kumakuma-blog

Year 2005

志木いろは遊学館 

久しぶりのステージでした。しかも、3年ぶりに歌う、いろは遊学館でした。5月の8日にむさしの村でライブをやって以来、途中急遽入った渋谷テイクオフセブンをのぞけば本当に1ヶ月ぶりでした。その間、ずっとスタジオにこもってしまっていたので、お客さんの前で歌う喜びを改めて感じました。今日は松井君と小野と3人でのステージ。スタッフもいつもよりも多くいて、朝からやる気満々でした。お昼頃に会場入りをして、リハーサル開始。15時開場だったので、楽屋に戻った。楽屋が和室なので、どうしても温泉旅館に来ているようで、何度も窓のふすまを開けしてしまう、「ここに川が流れていたら、鬼怒川!って感じなんだけどなー」なんて言いながら笑った。いよいよ本番。Foreverからはじまって、星空のコンサート、ChangeMyHeartと続いた。お客さんも、小さいお子さんから、若い人、年輩の方までいて、「これが僕のコンサートだ!」と勝手に実感していた。きっとこの日記を読んでいる、あなた! 自分を「若い人」の仲間に入れましたね。そうです!その通りです。みんな後半は手拍子、踊り、盛り上がってくれて本当にエネルギーをいただきました。途中のメドレーではピンクレディーの「UFO」から「冬のソナタ」まで色々と織り交ぜて歌った。小野と松井君による「星に願いを」もすごくいい雰囲気でした。アンコールもいただき「青い地球」を歌った。さすがに数週間ステージにたたないと、カンを取り戻すまで、時間がかかってしまう。たとえば、「僕って本当に歌を歌えたんだっけ?」とか「この選曲でいいのかな?」とか、色々と迷ってしまう。でも今日はステージに出た瞬間、お客さんの目を見た瞬間に「これだ!」と、すぐに「さくまひでき」が帰ってきた。今の僕にはやりたいことがいっぱいある、そこに気がついた一日でした。それは、CDを作りたい、そして、ライブをもっともっとやりたい、7月のコンサートを大成功させたい、今年は早いもので、9月まですでにライブが入っている。長年ステージをやってきたこともあって、恒例のイベントは早いうちから声がかかるので、本当にありがたいことだ。そして、それを昨年よりももっといいステージにする。これが僕の目標でもある。最近ちょっと足踏みをしていたので、これからは一歩ずつまた歩き出して行きます!帰り道は、やけに明るい雨雲が立ちこめて、まるで、夏の夕立のようだった。「ひと雨きそうだね」小野がつぶやいた。「なんだか、どこかですっごい大雨降ってそうな天気ですよね」と松井君がつぶやいた。僕は車の窓から空を見上げて探した。「なにを見てるんですか?」そう聞かれて僕はこたえた。「虹、出てないかな?こんな時って太陽の反対側に虹が出るんだよね」見えるかわからないものを、信じて見ようとする気持ち、忘れていた。結局、虹が出ていなかったが、その気持ちがあれば、いつか虹が見える。「どうせ見えない」という心ではなく「きっと見える」そういう心でがんばっていきます。『雨上がりでも、光が射せば、そこに虹がかかるさ・・・・』...

詳細ページ

渋谷TAKEOFF7 withまさのり

今月の8日、むさしの村でのステージ以来のライブだったので、すごく楽しかった。フラワーラジオで一緒に共演している「まさのり」の一言から始まったライブでした。放送は21日土曜の14時~16時の番組で、「来週の25日、さくまさんと一緒にライブやります」と言ってしまって、「言っちゃったライブ」ですね。渋谷テイクオフセブンは昔よくライブをやった場所です。一番最近では「さくまひできwithSTEADY」というバンド時代にオーディションで出演した事があります。それが6年くらい前、その前は「ジプシー」時代にやってました。13年くらい前ですね。時は流れていますね。午後4時に会場に入って、リハーサル。今回はアコースティックギター弾き語りとまさのりのドラムの変わった編成でやってみました。はじめリハーサルの時に、ギターの6弦(一番太い弦)を1オクターブ下げて演奏した。ベースがいないので、その弦をベース変わりにやってみた。でも、音程が定まらずに上手くいかなかったので、ノーマルに戻した。出番まで時間があったので、向かいの東急ハンズに行った。色々見てみると、おもしろいものがいっぱいあって、楽しかった。段々上に上がっていくと、最後にレストランがあることを発見した。東急ハンズの七階にレストランがあったって、みなさん知ってました?また階段をぐるぐると色々眺めながら下りていった。七時をまわったあたりでいよいよ本番前。ライブハウスの楽屋のも最近あまり味わえないのですごく懐かしい感じだった。一曲目は「出会えてよかった」で始まった。そして「声がキキタイ」ちなみにこの日のライブ、まさのりと二人でのリハーサルはなしだったのだが、まさのりが完璧に曲を覚えてきてくれて、ばっちりでした。長いトークが始まって、三曲目は「フレンド」。しっとりと曲が終わると、さらに長ーいトークを二人でして、映画「理由」がDVDになってますという話をして、最後は「さよならも言えなくて」で終わった。いつもはすぐに帰ってしまうのだが、今日はなんだかのんびりしていこうと思って、最後までいた。三番目に出演したバンドのボーカルの人と外階段で色々話をしていると、なんと福岡の人でした。一蘭のラーメンの話しや、天神や中州の話しで盛り上がった。そして、「ツアーで福岡に帰ったりしないの?」と聞くと、「浜松までが限界でした」と言った。「浜松もいいよね、ストリートミュージシャンも多いし」「でも、自転車できつかったですよー」「・・・・・自転車?」「はい!」よく聞くと、なんと新宿から自転車で三日かけて、浜松まで行ったというのです。しかもメンバー五人で。これにはびっくりでした。僕らも四人で全国まわった時も車だったし、でもそれでも浜松を過ぎる頃はバテてしまうのに、それを自転車!本当にすごい人がいるんだと思った。僕が一番すごい距離を移動したことといえば、中学の頃に自転車で旅に出るぞ!と気合いを入れて出発して、吹上から大宮方面に走った。桶川まで行った所で、「ちょっと冒険」と思って、右折、東松山を抜けて、熊谷へそして帰ってきたら、まだ午前中だった。なんて情けない話しもあります。でも、やっぱり一番不安と期待でいっぱいだったのが、全国有線放送キャンペーンでしたねー。行く街行く街みんな初めてで、青森の八戸で一方通行を逆走してしまったり、盛岡から秋田へ移動中、ものすごい地吹雪にあったり。名古屋から次の日がライブで4時間くらいで帰ってきたり、本当色々あった旅でした。今度は自転車で日本一週してみようかな? ・・・・無理かな(笑)でも、やっぱりライブって楽しいですね。写真はテイクオフセブンの入り口です。...

詳細ページ

新聞作りです

5月の後半はライブがないのですが、今はファンクラブの新聞を作ってます。同時に新曲もまだまだ作っていますよ。7月の大ホールコンサートの構成なんかも考えたりして、出演者&スタッフみんなてがんばっています。これからの活動も期待していてください!!...

詳細ページ

加須むさしの村 

桜祭り以来のむさしの村。朝から天気は悪かったですが、なんとか本番は曇りで安心しました。いつもカバー(人の持ち歌を歌う)をやるのですが、今回はメドレーにしてみようというアイディアが出て、さっそく楽屋で練習しました。いざ本番で「ばっちりだった!」と思ったらなんと1曲抜かしてしまっていて、それも追加でやりました。そのうたはオレンジレンジの「花」でした。2回目のステージも雨にならずになんとかできました。トークがなかなかうまくいかずに、なんだか変な話で歌に入ってしまうような2回目でした。...

詳細ページ

新座OSCデオシティー

昨年の12月以来の出演の新座オリンピックでした。リハーサルを終えてさて、本番。今日は白いスーツで歌ったのですが、具合が悪くなるほどすっごく暑くなってしてしまって、2回目はカジュアルで歌いました。この場所はステージが広くて気持ちよく歌える場所です。担当の人は依然東戸塚のオリンピックにいた方で、いろいろとなつかし話もできて楽しい一日でした。今度は7月に登場します。...

詳細ページ

新しい写真

ヒロシ風ポスターに続く、新しいポスター写真が出来ました!今度は浜田省吾風・・かな?...

詳細ページ

行田市 埼玉古墳 火祭り

昨年に続いて2回目の出演の火祭り。行田市埼玉古墳はスタジオからすぐ近くです。今日は小野と松井君が参加して3人のステージでした。会場に着くと、露店がいっぱいでていて、賑やかだった。天気もよくて、ちょっと汗ばむくらいの気温で、夏をちょっと予感させるようでした。時間になって、準備をして、すぐに本番。50分というわくに、3組も入っていて、みんな準備が大慌てでした。1曲目は「涙そうそう」で始まり、ちょっと挨拶して、すぐお別れの2曲になってしまった。昨日が2時間以上もやっていたせいで、あっという間に感じた。それでも「さよならも言えなくて」は遠くの方に見える、稲荷山古墳まで届いているようで、青葉と水色の空に溶けていくようだった。お客さんも沢山来てくれて、やっぱり地元は最高でした。ステージが終わって、CD売り場にいたら、主催の人がきて、「どのCDがおすすめ?」と言ってCDを買いにきてくれた。色々話しをしていると、いつの間にかスターダストレビューの話しになった。「僕はすごく根本さん(ボーカル)が好きなんです」と言うと、なんとびっくり。その主催の人の奥さんが、根本要さんの妹さんだったのだ。ものすごい近いつながりの方でびっくりした。「昨日も行田に帰ってきていて、ストローの話しをして、今日出てもらうんだって言ったんですよ」「えー!ありがとうございます。でも要さん僕を覚えてますか?」と言うと「もちろん覚えてるよ、去年も話しをしたし、ちゃんと知ってるよ」という話しを聞いてすっごい感激した。楽器をかたづけて、夕暮れの埼玉古墳を後にした。来年も出来るといいねー なんて音響の黒沢さんと話しをしていて、「そうそう!根本さんが僕を覚えていて・・・!」と話しをした。「じゃー来年は、根本要さんと一緒に「夢伝説」歌っちゃうか!」なんて冗談を言ってみんなで笑った。あこがれの人に会えて、そして知り合って、覚えてもらって、・・・年を重ねるごとにそんな経験が増えてゆく。しかもその人に直接会うと、みんな普段もいい人なのだ。さだまさしさんは「早く化けろよー」と言って、向こうから握手してくれた。伊勢正三さんは「わからない事があったらなんでも聞いてくれよ」と言ってくれた。根本要さんは「一緒にがんばろうな!」って言ってくれた。大林監督は「新しい仲間を紹介します」と言ってパーティーの席でみんなに紹介してくれた。本当にすばらしい人にあこがれてよかったと思う。まだ会えていないあこがれの人は、浜田省吾さん、高見沢俊彦さん、長渕剛さん・・・色々いるなー。でも、共通して言える事は、みんな自分の感性に自信をもって、作品を作っている人達ばかりだ。僕もそこをもっともっと見習って、がんばって最高の「自分」を表現できるようにがんばっていきます。...

詳細ページ

小川町 ストゥーキー

ずっと昔、今から5年くらい前に宮原さんという男性に出会った。彼は新聞屋さんをやっていて、記事を書いたりもしていた。そして、新聞をとってくれているお客さんの為に幸手市のホールでイベントをやる事になった。そこで初めて宮原さんに大宮駅で待ち合わせして会うことになった。喫茶店でうち合わせをして、数ヶ月後にイベントを大成功させた。そして、しばらく音沙汰がなかったある日。僕らの活動が活発になってきて、大きなコンサートを控えて、色々協力をしてくれる人を捜した時に宮原さんを思い出した。すぐに電話をして、「協力をしてください」とお願いしたら、今は草加市の新聞販売店にいて、しかも記事を書いているという事だった。そこで、草加駅でストリートライブをやってくれたら取材できるよ、という事で、草加駅でライブをやった。それから草加駅でのストリートライブは一時頻繁にやっていたのだ。その時の記事は大きく翌々日の新聞に掲載された。それからまたしばらく連絡がなかったある日、今度は宮原さんから電話がかかってきた。小川町に住んでいて、ここで喫茶店を経営するという話しだった。でも、宮原さんは大のピーターポールアンドマリーのファンで、音楽活動もやっていたくらいだったので、ただの喫茶店ではなくて、音楽が聴ける喫茶店を作りたいという話しをしてきた。「僕になにか出来る事はありますか?」と聞くと、「ライブをやってほしい、しかも皮切りにはさくまさんに頼もうと決めていました。」という経緯でこのストゥーキーでの初ライブが実現した。お店の名前はそのピーターポールアンドマリーのメンバーの名前からとったものだ。ゴールデンウィークの初日とあって、車は渋滞していた。そこで裏道(僕は地元スペシャルと呼んでいる)を通って小川までいった。さすがに裏道は空いていて早めに到着した。準備をしていると、すでに早いお客さんがやってきた。宮原さんが「もうファンがきてるの!?すごいねー」と言ったので僕も鼻が高かった。4時を過ぎてから宮原さんの挨拶で始まった。この挨拶も本番前に「台本がないと話せないなー」とか言っていておかしかった。ゆったりとした店内に「ありがとう」が響いた。水色の壁をベースとした店内は本当にきれいで、気持ちよかった。お客さんも満席だった。今回は軽食とドリンクとおやつが付いているので、テーブルが僕からみて、賑やかだった。2曲目は「星空に魔法をかけて」そして「愛という名の列車」「ロニー」「手紙」とバラードが続いた。2部構成なので、1部はしっとりとした選曲にしたのだ。そして10代の頃にやっていたバンド「ジプシー」の曲「愛に形があれば」をやった。イントロが浜田省吾の「アメリカ」という歌ににているので、そのまま「アメリカ」を歌ってしまう冗談もやってみた。第一部最後は「さよならはプロローグ」で終わった。30分の休憩をとっている間、僕は外に出て日光浴をしていた。小川の夕暮れはのどかで、きれいだなって思いながら時間が過ぎていった。いよいよ2部のスタート、宮原さんの挨拶もテンションが高かったので、勢いよく僕もステージに出ていった。「声がキキタイ」ではじまり「ミカン色の時期」と続いた。「第2部は盛り上がれるナンバーでいきます!」と言って「スクラップカーブルース」この歌も久しぶりだったので、なんだか楽しかった。本当はこの後すぐに、リクエストコーナーにいく予定だったが、お客さんがすごく盛り上がってくれたので、調子付いて「元気」をやってしまった。するとみんな踊ってくれて、またまた調子付いて「Goodちょっとパラダイス」までやってしまった。後でスタッフに聞いた笑い話だが、「私の曲順の紙、間違ってるのかと思っちゃいましたよー」と言われてしまった。そしてリクエストコーナー、さだまさしさんの「道化師のソネット」「向かい風」を歌った。そして「Forever」。本当に2曲くらいの予定だったが、また調子にのって、もう一人リクエストをとって「愛色の虹」を歌った。後半は「Stepinthebroadway」でテーブル席とカウンター席でわけて、掛け合った。最後はみんなで「ChnageMyHeart」を大合唱。ものすごく楽しいステージが終わった。するとすぐにアンコール。ソニックシティーのコンサートで歌った以来の「シロ」を披露した。この歌は僕が幼い頃かっていた犬がある日、事故でこの世をさってしまった。日曜の子供会が終わって帰ってきた時で、兄と二人で言葉を失った。その夕方、荒川の土手に父と3人で埋めに行った。父の前だから泣くのが恥ずかしくて、涙ながせなかった。家に帰ってきても、家にいたくなくて、近くの公園に行った、そして友達と一緒にブランコにのっていた。夕日がすごくきれいだった。その時友達が「さくまどうしたの?なんか変だよ」って言われた瞬間に涙があふれだしてきた。そんな経験をテーマに書いた詩だった。後半はみんな涙してくれて、袖にいたスタッフまですすり泣きをしていて、なにより僕が涙流れそうでした。感動の中ステージが終わった。予定ではここまでだったが、なんとまたアンコール。これはまた嬉しかった。三度ステージに現れて、宮原さんからのリクエストで「遠い記憶」を歌った。歌い終えて、帰ろうをしたが、まだまだ拍手がなりやまない。「わかった!歌いましょー!」と言って最後は「青い地球」を大合唱して小川町ストゥーキーの伝説の一日が終わった。長い時間だったのに、誰一人途中で帰る人もいなくて、しかも男性のお客さんも来てくれていて、もちろん女性もおしゃれして来てきれて、本当に楽しくて、そして感謝の気持ちでいっぱいのステージでした。帰りにお店のスタッフも「今日はすばらしいステージを見させてもらって、ありがとうございます!しかもただで!」と言ってみんな笑った。宮原さんに「次回もやりましょう!」と話しをして、「是非やっていきましょう」と話がまとまった。次回は7月3日! またストゥーキーで最高の伝説を作ります!楽しみにしていてください。...

詳細ページ

妻沼 道の駅 

ついにゴールデンウィークですね!みなさんどんなご予定でしょうか?色々な事故が多発していますが、くれぐれもお気をつけて素敵な休日をお過ごしください。さて、今日は全市町村キャンペーン以来の道の駅めぬまさんでのイベントでした。フリーマーケットも開催されていて、とても賑わっていました。今日は久ぶりに小野滋久と一緒のステージ、11時過ぎにリハーサルを終えて準備をした。12時から本番。ChnageMyHeartではじまって、さよならも言えなくてで終わるステージ。昼食は道の駅の天ぷらそばを食べた。暖かいおそばなのになぜかわさびがのっていて、それがまた絶妙な「和」を奏でていて、美味しかった。とある売店で「フライ」を発見。僕の実家もフライ屋で、フライとは埼玉北部の名物でお好み焼きを薄く焼いた、変わった食べ物です。自分の家のフライはよく食べるので、たまには他のお店のも食べようと思って、買って食べた。さあ、元気いっぱい、14時からのステージが始まった。するとお客さんがいっぱいで、思わず1曲目に入る前に「わーいっぱだー」と言ってしまうほど嬉しかった。「ここにいるから」で始まって、次のトークで「みなさんどちらからお越しですか?」と聞いて、なんと島根から来てくれた人がいた、朝早い新幹線で遠路はるばるきてくれて本当に嬉しかった。「米子は30度越えたそうですね」という話しをして、「夏の歌を歌います」という事で「HATSUKOI」披露した。最後はアンコールまできて、「なにがいいかな?」と言うと、「青い地球!」という声がとびかった。今まではこんな事はなかった、名指しで曲名が複数の人からでてくる、それがなんだかこの歌の可能性を教えてくれた。小野の譜面がなかったので、その間「愛地球博」の話しをして、「愛地球博!いいですよー よかったら、連れてってください」なんて冗談いったらみんな大爆笑だった。譜面が到着して、「青い地球(ほし)」を歌った。こうして盛大にステージが終わった。終了後は道の駅の花屋さんによる、「花のオークション」が始まって、司会をお店の人と一緒にやった。普段、花はよく知らないのだが、沖縄の島によくさく花が出てきて、「これは知ってますよ!、花が赤くなってますが、これは花ではなくて、葉っぱなんですよねー」と言った。石垣島と西表島の間だにある「竹富島」でこの花を見た事があった。アスファルトのない島、コンビニも、信号もない島で見たこの花は、真っ青な空に鮮やかに咲いていた。そんな事を思い出していた。ゾクゾクと花のオークションが進んでいった。知らない花も沢山あって、「花って色んな種類で、その地方によって、特徴があって、すごい」と勉強になった。オークションも無事終了して、帰宅した。スタジオで片付けをしていると、誰かがやってきた。「あれ!」サックスの斉藤くんとキーボードの松井君だった。「車があったんでよってみました」と言って、今日は斉藤君のピアノ発表会のゲスト出演があったようで、2人で演奏したらしく、その帰りだったようだ。斉藤君は久喜の出身なのに、遠くまでどうしたの?と聞くと「銀ダコ(たこ焼き)が食べたくって、来ました」とおもしろい事を言っていた。確かに吹上のファミリーブックの横に銀ダコはあるが、こんな遠くまで来るのも大変でしょう?うちのフライでも食べてってよ!という事で、銀ダコを買って、うちでたこ焼きとフライを食べた。なかなかライブ以外で会う機会の少ない仲間のミュージシャンなので、楽しいひとときだった。松井君がふいに「この前鉄棒で逆上がりをしたんです」という話しになって、丁度、僕も昨日逆上がりをやったばっかりなので、奇遇だった。僕は沼田市で逆上がりをした・・・。とあるアーティストのコンサートを勉強で見に行っていたのだ。東京公演のチケットがとれないので、群馬県の沼田市の利根沼田文化会館まで見に行ってしまった。その夕方、公園に鉄棒があって、誰も見ていないのを良いことに、逆上がりをしてみた。すると「出来た!」単純な事だが、すごく嬉しかった。初めて逆上がりが出来た時を思い出した。「こんな感動って最近味わってなかったなー」なんて思ってしまった。大人になると、一つ一つの出来事が、すべて2回目や3回目、もしくわもっともっと、重なった経験になってくる、そしてすべてが当たり前になってゆく。これって、ちょっと寂しいな、って思った。だったら、一つ一つをその時その時で、新たな気持ちで取り組めば、きっと新鮮ななにかが見えてくる。これからの人生、どうせ生きるなら、いっぱい感動して生きていきたい。その日の僕が見たアーティストもそんな事を教えてくれた。昨日と話しになってしまいましたが、今日は今から7月31日のコンサートが楽しみになった、そんな夜でした。しかし沼田って良いところですよねー 近くに老神温泉があって、尾瀬も近くて。昨日の帰りは車の中で思わず鼻歌を歌って帰ってきました。「あいするーことにー つかれたーみたいー」連休は3日小川ストゥーキー 4日行田埼玉古墳火祭り と続きます。がんばっていいゴールデンウィークにします!!...

詳細ページ

白岡太陽の里&上尾エリントン

春というには桜もちってしまって、夏というにはまだ蒸していない、そんな年間で一番過ごしやすい季節になってきました。今日は久しぶりの2カ所でのライブでした。かつてはよく2カ所のライブをやっていました。一番すごかったのは、千葉の九十九里浜の海辺でのイベントから行田市でのヤオコーの納涼祭りというのを1日で移動した事がありますが、これは本当にすごかったです。ツアー中に2日間での大移動っていう事もありました。ツアーで広島でのライブを終えて、その夜に奈良に向かって出発、翌朝奈良でライブをやって、その後がすごい、また松山に移動、松山は広島の隣なのに、なぜこんな予定だったのかというと、急に奈良のライブハウスのオーナーから連絡があって、イベントのゲストを頼まれた。「是非出演します」と行った後、地図を見たらすっごく遠くてびっくりした。でも「やってやれない事はない」と思って、寝ずに運転して移動した。今思えばちょっと危険でしたね。今後気を付けます。さて、朝は白岡の「太陽の里」という福祉施設でのお祭りでした。今年の2月にここの福祉の団体の懇親会で歌った事も記憶に新しいですが、その団体のイベントでした。今回が初めてではなくて、2年くらい前に同じお祭りに出演した事がありました。出番も一番目にしていただいたので、10時すぎにステージにたち、「出会えてよかった」で始まった。今日は天気もよくて、「透けるような青空」の歌詞がぴったりだった。途中「ChangeMyHeart」の時はワイヤレスマイクでテントの売店を見てまわりながら、「ここは焼き鳥ですね」とか「ハンバーガーが出作りですか?」とかアナウンスしながら歌った。最後は「Goodちょっとパラダイス」で盛り上がった。アンコールもきて「YUMEしかなかった」を歌った。終了後にCD販売をしていると、車椅子の人がきて「さくまさん、久しぶりです」と言ってきた、よく見ると、川口の太陽の家でイベントをやった時に見ていてくれた人で、ちゃんと覚えてくれていた。職員の人もみんな顔見知りになってきて「新しいCD出た?」なんて言ってきてくれる人もいて仲間になってきたようで嬉しかった。素早く片づけをして出発しようと思ったら、「さくまさんコーヒー持ってって!」という声に足を止めた。長くファンをやっていただいていて、川口太陽の家のお話をくれた職員の方が缶コーヒーを販売していて、プレゼントしてくれた。「ありがとうございます!またお願いします」と言って、車に乗り込んで上尾に向かって出発。思ったよりも道はすいていて20分くらいで到着した。「エリントン」は初めて出演する場所でした。機材の搬入もちょっと難しくて、表の道に車を止めて、そこから砂利道を通って機材を運ぶ。やっと搬入を終えて、リハーサルをした。お店の中はだいぶコンパクトで、20人入るといっぱいだったのですが、今回は25人近くが入場してくれた。14時から本番だったが、15分くらい遅れてステージに登場した。第一印象は「近い・・・」でした。お客さんがすぐ横に、そしてすぐ前にいるという感じで緊張しました。今日は普段歌わない歌をやる日だったので、1曲目は「Tearsinthesmile」で始まった。そのまま2曲目にいくつもりだったのですが、後ろの方の人が僕から見づらかった(僕から見づらいという事はお客さんからも見づらいという事になる)での「ちょっと立ってやりますね」と言ってイスに座っていたが、立ち上がって歌う事にした。「あなたが好き」も久しぶりに歌った。今日は2ステージにして、途中15分の休憩をいれるという新たな試みもあったので、1ステージ目はバラードをじっくり聴いていただく選曲にした。「好きのきもち」「僕の道」「さよなら」と3曲続けた。そして「プロフィールにテレビ東京のアニメの曲を作ったと書いてありますが、その歌を披露します」と言って「アルバム」という歌を歌った。後半は新曲を2曲「あなたが消えてゆく」という70年代っぽい曲調の切ないバラード。そして僕がもっとも得意としている壮大なラブバラード「愛色の虹」を歌って1ステージ目が終わった。舞台裏でスタッフと「なかなかいい感じですねー」と話をした。そして着替えをして15分後2回目のステージ。お客さんも大夫リラックスしていてなごやかに2回目のステージが始まった。「記念日」で始まって、みんな手拍子をしてくれた。歌い終えて僕が一言「すっごい早かったですねー」にみんな大爆笑だった。「HeartBreak」「砂漠のオアシス」と続き会場も盛り上がってきた。ここで、アドリブコーナーという事で、始まる前に書いてもらったアドリブはがきを箱から出して読みながら進めるコーナーだ。「24時間テレビに出てください」とか「春なので桜の歌とか」など色々な内容が書いてあって、なによいりもおかしかったのは僕が「○○市にお住まいの・・」と読んでいると、書いたお客さんが笑ってしまったり、「あっ!」って言ったり、反応してしまう。僕が「反応してしまうと、誰が書いたかバレますよー」なんて言って大笑いだった。アドリブコーナーで最後に音響の黒澤さんがエコーを深くかけて遊んでいて「エコーかけなくっていいですよ!(笑)」って僕が言って笑った。「では紹介します、黒澤はじめ!」と言って紹介した。そして、音響でこんな事もできるんですよ、と言って「まずはトンネルに入ります!」と言って、段々エコーを深くして、「わートンネルに入っていくぞー」と言う僕の声があたかも、トンネルに入っていくという遊びをやった、続けて「井戸も出来るんですよ」と言って、「あっ!おちるー わー」という声がだんだん遠くなっていく、そんな遊びをやった。みんな笑うやら関心するやらで思わずコーナーが出来た。もちろん黒澤さんとはなんの打ち合わせもなくて、これだけやれるのだから僕もおもしろかった。そしてリクエストで、「壊れかけの地球儀」「さよならも言えなくて」を披露した。後半は「SweetHeart」をみんなでコーラスをやってもらって盛り上がって、「ラストスパート」で汗だくになって、盛大にコンサートが終わった。すぐにアンコールがきて、なにを歌うか決めていなかったが、すぐにステージに戻った。最後は「青い地球」をみんなで歌って、すばらしい2時間30分が終わった。今回のステージは一人一人がよく見えて、すごく楽しかったし、ちゃんと伝えられる感じがした。舞台裏から外に出ると、まだ時間も早いせいか、空は水色で、さわやかな夕方だった。普段やっているキャンペーンは同じ選曲で、あっという間に終わってしまう、そこで、じっくりと楽しんでもらえるように、ソニックシティーのコンサートや、もっと身近に楽しんでもらえるようにさいたま市民会館でアコースティックコンサートをやったりと考えてきましたが、さらに、ジュースを飲みながら、休日のひとときを普段見せない「さくまひでき」を楽しんでもらえるような、そんな拠点が出来たような気がした。なによりも、僕がすごく楽しかった。休日のひとときを一緒に時間を過ごせた事、そして、一人一人の笑い声や、表情が、ちゃんと僕まで届いてくる。会場ないが本当に一つになれたという感動の余韻がステージ後の心に広がっていた。帰りの車でも「今日はよかったね」と話しをしながら帰った。「さあ!みんな期待してるぞ!次回はどんなステージにする?」黒澤さんの声に僕は応えた。「僕自身も楽しくて、お客さんも心に残る、最高のステージをいくらでも作っていきますよ!」「お!キャッチボールをやってる子供がいるぞ!俺が教えてやろうか!?」「ちょっと!僕の話、聞いてました!?黒澤さん」「おー!取り損ねたぞー へたくそだなー!」「おーぃ!」夕暮れの混雑した道から見える、子供達のキャッチボールが、二人の心に懐かしく、優しく見えた。 ...

詳細ページ