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2005年

太田ラブ

季節が変わるごとに出演している、太田のショッピングセンター「ラブ」でした。今日は小野滋久と2人でのステージ。これもまた久しぶりでした。久しぶりに来てくれたお客さんもいて、本当に嬉しかったです。楽屋での話題は昔の全国ツアーの話。「もう5年も経つんだね」なんて話していた。2000年の4月から7月まで全国を旅していた頃は今でもはっきり覚えている。博多で食べたラーメン、岡山で入った無料の露天風呂、(ここではメンバーみんなで川に入って我慢大会をやった)、札幌の大通り公園でさわいだあの日、そして僕がステージで激怒してしまった新潟・・・。何故ツアーの話になったかというと、31日の大ホールでのコンサートのギターが倉川から須藤さんという人に変わったのです、その須藤さんに初めてあったのが、新潟のライブハウスでした。僕らもツアーで、向こうもツアーで来ていて、それから、柏のストリートブレイクの集まりに一緒に参加したりしていて、今回ギターを弾いてもらうことになりました。今日も楽しいステージでした。「どれにしようかな?」とずっと迷ってCDを買ってくれた人もいて、本当に嬉しくなります。また太田ラブ! 12月18日にやります。その頃はもうコート来てるころですねー ではその日まで、夏、秋!がんばっていきます!写真はステージに向かうエスカレータ。ここにくるといつも「みんな待っていてくれてる!がんばるぞ!」って嬉しくなります...

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新座OSCデオシティー 

今日は松井くんと2人でした。昨年の夏は2人で活動していたので、そんな懐かしい選曲をしてみました。会場にくる途中、松井くんとロンドンのテロについて話していて、「同じ人間なのに、なんとか仲良くやれないのかな?」そこで、今回は「青い地球」を一生懸命歌うことにした。なにも出来ないけれど、歌の力で少しでも沢山の人の心が優しくなったら、きっと、もっとすてきな地球になれると思った。1回目が終わって、楽屋でサンドウィッチを食べた。それがこの写真です。でも、なにか可笑しいですねー 松井くんが食べているのは、サンドウィッチではなくて、ピアニカですよー(笑)今日も沢山の人が見てくれて、本当に嬉しい一日でした。...

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小川町ストゥーキー

今日は2回目のストゥーキー! 小川駅前のおしゃれな喫茶店です。昨日はまではすごく暑かったので、今日も暑いかな?と思ったら、結構涼しい日でした。午前中はスタジオでリハーサルをして、会場に向かった。「前回が道が混んでたよね」とスタッフを話しをしていて、「何で混んでたんだろう」と思い出したら、5月3日、ゴールデンウィークだったんだ!と思い出した。もう2ヶ月か、早いね なんて話をしながら、到着。リハーサルをして、マスターの宮原さんから、「軽食、食べてー、ミカンもあるから」とお昼をいただき、開場の準備をした。今日も沢山の人が時間をさいて見にきてくれて、楽屋から感激していた。ここのライブのタイトルは「おやつとあなたと音楽と」というマスターが付けたすばらしいタイトルがあり、テーブルに一人ずつ、おやつがあって、しかもサンドウィッチとドリンクが付く。このおやつ、いつも並べる時に僕は見ていて、「キットカットのヨーグルト味だ!」と言ったら、マスターが「夏期限定だよ!みんな喜ぶでしょ」そう言った。小さなところにも気を配って最高の一日にしようとみんなが一つになっている、そんなストゥーキーのライブです。16時。いよいよ本番。一曲目は「さよならも言えなくて」で始まった。そして「元気でいますか」 途中新曲の「三線の唄」「たった一人のアンコール」も歌った。沖縄の那覇に行った時に、ジャージ姿だった僕はCD店に挨拶いくのも、この格好じゃまずい!とう思って、客を装って「すいません、さよならも言えなくてってCDありますか?すごくいい歌なんですよ」と言ったことがあった。その話はみんな大爆笑だった。 第2部は「ChangeMyHeart」から始まった。会場もどんどん盛り上がっていった。ジプシー時代の「蜃気楼」も披露した。その頃のメンバーの話や、今も変わらないベースの小野滋久の話でも盛り上がった。そして、アドリブコーナー。みんなに入り口で配ったアドリブ用紙に「アドリブで作ってほしいテーマ」を書いて箱に入れてもらった。今回は沢山入っていて、全部読んでしまった。途中「さくまちゃん」と僕のことを書いている人がいて、「僕のことをさくまちゃんと呼ぶのは、この方と、新キャラクター「サックマ」のデザインの梅田さんくらいですよ」と言って笑った。後半は「元気」でさくまのものまね講座をやってしまったものだから、みんな大声で歌ってくれて、僕まで大受けだった。アンコールも何度もいただき、最後に「おやすみ」を歌った。この歌を歌っている時は本当に、僕自身も心がきれいになっていく気がするから不思議な歌だ。前回も来ていただいた方、今回初めて来た方、本当にありがとうございました。最近定期的に行っている「上尾エリントン」「小川ストゥーキー」のコンサートですが、本当にやっていてもやりがいのあるコンサートです。入場した方全員に僕がデザインしたその日の日程の入った、キーホルダーをプレゼントしています。これも今後も続けていきますので、楽しみにしていてください。それと、今日から、発売のサックマ携帯ストラップも大好評でした。帰りにマスターと話をして、「次回は秋!お願いしますよ」ということで、また3回目のストゥーキーも現実になりそうです。「マスターのライブはないのですか?」と聞いたら、「8月14日にストゥーキーで歌うよ!」 是非マスターの歌も聞きに行ってみてください。開場16:30開演17:00でMORIさんという方と2ステージで行うそうです。入場は1000円、しかもドリンク付きです。僕も時間があったら行ってみようと思っています!帰りの車のフロントガラスに雨の滴が流れている。「先走った夏を呼び止めるように、梅雨が帰ってきたのかな?」そんなことを思いました。この梅雨が明けたら、夏のコンサート、そして秋にまたこの場所に帰ってくる。次回もがんばります! まだ見たことのない方も是非お越しください。そして毎回いらしてる方もさらなる感動のステージを約束します。「さて!また明日からがんばるぞ!」...

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懇親会出演

今日も暑かったですね。梅雨はどこへいってしまったのでしょう?さて、今日はある街の僕が協力(大したお手伝いはしてないけれど・・)した方が市長になったので、その反省会に出席してきました。後半はもりあがってきて、僕のステージでした。総勢50名くらいのなかで、生歌生ギターで歌いました。「ここにいるから」ではじまって、途中で「市長さんも一緒に歌いましょうよ」と言って「いや、みんなで歌いましょう」と言って「なごり雪」を歌った。最後のフレーズで「今、夏がきて、君は、市長になった~去年よりずっと すばらしい街になるだろう~」と歌って、みんな拍手喝采でした。その方も本当に僕のことを応援していてくださって、依然もコンサートを見ていたただいたりしていて、今回も終わったらすぐに「では、僕が責任をもって、さくまさんのチラシをみなさんに配ります」なんて言って、本当に配ってくれた。その後も、自らマイクを持って、いろんな人にコメントいただいて、本当にキサクな人です。「本当に今日は歌っていただいて、ありがとうございました。」と別れ際に言われ、強く握手を交わした。自分の足で一軒一軒あいさつをしてまわる姿勢は忘れかけていた、大切な活動をもう一度僕に思い出させてくれた。「これからも一緒にがんばりましょう」そう言って帰ってきた。最後に彼は「応援してるよ!」そう言って笑顔を見せた。帰りの車の中で、8月の出演依頼の電話が何件がきた。「この夏もがんばります!」また、熱い夏が待っている。そう予感させた帰り道だった。...

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羽生 清和園

今日も朝から夏のような暑さでした。スタッフの黒澤さんの紹介で、羽生にある清和園という老人ホームでの演奏でした。10時に会場に着いて、準備をして本番は13時から。今回は職員さまからリクエストも聞いていたので、選曲もばっちりでした。リハーサルを終えて、楽屋で冷や麦をいただきました。自分でそばを作ったり、そうめんをゆでたりはしますが、冷や麦っていうのは本当に久しぶりで、なんだか懐かしかった。しかも天ぷらが沢山あって、ほうれん草も薬味としてついていて、すっごく美味しかった。みなさんも是非この夏お試しください。冷や麦をゆでて、めんつゆに大根おろしと、ほうれん草のゆでたのと、ネギを入れて、食べる!本当美味しかったー。さて、おなかもいっぱいになってさて、本番!30人くらいのおじいちゃんおばあちゃんの中での演奏でした。はじめに「ここにいるから」を歌って、自己紹介。その後はリクエストで「北国の春」「人生いろいろ」などを続々と歌った。途中、ふるさとが盛岡です、というおとうさんがいて、わんこそばを食べた話しで盛り上がった。男性の平均は80杯なのですが、100杯食べると記念品がもらえるので、必死で100杯以上食べました。なんて話しから、僕の母は羽生の人なんです。という話しをしたり。スーパーマーケット「ケンゾー」で以前毎年ステージに立ってた話しもして、会場はみんな笑顔に聞いてくれました。後半は「そろそろ僕の歌を歌ってもいいです」と言って、みんな盛大な拍手をくれた。そして「さよならも言えなくて」「Goodちょっとパラダイス」を歌った。「幸せなら手をたたこう」でみんな運動して、最後は「川の流れのように」で終わった。当初の予定では45分間の予定だったが、気付いたら60分ちょっとのステージになった。みんな元気な顔で、楽しそうに、時には真剣に僕の歌を聴いてくれた。終わった後も、「これ、裏の農園で作った植木なんだよ」と言って、こもち草という植物をいただいたり、「これうちらが作ったんだよ」と言って袋いっぱいのキュウリをいただいたり、「暑いから食べてください」と言ってかき氷のアイスをいただいたり。本当にみなさん優しくしてくれました。「また元気でお会いしましょうね!」と言って、手を振ってくれるおじいちゃんおばあちゃんに手を振り替えして、会場を後にした。いろいろな所で歌う事はありますが、「心になにかが伝わった」って思える会場は本当に大好きです。今日も一人のおじいちゃんが「すごく、勇気がわきましたよ」と言ってくれて、こっちが勇気をもらいました。「歌える事の幸せ」「聞いてもらえる喜び」「感動し合える大切は時間」をこれからもかみしめてがんばっていこうと決めました。夜は雨が降った。夕立のような雨だったが、すぐにやんで、空を見た。今こうして日記を書いている、僕の上の空は暗い闇の中に、いくつもの蒼い夕焼けの筋が見える。「綺麗だ」空を見てそう感じる時間を最近忘れていたような気がする。色んな物を感動して、傷ついて、そして愛してこれからもがんばっていきます。さて!次は小川町ストゥーキーです。どんなステージにしようかな!? 楽しみにしていてくださいね!まだまだ暑い日が続くようです。お体に気を付けて、ちゃんと水分とって、明日もがんばりましょう!...

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リハーサル!

今日も暑かった!7月31日のコンサートの第一部のリハーサルでした。松井くんも汗だくで歩いてスタジオにやってきました。今回はストリングスも入るので、そのアレンジや構成を話し合って、リハーサルに入った。次々にアイディアも出てきて、あっという間に夜になってしまった。あと1ケ月ちょっとでコンサートです。メンバーもスタッフも最高のステージにしようとがんばっています。是非、みなさんも7月31日さいたま市民会館大ホールのコンサートにいらしてください。...

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吹上商工会青年部40周年式典

地元、吹上町の青年部の40周年の懇親会ゲスト出演してきました。委員長が僕の同級生で、さくら祭りやコスモス祭りも誘ってくれて、なにかとお世話になっていましたが、今回は記念すべき式典に呼んでいただき嬉しくて、しまも緊張して、大変でした。一人だけのギター弾き語りだったのですが、後半はみんな盛り上がってきて、最高の40分でした。後半で僕が言った「是非、他の地区の青年部の記念式典には是非!呼んでくださいね」と言って大受けだった。地元、吹上は10月から鴻巣市と合併しますが、最後の各青年部の方の挨拶で、鴻巣の方も「なかよく活動していきたいです」と話していて、同じく合併する川里町の青年部の方も「それぞれの街のいいところをいかして活動していきたい」話て、この秋からの故郷がますます楽しみになりました。今日は初めてトラックの助手席に乗って移動したので、大きさにびっくり、しかも普段通る道ではなく、広い道しか通れないので、ドライブ気分でした。「ここはまっすぐですよ!」と僕が運転していたスタッフの黒澤さんに言ったら「ここじゃあトラックはまがれないんだよ」なんて言って、「僕が運転してたら、知らずに行っちゃいますねー」なんて言ってみんなで笑った。真夏の暑さでしたが、この夏のハードスケジュールを予感させるような一日でした。...

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上尾エリントン

2回目のエリントン!前回は太陽の里のイベントが終わって、すぐに移動して準備、という忙しさだったが、今回はゆっくりと準備出来た。前回はイスに座って演奏したが、後ろの方の人が見えなそうだったので、立って演奏した。それでも見づらい人がいたので、今回はステージを作っての準備だった。6月も中旬になると、さすがに暑さを感じた。「スーツかー・・」持ってきた衣装を見て余計に汗が出たが、ステージは涼しいからいいでしょう!と思って、1回目のステージはスーツで登場した。前回はステージがなかったが、今回は高い場所にいたので、お客さんが全員見えて、すごく緊張してしまった。「Dreamer」「教室のナポレオン」と続き、全8曲の1回目のステージを終えた。途中で初披露の新曲「僕が僕でいられた日」も歌った。楽屋で休んでから2回目のステージ。カジュアルに着替えて、あまりの暑さで持ってきたシャツではなく、普段着ているTシャツで登場した。「Mymaneis」からはじまった。お客さんの顔も笑顔になると、すごくホッとして歌える。リクエストコーナーでは、入り口で配ったチラシに書いてある番号を抽選でひいて、好きな曲をリクエストしてもらうコーナー。いつも「本日のメニュー」というのを用意するのだが、それには僕の全曲が書いてあるリスト。でも今回はちょっとおかしなメニューも作った。「おばあちゃんの気まぐれサラダ」とか「きのこたっぷり和風チョコレートパフェ」とか書いてあって、会場の大爆笑だった。後半は「curari」「YUMEしかなかった」でもりあがって、2回目のステージも終わった。そしてアンコール。予定はアル程度してあるが、この辺から、ほとんどアドリブになってくる。「Goodちょっとパラダイス」と「元気」をくっつけて「Goodちょっと元気」を歌った。踊る方も大変そうでおかしかった。最後の最後は新曲で「おやすみ」を歌った。今回は特になにを話すか決めていなかったので、色んな方向に話しが反れていって、これもまたライブって感じだった。中でも日本昔話しのマネ、これは自分でやっていても「なにやってんだろう?」って感じでおもしろかった。あとはアドリブでやった「パパ」って歌もおもしろかった。緊張あり、楽しさあり、本当に素敵な2時間10分でした。スタジオに帰ったあとは、スタッフと僕で、7月31日のダイレクトメールの発送準備をやった。さすがに大勢で作業すると早いなー、と思った。その後は、また楽曲作りをやった。2月から続いている、創作活動もやっと大詰めに入ってきた感じだ。いつかこのたまった歌をアルバムで、シングルで早く披露出来るようにがんばります。それと、新発売になるグッズも沢山あるので、この夏は楽しみにしていてください!!...

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むさしの村

天気予報は雨・・・なんて噂もはずれて、炎天下の夏費日和でした。1回目のステージから、なぜが汗がすっごくあふれてきた。予定にない「青い地球」や「おなじSOLA」(インディーズ盤さよならも言えなくて、のカップリング)も披露した。トークの途中にじゃがいもホリのイベントアナウンスが入ったりして、その辺もむさしの村のいいところかな?なんて思った。芋掘りやトマト狩りが出来るテーマパークって他にないですよね。いつも楽屋で「いちご狩りしたい」とか「ジャガイモ掘りって1回やってみたいね」とかそんな話をしている。夏を予感させるような一日でした。...

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大宮ステラタウン 

昨年の冬以来のステラタウンでした。しかも今回はライブハウス「大宮ハーツ」の企画で、2組で出演しました。昨日の夜の天気予報は「雨!」これは中止になってしまうかな?そんな事を考えて、小雨の中、大宮へ向かった。集合の11時の時点で大粒の雨が降っていた・・・。が、ハーツの中村君が来て「どうする?」と聞くと「やりましょう!」と言った。すると雨が段々と止み初めた。リハーサルも無事に終わって、予定通り本番が出来た。1回目のステージの1曲目は「ここにいるから」この歌はカラオケを使って歌うのだが、なんと途中に音源が飛んでしまって、いきなりサビになってしまった。そこまでは良かったが、次々飛んでいき、ついに「どうも!さくまひできです!」とトークに入ってしまった。結局カラオケを使わずにギターだけで歌ったステージになった。2回目のステージも無事に終わった。久しぶりのキャンペーンライブだったので、「立ち止まってくれる」という嬉しさを実感しました。僕からみると色々な人の表情があります。楽しそうに見てる人、せつなそうに見てる人、不思議そうに見てる人、・・・その他色々ですが、立ち止まってくれた、という嬉しさはやっぱりいいですね。特に2回目の「さよならも言えなくて」は後半は熱唱になっていた。帰りの車で「中止かと思ったけど、2回ともステージやれたね」と久しぶりに来たスタッフ、金井と話した。調子よく走っていたら、なかなかステラタウンから抜けられない・・この辺は大渋滞で、しかも右折禁止や一方通行がいっぱいで、何回もくるくる回ってしまった。でも、何回かまわると正確な道がわかってくる。人生もきっとそんな風に流れていくのかななんて思いました。なにしろ、曇り空でも予定通りできてよかった一日でした。...

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