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2005年

むさしの村

今日は寒かったー2月っていうのは一番寒い季節なんですね。天気は良かったので野外でのステージでした。1回目の時間もいつもより早くて11時半からだった。2回目は久ぶりに「遠い記憶」をやった。楽屋がすごく温かいので、2回目の時は外も温かくなっただろうなんて錯覚して、1回目よりも薄着で行ってしまって、ものすごく後悔した。でもなにより聴いている人が一番寒いんですから、本当にありがたいです。来月のむさしの村も楽しみにしていてくださいね。...

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フラワーラジオ 

今日は2週間ぶりに鴻巣フラワーラジオに出演してきました。生歌で「さよならも言えなくて」を歌ってきました。ジャズのコーナーの担当の小峰さんがお休みだったのですが、今回は「青い影」というプロコルハルムの名曲の特集で、やっぱりいい曲は誰がアレンジしてもいいんだなって実感しました。今日も曲を作っていました。最近いっぱい作ってますが、いつ発表できるんだろう?って思ってしまいます。というのは、やっぱり沢山あるので、CDに入らない曲も沢山あるんですよね。これって一生誰にも聞けない曲になってしまいます。でも発表したいけど、そんなにCDを何枚も出せないし、いっそ20枚組みとかで、200曲くらい収録できたらいいのに。なんちゃって。でも、これぞ!という歌を詰め込んだアルバムが出せると思います。話しは変わりますが、最近「ラストシーン」にはまってます。自分の歌にはまるのも変ですが、10月22日のライブ盤をきいていて、「すごい、いい歌!」って思ってしまいました。作った時は「涙一つセーターに落ちた」って所がポイントだったんです。経験した事があるかどうかは、ないしょですが、セーターに落ちる涙って悲しいですよね。Tシャツでもダメだし、コートでもだめ、やっぱりあの歌ではセーターがぴったりでした。あとは「唇だけでつぶやいてた、君の名前・・・」って所も好きです。みなさんも大好きな人の名前を唇だけでつぶやいてみてください。伝えたいものが、確実に伝わらないとわかっているのに、自分でも伝わってしまう。よくわからないけど、そんな気持ちになります。この歌の主人公の気持ちがわかるかも。今夜も冷えますね、風邪ひかないようにおやすみください。先日コンサート用の写真を撮ったので、載せておきます。是非見てくださいね。...

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熊谷 神根苑 

いつもソニックシティーのコンサートでビデオカメラをまわしている僕と小野の共通の友人がいる。彼はふだん老人ホームで働いている。その彼が勤める「神根苑」という場所での演奏でした。以前にもやった事があったのだが、朝スタジオで小野とリハーサルをしながら、「いつ以来だろうね?」って話していて、びっくり。2001年にやった以来だから4年ぶりくらいだね。本当に月日が経つのは早いなって思った。今回の選曲はお年寄りのいかに楽しんでもらえるかというテーマで考えた。会場に到着して、セットをしていたら、職員の人が「お昼食べますか?」と言ってくれたので「はい!いただきます」と言った。最近ちゃんとした食生活ではなかった。作るのもちょっと面倒になってしまって、ついつい出来ている物を食べるが、それも飽きてきて冷凍のグリーンピースとかをもやしと一緒に炒めて食べたりしている。そこで思った。なにかが足りない!そうだ、こういう食生活になると足りないのは魚だ。焼くのも時間かかるし、かと言ってスーパーにはあまり出来た焼き魚は売っていない。「さかなが食べたいな」と最近思っていた。そこでなんと神根苑で出された食事を見て感動した。「サンマだ!」大根おろしと醤油のあのバランス! 口の中でほくほくとほぐれるサンマ。すごく美味しかった。あまりに美味しくて、骨も全部食べてしまった。さておなかもいっぱいになってリハーサルを開始。14時になって会場の食堂に次ぎ次ぎに利用者の人が入ってくる。司会の人の呼び込みで登場。「ここにいるから」で始まった。そして、4年ぶりです、という話しをして「みなさんの知ってる歌をやります」と言って「影を慕いて」を歌った。昭和初期の藤山一郎さんが歌った、古賀メロディーの代表曲だ。イントロのギターも久しぶりに弾いたがちゃんと弾けた。歌っていると、次から次ぎへ、声が重なってくる。そうが利用者のお年寄りの人達がどんどん歌い始めたのだ。これには本当に感激した。僕はリアルタイムでこの歌は知らない、父に教えたもらって歌いえるようになった。でも、こうして、みんなが歌ってくれると、本当にすごい歌いだなって思えた。そして調子にのって、藤山一郎さんの歌をもう一曲「長崎の鐘」を歌った。「酒か涙かため息か」のリクエストが来たが、この歌も昔歌った事があるが、自信がなくて出来なかった。そして、「さよならも言えなくて」。最近、曲作りをやっていて、すごく煮詰まったいる時もある、作り出すと一気に数曲が誕生してしまうので、その整理を頭の中でするのがすごく大変な時がある。たとえるなら、頭の中に誕生した、シャボン玉を壊さないように、壊れないうちに紙とペンでスケッチブックに描くような作業だ。それが色々な色のシャボン玉がいっぺんに出来てしまったら、それを混じらないようにする。そんな曲作りの時が多かったので、こうして完成した歌を歌うと改めて「すごくいい歌だ」と再確認できる。じっくりと歌った後は「幸せなら手をたたこう」でみんなで手をたたいたり、ほっぺたたいたりして盛り上がった。小野もベースでコード弾き(ベースのみで伴奏)をしてくれたので、僕は歌に専念出来た。最後は「川の流れのように」を歌った。この歌は本当にいつ歌っても色々な要素がつまった名曲だと思う。歌い終えて、すぐにアンコール。今日は準備をしている時に誰かが三線を弾いている音が聞こえたので「涙そうそう」を歌った。そして、沖縄の夜空を思い出して、その話しをした。自然に話しながら次に歌う歌が決まった。「見上げてごらん夜の星を」だった。最後は「Goodちょっとパラダイス」で盛り上がった。するとなんとまたアンコールが来てしまった。「ここにいるから」はもうやってしまったし、切ないバラードで終わるのもちょっと・・と思って、なにを歌うか全然出てこなかった。そして、結果的にその場で歌う事を決めた。「今日の気持ちを歌います」と言って「ありがとう、お元気で」という歌を作った。今、日記を書いている時にはもう思い出せないが、なかなかの歌になった。みんなすごくいい顔できいてくれて、本当にそれが嬉しかった。「今度は4年も経たないうちにまた来ますね」と言って、神根苑を後にした。...

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髪を切ってきました

最近寒いですねー みなさんは風邪なんてひいてませんか?今年のは胃に来るので注意してくださいね。寒いというのに、今日は美容院に行って髪を切ってきてしまいました。いきつけの美容院(熊谷市のBeエリアLaLa)に行き始めたのはストローを結成した時から(99年)でした。当時パッとしない髪型だったので、「思い切ってやってください」と担当に一言、言った。どう切ってとか、どこをどんな風にというのはいっさい告げずにそう言ったので担当の人もびっくりした。結果的にあの頃のツンツン頭ができあがった。それから順調になってきたので、それ以来その担当に6年間切ってもらっている。「さくまさん、ニットーモールのポスター確認しましたよ」とか「テレビの時の髪型ばっちりでした」と気にしてくれている。僕も今まで色々な髪にしたので、担当もそのつどつき合ってくれた。3年前くらいには「どんなカラーにしますか?」と聞かれて「そうですねー、金髪も飽きたんでブルーにしましょう!」って言ったりその後には「3色ってありですか!?」って聞いてやってみたり。最近では「左と右の長さが違うってどうでしょう」って向こうが言ってきてくれて、去年の春くらいから左右違う長さの髪型にしてもらっている。今回も同じくそんな感じです。でもいつもと違うのは、ここまで伸びた長さをいかしましょうって事で、右が大夫長い。写真で見てもわかっていただけますよね。昔の笑い話で、子供の頃は床屋さんだったけど、一時期(20歳の頃)髪をすっごく伸ばして、いわゆる長髪にしていた時があった。その時に初めて美容院という所に行った。まず、びっくりしたのが頭を洗う時だ。いきなり仰向けになって、髪を洗うのだ。床屋の場合は顔を流しに突っ込むように洗うのに、美容院は後ろ向きで洗うからびっくり、また顔のガーゼがちょっとずれる度に、鼻と口で直したりして・・。そして、まえかけをかけられる時だ「どうぞ」と言ってくれた。ぼくもじっとして「どうぞ」と応えた。「どうぞ」とまた言うので、じっとしたまま「はい、どうぞ」と言った。よく見るとそのまえかけに袖が付いているのだ!これにはびっくりした。床屋のは袖なんて付いていない。でも美容院のは袖があった。(今いきつけの所は袖はないけれど)本当に驚く事がいっぱいあった。雑誌を出された時も驚いた。床屋では本は読まないのだ。でも美容院は目の前に本を出される。ある時、前の子供が見ていた「ウォーりーを探せ」があった。これは楽しいと思って見ていたら、店員さんが気をつかって、「すいません、!本換え忘れてました、すぐ変えますね」と言って、ウォーりーを探せを持って行って、メンズノンノとかを持ってきた。僕はそういう本はあまり見ないので、「・・・すいません、ウォーりーを探せが良かったんですけど、もしくは週間女性にしてください」と言って笑われた事もあった。最近は音楽の話しに華が咲いて、本もあまり読んでいない。でも会話してるのが一番いいですよね。今度のライブは2日の老人ホームです。古賀メロディーとかもやりますので是非いらしてくださいね。一般の人も入れますので。では、寒い日が続きますが、みなさん風邪ひかないように、温かくしてお過ごしください。...

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川口 太陽の家 分譲工房 作品展

実は2日前くらいから風邪でダウンしていた、はじめは胃がものすごく痛んで眠れなかった。これは重病だ!と自分で思って、翌日病院にいくと「風邪ですね」とあっさり言われてしまった。もちろんその方がいいのだが。今日はなんとか体調も戻って元気にスタジオに向かった。川口の太陽の家、ここは福祉の施設で障害を持った人が働ける素晴らしい場所だ。一昨年くらいかな?白岡の太陽の里にはイベントに出演したことがあった。到着して準備をしてリハーサル。今日は一人だけのステージだったので、リハーサルも時間はかからなかった。今日は織物とかの展示会の中の一環でミニライブがあった。そして、16時半、いよいよ本番。主催の方が挨拶する時にすごく緊張していて「ちょっと待って!水のんでから・・」とか舞台裏で慌てている姿がおかしかった。そして紹介されて登場。沢山の人が集まっていた。「ここにいるから」を歌うとみんな聞き入ってくれて、そして次に「出会えてよかった」で盛り上がった。途中のリクエストコーナーではさだまさしさんの「無縁坂」とか出てきて、「歌詞本を見なくても歌えます」なんて言って笑った。無縁坂は中学の頃によく歌っていた歌だったのだ。そして次のリクエストで井上揚水さんの曲ときた「同じレコード会社の先輩です」と話しをして、「夏の終わりのハーモニー」をやる事にした。そこでデュエットが必要なので「誰かいませんか?」と聞くとだれかが主催者の名前を言った。僕も呼び出して一緒に歌った。なかなか楽しい企画でした。そして「世界に一つだけの花」でまた盛り上がって。「さよならも言えなくて」をじっくりと歌った。最後は「ChangeMyHeart」するとなんとアンコールが来てしまった。「Goodちょっとパラダイス」をみんなで踊って大盛況のうちにライブが終わった。狭い空間だったけど、沢山の人が一つになってくれたという事が嬉しかった。今回主催してくれた人はずっとイベントに誘ってくれていた。4年も前からだ。元はいえば、上尾の水上公園でミニライブをやった2000年。その時に出会った人がやっている職場だったのだ。今回はやっと予定も合って、ライブが実現した。でもなにより嬉しいのは、5年も前から僕の歌を聴き続けてくれている人がこうしてそばに居るという事だ。最近になってこの5年以上組が沢山増えてきている。そんな人達の期待に添えるようにこれからもがんばって行こうと思います。最近聞き始めてくれた人も、これから出会う人もずっとずっと聞き続けてくれるようなアーティストになれたらと思っています。帰り道にまた迷ったけど、そんな事気にしないくらい楽しい1日でした。お知らせ:12月28日の日記で名栗村が抜けていました。改めて書き足しておいたので是非ご覧ください。...

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志木ららぽーと

先月に続いて、最近毎月出ているららぽーと。夕べは天気予報が雪だったのに、雨のままだった、しかも今日も降り続いていた。朝、早かったで、なんと寝坊してしまった。8時ちょっと前に「おはようございます」と玄関で聞こえた。眠気まなこのまま「こんな朝早くに誰だろう?気のせいかな?」と思っていた。すると、もう一度声が聞こえた。「宅急便かな?こんな早くに迷惑だな」と思った。まだ8時前だよ!なんて思って「ハッ!」とした。今日はスタジオに7時半に集合だったんだー!!玄関に出てみると、音響の黒澤さんだった。「すいませんー」急いで準備をして出かけた。そんな事もあって、今日は髪もぼさぼさだった。もちろん本番の頃にはちゃんと目も覚めて、いいライブが出来ました。途中で雨をテーマにした歌をアドリブでやって、結構いい歌になったので、録音しておきました。そういえば雨をテーマにした歌ってないんですよ。唯一あるのは「レイン」という歌がありますが、一度だけ大宮ハーツで歌ったきりでした。これからも色々なテーマで歌を作りたいですね、結婚式やバレンタイン、卒業とか・・。あとは色々な街の歌も作りたいなって最近思ってます。そのうち谷村しんじさんみたいに旅をしながら曲がかけたらいいですねー。谷村さんは心に残った風景をスケッチブックに書いて、それを見てイメージをふくらますそうです。僕はその場で作るタイプなので、その場の風景が変わらないうちに!って短時間で仕上げる事が多いのですが、スケッチもいい手だと思いました。でも、普段、楽曲の素材が生まれると、持ち歩いている手帳に書いておくんです。だから、手帳に歌詞の素材コーナーがあって、ものすごくいっぱいになってます。なんだか歌を作りのお話になってしまいましたが、新しいアルバムが出したいー!って思ってます。今日は2回ステージで、2回目は「ミカン色の時期」を久しぶりに歌いました。帰りもまだ雨が降っていた。車の中のラジオで「阪神大震災から明日で10年・・」という話しをしていた。小野と黒澤さんで「あの時なにをしていた?」という話しになりました。僕はジプシーというバンドを小野と組んでいた頃で、その前の日16日に羽生市の産業文化会館でイベントのゲストで出ていました、それが結構大きなイベントで疲れきって、翌朝起きてテレビを見てびっくりしました。だからよく覚えています。あれから10年なんだ。そういえば僕が97年に全国有線放送キャンペーンで神戸に行った時も仮設住宅がいっぱいあったのを覚えています。でも、感激したのは、まだ崩れたビルが残る三宮駅の周辺で「ルミナリエ」というイルミネーションを灯した巨大ストリートが作られていて(期間限定のイベント)それを見て、人は倒れても倒れても、次に立ち直る力はすごいと思った。きっとこのイルミネーションを見て、さらに「がんばろう!」って思うのでしょうね。僕は歌を作っていますが、そんな勇気に変わってくれるような歌を作れたらいいなって思ってます。...

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むさしの村 

朝からすっごく寒かった。天気はいいのだが、それでもギターを弾く手はかじかんでいた。今回は松井君がいなかったので、僕がピアノをちょっと弾いてみようと思って、リハーサルというより練習みたいになってしまった。本番は「手紙」をピアノで弾く予定だったが、いざやってみようと思ったけど、大失敗したら大変だー!と思ってギターでやる事にした。久しぶりに歌った「Dreamer」も改めていい歌だなって思えた。結局ピアノでは「なごり雪」をやった。1回目のステージが終わって、今日は特別企画でCDかグッズを買っていただいた人にクジを引いてもらって、色々と景品が当たる新春ゲームをやってみた。1位が「全市町村キャンペーンの時の旗」2位はさくまサングラス、3位は小野の指輪、4位は香水、その他にも両神温泉の入浴券、全市町村キャンペーン達成の写真 とか色々あった。はずれはなしで、みんなスナック菓子がもらえた。すぐに1位が出てしまって、あれよあれよとあたりが出てしまった。しかも今日は2回ステージで、2回目の景品がなくなったよ!という事で、楽屋でバックをあさって用意した。その景品が1位は僕が韓国で使っていた韓国のお金(ウォン)2位は改めて用意したサングラス 3位は小野の香水 4位はプリクラ とかがあった。それ以外にもキャンペーンで使っていた懐中電灯とかもあった。2回目のステージが終わったあとも、たくさんの人が並んでくれた。何度も何度も並んでくれるので嬉しかった。おかげさまで、一番単価の安い 巾着袋がよく売れました(笑)あっという間に日がくれて、あと片付け。いつもむさしの村は開園前にやってきて、閉園後に帰るという1日を見ている。遊園地という夢の世界の始まりから終わりまで見ている訳だ。でも、やっぱりこの夕暮れの遊園地、みんな帰ってしまって、シートをかぶされたコーヒーカップや室内にしまわれた、動物形の乗り物、ゴミ箱にやってくるカラス。なんだかすごく寂しくなってしまう。昔子供の頃に遅くまで遊んで、帰り道が怖くなってしまった日のようなそんな気持ちになる。でも、またこの暮れた陽は明日登ってくる。今日歌ったDreamerをふと思い出した。~そろそろ行かなくちゃ明日と待ち合わせしてるから、約束の真実という場所で~というフレーズ。誰もがみな、明日という時間と待ち合わせしている。そして確実にやってくる明日を精一杯生きる、だからこそ、その夕暮れは寂しく見えるのかもしれませんね。帰りに駐車場で内鍵をしてしまった車があった。小野と金井は元々スタンドマンだったので、ハンガーをつかって一生懸命鍵を開けようと試みた。でも全然あかなくて、結局小野が会員になっている業者を呼んだ。業者は鍵穴を除きなにかを差し込んでものの数秒であけてしまった。さすがだと思った。なんだかんだで2時間くらいいただろうか?すっかり体も冷えてしまった。車にのって「さて帰ろうか!」小野が時計を見て「悪いね、なかなかあけられなくて無駄な時間過ごさせちゃったね」と言った。僕は首を横に振った。「この世の中に無駄な時間なんてないよ」「ハーックション!」スタッフの金井がその言葉をかき消すように思いっきりくしゃみをした。みんなの大声で笑った。「よーし!暖かいラーメンでも食べに行くか!」と僕が言った。紫色になった冬の空に今日はいつもよりちょっときれいなオリオン座が浮かんでいた。...

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太田ラブ  

新年初のステージでした。今回で2回目の太田のショッピングセンター「ラブ」でのイベントでした。今日は小野と松井君と3人でした。早めに到着してセッティングしてリハーサル、そしてびっくりしたのが、リハーサルを終えた瞬間、CDが売れてしまった。これは本当に嬉しかった。僕もまだサングラスもしていない状態で普段着でなんだか恥ずかしかったけどサインをしました。本番は14時から。ここの作りはステージに行く途中、吹き抜けのエスカレーターからステージに向かう、なのでこの登場もなんとなく演出のようだった。1曲目は「ありがとう」ではじまった。3階まで吹き抜けでみんなのりだして見ていてくれた。全5曲のステージが終わった。2回目のステージは「冬のソナタ」をやって大受けだった。お客さんが聞いてくれるのはもちろんなのだが、各店舗の店員さんが、休憩時間に「すごくいい歌でした」と言ってCDを買いに来てくれた。みんなお店にいて歌は聞こえるのだが、ステージを見る事が出来ない人ばかりで、「ステージ見たいのにー」とみんな言ってくれた。帰る頃はすっかり暗くなっていた。こうして今年初のステージが終わった。不思議なもので、ステージをやるとすっかりお正月気分が抜けるものですね。「さて、今年も100%のステージでがんばろう!」そう思いました。明日は成人の日です。僕はもう13年も前の事でしたけど、今でも覚えていますね。白いスーツでサングラスで行ったのを覚えています。みんなに「さくま派手!!」と言われました。昼間は暇で行田市にある埼玉古墳で友達とのんびりしていて、夜は水泳部時代の友人と同窓会のようなノリになった。終わってカラオケに行きましたねー。そのあとも友達の家で(当時同じバンドでベースを弾いていた友)飲み会でしたね。その時、コンビニで買った野沢菜の漬け物を食べて、そこに入っていた鷹の爪(唐辛子)を辛くないだろうと思って、まるまる1本食べたら、すっごく辛くて30分以上氷をなめていたのを覚えています。そんな成人の日でした。今での野沢菜の唐辛子を見ると恐怖を覚えますね。みなさんも気をつけてくださね!ってまるごと食べる人はいないかー(笑)。明日はむさしの村、今年もがんばっていきます!...

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鴻巣フラワーラジオ 

地元のラジオの生出演でした。今日は1階のガラス張りのサテライトスタジオからの放送。生歌も「ここにいるから」「こな雪はスローモーション」を披露した。内容は年末年始の過ごし方で、カウントダウンの時に宇都宮に向かって、大雪の中初のスタットレスの威力を試そうと思ったら、東北道が全面通行止めだった事を話した。放送終了後はスタッフの方とみんなで新年会になって、今後の事を色々話し合って、夕方まで盛り上がった。新年初仕事がラジオとあって、今年はラジオやテレビに出ていける年になるかな?もちろんライブもレコーディングもがんばっていきます。...

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大宮の模様

お正月2日目、みなさん飲み過ぎてないですか?昨年30日に行われた大宮駅での写真です。沢山の方が集まってくれて本当にありがとうございました。...

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