとり<ふたり」をやった。いつもとメンバーの数も多いのでアレンジも1つパートを増やした。最後に小さな熊を投げた、そしてツアー中の楽しい話をして、そこから一人で「手紙」をやった、弾き始めたら、ピックがネックに刺さっていて音が濁ってしまって、びっくりしてしまったが、なんとか無事に出来た。この歌を歌うとやはりゆうせん放送キャンペーンの頃を思い出す。そして、今回の盛り上げ所、パーカッション&ドラムバトル。ここで僕は一休みできた。でもあまりの迫力にステージ袖で見入ってしまった。そして、僕以外がステージに登場して、セッション。しかもここでやった曲は松井君のアレンジで作ったものだったのだ。彼も作家であり名アレンジャーなのです。そして、僕は巨大熊を肩車して登場、舞台袖でもスタッフが「すごいなー」と言って盛り上がっていた。そして熊を舞台におくと、ステージ両サイドから花火は出る。「ミカン色の時期」が終わると「ChangeMyHeart」のイントロになった。この曲は今回のコンサートのわりと各になっている場所でコンサートの頂点手前!って感じだった。そしてメインソング「さよならも言えなくて」のイントロが流れると、会場はシーンとなった。やはりこの曲は歌うたびに魂を入れている。しかも今回は生のストリングスも流して、テンポもCDよりもちょっと遅くする事によって、歌の抑揚をたっぷり付けられるようにアレンジしてあったので、まるで心をスピーカーという紙に現像するかのように心をこめて歌えた。Goodちょっとパラダイスからはもうみんな演奏するというよりも楽しむという雰囲気にステージ上はなっていた。そして曲のエンディングで巨大熊のぬいぐるみを客席になげた。今回は今までで一番でかい熊だったので、落下した下のお客さんがすごく心配になってしまいました。そしていよいよホーンセクションが登場。「愛>夢>愛」のイントロは自分の描いた通りになって、もう「これこれ!」という気分だった。途中の「ララララ」とみんなで歌う所は、こっちにお客さんの大きな声が聞こえて、嬉しかった。最高潮で演奏を終えると、いよいよラストナンバー「元気」の山ちゃんのスネアドラムの連打のイントロがはじまる。そこで北原君が前に出てきて、倉川も前に出てくる。5分間があったいうまに思えた。曲の最後は打ち上げの花火の演出があった。メンバーもリハーサルでは1発打っているのを見たが、さすがに4発はここで始めて見た。あまりのすごさにメンバーもびっくりした。あっという間の本編が終わり、ステージ袖に「アンコール」の声が響いてくる。そして、3人で登場、「ストローの始まったきっかけになった曲歌います」と言って、「Tearsinthesmile」をやった。さすがにストローを結成して最初で最後のつもりで作った曲だったので、歌っていても、ストリートで歌っていた頃、ストロー結成当時の活動がたくさんよみがえってきた。きっとこの歌はストローにとって大切な宝物なのだと思った。そしてメンバーをもう一度紹介して、心の中の夢について話した。僕は中学から音楽という夢を描き始めて、「自分のレコードがお店にならんだらいいなー」とか「テレビで歌えたらいいな」という、次元の高い夢を頭の中で描きはじめました。でも結局それは単なる理想でしかなかった。そこで僕は頭の中で見ていた夢を、心で見る事にした。それはなにが違うかというと、「頭の中の夢」は最終的なビジョンしか持っていない「こうなりたい」「ああなりたい」という事しかない、でもそれを心で強く感じる事によって、その夢に向かっての第一歩を踏み出せる、そこへ向かう道を見つける事ができる。それは頭で描いた夢に比べて、まったく華やかではないけれど、心で強く思っているから、つらい道のりでも耐える事ができる。かつてはCD店で「是非僕のCDおいてください」とお願いに行っても「これは売れないよ」とはっきり断られた事もあった。ストリートで誰も立ち止まらない所で歌っていた事もあった。でもそれに耐えることが出来たのはきっと、心で夢を描いていたからだと思います。みなさんも是非心の夢を叶えていってください。夢に大きい小さいもない、自分が大きいと思える夢は他人が小さいと思っても、かけがえのないものです。夢を見ているとい事は、きっと生きているという楽しさであり、生きている意味なのかな、とも思います。夢を見ている人はいつでも笑顔でいられると思います。みなさんも笑顔で、そして僕らも笑顔でまたお会い出来る日を楽しみにしております。そして、ラストソング「Mysongforeveryone」。静かなピアノのイントロから始まった。この歌も色々な意味を含んだ歌で、歌っている言葉がすべて、心になにかを訴えかけているようだった。間奏はトランペットのソロにアレンジを変えて、そして最後は、サックスと歌とのアンサンブル。空からはまぶしいライトに照らされた、シャボン玉がゆっくりと落ちてくる。最後のフレーズが終わると、松井君のピアノと僕の歌だけにまた戻る。そして、静かに曲が終わった。・・・・こうして2時間10分の伝説がまた生まれた。すべてのミュージシャン、スタッフが「やったー!」と感動の涙をこぼした。この日を迎えるまで本当に辛い時もあった。音響の黒沢さんが、あまりの楽器の多さになやみ、照明の黒須さんが、あらたにやる曲の歌詞をすべて覚えて、それに一番あった明かりを作る、そして、舞台の作りをどうするか、どこで特殊効果を使うかをまた黒沢さんが悩み。それでも予算はないのだ、でも誰一人、「予算がないからこれ以上は無理」という妥協をしなかった。花火もシャボン玉もあの照明のすばらしさも、そしてミュージシャンもメンバーも。だれもが6月13日を楽しもうとしていた、6月13日という伝説をお客様にあます所なく持って帰ってもらおうとがんばった。そして、最高の満足行くステージが出来た。みんなすっごく疲れた顔をしていたが、すっごく笑顔でいられたのは、きっと感動してくれたお客さんが、僕らを感動させてくれたのだと思う。夜も更けた、大宮ソニックシティーの搬入口ですべての作業が終わり、僕がみんなに挨拶をした。「今日はここにいる人達、誰一人かけても成功しなかったと思います。本当にありがとうございました。そして今日からまた次の夢に向かって動き出します。次回も今日以上のステージが出来るようにみんなでがんばっていきましょう。お疲れさまでしたー!」そしてミュージシャン、音響、照明、舞台、特殊効果、スタッフ、そしてメンバー、全員が笑顔で帰っていった。そしてこの場所、この時から、次の「心の中の夢」が歩き始めた。12月12日大宮ソニックシティー小ホール 第6回目のホールワンマンコンサートのスタートのテープが今、切って落とされた・・・・。...

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むさしの村  さくま

定番のむらしの村です。昨日はすっごく天気もよく、今日もばっちりと思っていた。朝は陽もでていて、野外で準備をしていた。天気予報では昼過ぎから雨だった。嫌な予感はリハーサルを終了した時点でおこった。空がだんだん曇ってきて、やがて雨がふりだしたのだ。急遽すべてばらして、館内へと移動した。前回もこれと同じ状態だったので「またかー!」とみんな言ったが、嫌な気持ちでセットばらしてまた組み直していると嫌な気持ちしかないので、「運動だと思ってがんばろ!」と言ってがんばった。館内はもうヒーローもののショーが始まる直前で慌ただしく、準備もできない状態だった。いつもはアンパンマンと一緒にやることが多いが、今日はグランセイザーというヒーローもので、舞台そでで感動した。秒刻みで役者が動いているのだ、着替えもすごく早く、舞台裏を行ったり来たりして、効果音もスタッフがいてぴったりに合わせる。みんな真剣な目だった。もちろん僕らも一生懸命ステージをやるが、歌を歌っていると、そんな激しい動きもないし、なんだか見ていて「カッコイー」と思えた。13時になってストローのステージがはじまった。今回は雨なので1回のステージになってしまった。楽屋で本番前に、今日のカバー曲はなにをやろうか?と話していて、ちょっとさだまさしの「精霊流し」を歌ってみた。いつもはモノマネをしてちょっとだけ歌ったりするが、すっごくいい歌だと思っている。僕は中学の時にこの歌を聴いて「曲が作りたい」と思って、おんなじコード進行で「街角ラブソング」というのを作ったのが初の作品だ。そういう意味でもこの歌は大好きで「人混みの中を去るように、静かに時間が通り過ぎます、あなたと私の人生をかばうみたいに」という場所がいつも涙が出た。そこで今回はその「精霊流し」をフルコーラスで歌った。やはりいい歌だと実感してしまった。本番前ネタをもう一つ!。チャーリーが青いチェックの服を着ていいたので、ぼくが「それズボンの入れた方がかっこいいよ、浜田省吾みたいで」と言って、色々実験していた。そして結果ズボンにシャツを入れる事にした。そして僕もシャツをおなかのあたりでしばって、80年代のファッションみたいでみんな大爆笑だった。「なつかしいねー、みんなこんな格好だったよねー」なんて話していた。そして「このまま出ようか!」という事になって、小野もズボンにシャツを入れて、80年代ストローのファッションで本番は出た。そして無事にステージを終えて、スタジオに帰った。明日は熊谷で大宮ソニックのコンサートの通しリハーサルだ。ホールでやる通しリハーサルは初めてなのでどうなる事やら、すごく楽しみです。それにして、80年ファッション。はまってしまいそうですねーワンマンコンサートでももしかしておなかでシャツをしばるファッションが出るかも!?...

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熊谷ニットーモール  小野

今日は夏日を思わせるほど暑い日になってます。朝起きて家を出発したときから車のクーラーを効かせて走っていました。今日のライブの会場は「熊谷ニットーモール」僕の地元です。生まれも育ちも熊谷の僕です。ニットーモールも小学、中学と遊んだ場所です。ファンクラブの会報でも「プチ家出話し」の現場もここでした。思い出すと懐かしいです。ここ最近、都市開発が盛んでどんどん景色が変わって寂しい・・・そんなことは言いません、いい感じですね。やっぱり熊谷は田舎を隠せない。なんたって言葉がちょっと、癖がありますから。モダンなお店もたくさん出来て人もたくさん来れば活気が出るし都心に行かなければないものも熊谷で手に入れば楽ですし。そんなめんどくさがりな僕は勝って思っています。話がそれましたが、もう何回目のイベントがたは分からなくなってきましたニットーモールですが、地元はやっぱり嬉しいやら恥ずかしいやら、複雑な気分です。中学の頃このファミリーコートでまだ駆け出しの歌手の方のイベントを見たりしていて、本当に身近な場所でした。でも音楽でプロを目指して活動を始めると、あんなに身近だったファミリーコートのステージが、一歩踏み出せば上がれるほどの高さのステージだったのに、ミュージシャンとして上がるのは本当に高いステージでした。でも今は、こうして上がっています。自分でも頑張って来ましたが、なんと言っても僕たちストローを見てるファンのみんながいる。歌は、まだかまだかと待ってくれている。なんと幸せなことでしょう。今本気を出さなければ何時本気になるの?ってところです。そしてもっともっと良い演奏が出来るように頑張っていきます。いつものファンのみんなや今日始めてストローを見た人も今日見てよかったと思えるようにしていきたいです。そんなことを考えながら本番を迎え、本番を終えました。ステージを降りるとなんだかステージで演奏していたことはよく覚えていません。ただ流れる汗と疲労感の残る腕が、今演奏したんだなと実感します。そして今日のお客さんはストローを聞いて、良い思いをして貰えたかな?と不安に襲われながら、サイン会&握手会をしてそこでCDを買ってくれたお客さんの笑顔を見て、安心と明日の力になっていきます。イベントも終わり、メンバーと機材を機材車に積むとき夏を感じる湿度を感じながら、また暑い夏がやってくる。きっとこの夏はストローとって一番大切な熱い夏になるような予感がします。夏に負けないように体力をつけなければいけません。暇を見つけては市民プールに通い調整しています。行くぜ夏!行くぜストロー!...

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本八幡サードステージ  さくま

2月以来のサードステージでした。会場につくと、チャーリーさんが「携帯が落ちてる」と言った。なんと誰が落としたか、携帯電話道ばたに落ちていました。「きっとこまっているに違いない」そう思ったのです。僕も2001年の全国ツアー中、札幌で携帯を落として、もう移動していて、どうしよう?と思っていたら、小野に僕の携帯から電話がきた。そうだ、ひろった人が着信履歴で小野にかけてきてくれたのだ。「助かったー」そう思って、その男性と話しをして、「実は全国ツアー中でもう北海道にいないのです、必ずお礼と送料を払いますので、次の町のライブハウス(仙台)に送ってほしいのです」とその会場の住所を伝えた。「わかりました」と言ってその人は電話を切った。「なんていい人なのだろう」と本当に感謝をしていた・・・・が、数日後仙台の会場に行っても届いていなかった、その後も何度も電話したが結局僕の携帯は届く事はなかった。確かに偶然ひろった知らない誰かのものを、手間をかけて送るの面倒である。きっと返事はしたものの、送ってはくれなかったのだろう。それはそれで仕方ないと思った。そんな事もあったので、サードステージの前でひろった携帯電話をなんとしても持ち主に届けよう!という気持ちになった。そこで失礼と思いつつ、着信履歴を見た。するとなんと素晴らしい事に「お母さん」という履歴が残っていた。「これだ!」すぐにその電話でかけてみると、不思議そうにお母さんらしい人は出た。携帯に貼ってあったプリクラから見ると、どうやら若い女性の持ち物だと思えた。娘の携帯の着信から、なぜ僕という男がかけてくるのか、きっと不思議だったのだろう。すぐに「この携帯が落ちていた拾ったものですが・・・」と事情を話すと、お母さんは「でありがとうございます。すぐに取りにいきます」と言って、一応僕の番号も教えておいた。サードステージに入って、楽器の準備をして、今回はストリングスを結構使うのでその機械の確認をしていた。あれから40分は過ぎただろうか、サードステージの人が僕を呼びにきた。出てみると、なにやら包みを持った女性が立っていた。そうだ、僕は圏外になるといけないので、サードステージの場所も教えておいたのだ。その人は落とした人のお母さんだった。「本当に助かりました」と言って僕にその包みを差し出した。僕は「そんなとんでもないです」と言うと「いいえ、受け取ってください」と言った。結局それをありがたくいただいた、中身はケーキだと言っていた。そして携帯を返した。(もちろん着信履歴以外、中は全然見てません。)『これで任務を果たせた』そんな気持ちになった。その後も落とした本人からもお礼の電話があった。あたり前のように人が困っている時に手間だけで、なにかをしてあげる。それって最近ではあたり前ではなくなって来たのかな?そんな風に思った。これからも困っている人がいたら助けてあげられる自分でいたいと思った。さて、話しが長くなってしまいましたが、リハーサルも終えて。メンバーと山ちゃん(ドラム)とスタッフの金井と5人で裏通りの「なりたけ」にラーメンを食べに行った。そして、時間があったので、僕は本八幡見学で散歩に行った。ちょっと歩くと大きなショッピングモールもあってびっくりした。夕日もすごく綺麗だった。7時頃に会場に戻って準備をした。そしていよいよ本番。1曲目「usuallove」2曲目「ミカン色の時期」と続いた。久しぶりの曲だという事と、2001年ツアーのオープニング曲という事もあって、なんだが気分がよかった。そして2000年ツアーのメインソング「遠い記憶」、ストローのデビュー曲「さよならも言えなくて」と続いた。今回はなんだかツアーの頃をいっぱい振り替えれる選曲だった。夜、河原でカップラーメン(カップヌードルカレー味)をみんなですすって夢を語った事を思い出した。「さよならも言えなくて」はストリングスもピアノもMTR(打ち込んでおく機械)から出して、僕はエレキギターで歌った。すっごく広がりのある演奏が出来た。そして、最後にChangeMyHeartで幕を下ろした。曲は5曲と少なかったが、色々ストローの過去そして今、そして未来をなんとなく感じ取れたステージだった。終わった後もサードステージの入り口(外の酒屋の所)で4人そろって色々音楽について、これからについて話した。まるで2000年のツアーの時のようで、すごく刺激があった。ストローがこれからどうしていくか、どこに向かうか、色々話しをした。結果的には、アーティストの名前が世の中に知れ渡る時、同時にそのヒット曲が知れ渡る。要するにアーティストがビックになるには代表曲が必要だという事になった。そうだ、まさに「さよならも言えなくて」がそれだと思う。この歌が沢山の人に広まって、誰もが知っている歌になった時に「ストロー」という名前も一緒に広まる。でも僕はこう付け加えた。「でも1曲ではだめだよ、それで終わってしまう人も沢山いる、だから3曲だよ、3曲ヒットが出れば、きっと10年20年歌っていけるよ」色々なアーティストを見て僕も研究しているが、やはりさだまさしさんにしても「精霊流し」「雨やどり」「関白宣言」(もっともっとあるけれど)代表曲がある。谷村新司さんも「昴」「いい日旅立ち」「チャンピオン」。ミスターチルドレンも「イノセントワールド」「トゥモーローネバーノウズ」「エス」とやはり3曲以上のヒット曲がある。だからきっと「さよならも言えなくて」がヒットした時に、2作目はもっと悩むのだろう、と今から覚悟している(ヒットするつもりで語っています)。そして3曲目はもっともっと悩むのだろう(2作目もヒットするつもりで語っています)。でも、大好きな音楽です。これからも「いい歌」をどんどん作っていきます。まずは「さよならも言えなくて」この大切な歌をもっともっと沢山の人に聞いて欲しいですね。その為にもっともっとがんばっていきます。...

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大宮ステラタウン  チャーリー

第1章 雨のステラタウン先月後半にオープンしたての大宮のショッピングモール「ステラタウン」。今日のストローはここでの演奏です。昼前に現場に到着。会場はとても広く、ステージも立派なものでした。初めての場所なので何もかもが新鮮でした。セッティングをしている頃にはもうオープンしていて通りがかりのお客さんがものめずらしげに眺めては去って行きました。敷地内を走るタイヤ付きの機関車を横目で見ながらリハーサル。その頃から雲行きは怪しくなるなる…。心配をよそにとうとう霧雨が降ってきました。でも本格的な降りではないのでこれくらいなら大丈夫と予定通り第1回目の本番を開始。この場所での実績がないだけに反応が気がかりでした。霧雨のせいかお客さんの足取りがいまひとつだったし…。第一ステージが終了して次のステージまで少し休憩。次は雨も止んで賑わうかなぁと期待していたところに届いたのが「中止」の指示。雨が本降りになってきたとの事。・・・無念でした。片づけをしていると雨が止んできました。皮肉なもんです。次回のここステラタウンでのステージは好天に恵まれたい。そんな思いを胸に現場を後にしました。見に来てくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。第2章 ジャパニーズドリーム生出演夜はナックファイブの番組「ジャパニーズドリーム」の生放送に出演しました。夜の1時半に浦和のナックファイブに到着。建物の中に入って放送している場所に案内されました。既に放送は始まっていて出番までの間番組の打ち合わせをしがてら控えてました。そして時間が来て中に。いよいよ始まりです。今までラジオ出演は生放送も含めて結構経験しているはずなのに、なぜか今回は緊張気味のメンバーでした。番組に届いたメールを読んでもらった時はラジオを通じて応援してくれる人達と通じていることに感激しました。そんなこんなでストローのコーナーも無事終了。関係者の方々に挨拶をして薄明るくなった空のなか家路へ帰りました。聴いてくれた皆さん、ありがとうございました。...

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錦糸町アルカキット さくま

アルカキットさんでのイベントはいつも天気が悪く、寂しい思いをするのですが、今日は暑くなく寒くなく、すがすがしい五月の風でした。リハーサルをして、13時から本番。4曲と短かったので、ちょっと盛り上がり初めて終わってしまった感じだったので、1回目と2回目の間に楽屋で曲を練習した。「なつかしい曲やろう」と僕が言い出して、インディーズ時代のファーストアルバムから「想い出にレールをひいて」をやってみた。この曲を歌うと2000年のファーストツアーの事を思い出す。鹿児島から札幌まで3ヶ月かけたツアーの色んな場面がよみがえる。そして、カバーも「青春の影」をやる事に決めた。この歌は「今日から君はただの女、今日から僕はただの男」というフレーズが大好きだ。ただの男、女、そう聞くと、なんか悪いイメージがあるけど、でも普通の平凡な事こそ、最高の純粋な気持ちだと思う。だからこの「ただの女、ただの男」という言葉は、「君だけを素直に愛していくよ」というように僕はとらえている。素晴らしい歌だと思います。それらの歌をふまえた2回目のステージも無事に終わって、CDもたくさんの人が並んでくれて嬉しかった。帰り道は土曜日というのに渋滞も少なく、明るい時間に吹上のスタジオに着いた。最近よく映画を見ます。感動する映画もそうでない映画も2時間です。でも音楽は5分でそれに匹敵するような感動を与える事もできる。でもただ歌う、演奏するのではなく、一字一区、一音一音に魂を入れないと、5分で伝えきれない。今日のステージは歌のもつドラマの深さ、言葉の表す物事の広さを実感しました。もっともっといい歌を聴かせられるように、日々がんばって行きます。...

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むさしの村 小野

♪むさしのむらー♪でお馴染みの埼玉県加須のむさしの村にデビュー後はじめてオジャマしました。確か前回は雨天でファミリー館で行いました。今日の天気は朝の時点で曇りでした。これから降りそうでしたが、何とかいけそうだと言う判断で野外にセッティングしました。リハーサルも終わりこれで本番を待つばかりになったら雨がポツリポツリ降ってきてやがて本降りになってしまいました。そこで急遽ファミリー館で演奏することになり移動ということになりました。そしたら今日は野外でアンパンマンショーもやっていて雨天でやっぱりファミリー館でショーをやることになり今回も大忙しになって来ました。 外は雨で寒いのに移動のために機材を運んでいると夏の用に汗が出て来ました(ちょっと大げさかなっ)。なんか今回の室内の移動はいろんな時間が少ないなど、問題があり大変でしたが、監督さんも一緒だったので、つるっと問題を一つ一つクリアしてステージの準備を進めました。さすがでした。 そしてアンパンマンショーの次にストローの出番です。最近僕はなぜか緊張癖が着いてしまって、とても嫌でした。でも今日は緊張もす少なく、出来た気がします。ステージに上がるまでに色々あったから気が紛れたのでしょうか?ステージが出来てよかったと演奏しながら思いました。ステージからはお客さんも良く見えて、ストローを良く見てくれている人、食事をしている人、お酒を飲んでもう終わっている人、広いので走り周る子供。色々見えます。聞いていなさそうな人でもファミリー館全体に今のストローが演奏する音がここに居る全員に降り注いでいるのは間違いありません。さまざまな人たちが、さまざまな想いで、ここの空間に居る。人それぞれの幸せを感じているのかなー。平和って良いなーなどと僕は勝手想いながらホットしながら演奏をしていると、客席でさっきまでテキパキ仕事をしていた監督がステージをしている僕らと音を聞いていました。でも良く見ると手に何か持っています。なんだと良く更に見ると、どんぶりらしき物をそうラーメンを持っていたのです。当然、次の瞬間おいしそうに食べていました。そんなトラブルにも影響を受けずにステージは無事に終了しました。 最近むさしの村は天候に恵まれずライブは野外で行われていませんねー。ファミリー館でもいいけど野外も良いですから、今度は野外で行いたいものです。でも確かお客さんの居る場所は炎天下だったような・・・?なので帽子、日傘など持参で僕は、本番以外はバイザーをつけてます。次回は「てるてる坊主」によろしくして良い天気でやりたいですねー。ではこの辺で。...

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妻沼道の駅 さくま

ついに4日間続いたゴールデンウィークライブの最終日。妻沼町(埼玉県)のイールという場所でよくやっていますが、今回は道の駅妻沼。初めての場所でした。朝から雨が降っていて、ちょっと残念でしが、今回は雨の日は室内に移動できるので中止にはならなかった。朝9時に会場に到着。室内に舞台を作って準備をした。1回目のステージが11時からでいつもより早かったので、お客さんはくるかな?と不安でしたが、いざ本番で、ステージにいくと沢山の人が待っていてくれて本当に「わー!」と声が出るほど嬉しかった。一曲目は「ここにいるから」で始まった。ゴールデンウィーク中のだいたい4曲でステージをやってきたけれど、今回はちょっと多めにやりました。そして2曲目「inthosedays」。続々人も集まってきて、気分は最高でした。「遠い記憶」を歌った後は、リクエストコーナーで「ととろの散歩」「なごり雪」を歌った。そして「Goodちょっとパラダイス」でみんな盛り上がった。きっと途中で入ってきた人は「グーチョキパーダンス」を見て「なにをやってるんだろう?」と不思議だろうと思う程盛り上がった。そして「さよならも言えなくて」「ChangeMyHeart」で終わった。サイン会をやっていると、舞台監督の黒沢さん達がなにやら舞台を動かしている。そして気付いた。2回目は雨もあがったし外にステージを組むつもりなんだ。このようなイベントで一端室内にセットをしてしまうと、リハーサルをもう一度やらなくてはいけない、普通なら途中で晴れても移動はしないのだが、「せっかく外でやる予定だったイベント、しかも雨はあがっている」という気持ちで、手間や昼食の事など気にしないで舞台を移動する。黒沢さんという人はそういう人だ。いつも見習う所がある、17歳の頃に出会って、今はこうして一緒にステージが出来る事をうれしく思う。2回目の外でのステージの前に室内の窓から「雨大丈夫かな?」と思って、窓の外を見た。するとすぐ下がステージだった。そこで僕はなんだかすごく、涙が出そうになるほど感動した。雨はあがったものの太陽が出ている訳ではない、そんな寒い中で沢山の人がステージの方を向いて待っている。その姿を見た時に「なんて僕は素晴らしい人生なんだろう」と思った。だって、自分の好きで始めた音楽をやり続けて、自分の好きで作った歌を歌って、それをこんなに沢山の人が寒い中待っていてくれる。しばらく窓辺を見つめてしまった。2日目のステージでは昔僕が中学の頃、歌を教えてくれた吉野先生がいらしていて、びっくりした。この2日間はなんだか懐かしい人に会う。昨日の火祭りでも、音響に入っていた人達がみんなそれぞれ昔からの知り合いで。しかも10代の頃からお世話になった人ばかりで、みんな大御所で、セッティングしている時も「さくまマイクスタンド、自分でたてられるだろう?」とか「さくま、配線自分でできるだろう?」とか昔のままで僕をいじめてくれる人ばかりで、そこへ他の人が来て「今日はさくまさんって言わないとダメだよ」とか、みんな大笑いでした。話しがそれましたが、2回目のステージを終えると、アンコールがきました。そして「Goodちょっとパラダイス」で幕をおろした。その前に「今日誕生日の人」と聞いたらたまたまいて、まだ小さな子供さんで、その子の為に「ハッピーバースディ」を歌った。ライブ終了後もサイン会でたくさん並んでいただいて本当に嬉しかった。さあ、かたづけようと思っていた頃に、一人の男性がきて、「CD下さい」と言った。その人はトラックの運転手で道の駅で眠っていたらしい。僕らは起こしてしまったようだ。「結構、いい歌だったから・・」となんとなく照れながら言った顔がすごく印象的で、きっと並んで買うのが恥ずかしいから、最後の来たのだと思う。そして「すごくいいです」ではなく「結構いい歌だから」と言った事もすごく本音のように、すごく嬉しくなった。「さよならも言えなくて」でデビューして10日以上が過ぎて、そしてこのゴールデンウィークのイベントで、なんだかすごくストローは変わった気がする。もちろんまだまだ未熟だが、この「さよならも言えなくて」をものすごく本気で演奏して歌っている。毎回歌うたびに心をスピーカーから一緒に出している、そんな気がする。ジャパニーズドリーム第2位の曲。映画「理由」で歌っている曲。デビュー曲。という、色々な自分たちへのプレッシャーと自信があるという事が間違いではないが、僕はこう思う。実績がこの歌をよくしていくのではなく、「さよならも言えなくて」という真実を描いた、この楽曲が色々な結果を呼んできているのだと・・。これからもこの歌を歌うたびに心をスピーカーから出していくと思う。そして、このゴールデンウィークの4日間連続ライブを終えて気がついた、この歌は「一生歌い続けていく歌」だと。帰ってきたメンバーの表情はちょっと疲れているようだったが、確かな充実感が見えた。すべて見に来ていただいた方もいて、本当にありがとうございました感謝しています。そしてこのゴールデンウィークで出会えた人に感謝しています。そして、ストローと一緒に最高のステージ作ってくれた、スタッフに感謝します。ゴールデンウィークって変な響きですよね、「黄金の週間」。でもこれからのストローが毎日、黄金の週間であるよに、日々がんばっていきます。これからのストローにも是非期待してください、そして応援してください。...

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