kumakuma-blog

2005年

台風一過

台風もようやく日本列島を離れたようですねー。昨日は一晩中起きていたので、風や雨を体感してました。会報の新聞を作っていたんですけどね。それで、7月31日のコンサートの写真がいっぱいあったので、それをどうやって「フォトセレクション」のコーナーに載せようか迷っていて、結局、特別別冊にして「7.31写真集」を作っちゃいました。明日からまた連続3日間4カ所公演です!頑張って8月の最後を飾りたいと思います!!...

詳細ページ

さいたま市見沼区 ウィズコーポレーション納涼祭

2つの台風が日本列島に接近している、そんな今日でしたが、朝は天気もよく予定通り決行という知らせを聞いた。ウィズコーポレーションさんの納涼祭は昨年も出演させていただき、2回目。こうして、1年間予定が空いてもお話をいただけるのは、本当に嬉しい事です。会場に行くと、社長さんと、いつも仲良くさせていただいている大楽(タイラク)さんがいて、一緒に準備をした。リハーサルまでは天気も良く、「なんとか持ちそうかな?」なんて思っていた。6時半からいよいよ本番。今年も社員の方もご近所の方もファンの方も沢山集まっていた。「ここにいるから」で始まって、「少年時代」を続いた。そして、ウィズさんの社員で最近ご結婚した方がいて、その人を舞台に上げて紹介して、「出会えてよかった」を歌った。そして「Goodちょっとパラダイス」みんな盛り上がってきたら、様子が変?傘をさしている子供がいた、「雨か?」そう思ってから、滝のような雨がアスファルトの会場の地面をたたきつけるまで、そう時間はかからなかった。「早くしないとお客さんが濡れてしまう」そう思って短縮盤で歌っていたが、その演奏を終わった直後からは、本気の雨でした。みんなテントやステージの方に避難した。ステージも一時中止の合図が出ていたので、雨音だけが響く、シーンとして時間が続いた。するとモニタースピーカーから「雨のサンディ」が流れてきた。「これは、歌えって事かな?」そう思いステージ袖の音響、黒澤さんを見ると、笑顔でうなずいていた。僕が歌い出すと、ノイズのように暗く重く響いていた雨の音が音楽にかき消されて、僕の声が響いた。その瞬間「音楽ってすごい力がある!」と自分ながら思った。もちろんその時に音楽を止めない事を判断してくれた黒澤さんのおかげだ。すると、避難していた、ウィズの大楽さんが雨の中のイスに座り、リズムにのって歌を聴き始めた。それにつられるように、やっぱりウィズの社員の方がイスに座って聞いてくれた。滝のような雨なのに、びっしょりになって聞いてくれた。ファンの方もイスに座って聞いてくれた。本当に嬉しかった。「ひとり>ふたり」「愛色の虹」と続いた。テントの中から聞いてくれている人も沢山いて、雨なのにイベントの雰囲気が壊れずに進んでいった。そして、ステージ横では、予定を変更してマグロの解体が始まった。みんな雨に負けずにイベントを盛り上げていて、感動した。2回目のステージの時はすっかり雨もあがって、川越の水上公園(ウィズさんが売店を出している場所)のバイトが終わった、若者が沢山集まった。昨年も聞いてくれた人がいっぱいで、みんな楽しみにしていてくれたらしく、本当に盛り上がってくれた。「元気」「YUMEしかなかった」と続けて大騒ぎ。「ここにいるから」の時は大楽さんをステージに呼んで、一緒に歌った。するとさっき雨の中聞いてくれたもう一人の方がギターを弾くマネをして、3人で盛り上がった。後半は「Goodちょっとパラダイス」「さよならも言えなくて」「ChangeMyHeart」で終わった。するとアンコール。「青い地球」を歌った。こうして、今年も無事にウィズコーポレーションの納涼祭は終わった。ふと帰りに思った。僕の歌を、「ここにいるから」を間違えながらだが、歌えるという事ってすごいなー。よく口ずさんでくれる人も沢山いる、それって、楽曲を作った僕としては、最高に嬉しい事なんだと思った。歌っている時にさくまひできも嬉しいが、作り手、作詞作曲家のさくまひできとして、ものすごい嬉しい。作り時は「これでいいのか?」とか「もっとよくなるのでは?」とか「心がちゃんとこもっているか?」とか考えているが、こうして、誰かが歌っている、覚えているって本当に嬉しい。そんな事を改めて気が付いた、そんな夏の終わりでした。 ...

詳細ページ

青い地球

真夏のひとときいかがお過ごしですか?僕はファンクラブ会報を作っています。それと新曲のデモを作っています。さて、お待たせしました。「青い地球(あおいほし)」が9月4日からやっと発売出来ます!生のストリングス、大合唱のコーラス、最高のアレンジに仕上がっています。お楽しみにしていてください!この秋は「青い地球」キャンペーンがんばっていきます!!...

詳細ページ

むさしの村 お盆!

天気予報では、雨だったのですが、セッティングをしているうちに晴れてきて、無事に2回とも野外でステージが出来ました。さすがに陽が出ると暑さを感じましたが、ステージは木陰になっていて、聞いている方の方が心配になってしまいました。館内では「ナルト」というのが来ていて、今売れているアニメの劇だったのですが、僕もスタッフも一度も見た事がなくて、ナルトってどういうの?と話ていて、僕が「徳島の鳴門のお話かな?」と言ったら「ラーメンの具じゃないの?」という返事が返ってきてみんなで笑った。それにしても、僕のスタッフ、今度どこかのホールでナルトのお仕事があるらしく、僕も幕間に出演する、なんて話しも出ていて、「ちゃんと見ておかないとですねー」と話をした。「ピカチュー」ならよく知ってるんですけどねー(笑)本当に暑い中、見ていただいた方々ありがとうございました。お盆も始まったばかりですから、事故や熱中症に気をつけて、楽しい夏休みにしましょう!!...

詳細ページ

お盆ですねー

車も渋滞してきて、すっかりお盆ですね。このお盆の雰囲気大好きです。家族連れがすごく多くて、おじいちゃんおばあちゃんと父母、そしてお孫さんが、一気に集まって、スーパーやドライブインで賑わっていると、なんだか落ち着きます。さて、僕は今日は「青い地球」のレコーディングです。がんばばります!!...

詳細ページ

志木丸井 浴衣で縁日

今日はスタート時間が色々変更してしまって、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。志木の丸井さんでは、もう何度もステージをやらせていただいておりますが、今回は初の屋上のステージでした。タイトルも「浴衣で縁日」という事で、射的や輪投げ、ラムネにかき氷、と沢山のお店が出ていて、にぎやかでした。このイベントは7月8月で4日間あったのですが、お話をいただいて、この8月7日だけが僕が空いていて、ラッキーでした!しかも丸井さんが浴衣を用意してくれて、それを着ての演奏でした。着付けも5階のお店の人がちゃんとやってくれて、なんだか子供になったみたいで恥ずかしかったですが、ちゃんと着る事が出来ました。天気が怪しかったので、5時だった予定をちょっと早めて4時45分からスタート。今日も暑い中沢山の人が集まってくれました。しかも、僕がいつも衣装で着ている「モルガン」の店長さんも来ていて盛り上がってくれました。サックマのデザインの梅田さんも来てくれて、楽しいステージになりました。後半のGoodちょっとパラダイスでは、スタッフのカイリくんをステージで踊らせたのをきっかけに、浴衣の子供達をステージに6人もあげて一緒に踊った。歌が終わってから「なにかプレゼントあげるね、4800円のネックレスと600円のピンバッジ、どっちがいい?」と子供に聞くと、「ネックレス」とすぐに返事が返ってきてみんな笑顔になった。結局ピンバッジをみんなにプレゼントした。アンコールまできて、最後は「青い地球(ほし)」を歌った。丸井の人も「さすがエンタティナーですね!」とすごく喜んでくれて、嬉しかった。夏のお祭りイベントは沢山やっているが、自分が浴衣を着てみると、ますます夏気分になりますねー。本当に楽しい一日でした。...

詳細ページ

行田深水町 夏祭り

初めての出演でした、行田市深水町(ふかみちょう)自治体夏祭り!!本当にあったかい町内の方ばかりで本当に楽しかったです。夕方から準備をしてお祭りの始まる前に楽屋にいたら、「是非かがみびらき」も参加してください、ということで、かがみびらきをやりました(写真)本番は6時半から。まだ太陽も隠れきっていない時間からはじまって、歌っているうちに日が暮れてゆく、というすばらしい時間に出演させていただきました。歌っていると、舞台後ろから子供達がやってきて、それがだんだん増えてゆく、これもすごく楽しかった。今回のこの深水町の方は10人近くの多人数で先日のさいたま市民会館のコンサートにもいらしてくれて「この前は良かったよ!」と沢山の人に声をかけられた。後半は舞台下までいって熱唱。アンコールまでいただき、しかも「秋の空」(秋ってなに色の1曲目)のリクエストがきて、これは普段やらない歌だが、やってみたら、なんともこのメロディーがすごく心地よかった。歌いながら「いいメロディー・・・」なんてうっとりしてしまった。一番最後は「青い地球」最後は大きな拍手と花束に包まれて幕をおろした。いつも来てくれるファンの方も「ここの自治体の人がすごく優しくて」と感謝してくれて、すごく嬉しかった。自治体の方も「この地区以外の人が来てくれるなんて嬉しいです」と言ってくれた。久しぶりにがっちりと結ばれた地域の人に見守られたイベントでした。終わったあとも、会長につれまわされて、沢山の人と挨拶できて嬉しかったです。最後は自分の家の「フライ」(吹上、行田の名物でお好み焼きを薄く焼いたもの)まで出していただいて本当に可笑しくて、大笑いでした。楽屋では小野とちびっ子スタッフで、ホワイトボードに絵を描いて、イラストしりとりで盛り上がった。絵を見て、しりとりでまた絵を描く、最後に答えあわせをしたら、僕が書いた地図(朝霞、飯能、池袋、そして★)この★の部分が僕の言いたいことだったのを小野が間違えて、イラストが進んでいってしまっていた。答えは所沢だったのだが、なにわともあれ、楽しかった。後半のカラオケ大会では自治体の娘さんとデュエットをして「居酒屋」を歌ったりした。片付けもみんなで手伝ってくれて、「また12月のソニックのコンサートみんなで行くからね」とがっちりと握手をしてくれた。最近地元での活動が多くて、みんな僕の名前を知っている人が増えてきてくれていることが本当に嬉しい。これからもこのふるさとを大切にして、日本中に羽ばたいていけるように「がんばらねば!!」と実感した1日でした。本当に家族のような雰囲気で最高でした!!...

詳細ページ

鴻巣ナイトパーキングバザール

いつも出演しているフラワーラジオのステージで今日は出演でした。このイベントは2年くらい前に出演した以来だったので新鮮でした。炎天下の中でリハーサルをして、一端スタジオに戻って、クマクマ新聞(ファンクラブの情報紙)の製作をやってから、再び鴻巣に戻って準備。今日は鴻巣広報の方や、東京新聞ショッパーの方がいらして、挨拶が出来てうれしかった。この秋に吹上町と鴻巣市が合併するので、僕はいわゆる地元になるわけですが、そんな流れもあって、じわじわと盛り上がっていけそうな雰囲気です。もちろん吹上も大切にしながら、鴻巣市民としてもがんばっていきたいと思っています。仲良く手をとっていけたらいいですよね。さて、モモンガさんの「うめぼしのうた」を生で聞いたあとに、いよいよ出番。今日も沢山の人が見に来てくれて嬉しかったです。途中、お店を出している「かねはち」さんも一緒に盛り上がってくれた。最後にフラワーラジオの伊藤さんの司会が入って、なんと「青い地球」のリクエスト。31日の大ホールもフラワーラジオの方々はいらしていたので、冗談で「では後ろに地球を用意してください」なんて冗談を言った。今日はお気に入りの「サックマTシャツ」を着て歌った。31日の時は150サイズというのを着ていましたが、今日はSサイズでした。150だとピタTになってしまうので・・・(笑)暑かったが、楽しかった1日が今日も終わった。これからのふるさと鴻巣が楽しみになってきた1日でした。...

詳細ページ

伝言板&さいたま市民会館写真3

今日も暑いですねーさて、ちょっとお知らせです。このたびスタッフのおうちのワンちゃんと猫すけが生まれました。子犬、子猫が「欲しい!」という人がいたら是非声をかけてくださいワンちゃんは4匹 猫すけは3匹ですhsd@music.email.ne.jpまで写真はコンサートの時のもの。感激の笑顔です...

詳細ページ

宇都宮BIGAPPLE

今年のカウントダウン以来の出演になった、宇都宮BIGAPPLEです。今回は「フォークジャンボリー」というイベントでした。5時頃に会場に到着。リハーサルをして、7時30分にスタート。僕は3番目の出演で9時頃でした。「ありがとう」で始まって、「ChangeMyHeart」と続いた。今回はお客さんの雰囲気で曲を決めていこうと思って、選曲をしないでステージに上がった。すると宇都宮のお客さんが「Mysongforeveryone」とか「遠い記憶」「YUMEしかなかった」「Goodちょっとパラダイス」と次々にリクエストがきて、みんな曲を知ってくれているのだ、と、びっくりした。アドリブで「夏、祭り、エロさ、川、串焼き」を一気にテーマにして、歌ったが、このエロさ・・・これはあまり持ってない部分だったので、大夫苦しい歌になってしまって、それもそれでみんな大受けだった。最後はオーナーの小野さんと一緒にセッションをやって盛り上がった。娘の舞ちゃんも息子の勝くんも元気でよかった。下の駐車場にいる「ぽち」(勝手に命名した犬)も元気だった。回数は少なくなったが、このライブハウスに来ると初心に帰れる。また次回は11月2日に出演予定を決めて、帰ってきた。今度くる時は新しいCDが出せてるかな?がんばります!!...

詳細ページ