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2006年

62カ所目、羽生市、ホテルルートイン華のゆ

2ヶ月に1度ステージをやらせていただいている、ホテルルートイン華のゆ!!マスコットの玉次郎と玉姫の登場曲「玉次郎がやってきた」「玉次郎音頭」を作っている僕としては、本当に毎回楽しみの場所です。毎週土曜の深夜、FMナックファイブに出ている僕は、日曜は大抵寝不足になってしまいますが、元気いっぱいで今日も会場へ向かいました。1回目のステージが終わって、玉次郎音頭の踊りの打ち合わせをして、2回目からは、みんなで盆踊りのような踊りを踊っていただきました。ステージにはダンサーとして、従業員の方、2人に出てもらって、みんなで踊って盛り上がった。玉次郎と玉姫も僕のポスターを背中に貼ってくれていました。7月30日に、華のゆ3周年記念イベントがあって、そこで、加須のアーティスト「市川和男」さんと共演するのですが、今日の3回目のステージになんと、市川さんが来てくれて、紹介しました。初対面だったのですが、加須のCDショップ「コメット」の松永さんから、お話はずっと聞いていたので、親近感がありました。7月30日のイベントがますます楽しみです。3回目はアンコールまできて、「たった一人のアンコール」を歌った。始まる前に、従業員のカメラマンの方に「たった一人もやってね!」と言われていたのもあったのですが、アンコールはやっぱり「たった一人のアンコール」がぴったりですね。でも、僕の歌をちゃんと覚えていてくれる、華のゆの方。本当に嬉しいです。次回は「玉次郎愛のテーマ」を作ってくるので、これで玉次郎3部作が完成する。今日も楽屋はホテルのお部屋をお借りしていたのですが、いつも思います。すっごく綺麗に掃除されています!新築なの? って思うくらいに綺麗に整っているので、やっぱり、全国展開するルートインさんは他とは違うって思いました。お客さんも沢山で、従業員さんも、髪切り所の方も、マッサージの方も、沖縄ショップの方も、もちろん、支配人さんも、みんな応援してくれて、今日も最高の一日でした。また来月!今からすごく楽しみです。...

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61カ所目、川越市、本川越PePe

初めての会場、本川越のぺぺですが、実は2年前と3年前の夏に、ぺぺの野外でやっていた、ビアガーデンに出演した事があって、なにかと御世話になっている場所です。今回のキャンペーンのお話をもって行った時も、快く引き受けていただけました。地下1階から3階までの吹き抜けの場所で、音がよく響きました。1回目のステージが終わって、社員休憩室で休んでいると、携帯電話でなにやら話しをしている人がいて「いいよー!甘い声ですごくいい感じだよ、次は3時からだから見においでよ」と誰かを誘っている電話でした。僕は嬉しくて、会釈をすると、その人も普通に会釈をしてくれました。そうです、サングラスはもうはずしていたし、衣装も着替えていたので、「さくまひでき」という事に気がつかなかったのですね。(笑)2回目のステージは途中でモノマネをやったりして盛り上がりました。しかも予定になかった「僕が僕でいられた日」まで歌ってしまいました。アンコールの時の事。会場のすぐ前で、カワイ楽器さんがピアノの販売をしていたので、グランドピアノがあったのです、「最後にピアノで歌いましょうか?」と言って大きな拍手。カワイ楽器の方も快くOKしてくれて、グランドピアノで歌おうをしたのですが、お客さんが、僕の背中を見る感じになってしまうので、「これはちょっと歌いにくいなー」と言って、お客さんに「自由な場所で見てください」と言うと、ピアノを囲むように見てくれました。近くにいる人は本当にすぐ近くで、緊張しましたが、精一杯「さよならも言えなくて」を歌いました。最後は涙を流してくれる方もいて、僕の方が感激しました。「こんな思いで聞いてくれる」「そんな気持ちで聞いてくれる」歌という形のないもので、人の心が変わっていく、本当に歌い手になってよかったと思える瞬間です。きっとこの世の中で、一番大切なものは、目に見えないもの、形のないものなのでしょうね。そして作ろうと思っても作れないもの、買おうと思っても買えないものなのでしょうね。だから人はいつでも、それをさがして一生懸命、生きている。見つけにくいものだけど、手探りで生きている。そして、ふとした瞬間に、そのほんのかけらの光が、見つかった時、人は涙を流すのでしょうね。これからも、その形なき大切な歌を歌い続けていきます。今日、お客さんに感動していただいた以上の感動を僕はもらえたような気がします。本当にありがとうございました。...

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57~60カ所目、ときがわ町(明覚駅)、越生駅、毛呂駅、飯能駅

今回のキャンペーンは一日で3カ所くらいが多い方なのですが、今日は4カ所。しかも急遽入れていただいた、北鴻巣のパーキングバザールを入れると、5カ所でした。北鴻巣駅には「つけしん」はじめ、「山本青果」「木村屋」「米の島田」「山徳」「ジャノメミシン」「保りか和」等々、いつも御世話になっている、鴻巣若手商業者の方々がいて、ふるさとに帰ってきた感じでした。梅雨の休憩ともいえるように、太陽も顔を出していました。演奏がはじまる前から、沢山のお客さんが待っていてくれました。途中で「フラワーラジオの僕の番組、クマクマパラダイスで演歌とかもやったりするんですよ」と話したのをきっかけに演歌特集になってしまった。「川の流れのように」や五木ひろしさんの「追憶」前川清さんの「そして神戸」吉幾三さんの「雪国」、さくまひできの以外な一面にみんな笑顔で拍手してくれました。最後にお店の方にご挨拶をしてまわると、また沢山の食べ物をいただいてしまって、挨拶してるのか、おねだりにまわってるのかわからなくなってしまいました(笑)。本当にありがとうございます。さて、スタジオに戻ると、調子が悪くなってしまった、プリンターの修理にエプソンさんがきていました。修理を完了して、いざ、ときがわへ出発。八高線の駅、明覚駅は好きな駅です。なにが好きかって、雰囲気がすごくいいんですよ、のどかで、電車ではなくディーゼルで動く列車ですからねー。駅前にセットをして歌い出すと、ご近所の方が見に来てくれました。たまたまかと思って話をきくと、なんと、2年前の90カ所キャンペーンの時に、この場所で、お子さんが見ていたらしく、「子供から聞いていて、すごくいいよというので、ラジオで聴いて今日の日をずっと楽しみにしていました」と熱く語ってくれました。前回、この場所で歌った時、そんなに人も集まらなかったのに、そんな中でも、こんな強いつながりがあったなんて、本当に感激しました。人が多いからいい、とかではなく、少なくても、本気で歌う事の大切さを改めて感じました。次は越生駅、ここには昔から僕を応援してくれているファンの方の知人がタクシーをやっていると聞いていました。事前にポスターも渡しておいたのですが、行ってみてびっくり、想像以上でした。なんと、その知人の方は、越生タクシーの社長さん! しかも商工会の会長さん!駅前の酒屋さんに、ポスターが貼ってあって、越生タクシーの外にもポスターが貼ってあって、手書きで、「6月23日ストリートライブあり!みんな集まってね」と大きく書いてあったのです。涙が出るほど嬉しかったですよー。駅員さんは「歌ってもいいけど、アンプは使わないでね」と言ったのですが、あまりに沢山人が集まってしまったので、アンプを使う事を許してくれました。学校帰りの中学生も団体で押し寄せて、駅前はお祭りのような賑わいでした。本当に最高のひとときでした。終わった後も、越生タクシーさんに挨拶をして、一緒に記念写真を撮って帰ってきました。歌っている最中に「前回は季節はずれの越生梅林で歌ったのですが、是非、梅の季節にさくまひできを呼んでください」と言ったら、社長さんが「呼ぶから歌いにきてよ!」と言ってくれました。来年の3月は関東でも有名な、越生梅林の梅祭りに出演出来そうです!次は毛呂山町の毛呂駅。小さな駅ですが、沢山の人が集まってくれました。でも残念な事に駅員さんのストップがかかってしまって、途中で終わってしまいました。今日の日を選んで見に来てくれた方もいたのに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。最後は飯能駅。前回のキャンペーンでは、最後の大宮駅の前、89カ所目に歌った場所。ここもまた沢山の方が集まってくれました。越生タクシーに紹介してくれた方も見に来てくれて、お子さんを連れて来てくれた方もいて、最後は通りがかった若者の団体が手拍子をしてくれて、盛り上がってしまった。そこへ、警備員さんがやってきましたが、歌い終えるのを待っていてくれました。「ここでは出来ないんですよ、南口なら大丈夫ですよ」と丁寧に言ってくれました。するとファンの方が、警備員さんに僕の事を色々紹介してくれて、すごく心強かったです。今日は本当に人のぬくもりを沢山感じた一日でした。以前ストリートライブといえば、タクシーの運転手さんは苦情を言ってくる対象で、駅員さんの目を盗んで歌って、警察がくると終わり、だったが、今は、スタッフの力もあって、お巡りさんは「気を付けてやりなよ」と言ってくれて、駅員さんは「どうぞどうぞ歌ってください」と言ってくれる方もいて、タクシーの運転手さんは、車から降りて聞いてくれる程。みんな人間で、その心へ伝えようと思って歌っていると、ちゃんと届くんだな、と最近思います。そして、すべての人に支えられて、明日からもがんばって歌います!!...

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54カ所目~56カ所目、八潮中央公園、南越谷駅、草加駅

八潮中央公園は小学生や中学生で賑やかでした。園内の真ん中にちょうどステージのような場所があって、そこでギターを出して歌い出すと、子供達がどんどん集まってきてくれました。はじめは遠くの方で聞いていたのに、どんどん前の方にきて、後ろの方では自転車にのった中学生が聞いてくれていました。チラシを配るとみんな「サインして!」と言ってくれました。おかしかったのが、中学生の男子生徒で、「よう!西城さん!」と言ってきた。「西城じゃなくて、さくまだよ!」と僕が何度言っても、「西城さん!いい声だよ!」とか「売れるよきっと、俺が面倒みるよ」とか言ってきて、楽しかった。最後は子供達と一緒に記念写真を撮った。いつかテレビに出た時に、今日見てくれた子供達が「あの時の!」と思い出してくれたら、嬉しいですねー。その時にきっと、西城さんと言っていた少年は「俺が育てたんだよ」なんて言うんでしょうね(笑)。2カ所目は南越谷駅。ターミナル駅で、すごい人の数でした。苦情が出そうな場所だったので、最初は生で歌っていましたが、2曲目からはスタッフがアンプを用意して派手にやってしまいました。小川ストゥーキーのマスターの奥さんのお母さんとお父さんも来てくれました。ギターケースをかかえた若い男性も、ずっと見ていてくれて、最後はCDを買って行ってくれました。「お互いがんばりましょう!」と僕が言うと、彼も笑顔で「はい!」と言ってくれました。今日の最後は草加駅。定期的にやっていた事もある場所で、すごく懐かしい気持ちで歌いました。しかしストリートライブっていうのは、イスもなく、みなさんそれぞれ用事があって、歩いているのに、わざわざ足を止めてくれて、ありがたいです。最初から最後まで聞いてくれる人もいるし、自転車に乗ったまま、ずっと聞いてくれる人がいる、買い物袋をカゴに入れて・・・。きっと買い物の帰りだったのでしょうね!?家に帰って早く料理をしなくてはいけないのに、足を止めて聞いてくれる。もしかして、アーティストとして一番幸せを感じられる瞬間なのかもしれませんね。今日も幸せをいっぱい胸に詰め込んだ一日でした。...

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リハーサル

今日は7月16日の大宮ソニックシティーコンサートのリハーサルでした。内容もだいぶまとまってきています。絶対に見逃せないステージです。チケットを買った方は、是非楽しみにしていてください。まだの方は是非、ちけっとぴあ、もしくは下記のメールで購入してくださいねhsd@music.email.ne.jpに「7月16日チケット希望」と書いて、ご住所、お名前、枚数を送ってください。郵送したのちに、銀行振り込みになります。7月16日(日)大宮ソニックシティー小ホール開場17:00開演17:30前売り\3500当日4500バンドスタイルで、たっぷり2時間、感動できるコンサートです。写真:23日の北鴻巣パーキングバザール...

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52~53カ所目、桶川駅、上尾駅

高崎線沿線に住む僕としては、桶川、上尾は地元みたいな感じでした。桶川駅に着いて、機材をおろしてからが大変、最近駐車違反が厳しくなってきたので、パーキングに入れるのだが、なかなか見つからなくてやっと見つけたのが歩いて7分くらいの場所。そこから大急ぎで駅に向かった、端から見たら電車に間に合わなくて走っているように見えるのでしょうね(笑)。歌いはじめると次々にお客さんが集まってくれました。タクシーの運転手さんも「90カ所のキャンペーンの時に、見たよ!」と覚えてくれている方もいて、嬉しかったです。「学校帰りで疲れていたけど、元気が出ました」という偶然立ち止まってくれた専門学校生の方もいました。北本のコメットの時に来てくれた鴻巣高校の学生さんもいて、キャンペーンも後半にさしかかると、出会った人が再会になっていく、これは本当に嬉しい事です。上尾駅では、準備をしようとして駅を歩いていると「どこでやるんですか?」と待っていた沢山の方が声かけてくれました。歌い出すとたちまち人の輪になった。駅から降りてくる人も沢山足を止めてくれました。最後はCDが足りなくなる程の賑わいでした。ご家族で来てくれる方もいて、「家族で応援しています!」と言ってくれて本当に嬉しいです。スーツを着た方が最後に「さくまさん覚えてますか?」と声をかけてきました。よく見ると、7年くらい前、僕がまだ、太陽楽器というお店のレコーディングエンジニアを担当している頃によく録音していたバンドの方でした。「偶然帰り道だったのですが、相変わらずいい声で、すぐにさくまさんだとわかりましたよ」と笑顔で言ってくれました。音楽という長い道のりを歩き続けているおかげで、沢山の方が僕を覚えていてくれるって本当に嬉しい事です。もしも別の道を選んでいたら、きっと再会する事はなかった人もこうしてまた出会える喜びをかみしめて、明日からもがんばっていきます!...

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クマクマパラダイスデータ

【きまぐれ日記】久しぶりに登場!さくまひできのきまぐれで書く一言です。今日は最近僕がはまっている、モツ鍋について紹介します。ビックAというのが家のそばにあるのですが、そこのモツが鍋にぴったりなんです。でも、なぜか最近ないんです・・・いつ行ってもないんです・・・そこで仕方なく、ベルクというスーパーでモツを買います。そして、ショウガをスライスして、2つくらいいれちゃいます。ニラとキャベツは後から入れます。順番でいうと、火をつけた鍋に、ショウガ、モツ・・・時間をおいて、キャベツとニラが一緒。後半で豆腐って感じです。「だし」は鶏ガラですねー。でも、ショウガとモツから味が出てくるので、あまり入れないほうがいいです。食べる時は、ゆずコショウを入れます。入れすぎると、おなかが痛くなるので、注意!是非おためしください。・・・って、なんだか、ただのレシピになってしまいました(笑)。...

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太田ラブ&羽生シルクロード1周年記念パーティー

埼玉県全市町村の合間に県外のイベントも入ってきます。今日は群馬県太田市でした。恒例となった会場です。今日はベースに小野滋久を迎えてのステージ。準備をしてリハーサルをしていてびっくり。空席だったイスに次から次へ人が集まってきました。「ただ見つめてただけの初恋」を歌い終える頃には本番さながらのお客さんが聞いていてくれました。「CDもありますので、是非!」と言ってリハーサルを終えると、これまた本番さながらの行列。本当に嬉しかったです。時間になっていよいよ本番。立ち見の人も沢山いて、盛り上がりました。2回目の時は、足下で操作しているエコーのスイッチが、あっちいったりこっちいったりして、足下が慌ただしくなってしまった。終わった後に小野が「さくま、歌ってる時になんで足ばたばたしてるの?(笑)」なんて言われてしまった程でした。今度からはちゃんと固定しておきます。すべて終了してCD屋さんにご挨拶に行くと「いつもさくまさんは沢山、人が集まるよね」とほめてくれました。「いいえ、まだまだ精進します!」と言って帰ってきました。もちろん沢山見てくれる方がいて、ありがたい事です。今日は2カ所だったので、すぐに移動。羽生のシルクロードというスナックの1周年イベントに呼ばれていたのです。スタッフが先を走って、僕が車で着いていくと途中で見失ってしまった。すると「赤岩の渡し船」という看板を見つけて、ちょっと行ってみた。埼玉県と群馬県の間に利根川という大きな川が流れているのだが、昔、船で行ったり来たりしていたという話しは聞いていたが、「ここか!」と発見。土手をのぼって、河原にいくと船がちゃんとあった。「今でも船、動いてるんだ!」とびっくりしました。かつて米とかを江戸に運ぶ為にすごく栄えたらしく、そこに立っているだけでロマンがありました。「わかった!きっとスタッフは船で渡ったんだ(笑)」なんて一人で冗談を考えて笑っていた。(端から見たら変な人・・・・)すぐに軌道修正してシルクロードへ向かった。会場は40人くらいのお客さんで賑わっていた。マスターの呼び込みでショーがはじまった。オリジナルももちろん歌って、途中リクエストコーナーで「神田川」「落陽」「愛はかげろう」等も歌った。そして、カラオケでデュエットコーナー。「銀座の恋の物語」「愛がうまれた日」まではよかったが、「奇跡の星(ミスチル&桑田さんの歌)」の時は、全然メロディーがわからなくって、一緒に歌った方に助けてもらった。改めて桑田さんや桜井さんのメロディーは難しいと思いました。その後も「大きな古時計」を歌ったり会場は盛り上がっていった。最後はもちろん「ただ見つめてただけの初恋」。アンコールもきて、90分のショーが盛大に幕を閉じた。はじめは「さくまひできって誰だ?」という顔をしていたお客さんも、最後は「いい声だよ!応援するよ!」とみんな喜んでくれました。マスターも「思ったよりもやるじゃん!」と喜んでくれました。きっと、打ち合わせの段階の僕しか見ていないので、そう思ったのでしょうね(笑)。本当によく言われますよ、「ステージと別人だね(笑)」。こうして2カ所のステージが無事に終わりました。今までは、「さくまひできってだれ?」という声を聞くのが寂しかったけれど、最近考え方を変えました。「さくまひできって誰?」と言っていた人が、ステージを見たあとに、「さくまひできっていいよ!」に変わればそれでいいんだ。これからも1つ1つのステージを大切に、「さくまひできって誰?」が「さくまひできっていいよ!」に沢山変わるように、がんばっていきます!...

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テレタマCM編集風景

6月15日のテレタマ用のCM編集風景です。30秒なのですが、まさにドラマチック!母校(吹上北中学校)も登場する。駅でのシーンもいい感じです。6月下旬からテレ玉(テレビ埼玉)で流れます。楽しみにしていてくださいね。...

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戸田市新曽中学校、ふれあい講演会

戸田市の新曽(にいぞ)中学校でのふれあい講演会でした。昨年秋、埼玉中学校、吹上北中学校に続き、3回目の講演会でした。僕は午後から会場に向かったのですが、スタッフは朝5時に出発、7時には学校でセッティングをしてくれていました。僕が到着して、リハーサル。ここの生徒さんが、すれ違うとみんな「こんにちは!」と元気よく挨拶してくれるので、すごく気持ちよかったです。500人以上の生徒さんが、イスを持って体育館に入ってくる。教頭先生の挨拶で、いよいよ講演会がはじまった。最初に「さよならも言えなくて」を歌って、話しをはじめましたが、歌を沢山歌ったほうがいいかな?と思って、途中からコンサートのように「ChangeMyHeart」「それぞれの旅」と続きました。みんな手拍子をしてくれて、嬉しかったです。その後にまた話しを挟んで、今度は校歌を僕なりにアレンジをして歌った。ここでも手拍子がきて、盛り上がった。短い時間でしたが、最後に「ただ見つめてただけの初恋」を歌って終了しました。終わった後も、質疑応答で、沢山の生徒さんが質問してくれました。中でもおかしかったのが、「好きな女性のタイプは?」とか「今日のファッションのポイントは?」とかがありました。ポイントはという質問には「バックルを見せる所かな?あとは靴の色とベルトの色を合わせる事・・・」等々話して盛り上がりました。校長先生も教頭先生もみなさん、教育について、熱心で終わった後も、校長室で色々な話しをしました。僕も自分というものの原型を作ったのは、中学の頃でした、そう思うと、中学校の講演会に呼んでいただけるという事は非常に光栄です。今日の僕の歌と話しで、なにかを感じてくれて生徒さんが、「がんばろう!」という気持ちになってくれたらいいな、と思っています。帰る時も「握手してください!」と声をかけてくれる生徒さんもいて、やってよかった!そう思えた一日でした。...

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