kumakuma-blog

2005年

3/8行田見沼中三送会写真

5人編成で盛り上がったステージ...

詳細ページ

表参道FAB

ギターで参加している倉川のイベントだった。前回は大宮のハーツで出演したが、今回は都内。入り時間に間に合わずにぶっつけ本番になってしまった。朝から雪がふったせいで寒かった。夜7時頃に表参道に到着した。会場に行くとライブは始まっていて盛り上がっていた。8時半にいよいよ本番が始まった。倉川主催のスウィーティストレーベルのオムニバスCDに「Forever」が収録されているので、1曲目はその曲で始まった。このライブハウスはすごく音がよかったので、アルペジオ(ギターを指で弾く)で演奏した。今日はまったくの一人だったのでバラードでしっとりと思っていたが、それも2曲目の「足でまとい」までになってしまって、声がキキタイからイスから立ち上がって盛り上がってきた。そのノリで「出会えてよかった」みんな手拍子して、掛け合いでは舞台ソデでスタンバイしていた次のバンドも盛り上がって、会場が一つになった。最後は「さよならも言えなくて」でしっとり終わった。終わった後に「テレビで見ました!」という男性がいて、すごく嬉しかった。テレビ朝日でやっていた富澤一誠さんの番組「Mの黙示録」でいつも見ていたらしいのだ。「やっと生で見ることが出来て光栄です」と言ってくれた。音楽活動で僕はいつも2つのキーワードというのを心がけている。どういう事かというと、まず名前を知る(テレビや雑誌で初めてアーティストの事をしる)その時点では大抵の人が「こんな人がいるんだ」で終わってしまう。たとえ楽曲がよくても「いいな」で終わってしまうのだ。でも、その人を別の場所で再び知る(直接ライブで見る、CDショップでCDを見かける、ポスターを見る)すると「あっ!あの人だ」という気持ちになる。結果的にCDを手にしてどんどん気に入ってくれる。だから2つの出会いがあるとやっている方もやりがいがある。前回の全市町村キャンペーンでも思った事だった。ところがテレビに頻繁に出れる訳ではないし、雑誌で取り上げられる事も少ない。だからこそ、この生演奏、いわゆるライブを僕がたくさんやっていくべきなのだ、と改めて気付いた。僕自身も2つのキーワードの1つがライブだと嬉しい事だ。「やっと見ることが出来て嬉しいです」と言ってくれた言葉はそのまま僕の言葉として返せる事が出来る。これからも「名前は知っていました」という人に出会える事を楽しみにがんばっていきます。そうかと思うと、楽屋でばったり会った「小次郎」というアーティスト、彼と僕が初めて会ったのはもう7年も前だという事を話していて気付いた。「もう7年も経つんだ」と言って笑った。でも嬉しい事はお互い音楽を続けている事、そして「あい変わらずいいですね!」と言ってくれた事だ。いいものだから続ける自信があるのだと思う。答えのない「音楽のよさ」はアーティスト自身が決める事なのかもしれないし、自信を持って紹介できる楽曲を作って行く事、ステージをやる事だと思う。小次郎も僕も、「まだまだ」と思いながらも、心の奥で大きな自信を持っているのだろう。帰りにレコーディングエンジニアの友人に用事があって待ち合わせした。彼は丁度昨日まで槇原敬之さんのレコーディングをやっていて、「さよならも言えなくて」を聞かせたらしいのだ、「いいじゃん!」と言ってくれたという話しを聞いて嬉しくなった。素晴らしいアーティストにほめてもらえると本当に嬉しくなる。槇原さんの楽曲もアレンジもすごいといつも思っているので、僕の曲を聴いてくれただけでも嬉しい。ライブも楽しく、友人とも会えて、テレビ見たという人もいて、いい一日でした。あまりにいい一日だったので、ついまた四谷の一心というラーメン屋に行ってしまいました。雪がまた降ってきて「どうぞ中で」と言われたが「ここでいいです」と言って、屋台の外で食べた。寒い中のラーメンは本当に温かだった。音楽もきっとこれと似てる。寒い心にぬくもりを与える事が出来る。外苑東通りの上に降る真っ白な雪を眺めながら、「がんばろう!」心でつぶやいた。「ラーメン冷めちゃうよ」ぼーっとしている僕を見てお店の人が声をかけてくれた。「あっ!すいません、いただきます!」勢いよくラーメンをすすった「あちっ!」 「大丈夫!?」白い息を吐きながら店員さんと僕で笑った。...

詳細ページ

ひな祭り!!

ひな祭りですねー最近のひなアラレは大きな粒のやつが売ってるんですねー、昔は小さな粒の中の大きな玉を見つけては食べたものですけど、兄弟がいると取り合いの喧嘩になってしまうんですよね。白酒は飲んだ事ないですねー、甘酒なら好きでよく飲んでますけど、特に初詣は絶対同じお店のを飲むんですよ。ひし型のお菓子はなんて言うんでしょう?あれも食べた事ないですねー。なんだか食べ物ばかりになってしまいました。よく考えてみたら僕は男だから雛祭りはやった事がなかったんだー(笑)昨日は3月に行う中学校公演(2公演)のリハーサルでした。メンバーは山ちゃんと松井君とサックスの斉藤君と小野と僕の5人です。学校の校歌とかも僕らなりにアレンジしてやったりするんでよ。大きなコンサートでしかこのメンバーが揃う事がないので久しぶりに勢揃いすると楽しいものです。学校公演のちなんで僕の中学校の頃の話しでもしようかな?そうそう、3年生の今頃だったかな?僕はみんなよりちょっと早く高校の合格発表があったんです。単願ってやつですね。そして発表の日は普通の授業だったのですが、僕ともう一人、当時ドラムをやってった友達と同じ高校なので結果を見にいったんです。結果は合格。そして午後から学校の授業に出るので、学校に帰ったんです。ちょうど授業中だったので、その友達と「不合格だったような顔で入って行ってみんなをおどかそうぜ!」という事になって、そしてすぐに「なんちゃって!合格でした」という段取りだった。丁度担任の先生の授業だった。「ガラガラ!」扉を思い切り開けて教室に入るとみんな注目した。そして不機嫌そうな顔で席についた。教室中はシーンとしていた。段取り的にはここで誰かが「ダメだったの?」とか聞いて「なに?合格だよ」なんて言って緊張が教室からなくなるっていう予定だった。・・・がしかし、そのきっかけの一言を言う人がだれも居なかった・・・先生も気を使ってか、そのまま授業を続けた。「これはマズイ!」こんな重い雰囲気にしてしまった・・・言うに言えないまま、授業は終わりまで進んだ。授業の終わりに「あ!あの! 言っておきたいんだけど、二人とも合格でした!」と言った瞬間、ノートは飛んでくるは、鉛筆は飛んでくるはで大変だった。「なーんだ!合格だったら早くいいなよ!」と先生の肩の力も落ちた。その後はみんな「よかったじゃん」と言ってくれたのでおさまったが、今思えばあの悪夢のような緊張感を数十分もみんなに味あわせてしまって本当に申し訳ないと思っています。受験生のみなさん! 合格したらすぐに「合格!」とみんなに知らせましょうね。しかしクラスメイトってやっぱりなんだかんだで仲間の事を気にしてくれてるんですよね。では、このへんで曲をかけたいと思います。さくまひできさんからのリクエストで「Friend」・・・注(ご家庭の秋ってなに色をご家庭のCDプレイヤーで再生してください)・・・・お送りした曲は「Friend」でした。また変な日記になってしまってすいません。明日は表参道のFABというライブハウスでライブです。いつもギターを弾いている倉川知也の主催イベントです。是非遊びに来てください。今日も冷えると思ったら雪が降りそうですね。今夜も雪見でワインかな?それでは、風邪ひかないように暖かくしておやすみください。お相手は さくまひできでしたー。 ...

詳細ページ

秋葉原GOODMAN

前回の吉祥寺プラネットKに続いてのまさのりと共演のライブでした。まさのりとは、土曜の朝10時~12時まで鴻巣のフラワーラジオで一緒に番組をやっている人で、本業はドラマーだ。前回はパーカッションをやったのだが、今回はドラムをたたく事になって、小野とまさのりと僕の3人という変わった編成になった。実はこのリハーサルは時間がとれなくて、今日の朝初めて3人で合わせた。ライブ中にまさのりが言ってうけていたが「今日初めて小野さんに逢ったんです」といのは本当の話だ。朝スタジオでリハーサルをして、午後 秋葉原に到着。いつも昼間のイベントが多いので、午後の時間に車で移動して夕方に会場に到着するという事が久しぶりだった。会場でのリハーサルを終えて、スタッフの金井と小野と3人でラーメンを食べにいく事にした。都内に行くとよく行くラーメン屋は結構たくさんあるのだが、ここにしかない!というラーメンが四谷の一心(いっしん)だ場所は靖国通りと新宿通りの間だで、外苑東通り沿いにある。夕方5時から営業なのだが、着いたのがちょうど5時。1番客になった。僕はいつもの「のりミルキーラーメン」えりまきトカゲのようにどんぶりにいっぱい乗ったのりと、ゆで玉子のラーメン。この店ではたまごの事をミルキーという。麺は細く、味は醤油で、替え玉も出来る。僕と小野はよく来るので、食券を出してカウンターに座る前に、すでに100円玉を用意してカウンターに置いておくのだ。夜8時半過ぎ。いよいよ本番だ。前のバンドが演奏している時も、楽屋でまさのりは「緊張する」とずっと言っていた。いよいよ出番が来て、MCの人から紹介されて「IBelieve」から始まった。続いて「HATSUKOI」。エレキギターとドラムとベースという中で歌う曲はやっぱりノリがいい曲になってしまうので、今日はいつもと違う選曲だった。お客さんも沢山で昔ツアーをしていた頃を想い出した。まさのりと僕のトークもラジオの時のように進んで行った。そして「たとえば」を歌った。これも久しぶりだったが、実に意味のある歌だなと思った。たとえばというあやふやな言葉の裏に隠された確実な物を伝える、そんな歌だ。そして再びまさのりとトーク。もちろんまじめな話しもして、大詰めの「さよならも言えなくて」。ラストはChangeMyHeartで終わった。最後に出演したバンドのギターリストがすごく気に入ってくれて、「こういう音楽好きなんです」と喜んでくれて、なんだかライブハウスの楽しさを改めて想い出した。普段はギターアンプは自分の使い慣れた物を持っていく、ソニックのコンサートの時も見えてはいないが、舞台袖でちゃんと鳴っている。でも今回は3人という事もあって、エレキギターの真の音を出してみたかった。昔、中学校の時ギターを買って、小さなヤマハのアンプを買った。そして、エフェクターという音を色々変える機械(足下に並べてあるやつ)をちょっとずつ買ってそろえた。そして、今度は大きなアンプを買って、やがて、コンパクトなエフェクターはラックマウントという大きなものになっていく。こだわればこだわるほど奥が深いものだ。でも、原点はギターをアンプに射した時の音。これがエレキギターの音だと思う。だから、今回はちょっとしたコンパクトエフェクターとソロの音を調整するボリュームペダルくらいで演奏した。小野もラックを持ってきたが、リハーサルの時に調子悪くて、結局アンプに繋いだだけのシンプルな音になった。昔バンド組んだ頃、こんな音出してたっけな?とか思い出した。でも、一つだけ違うのはギターをスムーズに弾ける事だ。昔は弾く事が精一杯で楽しいというよりも「上手に演奏する」が課題だった。でも今はいかに楽しく演奏するか、そしてそれをいかにお客さんに伝えるかという事だ。「おーい!中学生の頃の俺!今はこんなにうまく演奏できるぞー」なんて心の中で言ってみる「すごい!続けて行くってやっぱりすごく力になるんだね、よーし!もうちょっとがんばってみよう!」そんな言葉が返ってくるような気がする。これからもさくまひでき作品をどうやって伝えるか、その辺も色々考えて行きたいと思った1日でした。アコースティックもいいし、生のストリングスも大好きだし、エレキギターのサウンドも好き。ちょっと欲張りかな?でも沢山可能性があることは確かだ、これからもそんな可能性を探しながら音楽の道を歩いて行きます。さて、次回は3月4日の表参道FAB この日はギター一本!ここにも奥深いものがきっとあるはず。楽しみにしていてください。...

詳細ページ

行田おやこ劇場 佐間公民館

行田おやこ劇場は、ずっと前から僕らが子供の頃から映画や劇や音楽のイベントを主催している文化的にすばらしい団体だ。そのお話をいただいたのはもう3年くらい前だった。なかなか予定も合わずにやっと今回実現したコンサートだった。場所は行田市の佐間公民館。朝10時に会場入りして準備をした。みんなお手伝いをしていただいたり、色々気を使っていただいて本当に嬉しかった。久しぶりに手作りのコンサートの楽しみを味わった。2時から本番だった。今日は春を意識してピンク色の上下の衣装で出演した。一曲目「出会えてよかった」に続き「YUMEしかなかった」とアップテンポな歌を続けた。はじめの挨拶で「こんにちわ、林やペーです」と言って大受けだった。そして、「フレンド」に続き「足でまとい」を歌った。そして、なにを話そうかなって考えている内に色々な話しが出てきた。中学校の時水泳部だったんです、という話しや松井君が吹奏楽部で小野はテニス部だった話しも出てきた。そしてリクエストをとって「世界に一つだけの花」を歌った。半ば強引にリクエストをとったようだったが、それもみんな笑顔で受け入れてくれた。そして、「アンパンマン」「トトロの散歩」とかも歌った。卒業シーズンという事もあって、尾崎豊の「卒業」もフルコーラスで歌った。この歌は後半にメッセージがあって、最後まで歌ってしまった。続いて「ヘイジュード」ビートルズのナンバーだ。そして、新曲を作っていますという話しをして、むさしの村の話しになった。なぜかというと、次に歌う歌はむさしの村をテーマにしているからだ。今は汽車が走っている所にお化け屋敷があったのだ、子供の頃よく乗った記憶があって、そんな昔懐かしい気持ちになれる歌「あのお化け屋敷はまだあるのかな」という曲を一人で弾き語りをした。後半は「元気」でみんな踊って、「Goodちょっとパラダイス」ではじけた。本編の最後は「さよならも言えなくて」。すぐにアンコールがきて、嬉しかった。今日は90分のライブなのに、すでにその時点で時間は過ぎていた。それでもアンコールをやらせていただけた。「ChangeMyHeart」ですべてのステージが終わった。終わった後も小さなお子さんからプレゼントをいただいて、これもまた最高に嬉しかった。やっぱり地元で歌うっていうのは好きですね。遠くから来ていただく方には僕の地元を知ってもらえるし、近くにいる人は、「応援してくれている」って思うと地方までなにか勇気を持って旅だっていける。まだちょっと寒い中でしたが、足を運んでいただいた方々、本当にありがとうございました。そして、今日は見れなかったという人も、是非一度コンサートにいらしてください。これからも勇気と元気と優しさを背負ってがんばります。...

詳細ページ

チケット発売!

4月10日のさいたま市民会館でのチケットは27日から発売になります。この日のメンバーはパーカッション:山地厚臣 ベース:小野滋久 ピアノ:松井清 という豪華メンバーでお届けします。聞かせるバラードからアットホームな歌まで、色々取りそろえた2時間のステージとなっております。新曲も披露する予定ですので楽しみにしていてください。チケットはライブ会場か、メール、お電話で受け付けております。数に限りもございますのでお早めにお求めください。開場17:30 開演18:00 前売り¥2800 当日¥2980場所は大宮駅東口下車、まっすぐ行くと左にモスバーガーがあります。その交差点を右折(旧大宮市役所通り)そこをまっすぐいくとハタプラザという映画館&ボーリング場があります。そこを過ぎてまもなくの左側にあります。春の暖かさをコンサートでもお届けしますので是非お越し下さい。話しは変わりますが、昨日は雪でしたね。夜、部屋の窓を開けて雪を見ながらワインで一杯なんでやってしまいました。気付いたらすっごい寒い中眠ってました。今後気をつけます。さて明後日は行田佐間公民館でのコンサートです。小野滋久 松井清の3人で素敵なひとときをお届けします。そして月曜28日は秋葉原のグッドマンというライブハウスでやります。鴻巣フラワーラジオで一緒に番組に出ている「まさのり」がドラムをたたき、ベースが小野滋久そして、僕は久しぶりにエレキギターという変わった編成でお届けします。普段披露しない歌も結構やりますので是非お越し下さい。場所はインフォメーションをご覧ください。さあ!これからの春も色々企画を考えてがんばっていきます。みなさんの力があってのアーティストです。これからも応援してください。では、最後に僕の昔の写真をご覧下さい。僕の音楽の原点ってなんなんだろう?って考えていたら、やっぱり幼稚園のころだと思います。父がボイストレーニングに通っていたので、一緒に僕も付いていってました。家には色んなレコードやカラオケがあって、マイクもあって、よくカセットにカラオケを歌って録音して聞いていました。当時はカラオケボックスもない頃で、演奏に合わせて歌う楽しさを感じていました。日曜になるとステレオの前に夕方まで居座ってレコードを聴いていました。五木ひろしもあったり、クラシックもあったり色々でした。そんな幼稚園のころにピアノを習わされて、これは大嫌いでしたねー今はピアノは大好きですが、当時はキライでなぜかと言うと、家で復習させられるんです。もちろんピアノはない家だったので、安いオルガンがあって、そこに母が付きっきりで厳しく復習をやらされる、そのころ居間からドリフターズを見て爆笑している兄と父の声が聞こえる「テレビ見ていい?」って母に聞いても「これが弾けるまでだめ!」って怒られる。だからキライだったんですね。でもそのころがあって、今は音楽がすぐに身に付くのかもしれませんね。話しが長くなってしまいましたが、まだあるんです(笑)ウルトラマンのレコードが欲しくておばあちゃんとレコード屋に行ったんです。当時吹上には2件レコード屋があって、その一つに行った。そしてウルトラマンのレコードを買おうをした時におばあちゃんが「それはカラオケは入ってるの?」と言った。カラオケが入っていないとダメという意味なのだ。だから僕は「入ってるよ」と嘘をついて買ってもらった。家に帰ってきて、「ひでき歌ってみなよ」と言われて、実はカラオケ入ってないんだって事を言うとおばあちゃんはすごく寂しそうな顔になった。それから嘘を付くのはやめようと思った。僕の幼稚園時代はなにかと音楽に囲まれていたように思える。なにしろ初めて買ったレコードはドーナツ盤の沢田研二の「LOVE抱きしめたい」という曲。テレビで歌っている姿が格好良くて、メロディーも大好きで、ある日歌詞をチョークでテラスいっぱいに書いて叱られた事もあった。テレビに出てくる時にジュリーは髪を濡らしてこの歌を歌う。そのマネもよくやった。今でも大好きな曲ですね。とい事で長々とすいません。読んでいただいた人も疲れたのではないでしょうか?そんな時は是非コンサートに来て癒されてくださいね。この春も素敵な歌を心まで伝えられるようにがんばりますので応援してください。...

詳細ページ

志木ららぽーと

先月に続いてのららぽーと。今日は小野と松井君と3人のステージだった。いつも舞台を作る時に小さくて平気だよねって言いながら作るのだが、今回はキーボードがのらないので、いつもの倍の広さの舞台にした。昨日やっと新曲のデモCD(12曲入り)が出来上がったので、リハーサルが終わってさっそくメンバーに聞いてもらった。だいだいみんながいいという曲がまとまってきた。その中から今日は1曲だけ「雨のSUNDAY」という曲を1ステージ目に披露した。前回のららぽーとの時が雨だったので音響の黒澤さんが「雨の歌はないのか?」って言ったのでその日アドリブで作ったものが完成したのだ。雨の日曜だって、ふたり一緒なら悪くないねっていう歌だ。2番の水族館に出掛けて「水槽に手を付けて魚を呼んでいる、その仕草見てまた好きになった」というフレーズが好きですね。2回目のステージはバラード中心の3曲にメニューをしぼった。「ここにいるから」「足でまとい」「さよならも言えなくて」。今日の3人の演奏に歌がのると、これらの歌はすごく生きてきた。アンコールもきて「ChangeMyHeart」で終わった。今日も沢山の人が見てくれていて嬉しかった。歌っているとどうしても「今聞いてくれている人が立ち去らないように」って願って歌ってしまう。でもよく考えたら、それって歌に集中できてないって事だと思った。歌に集中してこそ、人が集まってくれて、その人に最高の物が伝えられる。そんな事を感じた1日でした。ここでちょっと新曲の話しをします。いつも曲作りはやっているのですが、今回はその中のベストを数曲と、改めて作った歌2曲を軽くレコーディングした。今回はこのままアルバムにしてもいいくらいのいい曲ばかり(自分で言うのも変だけど)切ないバラードもあれば、紅白のとりでもいけそうな壮大なバラード。そして、今の世の中と自然や動物をテーマにした「青いほし」という歌。昔、遊園地で母と撮った写真、そこからあの頃の物語が始まる、そんなノスタルジックな歌。子供だった自分にいつか訪れる自分に子供が誕生する瞬間、その気持ちを歌った「明日から」。ライブでやったらきっと盛り上がる、リズミカルなテンポに命をかけた愛を歌った「枯れない花」。等々本当に僕的に大好きな歌がいっぱいです。いつかライブの時にでもみなさんにお届けできればと思っています。これかれも心に正直にいい歌を作っていけそうなそんな気分で今はいます。さて、来週は行田市の佐間公民館での90分ライブ。今日と同じメンバー3人で最高のステージが出来るようにがんばります。是非楽しみにしていてください。最後に新曲で「おやすみ」という歌があるので、その歌詞だけを書いてお別れします。いい夢見てくださいね。<おやすみ>瞬いた星を見たら 大事な人思い出して消えかけた胸の夢を いつも包んでくれる悲しくて手を伸ばせば 暖かい手に繋がるほらもう涙を拭いて 優しさを伝えるからおやすみ おやすみおやすみ 笑顔のままおやすみ おやすみ一人じゃないから本当に大事なものは いつも目に見えないからたまに不安になるけど 大丈夫 近くにあるおやすみ おやすみおやすみ 笑顔のままおやすみ おやすみ一人じゃないから...

詳細ページ

吉祥寺プラネットK 

毎週土曜日にやっている、鴻巣のフラワーラジオの番組で一緒に出演している「マサノリ」と一緒のライブでした。マサノリは以前バンドでドラムをやっている人で、そしてこのイベントの主催で、そしてこのライブがインターネットラジオの生放送でそのDJもやっている。多才な人間だ。彼はパーカッションを担当してくれた。1曲目はChangeMyHeartで始まって、2曲目は新曲で「それぞれの旅」という曲をやった。3曲目はカバーでビートルズの「ヘイジュード」の僕らアレンジをやった。曲間はすべて2人のトークで、まるでフラワーラジオで放送しているようだった。4曲目は「さよならも言えなくて」 そして最後は、これまた新曲で「バレンタインディラブ」という歌をやった。そうそう今日はバレンタインですね。この歌ぴったりだったんだー!なんて、ちゃんと狙って選曲したんですけど、作ったのは最近ではなく、大夫前にバレンタインをテーマにした歌が作りたくて作った歌です。こんな変わったメンバー、変わった5曲でお届けしたライブでした。しかもこのプラネットKは5年ぶりだったんです。前回は2000年の全国ツアーの時の東京がここだったんです。楽屋に行っても、舞台に上がっても、あの時の事がよみがえって、懐かしかった。45カ所のライブハウスを3ヶ月かけてまわったツアーだった。その時の1曲目はIBelieveではじまって、メイン曲は「遠い記憶」最後は「ラストスパート」で大はしゃぎするツアーでした。懐かしですね。すっごく辛いツアーだったけど、だからこそ胸に残っています。きっと、どんな大物になってもあの2000年のツアーは胸で生き続けるんだなって思います。さあ今日で連続4本のライブが終わった。その隙間で作っている新曲も今、光さしたように、いいのが出来ました。愛と虹をテーマにした歌・・これ以上は言えません・・。楽しみにしていてください。明日はフラワーラジオのお昼の番組にゲスト出演です。では、また明日!!...

詳細ページ

みぬま福祉会20周年 ゲスト

以前太陽の家で出演させていただいたり、昨年は太陽の里に出させていただいた。そんなつながりがあって、そこの記念パーティーに参加させていただきました。今日は一人でのステージでした。1曲目は「なごり雪」をじっくり聴いていただき、2曲目の「ChangeMyHeart」からみんな手拍子して盛り上がった。最後の「Goodちょっとパラダイス」はみんなで盛大に踊っていただきみんな笑顔で盛り上がってくれた。ほんの短時間のステージだったが、すごく楽しかったです。これからもみぬま福祉と僕とでがんばっていきましょうという声にみんな拍手してくれた。職員の中にはいつもコンサートを見にきてくれる方もいて、「今日「さよならも言えなくて」聴きながらきたんです」と言ってくれて嬉しかった。2日前に出演以来をいただいて、どうなることやら不安だったけど、満足いくステージが出来て、そして喜んでもらえて本当に良かったです。...

詳細ページ

鴻巣びっくりひなまつり フラワーラジオ収録ライブ

鴻巣のびっくりひな祭りは初めての参加だった。会場は鴻巣の市役所。フラワーラジオの「GoGoインディーズ」という番組の収録もかねてのライブステージだった。11時に会場に行ってリハーサル。今日は松井君と小野と3人だった。14時ちょっと前に本番が始まった。会場はもうテントでの出店やすごい数のひな飾りっていうのかな?市役所の階段に飾ってあったんです。お祭りの雰囲気は大好きな僕は思わずはしゃいでしまって、途中歌っている時にどらやき屋さんに行ったり、シュウマイ屋さんにいったりチョコバナナ屋さんに行ったりして、しかも色々いただいたりして、歌いながらしゃべったりして大変だった。すっかりラジオの収録って事を忘れてしまて・・・忘れてしまった訳ではないのですが、盛り上がってしまった。後半で「ひなまつり」のリクエストが来て、これはやらなくては!と思って、歌える人をステージに呼んで歌った。ところがいざ松井君と小野が演奏しようとしてもコードがわからないんですね。やっぱり日本の昔の歌ってコード付けるの大変だなって思いました。そう言えば昨日もむさしの村の楽屋で「君がよ」にコード付けようって小野とやっていたんだけど、全然出来なかった。日本の独特の音楽なんでしょうね。もっと勉強しなくては。でも一緒に歌ってくれた人がちゃんと歌えたので、本当に助かった。最後は番組の司会「オラン本柳」さんと「モモンガ宮川」さんともう一人入って、パーカッションセッションで「Goodちょっとパラダイス」をやって終わった。すごく盛り上がった60分でした。...

詳細ページ