2012年
岡山から４時間かかってした道で広島へ移動してきました。雨が降っていましたが、今日もストリートやっちゃいます。いつもは本通り商店街で歌うのですが、今日は初めて広島駅で歌ってみました。と、言ってもすごい人並みで、歌う場所もない感じ・・・でも、この年になると怖いものないですね。すぐにギターをひろげて歌いだしてしまいました。「こんな所で歌っている人、珍しいな」って感じで見てくださる方もいました。ギターケースには「明日フジグラン広島でライブやります」って手書きの紙を貼ってあるのですが、それを見て「あれ！！？」って声をかける人聞いてみると、「僕、フジグランの社員です！」ってこの日は黒髪で歌っていたので、すぐにわからなかったようですが「ポスター貼ってあって、どういう方が来るのかなって気になっていたんですよ」って声をかけてくださり、その方、最初から最後までずっと聞いていてくださいました。今日も沢山の方が聞いてくれて本当に楽しかったです。途中で紙袋をまるめたゴミを投げつけてくる方もいましたがそんな事、何十年もやってると沢山ありますからね慣れっこでした。３０分くらい歌おうと思っていたのですがまたまた６０分。今日は声の出がすごくよくなかったので早めに切り上げました。でも、いい出会いもあってすごくよかったです。...
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今回のキャンペーンはあまりストリートライブをやっていなかったのですが先日の新山口駅のライブからまた久しぶりに味をしめてしまい今日も岡山駅で歌いました。岡山でのストリートライブは高島屋さんの前で２０００年と２００１年２００３年とやった事がありますね。今回は駅の地下道で歌ってみました。すごく音が響いて、人通りもあって、いい感じです。すると、他のストリートミュージシャンもやってきて歌いはじめました。さすがに地下道なので、音が飽和してしまうので遠慮して、僕は地上へ。駅前の噴水の近くで歌いはじめました。通りがかる人が足を止めてきいてくださいました。そして、時間が経って、また地下道へ商店街もある程度しまってきたので、さきほどのミュージシャンの方や、他のストリートミュージシャンがいらっしゃる場所から、ちょっと離れた所で歌いました。足早に駅へ向かう人達がゆっくりと歩いて、通り過ぎてくださいました。そして、やがて立ち止まって下さる方。途中で「次の歌は真庭の方の出身の岸田敏志さんが作曲してくださった曲です」って言うと見ていて方が僕のとなりの看板を指さして言いました「ここね～」見てみると、駅の地下道に何枚も看板プレートがあって、倉敷の写真の看板や、瀬戸大橋の写真の看板、岡山市内の看板・・・・沢山あるのに、僕は知らない間に、真庭の看板の横で歌っていたのです。これもなにか引き寄せられるものがあったのでしょうね。歌い終えるとＣＤを手にしてくださる方が沢山いました。何曲か歌っていると、キャリーバックをころがした見慣れた方が・・・そうです、エフエム岡山のＤＪ藤沢俊一郎さんが本当に見に来てくださったのです。こうして３０分くらい歌おうと思っていた岡山のストリートライブは結局楽しくて９０分もやってしまいました。「先日井上陽水さんのコンサート行ってきたんですよ」とか「僕もドラムやっているんですよ」とかストリートライブのいい所は、立ち止まってくださった方と会話が出来る事ですね。普段だったらすれ違う人が、こうして歌を歌っている事で出会えるってすごいですよね。また明日も広島で歌っちゃおうかなってたくらんでます。先日、湯原温泉という場所に行ったのですがそこの「のんき」っていうお店でご飯を食べていてお店のご主人と実は僕歌手なんですって話になったんです。そしたら「こっちにも歌手がいるよ、落合の観光大使の・・・誰だっけ？」って誰かに電話をかけて、「そうそう！」って切ったあと僕に「そう、岸田敏志さんだよ」ってそこで、「岸田さん僕の作曲してくださってるんですよ」って話が盛り上がったんです。これはますます津山でのライブが楽しみですね。山ちゃんも岸田さんも岡山市内、倉敷市内というより、津山よりの街ですからねB'zの稲葉さんも津山ですね。音楽の街ですね～...
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（ＤＪの藤沢俊一郎さんと）前回の全国キャンペーンでも出演させていただきましたエフエム岡山さんです。毎回パーソナリティもやっている牛嶋様がスケジュールを入れてくださるのですが今回も２年半ぶりに再会でした。「頭の色がすごいね～」で、はじまったご挨拶でした。ある意味、岡山へ行く、イコール牛嶋さんにお会いできるという感じですね。今回の番組はトワイライトペイブメントという番組です。ＤＪは僕と同じさそり座の藤沢俊一郎さんです。ゲスト出演がはじまって、数日間だれともしゃべっていなかったのでマシンガントークになってしまいました（笑）途中でアドリブで曲を作るというのもやりました。ライブでアドリブをやる時はけっこうリラックスしているのですがラジオだとちょっと緊張しちゃって、まとまりや、オチが付かない感じになってしまってあせってしまいました。今日のテーマだった「わたしの公約」の話には一回もいけないまま楽しいトークが続いて、あっという間にお別れでした。最後は「命～２０１１からのメッセージ」を流していただきました。帰る時に、これから岡山駅でストリートライブやりますって言ったら藤沢さんが「僕、新幹線で帰るので、ちょっと探してみます」って言ってくださいました。牛嶋さんも「いい声だよね～もっと電波に乗せたほうがいいよ」ってアドバイスをしてくださいました。岡山はドラムの山ちゃんが真庭が故郷なので、その話で盛り上がりますね。そして、「どこで暮らしていても」作曲の岸田敏志さんも岡山の落合ですからねまた岡山に来る時が是非エフエム岡山さんにおじゃましたいです。...
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前回のキャンペーンでも歌わせていただきましたイオン松江ショッピングセンターさんです。前回はまだサティ松江だったんですよね。担当の方は変わらずに久しぶりにお会いできて感動しました。今回のイオンさんは、僕から電話をしたのではなく、そろそろ島根の予定を入れようかなって思っている頃に、担当の方から「好評だったので、そろそろライブをやりませんか」というお話をいただいたのです。搬入口に到着。３年ぶりくらいですが、ちゃんと搬入口を覚えてるいるんですよね。機材をセットして、ＣＤ即売をしてくださるスタジオワンダーさんにご挨拶。リハーサルをやって、音量もイオンの担当の方に確認していただきました。ＯＫが出て担当の方が一言、「ずっと聞いてたくなりますね」って嬉しかったです。１３時から本番です。客席を見てまた嬉しくなりました。僕のファンクラブに入っていて、何年も応援してくださっている松江の方がいました。久しぶりの再会で嬉しくなりました。途中でサクマジックをやったのですが、この時は、あれよあれよと人が集まってきてすっごい沢山のお客様になりました。思わず僕も、「歌っている時より沢山集まっていただいてありがとうございます」って言ってみんな大爆笑でした。１回目のステージが終わって、化粧品屋さんへ最近ファンデーションのケースが割れてしまって、買い換えないとって思っていたのです。男なのに変ですよね、化粧品屋さんで買い物って（笑）さて、２回目のステージです若い方も沢山見てくれました。枯れない花からはじまったステージ、結構アップテンポな曲を中心で歌って行きました。そして、サクマジックの時は、お客様にステージに上がっていただき、久々の剣刺しです！最後は「オレンジの想い出」を歌いました。今回は松江という事で、松江出身の山本恭司さんに影響をうけて、最近エレキギターを弾いている僕は、もちろん２ステージとも、エレキでスターライトをやりました。全国キャンペーン３７カ所目の島根県は本当に楽しかったです。また帰ってきたいと思いました。片づけを終えて、搬入口から機材を車に積んで、最後帰る時まで、担当の方が見送ってくださいました。イベントが好きな担当の方なので、是非またお願いしますと言って帰ってきました。雲一つないさわやかな島根の午後は心までさわやかにしてくれていました。（即売をしてくださいました スタジオワンダーの方です）（久しぶりに弦が切れました）（スプーン曲げ）（リハーサル、音の鬼になります）...
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全国キャンペーンもいよいよ３６カ所目、山口県です。前回の家族愛よ全国へ届けのキャンペーンではフジグラン宇部さん、そしてフジ美祢さんで歌わせていただきました。今回はフジグラン山口さんです。中国四国地方では、フジグランさんが沢山あるんですよ。数日前に買い物でフジグラン山口さんには来ていたので、場所は完璧。到着してびっくり、お客様の入る、すべての入り口に僕のポスターが貼ってありました。担当の方とご挨拶をして、搬入口から機材を運びます。今回はＣＰも登場、照明も組みました、ですので、車の中の荷物がほとんどセットされました。そうなると、いつも思う事があります「この車ってこんなに広かったんだ」って（笑）さて、準備をして、リハーサル。歌っていると序々にお客様が座って聞いてくださるようになりました。リハーサルなのに拍手までいただいてしまって嬉しかったです。（リハーサル）そして本番。昨日のラジオ、ＲＫＹ山口放送を聞いたという方も沢山いて、さらにＦＭＹエフエム山口を聞いて周南市から来てくださった方もいたり、本当に感激でした。お買い物で来た方も、沢山足を止めてくださり、聞いてくれました。２回目のステージも店内のテナントの方が聞いてくれていたり、最後はステージの裏の方にあるドコモの方がＣＤを買いに来てくださったりしました。「お店の方で聞かせていただきました」って言ってくださって本当に嬉しかったです。ステージの前はもちろんですが、音のイベントって本当にあちこちで耳だけ傾けてくださっている方も沢山いるんですよね。途中の爆笑リクエストコーナーで上地ゆうすけさんの曲や湘南乃風の曲がわからなかったのが情けなかったです。もっと勉強しておかないとです。フジグランさんを後にして、一路松江へ山口県と島根県は隣なので、１時間半くらいで移動できると思っていたのですが高速がつながっていない事もあり、中国道で三次（みよし）まで行って、そこからした道で国道５４号を通って、松江に行きました。した道でえっちらおっちら行くのも、またいいものですね。全国有線放送をまわった時を思い出します。結局４時間かかって松江に到着しました。明日は３７カ所目の島根県、がんばります。（沢山の方がＣＤを手にしてくださいました）（ちびっ子も聞いてくれましたよ）...
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（青木京子さんは曲げたスプーンを持ってます、渡辺三千彦さんは僕のオレンジギターを持ってくださいました）山口県のＡＭラジオ、山口放送さんに出演させていただきました。ディレクターの方が、なんて先日のＦＭ山口の出演を聞いていてくださっていて嬉しかったです。朝からずっと山口放送さんを聞きながら、山口市から周南市へ移動。車で１時間くらいですかね。ディレクターさんのリクエストで今日はオレンジの髪で伺いました。ずっと番組を聞いていると、「ここに今から出るのか～」ってワクワクして来るんですよね。今回は手品も披露しようと思って、バックから頭から（笑）仕込みたっぷりで行きました。打ち合わせをして、いよいよ本番です。ギターも持って入りました。パーソナリティの渡辺三千彦さんも青木京子さんもすごくいい方で話がしやすかったです。渡辺さんはギターも弾く方で、青木さんはバイオリンを弾く方音楽話に花が咲きました。のっけから僕が「毎日聞いてます」って言うと「え～！！」って感じで大笑い。青木さんが冷静に僕のプロフィールを紹介して「さくまさんは埼玉県在住のシンガーソングライターです、、なので山口放送は毎日は聞いてないという事ですね」って言って爆笑でした。ヘビメタの話をしたり、アドリブで広島カープの歌や、コラーゲンとヒアルロン酸の歌をやりました。ヒアルロン酸ってうまく言えなくて、これまたおかしかったです。途中でスプーン曲げの手品とかをやって盛り上がりました。「どこで暮らしていても」を流していただいて、その間に青木さんがスキューバダイビングをするというので、沖縄で潜った話をして、その時にウミヘビがいて・・って話を放送にのらない時にしていたら、いつの間にか放送にのっていて渡辺さんが「という事で、聞いていただいたのは、さくまひできさんのどこで暮らしていてもですけど、ウミヘビには気をつけましょうという話で盛り上がっている所でした」ってネタばらししてまたまた爆笑でした。３０分弱というとても長い時間をいただいて本当に楽しかったです。でもあっという間でした。もっと山口県のネタをもっていったのですが、また是非次回お話したいです。ディレクターさんも「山口にくる時はまた是非来てくださいね」と言ってくださって本当に嬉しかったです。帰り時まで、渡辺さんも青木さんも見送ってくださいました。本当に楽しかったです！！...
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久しぶりのストリートライブです。山口駅で最初は歌おうと思っていたのですが、新幹線も停まる駅の新山口駅で歌う事にしました。夕方駅になって、在来線の改札の方へ行ってみました。すごくのどかな感じでした。のどかな駅って好きなんですよね。次に新幹線の改札の方へ行くと、こちらは巨大な感じ。そこで歌う事にしました。まだ咳も回復していない感じだったので、最初は小さな声で歌いはじめたのですが結構、通り過ぎて行く方が、見て行ってくださるので、だんだんと大きな声へ高校生の２人組が「がんばってください」って声をかけてくれたり途中でタクシーの運転手さんが見てくれたり、バイオリンを手にした方が座って聞いていてくれたり７時半からはじめて、本当は３０分くらいやろうと思っていたのですが、気が付くとあっという間に８時半でした。そろそろ終わりにしようと思っても、立ち止まる人が絶えなくなってきてしまって嬉しくてさらに一曲、もう一曲って感じででも、最後の方は予備校生が立ち止まってくれて「最近疲れてるので、元気な曲をお願いします」って言ったので、最後はゴールを歌いました。横で男子高校生が聞いてくれていたり、バスを待っている方が遠くからずっと聞いてくれていたり、広島から来たという方が聞いてくれたり、最後は一緒に写真を撮ったりして、（これから福山に帰るそうです）すごく楽しいストリートライブになりました。結局終わった時には、９時を過ぎていました。ライブが終わった後、山口市内からちょっと山の方へ行くとゲンジボタルがいる場所があるようで、ちょっと行ってみました。蛍は６月を過ぎてから光りを放って飛びはじめるのですが、今日は５月・・・って行ってもまもなく６月ですからねもういるかな？って思って川をのぞくといました、いました幻想的な緑色の光を放って、沢山飛んでいました。しかも誰もいない静かな川で、なんだか贅沢な感じでした。そうと言っても、すぐ近くに民家があって、そう考えると昔は日本のどこもかしこも、普通に蛍が飛んでいたのでしょうね蛍の光は弱いけど、きれいで元気で、生きる力があります。僕もこれからも都会でなんとか光ってる蛍になるようにがんばって行きます。（蛍の写真、光に弱い蛍です。フラッシュ撮影はいっさいしておりませんよ）...
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（パーソナリティの新井道子さんと）今回初めて出演させていただきました。エフエム山口さんです。山口の街に来るのは、これで何度目でしょうか？すっかり見慣れた街となりました。途中で巨大なNHKさんのアンテナがあって思わずブラタモリのプロデューサーの尾関さんに写メしてしまいました。エフエム山口さんに到着して、担当の新井さんとお会いしました。今回は新井道子さんの番組に出演させていただきました。昨日はエフエム山陰だったんですよって言うと、遠かったでしょってびっくりしてました。隣の県なので、近いと思っても、どうがんばっても、松江から山口、4時間かかりますからね。以前の、秋田から青森に移動したことを思い出します。秋田の華のゆのステージで「明日は青森に行きます」ってあっさり言ったらお客さんが「明日、青森いくの？何時に出てくの？夜中出てくの？」ってびっくりしてました。確かに早朝出て、４～5時間かかりましたね～隣街なのにびっくりシリーズはほかにもありますよ宮崎から大分、これも4時間かかりましたね～埼玉の大宮から群馬の高崎は1時間半くらいですからね関東はいかに小さいかって実感します。ゲスト出演がはじまっていきない「オレンジの髪でくるのかと思ったのですが、違ったんですね」って言われてしまいました。「オレンジにしてくればよかったですね～」って言うと新井さんが「受付のスタッフにオレンジの髪の人が来るから気をつけてねって言っておいたんです」って（笑）楽しい感じではじまった出演、山口のあちこちの話もして途中「ただ見つめてただけの初恋」を生で歌いました。どこで暮らしていてもも流していただき最後は「命～２０１１からのメッセージ」です。短い時間でしたが、すごく充実した時間でした。すごく楽しかったです。また是非、エフエム山口さんに出演したいです。今度は錦帯橋の話や、下関の話もしたいですね～...
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（パーソナリティの稲田茂さんと）初めて出演させていただきました、エフエム山陰さんです。今日もまた車で一気に松江に行きました。大阪まではすっかり近く感じるのですが、岡山県に入ってからが結構ありますね。来週ライブをやる津山を通って、米子道へ真庭郡、久世っていう場所があるのですが、ここが ドラムの山地くんのふるさとです。以前ストローの時に、久世エスパスホールっていう場所でコンサートを開いていただいた事があります。この時は山ちゃんのお母さんとお父さんがチケットを必死に売ってくださって本当に頭が下がります。いつか自分たちの力でホールをいっぱいにして、恩返しをしたいと思っていたのですが、そのコンサートから3年後に天国へ旅立ってしまいました。そしてお父さんも2010年のはじめに旅立ったようです。その話を聞いたのは4月のクレアこうのすのコンサートが終わったあとでした。「家族愛よ全国へ届け」のリハーサルがあったころで、何度も岡山に帰っていたようです僕に迷惑がかからないように、その事は僕に言わなかったのです。それなのに「お父さんは元気？」って聞いてしまった事があります「元気です」って今思えば、悲しげな顔で言ったのを思い出します。そのコンサートのメイン曲は「隣の芝生は青く見えなかった」です。ですので、LIVE２０１０の時のあの曲はまさに、沢山の思い出がひとつになっていたのだと思います。いつか恩返しって思っていた自分も結局出来ないままで、情けないです。でも、その気持ちは今の僕の心にいつでもあります。そして、なにか不安なときや、つらいときに、あの時、必死でチケットを売ってくださったお二人の想いが、「よし！負けるもんか」って僕を立ち上がらせてくれるのは事実です。でも、いつか久世エスパスホールでまたコンサートやりたいです。熱い思いをまた胸に、久世をとおりすぎて、大山（だいせん）を見て、いよいよ松江に到着。宍道湖を見ると、すごく気持ちが落ち着きます。そして、FM山陰さんに向かう途中に、ものすごい嵐。ひょうまで降ってきました。すぐにやんだので、よかったです。局に入ると、担当の稲田さんとお会いしました。今回の番組も稲田さんとトークします。音のチェックをして、時間になるのを待っていよいよ16時３０分から登場。待っている間にいつも、手帳を開いて、そこに書いてある全国各地の出来やエピソードをチェックします。２０００年からのねたがびっしり書いてあります。時間になってスタジオへ楽しくてべらべらしゃべって、根本要さんの話でも盛り上がり、やがて、ゼリーフライの話、そしてフライの話。こんなに埼玉ネタをしゃべってていいのかな？って感じでした。お便りも沢山いただいていて、本当にありがとうございました。「さくまさん、埼玉から沢山お便りきてますが、ちゃんと松江に着きましたか？とかちゃんとトークできますか？とか、まるで保護者のような方々ですね～」って言われて大爆笑でした。でもありがたいです。生歌で「命～２０１１からのメッセージ」を歌いました。今回の楽しかったトークは僕が言ったのですが「最初に松江に来たのは、有線放送をまわったとき、1997年、その時に季節はずれの雪が降って、松江は神秘的な場所だなって思ったのですが、今回もいきなりひょうが降ってきて、やっぱり神秘的ですね～」です。でも神秘ではなく、本当に神が宿る出雲ですからね。出演を終えて、今日は山口県に向けて途中まで移動しようと思って走りだしたのですが、今日は松江の駅で山本恭司さんが出演するイベントがあると情報を仕入れてさっそく駅へ駅の構内はテレビ局の方や新聞記者の方がにぎわっていました。まさか松江で恭司さんに再会できるなんて！客席に座ってオレンジの神で・・・あっ髪で見ていました。恭司さんも松江が出身というのは、越谷アビーロードのマスターに聞いていたのですが、今回のイベントは松江のアーティストさんが4人出演するイベントでした。ライブ中にも何度か目が合ったような感じでしたが終わってから、そででご挨拶させていただいたときに「やっぱりだよね～！ステージから見ていて、そうだよな～？ってずっと思っていたんだよ」っておしゃってました。そして続けて「松江でキャンペーンなの？」と言うので「そうなんですよ、今日はエフエム山陰さんに出てたんです」といいました。でも、ちゃんと覚えていてくださって本当にうれしかったです。「また全国のどこかで会いましょう」って笑顔で言ってくださいました。3月の越谷市民会館でご一緒して以来、すっかりエレキギターを弾くようになった僕ですからね～本当にすばらしい方です。そして、松江を後にして、一路浜田市へ浜田まで行っていれば、浜田道で山口にはすぐにいけるので、そこまで移動したのですが、なんせ高速が通っていない場所です。国道9号をひたすら走るのですが、1997年の有線キャンペーンの時に走った記憶がある景色が沢山出てきて、すごく懐かしかったです。あのころは高速がない場所、いっぱいありましたからね。山形も、秋田も、圏央道もねでも、した道はした道のよさが本当にありますね。寝不足でしたが、すごく充実した一日でした。（松江駅で再会、山本恭司さんと）...
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毎月恒例のオルトンです。今日は日曜という事でスタートも１８時からです。鴻巣から羽生まで移動して、ちょっと時間があったので、ミニストップで蕎麦を買いました。さらにガリガリくんのコーラ味も買いました。部活帰りと思われる高校生が団体でやってきて、「ガリガリ買おうぜ！」って言ってガリガリくんのパワーをあらためて知りました。でも、実際アイスのケースを見ながら、「やっぱりおれスーパーカップがいいかな」とか「おれフローズンにしよう」とか段々と気持ちが揺らいでいくようです。思わず「ガリガリくんって言っただろ！ガリガリくんにしなさい！」って言いそうでした（笑）コンビニの外でガリガリくんを食べていると、高校生も何人かがガリガリくんをかじりはじめて、「そうそう、これだよな」って心の中でつぶやいてしまいました。さて、エネルギーも補給して、オルトンへ準備をして、１８時からスタート。この季節だと、１８時はまだ外からの太陽が入ってくる午後って感じなんですよね。ディナーというのは早い感じでしたが、僕的にはこの時間の食事って好きですね～まだ明るい時間の夕飯って子供の頃を思い出しますね今は、逆に夜が明けて明るくなってくる頃に夕飯って事もありますからね（笑）今回もリクエストコーナーをやったのですが、僕のオリジナルをお客様が歌ってくれて、僕がハーモニーにまわって、歌声喫茶でした。これはこれで盛り上がりますね～パイプルくんロックで盛り上がり、純愛で涙してあっという間の４５分のステージ・・・・実際は７０分のステージになってしまいました。パイプルくんロックの時、お客様の中に、先日の火祭りで一緒に踊ってくださった、オリビアの方がいたので、前に出てきて踊っていただきました。アンコールの時に、今日は手品をやっていない事を思い出して、トランプマジックをやりました。これもかなりの念力を使います。みんな目が点でしたね～今月のオルトンのステージもすごく楽しかったです。...
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