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12.6.7 岡山駅ストリートライブ



今回のキャンペーンはあまりストリートライブをやっていなかったのですが
先日の新山口駅のライブからまた久しぶりに味をしめてしまい
今日も岡山駅で歌いました。

岡山でのストリートライブは高島屋さんの前で2000年と2001年2003年とやった事がありますね。

今回は駅の地下道で歌ってみました。

すごく音が響いて、人通りもあって、いい感じです。

すると、他のストリートミュージシャンもやってきて歌いはじめました。
さすがに地下道なので、音が飽和してしまうので
遠慮して、僕は地上へ。

駅前の噴水の近くで歌いはじめました。

通りがかる人が足を止めてきいてくださいました。



そして、時間が経って、また地下道へ

商店街もある程度しまってきたので、さきほどのミュージシャンの方や、他のストリートミュージシャンがいらっしゃる場所から、ちょっと離れた所で
歌いました。

足早に駅へ向かう人達がゆっくりと歩いて、通り過ぎてくださいました。
そして、やがて立ち止まって下さる方。




途中で「次の歌は真庭の方の出身の岸田敏志さんが作曲してくださった曲です」って言うと
見ていて方が僕のとなりの看板を指さして言いました
「ここね~」

見てみると、駅の地下道に何枚も看板プレートがあって、倉敷の写真の看板や、瀬戸大橋の写真の看板、岡山市内の看板・・・・
沢山あるのに、僕は知らない間に、真庭の看板の横で歌っていたのです。
これもなにか引き寄せられるものがあったのでしょうね。



歌い終えるとCDを手にしてくださる方が沢山いました。

何曲か歌っていると、キャリーバックをころがした見慣れた方が・・・
そうです、エフエム岡山のDJ藤沢俊一郎さんが本当に見に来てくださったのです。

こうして30分くらい歌おうと思っていた岡山のストリートライブは
結局楽しくて90分もやってしまいました。

「先日井上陽水さんのコンサート行ってきたんですよ」とか
「僕もドラムやっているんですよ」とか
ストリートライブのいい所は、立ち止まってくださった方と
会話が出来る事ですね。

普段だったらすれ違う人が、こうして歌を歌っている事で出会えるってすごいですよね。

また明日も広島で歌っちゃおうかなってたくらんでます。

先日、湯原温泉という場所に行ったのですが
そこの「のんき」っていうお店でご飯を食べていて
お店のご主人と実は僕歌手なんですって話になったんです。

そしたら「こっちにも歌手がいるよ、落合の観光大使の・・・誰だっけ?」って
誰かに電話をかけて、「そうそう!」って切ったあと僕に
「そう、岸田敏志さんだよ」って
そこで、「岸田さん僕の作曲してくださってるんですよ」って話が盛り上がったんです。

これはますます津山でのライブが楽しみですね。
山ちゃんも岸田さんも岡山市内、倉敷市内というより、津山よりの街ですからね
B'zの稲葉さんも津山ですね。

音楽の街ですね~



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