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2005年

宇都宮BIGAPPLE

久しぶりの宇都宮!!新星堂さんに挨拶にいったら、駅前に新しいショッピングセンターが出来て、そこに新星堂さんが出来たと聞き、さっそくご挨拶。快くポスターを受け取ってもらって、いざビックアップルへ!前回も一緒にやった出演者さんもいて、楽しい楽屋でした。一階にいるワンちゃんも元気そうでした。本番は9時頃でした。一曲目はChangeMyHeartではじまった!中盤はカバーコーナー。リクエストで「傘がない」「青春の影」を歌って、僕の大好きな「いちご白書をもう一度」を歌った。後半は「さよならも言えなくて」「それぞれの旅」「青い地球」。60分のステージをきっちり終えると、アンコールがきた。「今日は時間きっちりにやればアンコールがこないだろうと思って、ぴったりでやったんですが、アンコールが来てしまいましたかー」と言って大笑いでした。楽屋にいた、次の出演の方も「どうぞ、やってください!」と言ってくれて、「Goodちょっとパラダイス」そしてかっこよく、最後に「おやすみ」を歌うと、歌い出しで間違えてしまって、オーナーの小野さんが「それもネタだろう!」なんて言われてしまいました。やり直して、「おやすみ」を無事に歌った。ビックアップルはいつやっても、アットホームなステージが出来ます。次回は12月31日。大晦日のカウントダウンを僕がやります!(今日、スケジュール帳を見たら、すでに書いてあったのです!ビックリ!)でも、カウントダウンをやらせていただける場所があるって幸せな事です。2005年最後のステージ、そして、2006年最初のステージを精一杯がんばります!(写真)は入り口の看板です!...

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熊谷ニットーモール 

楽屋でスケジュールを開いてびっくり。もう前回ニットーモールで歌ったのは11月28日だったので、約1年ぶりのステージでした。ステージに立つとやっぱりふるさと!って感じがします。この会場はお店がすぐちかくにあって、かこまれている為、大きな音が出せないのです。それを忘れていて、いつも通りやったら、上手くいかなかった。そこで、2回目との間の休憩の楽屋で、黒澤さんとずっと話し合った。音が小さくても伝わる方法。20分くらい話した結果。ギターの指弾きの小さいフレーズを大きな音で出す。そして歌のマイクも小さく歌って、大きく拡声する、という結論になった。でも、最初からそれではしんみりしたステージになってしまうので、1曲目は明るく「ChangeMyHeart」を歌う。最後は「青い地球」をギターをおいて歌に集中する。アンコールが来たら、「聖夜」をしっとり歌う。そこまで、念入りにうち合わせた。結果は大成功だった。僕も歌いながら、長所が伝わっている!という実感があった。無理のない、いい所を伝える、そんなステージが今日は出来たと思います。アンコールもきて、久ぶりに聖夜を歌いましたが、この歌を歌うと、冬の暖かさを感じますねー。 クリスマスって真冬ですごく寒いのに、なんであんなに暖かい感じがするんでしょうね。いいですねー クリスマスって! 今年のクリスマスはファンクラブのイベントやりますよ! お楽しみに!今日は昨日講演をやった、埼玉中学校の生徒さん、1年生の男子、3年生の男子が来てくれました。これは本当に嬉しかったー!!僕に声かけてくれて、なんて言ったらわからないけど、嬉しかったです。しかも、同姓の男子が来てくれたっていうのが、嬉しいですねー。昨日の僕の話した夢に向かう姿に少しでも共感してくれたのだと思うと感激です。新星堂の店長さんもものすごく感激してくれたようで(夜、今は深谷の新星堂の店長さん、川端さん(吹上の人)からの電話で聞いたのですが)本当に最高の一日でした。BBSにも埼玉中学校の仔猫さん!ありがとう!カキコしてくれて、本当にありがとうございます。もう11月になります。今年もあと少し、ソニックのコンサート、そしてクレア鴻巣のコンサート、吹上北中学校の講演会、ファンクラブクリスマスイベント、色々ありますが、がんばっていきます!...

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行田市立埼玉中学校 講演会

長年活動をしてきましたが、初めての試み!講演会でした。場所は行田市の埼玉中学校。生徒さん達の音楽会が終わって、その後に「ふれあい講演会~夢はいつか現実にかわる」をやりました。朝七時頃、学校に行くと、すでに昨日の段階で、黒澤さんが音響のセットを終わらせていて、あとはリハーサルだけでした。リハーサルをして、会議室で待機。生徒さんが体育館に向かう時に、その控え室(会議室)の前を通っていきます。しかも、会議室の入り口に「さくまひでき、スタッフ様控え室」って書いてるものだから、みんな「さくまひできだって!」「ストローの人だ!」とか「さくまひでき、知らない?」「さくまひできだ、知ってるよ!」 色々な声が聴けました。なにより可笑しかったのが、みんな呼び捨て。でも、その分講演が愛着もって出来そうだと思いました。音楽会がはじまって、父兄さんも来ていました。僕もちらっと合唱を見させていただきましたが、みんなびしっ!っとしていて、まじめな学校だ!と感じました。いよいよ僕の出番です。予定より早く、一〇時頃から講演会の開会がはじまりました。ステージそでの席に「ポツン」と座らされて、恥ずかしくて、あまりのはずかしさのあまり、校長先生の挨拶の後に、ステージに向かって歩き出してしまいました。「さくまさんちょっと待ってください」そうです、まだPTA会長様の御挨拶があったのです。挨拶も終わって、いよいよステージへ。いきなり話をするのはなれていないので、「まず一曲聞いていただいてから、お話します」と言って「さよならも言えなくて」を歌った。そして、そのデビューに向かっての自分の夢への道のりをたっぷり話した。生徒さんもしっかり聞いてくれて、すごく話やすかったです。途中「ChangeMyHeart」をはさんで、後半へ。全国ツアーの話や、息詰まってしまったが、まだやれる事があるのではないか?そう思ってやり続けた、そんな話をして、あっという間の60分でした。はじめは60分って長いな、と思っておいましたが、父兄さんの反応や、生徒さんの笑顔で最後までお話が出来ました。最後に「青い地球(ほし)」を歌いました。その後は質疑応答。「質問がある人」と言うと一人だけ手を上げてくれた男子生徒がいた。「さくまさんの今の夢はなんですか?」そう聞かれて、僕はこう応えた「○○○○・・・」(公表できなくてすいません)そして、その後は父兄さんから質問・・・と思いきや「私達の青春時代の歌、「なごり雪」を是非歌ってください」というリクエストでした。これには、みんなの大受けで、僕も「わかりました!」と言って熱唱した。こうして、笑顔あり、時には真剣な眼差しありの講演会が終わった。終わったあとも、会議室を通る生徒さんが「さくまさん感動しました!」とか「さくまさんありがとうございました!」と廊下から声をかけてくれた。僕は黒澤さんと二人で「さん付けになってる」と言って笑いました。やっぱり、ステージやる前と後では、みんな変わるのです。でも、それが最高の喜びです。僕がほんの数分ステージをやる、今回はお話ですが、それで聞く前を後で、心が変わってくれる、これって本当に意味のある時間です。その後も校長先生とPTAの会長様とお昼を食べました。地元の話や、音楽の話、そして、生徒さんの話。この学校は先生がしっかり生徒を信じている学校だ、と感じました。そんな時、一人の女子生徒さんが、会議室へやってきました。「みんなの前では質問できなかったので、一つ質問してもいいですか」僕は「いいですよ、なんですか?」と聞くと「答えはいらないので、ヒントだけください、」と言って続けた。聞いてみると、以前、さいたま国体の行田グリーンアリーナの時に一緒に出ていた生徒さんだった、僕はバンドでしたが、彼女はダンスで出演していたんです。そして、ダンスも生かして、歌い手になりたい、というのです。すごく輝いた目をしてる子で、僕は「個性が大事な業界だけど、最初に実力を付けて、そして、大切なのは、いつでも心で燃えている事だよ」とありきたりですが、話した。自分の夢に向かって突き進む時は、いつでも心が「やるぞ!」という気持ちで燃えていた。もちろん今でも燃えています。そんな話をすると、彼女は笑顔で「ありがとうございました!」と言って去って行った。昔の自分を見ているようだった、。僕も音楽業界の先輩達にいつでも、質問しては、ヒントをもらっていた。ギターリスト、大橋イサムさんの弟子で付いていた時も、ステージの袖から舞台を見て、いつもなにを探していた。そんな目だった。なにより、嬉しかったのは、「答えではなく、ヒントを教えてください」という言葉でした。僕も昔そうだった、いつもアンテナを伸ばして、なにか吸収できる事を、ヒントを探していた、そして決して答えを求めない。答えをもらえば、だれだって出来るのだから。自分で遠回りだが、考えてみる、そして答えは自分で出す。近道を歩いたほが、早く目的地につくが、そこにはたぶん「自分」という個性はない。だったら、遠回りしてでも、自分らしさを作っていく方が本当に夢でしょう。いつか、彼女がプロの世界に入って、「あの時の○○です!」と言ってくる日が楽しみです。 それには僕ももっともっと頑張らないと!講演をして、僕の話を伝えたつもりですが、逆に僕が教えられました。あの日の、ヒントを求めていた頃の自分を、再び思い起こさせてくれた、そんな一日でした。講演で最後に僕が話したフレーズ、これは誰にでも当てはまる事だと思います。「僕もまだ夢の途中です・・・」夢は一生終わらない、それこそが最高の人生なのでしょうね。黒澤さんも啓介くんも川崎さんも、昨日からの仕込みお疲れさまでした。埼玉中学校の生徒さん、がんばれ!そして、教頭先生、ありがとうございました。校長先生、そしてPTA会長様、楽しいランチのひとときのお話、勉強になりました。帰り道、車を走らせて、しばらくすると、二人の男子生徒が帰宅後に、着替えて、自転車で走っていた。僕に気付いて大きな声で「今日はありがとうございました!」と言ってくれた。僕も「早いね!もう帰ったんだ」と笑顔で返した。そして、心の中でつぶやいた「夢に向かって、がんばれよ!」そんな気持ちを知ってか、知らずか、二人は見えなくなるまで、僕に笑顔で手を振ってくれた。...

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北柏デイサービスセンター

今回で3回目になります!千葉県北柏デイサービスセンターです。老人ホームでの演奏でした。相変わらずみなさんお元気そうでした、ただ、お昼寝の目覚めたすぐ後の演奏だったので、ちょっとみんな眠そうだったかな?「ここにいるから」ではじまって、「遠い記憶」途中で「長崎の鐘」「影を慕いて」とかも歌いました。その後になにかリクエストありますか?と聞くと、「禁じられた遊び」僕がギターを弾き始めた頃に覚えた曲で、ギターだけでやるのですが、「これならばっちりだ!」と思ったが、弦をはじく方の中指の爪がほんのちょっと割れていて、それだけで上手くリズムがとれなくて、ぎくしゃくな「禁じられた遊び」になってしまいました。次のリクエストは「昭和初期の歌」でした。さっき、影を慕いて、は歌ってしまったし、なにをやろうか迷ってしまって、その人が何曲か曲名を言うのですが、わからなくて、自分の未熟差を感じました。お客さんの期待に応えられないというのが、ステージに立っていて、一番くやしい事ですからね、仕方なく、昭和初期ではなく、昭和の歌姫「美空ひばり」さんの「川の流れのように」を歌った。後半はGoodちょっとパラダイス、アンコールで、「ChangeMyHeart」を歌った。最後に「今度くる時は昭和初期の歌をもっと勉強してきます!」と言って終わった。もっと沢山歌を聴かないと駄目だなって反省した一日でした。帰りに、以前お世話になった、(2000年にグランプリをいただいた、ストリートブレイクのスタッフ)の方に挨拶に行った。2件行ったのですが、一軒目は留守でしたが、「さくまです」というと、すぐに社員の方がわかってくれて、嬉しかった。二軒目も社長さんはいなかったが、スタッフの人が、「ストローのボーカルさんだ!」ってすぐにわかってくれて、さすが、二〇〇〇年のコンテストでグランプリを受賞しただけあるなって実感しました。久しぶりに社長さんと会って、色々お話して、「またなにかイベントがありましたら、声かけてますね!」と言われて帰ってきた。この柏って街は本当に団結力があります。商工会の方が立ち上がって、駅のデッキに巨大なステージを作って、音楽やファッションや、ウェディングまで!やるんですから、すごいです!そのパワーは健在で、これからもなにかと第二のふるさとと言い続けた、柏で活動が出来そうで嬉しいです。帰りは渋滞でしたが、久しぶりに行くといいものです、歌える場所がある、再会出来る人がいるって本当に幸せですね。三郷ジャンクションあたりの夕暮れはきれいでした。...

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23日コスモス祭りの写真

僕から見たお客さんです。沢山の方に見ていただき本当にありがとうございます。...

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鴻巣(吹上)コスモス祭り

夕べの雷が嘘のような秋晴れを絵に描いたような天気でした!午後11時過ぎに会場に到着、荒川の土手に満開の秋桜。さすがにものすごく混んでいた。中学生の「よさこい」や極真空手の披露。ステージもお店もフリーマーケットも本当ににぎやかでした。楽屋で着替えて、12時過ぎに本番。ステージ袖にいると、僕に挨拶をしてくださる方がいました。鴻巣商工会の会長様、そして、鴻巣市市長様でした。僕も鴻巣市民になって、しかも市長さんにご挨拶までしていただき、本当に感動しました。僕も「これからは吹上も鴻巣も川里も、一つになってがんばっていきていですね」と話をした。市長さんも笑顔で応えてくれた。市長さんの挨拶が終わり、いよいよ本番!スタッフの黒澤さんがサウンドチェックをしてくれたので完璧でした。(リハーサルがなかった為)いざ、ステージ(10トントラックの荷台を空けたステージ「以外に大きいですよね」)にあがると、ものすごい人の数!!「今回は60分の長いステージだから、途中で飽きさせてはいけないぞ!」と心で気合いを入れ直して、「ここにいるから」。最初のトークで、「今日は、右に浅間山、後ろに富士山がうっすら見えてます。逆光でまぶしい方もいると思いますが、僕が放ってるオーラではありませんよ」というアットホームなお話で、みんな笑顔になっていった。「出会えてよかった」「それぞれの旅」と続き、今日の日にぴったりの歌「秋桜」を歌うった。「今度、母校の吹上北中学校と行田の埼玉中学校で講演をやるんですよ」という話をして、「夢はいつか現実にかわる」というテーマで話しをします、僕もデビューしたのが、昨年でした、夢を追い続けて、なんとかここまでこれました・・・・という話の後に「さよならも言えなくて」この歌の舞台が吹上だけに、この歌はものすごく感情が入ります。そして、みんなで楽しく「Goodちょっとパラダイス」 沢山の人が踊ってくれました。途中、子供がステージに乱入してきて、一緒に踊りました、これもまたみんな大受けでした。そして、最後の話は、先日見た、松任谷由美さんのテレビ。中国の歌手と韓国の歌手と由美さんが一緒に歌う。アジアは今すごくもめてるけど、音楽や、映画、熊川哲也さんは上海と北京でバレーの公演をするようです。そう言った文化的な事はお互い認め合って、笑って歌っているのに、国同士はなぜか冷たくなってしまう。だから僕も歌を歌って、ほんの少しでも心が優しくなれたら、この世界が一つだって事に気付いてくれたら、そう思ってます。違う町、違う県、違う言葉、違う国で憎しみ合っても、結局は同じ星に暮らすもの同士ですよね。 それは人も動物も自然も一緒です。この地球にみんなが生きている意味に気付く事、それは一人一人がほんのちょっとだけ優しくなれたらと思います。・・・・そして最後に「青い地球」を歌った。青空に響きわたる感覚は本当に最高でした。聴いてくれる方の瞳も感動しました。こうして、ステージが終わると、すぐにアンコール。「いやな事があると、いっぱいイヤな事が目立つけど、心を変えていい方に振り向けば、きっと明るい日々になっていくはずです・・。そして「ChangeMyHeart」をギターを弾かずに熱唱した。今日は始まる時に少し不安があった「今は沢山の人が見てくれているが、途中でいなくなってしまうかも・・・」でも歌っている時は必死だったが、終わってみると、さらに沢山の人が見てくれている事に気付いた。そう思った瞬間。ありきたりな言葉だけど「もっともっとがんばろう!これからもさらにいいステージを届けていこう!」そう感じました。楽屋に戻ると、町役場に勤めている中学の時の男子の同級生に会った。「久しぶり!」とあの頃と変わらない会話が弾んだ。さらに、3年の時に同じクラスだった女子の同級生にも会った。「こんにちは」と言って近づいてきたので、僕も「こんにちは!」と言うと「わかる?」と聴いてきた。「えーっと?・・・」と敬語混じりに考えていると、「○○だよ」と言った。そして「あーっ!」と僕も驚いた。「久しぶりだね!」そこからはあの頃のままの話方になる。いくつになっても同級生と会うと、あの頃のままの話し方になりますね。今日は他にも、2年ぶりにお会いした方や、前回の吹上神社以来、来てくれた人や、うれしい出会いが沢山ありました。もちろん、毎回のように来てくださる方もいつもいつも嬉しいですよ!日が暮れ始め、イベントも終了した。でも、秋桜が沢山咲いていて、しまも夕日がものすごくきれいなこの場所はまだまだ沢山のお客さんで賑わっていた。今回も黒澤さんはものすごいスピーカーシステムでやっていた。鉄骨を組んで、しかもにくいのが、土手の方にいる人にも楽しんでもらおう、という事で、ステージから前を向いているスピーカー以外に後ろを向いているスピーカーもあったのだ。それを片付ける作業を手伝った。主催の青年部の人達もそれぞれ片付けをして、これもまた、祭りの最後の雰囲気でいですね。鉄骨をばらして、トラックに積み込んで、片付けを終える頃、丁度、沈みそうなきれいな夕日だった。それをしばらく眺めていた。富士山の影がはっきりと見える、雲の色が2色にだんだんと変わってゆく。本当に最高の一日の終わりでした。イベントやライブってあっという間に終わってしまうけど、その何倍以上もの時間で作られているんですよね。今回のお話をいただいたのも夏頃、そして、何度も打ち合わせがあって、当日になるんですよねー。 しかも前日から準備してるんですよ。音響はステージのトラックが当日に入ってくるので、当日準備でした。黒澤さんに「今日はちょっと暑かったですねー」というと「朝5時から来てるんだよ!めちゃめちゃ寒い朝だったよー(笑)!」なんて言われてしまった。最後は青年部の方に笑顔で見送られて、そして、青年部の僕の友達とも「また出てね!」「また誘ってよ!」と言って帰った。一日を普通に生きる事も出来るけど、この10月23日に向かって進んできた、その一日はやっぱり心に残りますね。今年も忘れならない一日になりました。晴天の青空も・・・まぶしい程の太陽の光も・・夕焼けの景色も・・・スタッフの汗も・・そして、歌を聴いてくれた人の最高の笑顔も・・・。...

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むさしの村

なんでだろうか?僕がくる時は雨の可能性が多くなってきたむさしの村ですが、今日も朝から曇り空。会場に到着して、「明け方雨、のち曇りから夕方は晴れ」という天気予報を信じて、野外でセッティングをした。だいぶセットも終わった頃だった。ぽつり、ぽつりと降ってきた。「大丈夫だろう?」というみんなの言葉を裏切るかのように、一気に雨が降り始めた。むさしの村の人も来てくれて、機材にビニールをかけたり大騒ぎだった。しばらくして、雨はあがって、ようやくリハーサル。その後は雨は降らずに済んだのでよかった。今日は小野滋久と2人のステージでした。12:30から本番スタート。1曲目から「ChangeMyHeart」で2曲目で「さよならも言えなくて」という選曲でした。さすがに肌寒く、お客さんもまばらでしたが、それでも見てくれる人がいて、本当に嬉しかったです。ベンチイスも濡れていて、ほとんどの人が立って聴いていて、なんだかストリートライブ(地方の商店街や駅前)の感覚で、テンションもなんだか高かった。今日から発売のサックマトレーナーを着ているせいもあったのかもしれません(笑)。2部の時間も雨は降っていなくて、本当よかった。すごく懐かしい歌、さくまひできwithSTEADYの頃の「ISay」(1stDISHに収録)も歌った。終わったあとも小野と二人で、やっぱりあの頃の歌はパワーが必要だね、なんて言って笑った。天気はあいにくでしたが、楽しく過ごせた一日でした。明日はコスモス祭り! 地元鴻巣の吹上です・・・(難しい表現(笑))明日天気になーれ!(写真で着ているのがサックマトレーナー¥3000です 色はグレーと黒、サイズはMとLです)...

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10.15コンサートの写真

コンサートを終えて、こっちが涙が出るよなファックスや、ご感想いただいております。これからも僕自信、メンバー、スタッフ一丸となって、よりよいステージを感動をお届け出来るようにがんばっていきます。...

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さいたま市民会館アコースティックコンサート

定番になってきました、さいたま市民会館のアコースティックコンサート。7月の大ホールもまだ記憶に新しい時期ですが、あの時はスペシャル的に盛りだくさんでお届けしましたので、今回は僕の一番得意とする「バラード」に注目して、選曲、構成しました。秋という事もあって、なんとなく曲を出していったら、いつのまにか「秋の歌って多い!」思いまして、秋にぴったり合うバラードをじっくりと聴いていただくコンサートにしました。お昼過ぎからリハーサルをはじめて、昼食。いつもこの会場でのメンバー、スタッフの昼食は僕の実家「仙道」のフライと焼きそばです!なんとなく外は雨がぱらついて、電車で来る方は大変だから、なんとか終わるまって持って欲しいと思いましたが、空もバラードを聴いて涙してしまったのでしょうか?あいにく天気は雨になってしまいました。それでも来てくれた方には本当に感謝しております。18時いよいよ本番。今回は斬新な試みがありましてそれは、歌の世界はトークによって切り替わりものだと思います。いつもはトークをはさんで、前の曲から次の曲への架け橋を付けています。でも、今回はせっかく歌の中に世界感が沢山あるのだから、歌の世界感をつなぎ合わせて、一つのステージに出来ないものか?というテーマでした。トークがないと、お客さんも緊張したままで、疲れるかもしれない?という事も考えたのですが、トークによって、せっかくできあがった世界をブロック的に分解するのも悲しかったので、一つの世界にしました。これはステージの上にいる僕もメンバーも本気です。楽曲を通して、だんだんと世界が展開して行く。これを心に描いて、すっと演奏している訳です。本番前の楽屋もいつもよりも真剣な眼差しでした。初披露のコントラバスの小野滋久、グランドピアノ松井清、そして生ギターと歌のさくま。初めの僕は後ろを見て、2人に合図を送る「世界に入るよ、そしてみんなを招き入れるよ」みたいな感じで。1曲目の「愛という名の列車」が始まる。もちろんカウントもない。カウントによって、「セーノッ!」って合図で入るより、目を見て、感じて入る方が世界がつながるからだ。今回アンコールも含めて19曲披露したが、一回もカウントというのはなかったのだ。ここで、この日の曲目を紹介しておきます。1.愛という名の列車 2.ここにいるから 3.エピローグ 4.さよならも言えなくて 5.あなたが消えてゆく 6.僕が僕でいられて日 7.足でまとい 8.愛を忘れない 9.それぞれの旅 10.たった一人のアンコール 11.ふるさと 12.縁側の唄 13.家族旅行 14.SEVENTEEN15.ラストシーン 16.オリオン 17.しろ アンコール 1.ChangeMyHeart2.青い地球さよならも言えなくては1コーラス目、いつもと違うイメージで歌いました。歌うより語る感じでやってみました。中半の郷愁のイメージ(ふるさと~)は松井くんがピアニカと、そして縦笛を奏でて、見事にこの世界を作ってくれました。SEVENTEENでは小野の重低音が響き、見事なビートを聞かせてくれました。そして、後半は秋の定番バラード、ラストシーンから、新曲のオリオン、最後は「しろ」という秋のバラード3部作で締めくくりました。アンコールもいただき、最後は「青い地球」僕等もスタッフもみんな、いい意味で、心をけずったコンサートになりました。ただ、トークが少なかった分、感謝の言葉があまり言えなかった点はありましたが、歌を歌う、という事にその「ありがとうございます」という気持ちも全部込めて歌ったつもりです。いつも僕は言っていますが、聞いてくれる人がいて、初めてアーティストというものが生まれるのですから、感謝の気持ちを持ってない歌い手なんていないと思います。言葉に出来なかった分、歌でこのコンサートを通して、わかっていただけたら幸いです。そして、文字になってしまいますが、来ていただいた方「本当に最後まで聴いていただき、ありがとうございます。」終演後もメンバーもスタッフも笑顔でした。今までにない緊張感と達成感を抱えた笑顔でした。これからも、色々なさくまひできを見ていただけるように、がんばっていきます。色々と言っても、根底にある骨の部分はいつでも変わらずに持ち続けて、これからもステージを創っていきます!今回これなかった方も是非、コンサートに足を運んでください。今回いらした方も、またお待ちしております。コンサートの最後に言いましたが、切ない歌を沢山歌いましたが、その歌のすべてに、優しさ、暖かさ、がありました。それは歌に限った事ではないのでしょうね、悲しい涙はなんで流すのでしょう?きっとその人の心がすごく優しいからなのでしょうね。楽器を積み込む時の雨も今日は何故か暖かく感じた。 ...

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久しぶりの秋晴れ

今日は久しぶりに太陽を見ましたね。やっぱり空が青く晴れ渡るとまだまだ暑いですね。いよいよ15日のコンサートがせまってきております。新曲もいっぱいあるので、日夜練習に励んでおります。同時にファンクラブ会報誌、KumaKuma新聞5号の制作もやっています。ちょっと遅れていますが、ファンクラブの方、もうちょっと待ってください。ちょっとネタばらしですが、15日のコンサートは僕の最大の魅力のバラードを全面に出したコンサートになります。みなさんの心の中にある沢山の愛の想い出、家族の想い出、それは一生の宝物だと思います。そんな一コマ一コマを心のスクリーンに映しながら聞いていただけたら、また一段と楽しめると思います。あと三日!一緒に感動のひとときを過ごしましょう!10月15日さいたま市民会館小ホール 開場17:30開演18:00前売\3500当日\4000予約 048-548-7685メール hsd@music.email.ne.jpです...

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