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2012年

12.4.13 レストラン ORTON (埼玉県羽生)

毎月恒例となりました、羽生のオルトンです。今、羽生のアロハガスさんの歌を作っていてキャラクターの「パイプル君」の歌「パイプル君ROCK」ができあがってたのでその振り付けも同時に創って社長さんの所へプレゼンに行った日でした。ケンゾーの社長さんも一緒に来てくださり、話が盛り上がりました。振り付けもすごく気に入っていただけました。いつの日がこの歌も振り付けもみなさんに披露して、一緒に踊っていただきたいと思っています。プレゼンが終わって、早めにオルトンに到着。準備をして、控え室で練習。そして19時に本番です。お客様も沢山いらしていただいて、ライブがスタート。途中のトークも盛り上がりました。リクエストで「純愛」がきたので、歌いました。これはスーパーケンゾーさんの歌「ちょっと違うぞこのスーパー」のカップリングなんですよね。そして、その後に「パイプル君ROCK」のリクエストが来たので見てみるとなんとアロハガスの社員の方がいらしていたのです。「これはこれは!!」と挨拶して、その場でみなさんに振り付けを指導。社員の方も今日振り付けを見たばかりのなのですが、僕がステージの方へお呼びして振り付けをやっていただきました。お客さんも振り付けをやってくださり、すっごく華やかな会場になり、パイプル君ROCKを披露しました。ケンゾーの社長さんのブルーシャトーも飛び出して、最高に盛り上がったディナーライブでした。アンコールもいただきました。お客様が帰った後に、店長さんが「さくまさんごはん食べて行ってくださいよ」という事で、オルトンのビュッフェをいただきました。美味しくて、ビュッフェだと、どんどん食べてしまいますね~やばいやばい。片づけをして車に積む頃に大雨、その中を機材に積み込みをしました。でも、まもなく雨もやんでよかったです。歌と食事って組み合わせは本当にいいものです。また来月も5月27日(日)18:00からオルトンでディナーライブを行います。食事と音楽を是非、楽しみにいらしてください。...

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12.4.11 アリオ川口 (埼玉県)

2006年から声をかけさせていただいておりました。アリオ川口さんです。そして、念願のライブを開催していただける事になりました。会場へ到着して、会場へ台車で機材を運びました。お店の中を通る時は本当に接触しないように気をくばります。無事にステージにすべて運んで、準備して、リハーサル。リハーサルの時から沢山の方が足を止めてくださいました。リハーサルが終わって、まだ本番まで30分以上時間があるのに「見ていきますね」と言って、すでにお客様が椅子に座って待っていてくださいました。即売のタワーレコードさんも準備完了。13時からいよいよ本番です。照明の準備が出来ていなくて、いきなりステージからおりて、照明をつける所からはじまって、手作り感満載でした。CPを持っていったので、「明日から」からスタート。そして「どこで暮らしていても」。さらに爆笑リクエストコーナーです。これは盛り上がりました。最後に「オレンジの想い出」を歌って、1回目のステージが終わりました。そして、舞台裏で、リクエストで出来なかった歌を猛練習。普通だとCDショップさんは一端戻るのですが、タワーさんはずっとそこにいて時々、マイクで司会や呼び込みをしてくださいました。ありがたかったです。15時からのステージも盛り上がりました。リハーサルから聞いていてくださった方はなんと2回目も見ていてくださって嬉しかったです。(即売)以前フラワーラジオの番組にメッセージをくださった方が川口なのですが、なんと偶然にもいらっしゃっていて、初めて会話が出来ました。あとは川口といえば、僕と同じデビュー日の工藤慎太郎さんがいらっしゃいますね。工藤さんのファンの方が、見に来てくださっていて嬉しかったです。沢山の方との出会いがあって、再会があって、幸せいっぱいの一日でした。「初めて聞いたけど、今日きてよかった」と声をかけてくださる方が沢山いらっしゃって本当に嬉しかったです。片づけをする時に、担当の方が「こちらが近いですよ」と教えてくださった搬入口がステージからめちゃめちゃ近くてびっくり。搬出は短時間で出来ました。タワーレコードさんにご挨拶に行くと、500円のキャッシュバックには驚きましたと言っておりました。僕も「自分が会社をやっているから出来る事ですよ」と言いました。普通なら出来ないかもしれないけど僕自身が会社の経営者なので、こういった大それた事が現実で出来るんですよね。でもなにより、お客様に喜んでいただける企画が第一ですからね6年かけて、念願かなったアリオ川口さんでのライブは本当に楽しかったです。また是非、歌いたいです。(最近撮ったアーティスト写真)...

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12.4.8 むさしの村 さくらまつり (埼玉県)

鴻巣公園でのライブが終わり、すぐに機材を撤収。移動してむさしの村さんへ。桜の中でのイベントは2006年に出演させていただいた以来ですから久しぶりのさくらの中でのライブでした。むさしの村さんの芝生広場の方は、さくらがいっぱいあって、すごくきれいなんです。さらに今回は園内すべてにイルミネーションも隠されていてそれを夕方のライブで点灯するという大役を僕がいただきました。3月末からはじまったむさしの村さんでのさくら祭りの最終日が今日なのです。むさしの村さんに到着して、いつも違う場所。噴水の前に創られたステージに音響と準備して、すでにお客様もブルーシートを敷いて待っていてくださいました。越生梅林で共演した方も来てくださっていました。目標では3時30分からはじめようと思っていたのですが、ちょっとだけ遅れてしまって3時40分頃からライブスタート。30分くらいのライブでしたが、無事に終わって、一段落。次は夜6時半からのライブなのですが、照明が必要だと思って持参したパーライトをセット。ちょうどタイミングよく、いつもファミリー館のライブの時にお世話になっている音響照明の方が様子を見に来てくださいました。(むさしの村の増田さんと照明の打ち合わせ)一つを斜めから、もう一つを後ろからあてるように照明を組みたいという事を伝えると、延長の電源を持ってきてくださいました。さらにワット数の問題が・・・隣のチジミのお店から電源をいただいていたのですが、夜になるとそこも照明とつけるし、ホットプレートを使うと1000Wを楽に越える電力です。僕の照明は片方が500w、本当は1Kの電球も持っているのですが、どこに行ってもブレイカーが落ちてしまうので、500Wを入れています。これを2つで1000W、ようするに1KWです。この一口からだと足りないと思って、相談すると、ジェネ(発電機)から直接電源をいただける事になりました。こうして、無事に照明を組む事が出来ました。控え室もあったのですが、照明と音響が両方組んであると、会場でなにかトラブルがあってはいけないと思って、今回はずっとステージにいました。ずっと立っていると、沢山の方に声をかけていただけました。「さくまさん握手してください!」「ナックファイブ聞いてましたよ」とか沢山あたたかい声をいただきました。缶コーヒーをいただいたり、ホッカイロをいただいたりみなさんホントにあたたかい方ばかりで嬉しくなりました。今度からずっとステージにいようからなとさえ思いました(笑)陽もかけてきて、いよいよライブの時間です。打ち合わせでは6時25分に点灯をするという事で、その前に一曲歌ってからカウントダウンという流れ、なので、6時18分にステージに上がって「枯れない花」を歌いました。そして、いよいよイルミネーションの点灯。(点灯前)(点灯後)いくつかの場所で電源を入れるのですが、僕のカウントダウンをむさしの村の担当の方がすべてのスイッチにスタンバイした方に無線で伝えるという大それたプロジェクトです。歌が終わり、それでは点灯しましょうと僕が言った時に、6時24分。まさにぴったりでした。5、4、3と会場のみなさんで叫んで1,0!で園内すべてにイルミネーションがともりました。これはリハーサルをしていなかったので、ドキドキでしたが、うまくいってさらに、イルミネーションを下見していなかったので、マジ感激してしまいました。本当にきれいなイルミネーションでした。そして、すぐに「ここにいるから」を歌いました。イルミネーションの中で歌うこの歌は本当にあたたかい気持ちになりました。そして、ライブは続きました。途中でリクエストの上を向いて歩こうを歌っている時に、野外で、しかも夜なので星が見えるかも・・と思ってサプライズで見上げてごらん夜の星をと歌って、みんなで星を見上げました。星もきれいに見えていて、すごい演出でした。曲が終わってからも「あれが木星で・・」と説明してくださるお客様もいて会場は一つになりました。ライブがすべて終わって、アンコール。最後は「おやすみ」をギター一本でしっとりと歌いました。まさに空気に色を付けていくような感じでした。こうして、満開の桜と、夕暮れと、イルミネーションと星・・・沢山の感動を味わえるライブが終わりました。桜は散ってしまうけど、桜は木は死なないんですよね。そして、また来年もきれいな桜の花を僕達に見せてくれる。すばらしい命を桜を通して見せていただいたような2日間のさくらイベントでした。本当にきれいなものを沢山見ましたが僕にとってなによりきれいだったのはステージを見てくださる方の瞳です。これからもその瞳にむけて、精一杯歌って行きたいと思ています。...

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12.4.8 鴻巣さくら祭り 鴻巣公園 (埼玉県)

昨年は震災の影響で中止だった鴻巣公園のさくら祭りです。昨日は寒い中のさくらのイベントでしたが、今日はあたたかい一日です。朝9時に会場へ行って、準備。リハーサルもやって、あとは本番を待つだけです。(リハーサル)ここの会場は催し物がはじまる前に準備をするので、出番までがすごく時間があるんですよね~会場のテントを見て周りました。ファンの方もレジャーシートを敷いて、花見の準備は完璧でした。コーヒーを売っているテントがあって、そこでコーヒーを買って飲んで、さらに小さいたこがすべてに入った、たこ焼きを発見して購入。となりの焼きそばも買って、さらにつけしんさんのコロッケとハムかつを買いました。揚げ物はコロッケもメンチもいいけど、僕はハムかつが大好物です。昔は30円くらいで、遊んでいる時に買って食べたものです。ソースをかけてもらって。つけしんさんも、ソースが置いてあって、「ソースかけていけば」って言われてかけて食べました。唐揚げを2つサービスしていただいて、食べたのですが、おなかいっぱい。昔だったら、たこ焼き、焼きそば、ハムかつ、なんておやつだったのですが、今は焼きそばまでいけないくらい、おなかいっぱいでした。やがて公園がにぎわってきます。催し物もちょくちょく見ていました。流れがちょっと早まっていて、このままだと予定の12時50分よりも早く前の出し物が終わりそうだったのです。案の定、12時30分には前のよさこいさんが終わってしまいました。時間まで待っていてもステージが寂しいし、早く終わってしまうと次は13時30分から市長さんと実行委員会の式典なので、きっと市長さんが到着していないという事になってしまう・・・そこで、「長くやってもいいですか~?」というお願いをして12時30分からスタートして、たっぷりとやらせていただく事にしました。(リハーサルはこんな感じですが)(本番はこうです)桜の中で歌うこのライブは本当に最高です。最後に「命~2011からのメッセージ」を歌ったのですが、歌い終わって丁度13時29分でした。CDも沢山の方が手にしてくださいました。式典が終わった後に、市長さんがいらっしゃって「時間つないでくれたんだったね、ありがとうございます」とおっしゃっていました。見てくださった方もみんな笑顔で、すごく幸せなライブでした。(お隣の勝願寺)...

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12.4.7 東松山ケーブルテレビ 季刊さくまひでき 収録

いつも元気な岡田さんとの楽しいトークでした。夢灯路のライブの模様も流れますので、是非オンエアーをご覧ください。...

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12.4.7 夢灯路 (埼玉県東松山市)

昨年は震災の影響で、中止だったイベントですが今年は2会場も歌わせていただける事になりました。吹上のさくら祭りが終わって、移動して東松山へ上沼公園の会場はアコースティックのライブがはじまっていました。まだ時間があったので、上沼をまわって写真を撮りました。桜が沼に映ってきれいでした。17時からの予定だったのですが、東松島市からの獅子舞がいらっしゃるという事で僕は17時半からになりました。音響だけは組んでおいたのですが、獅子舞の方がマイクを使いたいという事でそこから僕は音響さんへ笛の音にリバーブをかけたりして、演出をしました。しかし獅子舞の迫力、すごいですね~復興への熱い想いを感じる事ができました。獅子舞さん・・(獅子舞にさんを付けるのも変な感じですね(笑))が終わっていよいよ僕のステージです。トークもバリバリハイテンションでした。最後は「命」も歌って終わったステージ。(最初はまばらだったお客様も)(沢山立ち止まってくださいました)そして次の会場は中央会場。そちらにはスピーカーはあるので、一度スピーカーを車へ撤収してから移動。準備をして本番。司会はいつも東松山ケーブルテレビさんにも出演している方でした。スリーデーマーチの時もお会いしているので、半年ぶりの再会でした。「さくまさんまだそばダイエットしてるんですか?」って言われて「いや、もう今は食べたい放題ですよ」って言うと「そんなに太らないですね」って気を使って言ってくださいました(笑)さて本番。ここのステージはいつも焼き鳥の煙が横切ってきておなかが空くんですよね~しかも東松山の名物ですからね~最初はまばらだった客席もだんだんと埋まってきて、最後は立ってみている方もいました。本当に寒い中、沢山の方に聞いていただき、ありがとうございました。以前大宮ソニックシティのコンサートでビデオを撮ってくださった方も偶然いらしていて再会でした。ギターを弾く手がかじかむくらい寒い夜のライブでしたが心あたたかいステージでした。ライブの後は、東松山ケーブルテレビの季刊さくまひできの春バージョンの収録でした。岡田さんといつもの爆笑トークで盛り上がりました。岡田さんはギターを弾く方なので、次回からは一緒になにかやって行きたいと思っていますので乞うご期待!!今回の模様の放送日はまた後日お知らせしますね。帰り道に灯籠がずっとともっていて、すごくきれいでした。上沼公園を帰りに通のですが、そこは桜と提灯と灯籠が沼に映っていて本当にきれいでした。また来年もこの景色を見て歌えたらと思っています。...

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12.4.7 吹上さくら祭り (埼玉県鴻巣市)

久しぶりに登場しました、もろ地元、吹上のさくら祭りです。子供の頃から出かけてお祭りです。会場の鎌塚公園は小学校や中学校の帰りに必ず立ち寄って遊んだ場所でした。天気はよかったのですが、風が強くて冷たくて、寒い一日でした。会場へ行って、準備をしてまもなく本番。歌っていると、すぐ近くに来て写真を撮る方がいましたよく見ると、前回の火祭りでも近くに来て写真を撮っていた方そうです、僕の隣のうちの方でした。ラッキーって犬がいつも僕の夜の話相手なのですが、そのうちの方です。思わず歌いながら「お隣さんです」って紹介しちゃいました。全4曲の短い時間でしたが、こうして地元で歌えてすごく楽しかったです。普段大阪に行く時は7時間くらい、名古屋だと5時間くらいかけて行くのですが今日は5分で来ましたからね~と言って大爆笑。それくらい地元のライブ本当に楽しかったです。髪もピンクで歌いました。(サイン会の列)元荒川ぞいの桜も子供の頃から見ている場所。そこで写真も撮りました。撮っていると、色々な方に声をかけていただき一緒に写真を撮りました。普段ピンクの頭でフラフラしていると目立つものですがさすが地元です「あらさくまさん、がんばってね」ってみんな声をかけてくださいます。寒かったけど幸せいっぱいのライブでした。(これ待ち受けにすると御利益あるかも~)(僕の生まれ育った街の自慢のさくらです。これを見て育ちました。ちなみに上の提灯のたけやは僕の同級生の飲食店です)...

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12.4.6 春日部チューニングメーター トーク×ミュージック 「旅姿日本列島」 (埼玉県)

以前、西川口のハーツで共演させていただいたなうい洋一さんから電話をいただいて、春日部で一緒にトーク&ライブをやりましょうというお話でした。ラジオはトークがいっぱい、ライブは歌がいっぱいでも、トークが大きな割合をしめるライブはやった事がなかったので、すごく楽しいですね~という事で実現しました。なういさんのイメージはよく年末にやっている朝まで鶴瓶のように鶴瓶さんがトークして、途中で坂崎さんが歌って・・・というような感じでした、春日部の駅からすぐ近くの会場でした。ステージには「さくまひでき」「なうい洋一」と書かれたテーブルがもうテレビのように準備されていました。そして、ストロー時代に大宮ハーツでライブをやっていた頃のハーツのスタッフだった方に久しぶりにお会いしました。10年ぶりくらいになりますね~あの頃はいつもライブ前や終わった後に、しゃべっていて、なんだかあの頃がよみがえってきたようです。音響をその彼がやってくれて、リハーサル。さらに手品師の方もいらしていて手品大好きな僕は、開場前にずっとネタを見せてもらっていました。そして、究極の技も教えていただきました。いずれステージでも披露します。その方はブラボー中谷さんの事も知っていてその話で盛り上がりました。本番がはじまりました。最初に一曲歌って、あとは僕となういさんのトーク。そうめんの話や、食べ物の話、盛り上がりました~。ラジオでは言えないようなトークも炸裂して会場も大爆笑でした。最後はミニライブここではさくまひできメドレーと題して、何曲か歌いました。一曲歌い終えると、お客さんに曲名を言っていただき、それを歌うという流れでやってみました。歌を通して色々な人で出会ってきて、そしてこれからも出会って行きますが、今日会った、ハーツの頃の友人もそうですし、ブラボーさんや、手品師の方そして、ハーツで共演した事がご縁でつながったなういさん。もし歌ってなかったら、出会わなかった方が沢山いるんですよね。そう思って、最後は「MySongForeveryone」を歌いました。初めてのトーク&ライブ曲数少なかったけど、120分の楽しい時間をみんなで過ごせて本当におもしろかったです。また機会がありましたら、トーク&ライブやりたいと思います!(終了後は、なうい洋一さん、マジシャンのKenさん、で乾杯ちなみに僕はウーロン茶です)...

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12.4.1 モラージュ菖蒲 (埼玉県)

毎回季節ごとに歌わせていただいております、モラージュ菖蒲さんです。前回はあえかさんと一緒に冬のクリスマス時期に歌わせていただきましたが、今回は春。あたたかい歌うをたっぷりとお届けしようというライブでした。到着してステージの大きなライブ開催のボードを見てびっくり。僕の数日後に水森かおりさんがいらっしゃるんですね~以前NHKのラジオでご一緒させていただいたり、同じレコード会社グループなのです。さて、リハーサルをやっていると、お客様が足を止めてくださいました。本番の時は、いつもエスカレータから降りてステージへ行くのですが、この時にお客様から完璧に見えるのですが、これがちょっと照れくさいんですよね。「おーい」って手を振るにはまだ早いし、まったくそのまま降りて行くのも愛想がないし・・・結局なにもしなで降りて行くんですけどね(笑)ステージに到着して、そでに入ってしまうと一安心と思いきや2階からはこれまたまる見えの場所なんですよね(笑)さて、本番がはじまりました。(お客様いっぱいでした)最初はギター一本で歌って、今回は途中でエレキギターも弾きました。影響をうけやすいさくちゃんです。昨日の山本恭司さんのギターを見て、やっぱりエレキかっかいい!って思って持ってきてしまいました。エレキギターってバンドありきの存在と思っていたのですが、昨日の恭司さんのステージを見て、オケを使って、エレキを弾いての表現もありなんだ!って思って挑戦しました。スターライトを演奏したのですが、なんせ歌がないまま4分くらいの曲なので間がもたなくなったらどうしよう?って思ってお客様にも「間がもたなくなったら途中でやめちゃいますけど、勘弁してください(笑)」と言って爆笑。結局気持ちよくて、最後まで弾きまくってしまいました。普段アームは使わないのですが、昨日の影響で、アーム使いまくり!チューニングがボロボロになってしまいました(笑)そして爆笑リクエストコーナー盛り上がりました。2回目のステージも沢山の方が見てくださいました。遠くから来てくださった方や、久しぶりにお会いした方以前2階から命をリクエストしてくださった方や、いつも足を運んでくださる方沢山の方にありがとうございます。今回はエレキギターを演奏するという新たなさくまひできの見せ方も発見しました。季節が変わり次は夏にまたモラージュさんで歌います!!(準備中)(1階も2階も沢山の方が見て下さいました)...

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12.3.31 KOSHIGAYA ROCK FESTIVAL 12 越谷中央市民会館

越谷アビーロードで毎月のように歌わせていただいておりますが、今回はマスターからお話をいただきました。以前から宮崎の口蹄疫のチャリティや、奄美大島の大雨の災害、そして東日本大震災、毎回チャリティライブをやっているのは知っていたのですが、今回初の参加をさせていただける事になりました。越生梅林のステージを終えて、越谷へ移動。両方とも「越」という字が着くんですよね。到着して思わず懐かしくなりました。初めての場所だと思っていたのですが、以前、越谷市民祭りでバンドコンテストの審査員をやった時に控え室になっていた建物の中のホールだったのです。ホールへ着くとアビーロードのマスターもいらしていました。今回はリハーサルはなかったのですが、おおとりの出演者、BOWWOW(バウワウ)のギターリスト山本恭司さんのリハーサルがあるので、そでから勉強させていただきました。なんせ、ヘビメタ少年だった中学時代、ラウドネスやアースシェイカー、BOWWOW、44マグナム、アンセム 等々にあこがれたんです。中でも、ギターリストはラウドネスの高崎晃さんと、BOWWOWの山本恭司さんにはあこがれました。ど派手なギタープレイは高崎さん、そして、山本恭司さんは早弾きもすごいのですが、それが繊細できれいなので、すごく好きでした。その山本さんのリハーサルはすばらしかったです。エレキも弾くけど、アコギもボトルネックを使ったり、タッピングハーモニクスをやったり、エレキもアーミングバリバリで鳥肌もんでした。リハが終わって、楽屋でご挨拶をさせていただきました。「共演させていただくさくまひできです!」と言うと「あ!!ポスターの僕の隣に写ってた・・・」と気がついてくださいました。そして「以前はヘビメタ小僧だったので、恭司さんのギターにすっごいあこがれていました」と言うと笑顔になって「おお!!そうなんだ~ 以前はって事は今は?」と言われたので「今はフォークになっちゃいました」って言って笑いました。すごくいいかたでした~テンションもあがった所で、いよいよ本番。僕は3番目です。みなさんロックフェスティバルというタイトルが付いてるだけあって、ロックでした。でも、僕はアコースティックギター一本。でも、気持ちは根っこにあるロック魂で歌いました。登場すると拍手をいただけて嬉しかったです。途中でギターのケーブルのトラブルがありましたが、そこはトークでつないで、会場も序々に笑顔に、そして、後半は大爆笑のステージになりました。途中でステージそでにシルエットが・・・・そうです、恭司さんが見に来たのです。これにはびっくり、感激でした。ギターテクニックを見てほしいと思ったのですが、歌っている歌は「サヨナラの予感」普通にコードを弾いているだけの曲ですが、ちょっとだけ音数を多くして演奏している自分がおかしかったです。ゴールの時は、一人なのにギターとボーカルと言って、メンバー紹介をして、ギターを弾きまくろうと思ったのですが、アコギ一本だとぺしゃぺしゃの音になってしまって、これはこれでおかしかったです。最後は今回テーマでもある、東日本大震災の応援メッセージソング「命~2011からのメッセージ」を歌いました。短い時間でしたが、すごく気持ちがロックなライブになりました。終わって楽屋へ戻る時に、恭司さんがいらっしゃって「おつかれさん!よかったよ!」と笑顔で言ってくださいました。そして、ライブは進んで、いよいよ最後の出演者、山本恭司さんです。出番前に、ちょうどソデにいた僕を見て、「僕もメンバー紹介してみようかな」って言ってました。客席でライブを見させていただきましたがすごいライブでした。歌も歌うし、アコギのプレイも繊細!そしてエレキの曲も最高でした。さらに仰げば尊しをエレキで弾いて、この音色には涙が出そうでした。まさにギターで歌っていると言ったらいいのでしょうか?ギターだけでも、こんなに心を伝えられるんだと再確認しました。終わった後もお話をさせていただいてきました。なにしろお人柄がいいんです。これがやっぱりあの繊細できれいな音に出てるんだなって実感しました。自分のライブも心が動いたし、恭司さんのステージでも心が動いた本当にすばらしい一日でした。足を運んでいただいた方も、本当にありがとうございました。今日は越生から越谷、両方とも「越」という文字がありますがいつでも、今の自分を越えていけるように、がんばって行こうと思います。(異常なまでに楽屋でハイテンションなギター小僧)(山本恭司さんと)...

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