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2012年

12.7.1 全国40カ所目 イオンモール鹿児島 (鹿児島県)

前回のキャンペーンでもお世話になりました。イオンモール鹿児島さんです。搬入口に到着したら、なんだか違和感が・・・僕は何年前でも一度来た場所は忘れる事がないのですが、搬入口に見覚えがないんです。ついに僕の記憶もここまでか・・・と思って担当の方に電話をしたら「前回と同じく、搬入口ではなくて、ステージ最寄りの場所から機材入れてください」と言われて、ピーンときました。そうだ、向こうだ!その角度も位置もすべてがよみがえりました。ステージの近くの扉から機材を入れたので、前回は搬入口に来てないんです。まだまだ記憶力は大丈夫だ・・ってホッとしました。担当の方も前と同じ方なので、「ご無沙汰しております」とご挨拶してリハーサル。ステージが広いので、これはCPを組みたいと思って、組んでしまいました。13時から本番2階からも3階からも沢山の方が聞いてくださいました。終わって控え室に帰ると、扉の外に沢山の人が?なんだろうと思って聞いてみると、新人研修というのがあるようで、それが隣の部屋なのですが、伝達が間違えていたようで控え室の前に集まっていたのでびっくり。その後も何度か「コンコン」ってノックする方もいたので、急遽段ボール紙に「さくまひでき控え室」と書いて外に立てかけておきました。間違えてきてしまった方、わかりずらくてすいませんでした。15時のステージは手品なしでやってみました。手品用品を持ってないと、ステージに行く時に、なんだか手持ちぶさたな感じがするんですよね(笑)歌で勝負の3曲。気に入ってくださり、CDを手にして下さる方も沢山いました。1回目にCDは買えないけど・・と言って声をかけてくれた女の子にチラシにサインをしたのですが、その子も2回目も来てくれました。最初は後ろの方にいたのですが、気が付くと最前列にいてびっくり。地図も塗って、鹿児島のライブも楽しかったです。鹿児島はさらに来週、フレスポジャングルパークさんでのライブもあります!今日は途中の時間で、屋上に行ってさっくまTVを撮ったのですがここの屋上はすぐ近くに桜島が見えるんです。今回は曇っていて、山頂の方が見えなかったのですが、火山灰がすごいですね。ふとした瞬間、目に入ったり、口がジャリジャリしたり、桜島のパワーを実感しました。雨の被害も沢山あったようですが、お見舞い申し上げます。自然がいっぱいの鹿児島、屋久島や種子島も、与論島も鹿児島県ですからね。本当に自然がいっぱいですね。でも自然災害は少なくなる事を願っています。片づけの時に、スケジュールを入れてくださった方が一緒に僕の機材も運んでくださいました。外が蒸していたので、汗だくになって運んでくださって本当にありがとうございました。今日ここで出会った方にまたあえる日を楽しみにしています。(さくまじっく)...

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12.6.30 モラージュ佐賀 (佐賀県)

今回は九州の予定がなかなかうまく入れなかったのですが、佐賀はいち早く決まりました。(2階でも聞いてくれる方が沢山)鳥栖のフレスポさん、そして、モラージュ佐賀さん。いつも埼玉のモラージュ菖蒲さんではライブをやらせていただいておりますが菖蒲にいた方が、佐賀に転勤になって、予定を入れてくださいました。ありがたいです。28日の木曜から移動をはじめて、養老(愛知県)で仮眠、さらに走って、古賀(福岡県)で仮眠、そしていよいよ佐賀県に入りました。見慣れたモラージュの看板が佐賀にあると、なんだか親近感がわきますね。担当の方と久しぶりの再会。埼玉話で盛り上がりました。ステージには音響の方もいらしていて、準備をしてリハーサル。すると見たことのある顔が・・・そうです、熊本のファンのタカさんが車を飛ばして来てくれたのです。前回の宮崎にも来てくれて、また佐賀にも来てくれました。リハーサルが終わると、2階で絵を描いている絵描きさんが来て、なんと僕の絵をホームページを見たりして、描いてくれていたのです。嬉しいですね~13時から本番です。最初はお客様も少なかったのですが、だんだんと座ってくださる方も増えて行きました。途中で、さくマジックをやる時に「手品みたい?」って僕が言うと「やだ~」って行って、走りさってしまった小さな女の子がいたのですが、最後の方には戻ってきていて、どうやら僕に向日葵の花を買いに行っていたようなのです。感激でした。15時の2回目のステージの時は沢山の方が見てくださいました。最初にカバー曲を歌ってみようとも思ったのですが、急遽変更いきなり「枯れない花」からはじめました。一回目も見ていただき、また2回目も見てくれた方も結構いました。ステージ前のアクセサリーのお店の方も、CDを手にしてくださいました。佐賀県といえば、千綿偉功さんのふるさとですね。近くにあったテナント、ラコステのオーナーさんも親しいようで、僕のステージも見ていただいていて、ご挨拶をしました。今日も無事に・・・手品のステッキを投げた瞬間、思わぬエスカレータの方へ行ってしまった事をのぞけば無事に歌う事が出来ました。帰りも搬入口の所まで、担当の方が見送ってくださいました。(本番前の選曲)...

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12.6.24 KDDI デザイニングスタジオ Designing Stage Vol 53(東京都原宿)

久しぶりの東京です。しかも原宿ですよ~原宿で歌うのはペニーレーンで歌った5年前くらいかな?それ以来です。電車で行ったのですが、大宮駅で人身事故。最近多いですよね、さみしいですね。高崎線は動いたり停まったり、すごい遅れが出ていました。赤羽まで来て、埼京線に乗り換え・・・って思ったらむこうのホームに湘南新宿ラインがやってきました。あっちの方が早い・・・って思ったけど、間に合いませんでした。なんとか集合の5分前に原宿駅に到着して、猛ダッシュぎりぎり入り時間に間に合いました。今日の共演の方ともご挨拶。i-nosさんは僕の名前をよくショッピングモールでみかけるようで一度お会いしたいと思っていたんですと嬉しい言葉を言ってくださいました。ボーカルの綾さんは栃木出身で話が盛り上がりました。そしてキーボードのhottaさんは諏訪の出身。間欠泉の話で盛り上がってしまいました。さらにストレンジドラマさんは僕と同じく今日がKDDIデザイニングスタジオさんでのライブが初だったようです。共演の方が一つになると本当にその日は楽しいハイテンションなライブになるんですよね。(リハーサルです)リハーサルをして、本番までの時間で2階や3階を見てきました。すると3階のある場所に、「ここから見下ろす」と書いてある場所があって吹き抜けの下を見てみると、巨大な椿の花のデザインが見えるんです。1階にいる時は、なんだろうこの赤い模様は?ってわからなかったのですが3階から見ると、巨大な一つの椿になるんです。気仙沼大島の椿を応援するモニュメントですね。スマートフォンも見ていると欲しくなってきますね。今だに折りたたみの携帯を使っている僕ですから、まったく使い方がわからないのですが、あの指の先で「スッ」って動かすやつやってみたいですね~すごいにぎわった竹下通りと明治通りがまじわったこのKDDIデザイニングスタジオのビルの横には巨大なビジョンがあるんです。そこでなんと!!「命~2011からのメッセージ」のPVも流れていたんです。すごいです!!感激です!!15時になってライブが始まります。司会の方の呼び込みでトップバッターの僕が登場。沢山の拍手の中ステージへ。ホント沢山のファンの方が足を運んでくださっていて嬉しかったです。感動のあまり、笑みが止まりませんでした。さらに「ひできー!」というかけ声。嬉しかったですね~中心人物を見て、またびっくりなんと、ユウサミイさんが来てくださったんです。サミイさんもこのステージで定期的にライブをやっているようで、今回は応援に来てくださいました。ますます心強くなってきて、一曲目の「どこで暮らしていても」さらに「サヨナラの予感」今回も一期一会魂で挑みました。途中のトークもはしゃぎまくりでした。久しぶりに歌った「おべんとう」もしっくりきました。「ゴール」の時は、みんなで「ヘイ!!」この盛り上がりは外の巨大ビジョンでも生放送していたので沢山の方が見てくださったと思います。画面を見て入ってきてくださった方も沢山いました。最後「命~2011からのメッセージ」までたっぷりじっくり楽しいライブになりました。音響もよくて、照明もすごくて、お客様の席も見やすくてしかも原宿で、アーティストにとっては最高の場所です。また是非ライブをやりたいです!!東京なので埼玉から、そして神奈川、千葉、茨城、栃木、それ以外からも沢山の方が来てくれて本当に嬉しかったです。終わった後もサミイさんと挨拶。なんだかんだ言って、久しぶりにお会い出来たのですっごい嬉しかったです。ライブの後はリスモの前で写真を撮ったり、さっくまTVを撮ったり共演者のライブを観たり、一日中楽しかったです。(ユウサミイさんと再会)(即売会)(リスモで撮影会)(本番前は約45分間かけて 入念なイメージと集中力を高めました)(出演者のみなさんです)...

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12.6.23 全国39ヶ所目 イオンモール日吉津 (鳥取県)

2年半ぶりのイオン日吉津さんです。以前は大阪のイオン日根野にいらしたご担当の方が、日吉津に移動してお話を進めさせていただきました。本当は車で行こうと思っていたのですが、翌日の東京原宿でのスケジュールがあったので車では帰ってこれないだとうと思い、今回は夢の飛行機で移動する事になりました。前日はアロハガスさんのパイプル君のコマーシャルの声優の録音があったので飯田橋にいました。歌もあり、マジックもあり、声優もあり、役者もあり、小野が会うたびに僕に言う一言「よろず屋さくまだね」その言葉がぴったりになってきました。会社名も株式会社よろずやミュージックオフィスにしますかね(笑)でも、パイプル君の声の録音は本当に楽しかったです。録音しているうちに、すっかりパイプル君になりきってしまいました。スタジオを出た時には頭に緑の葉っぱが生えていました(笑)パイプル君の録音を終えて、その足で羽田空港へ夕方の空港は朝よりも空いていて、おだやかな空気が流れていました。南に行く人の格好と北へ行く人の格好がバラバラなので羽田にいる人を見ると、バリエーション豊かで楽しいですよね。きっと僕も「ほら、またギターを持ってる人がいるよ」って言われてるのかもしれませんね。楽器を持った人って沢山いますからね。いつものように持ち物検査ではベルトを外して(ベルトをしていると必ずピンポンって鳴るんです)搭乗しました。飛びたつと丁度夕暮れの日射しでドラマチックでした。いつもは宮崎や沖縄に行く飛行機はよくのるのですが、その場合は太平洋を進んで行くのです。でも今回は山陰なので、陸地を飛んで行きます。子供みたいに必ず窓際じゃないといやな僕は、今回も窓際をゲット。ずっと下を見ていました。すると、富士山が進行方向の左に見えるんです。いつもは静岡から見る景色なのですが、今回は山梨から見る景色でした。そして、広がる甲府の街並み。車で行くと、出発して1時間くらいが甲府を通過する時間です。飛行機だと、40分くらいですね。でもその時に、そう考えるとそんなに時間差がないんだって思いました。やがて、山並みになって、アルプスが見えてきます。その横を中央道がはっきりと見えました。「あの道で行くんだよな、いつも」と思いました。そして、諏訪湖を過ぎて、僕にとって難所の恵那峡です。僕は勝手に8キロトンネルと呼んでいる恵那峡トンネルも見えました。上から見るとすごいですね。道があったのに、急に山になって、さらに山のはじから、また道が出てくる。あの区間が8キロのトンネルか、ってはっきりわかりました。あそこがすごく長く感じるのに、飛行機から見ると2センチくらいですからね。そして、恵那峡の山道も見えて、やがて、巨大な街が広がってきます。そうです、名古屋です。駅前の高層ビルのマリオットも夕陽に光って見えました。さらに岐阜タワーも見えて、このタワーは家族愛よ全国へ届けのキャンペーンの岐阜の時にブログで書いてますね。琵琶湖もはっきりと見えました。そのうちいつもの道をそれて行きます。山の麓に見えてきた街・・・なんだろう見覚えがある?そうです、97年に有線放送のキャンペーンで行った事のある街京都の福知山市です。はるか上空から見ると街なみはわからないのですが、道と川と大きな建物を見るとあの場所だってわかってくるんです。そして、日本海に出てから、飛行機は旋回。大山が見えてきて、間もなく米子空港到着です。1時間20分くらいで到着。早いですね。甲府の辺りで、そんなに誤差がないと思っていたのですが、1時間20分だと今頃、やっと甲府を過ぎて諏訪に向かっている頃です。今回はずっと景色を見ていたので落語を聞けませんでした。帰りに聞きますかね。空港にはゲゲゲの鬼太郎の絵がいっぱい。鳥取の境港出身のみずきしげるさんの絵がいっぱいです。しかしスチュワーデスさんが、「間もなくこの飛行機は、米子鬼太郎空港に到着します」ってあの透き通った声で言われても、冗談ぽいですよね(笑)最近は通称が付いていておもしろいですよね。高知龍馬空港とか、出雲縁結び空港、長崎の対馬は対馬やまねこ空港ですからねさらに、徳島はあわおどり空港ですよ~スチュワーデスさんが阿波踊りで迎えてくれたらいいんですけどね~(笑)わが街埼玉に空港が出来たらなんていうんでしょうね。埼玉ださいたま空港?(自爆)埼玉かわはば空港、鴻巣限定かな?埼玉小江戸空港?埼玉クレヨンしんちゃん空港とかかなさて、話がそれましたが米子空港からバスに乗り、米子市内へ駅前のホテルに宿泊です。前回の時も夜、街を歩いたのですが、今回もフラフラと・・・魚のおいしそうなお店に入ってみるとお通しでタニシのようなものがいっぱい出てきました。カラには藻のようなものがついていて、中身をようじで食べるのですがもちろん生じゃないですよ、ゆでてあるのかな?でもどう見てもタニシなんです。「これはタニシですか?」って聞くと海でとれる「ニナ貝」っていうそうです。今が旬だそうで、全部いただきました。さて、のんびりとした時間の中でそろそろ睡眠。時計を見ると1時ちょっと前。そしてふと思ったのです。今頃、車のさくちゃんはどの辺だろう?そうか、まだ大阪を過ぎたあたりなんですね~きっと、飛行機さくちゃんが寝静まった頃、明け方4時頃に血走った目で到着するんですよね~(笑)さて、朝です。ってこの日記、当日より前日の方が長くなっちゃいそうですね。とは言っても当日も盛り沢山ですよ。バスでイオンに到着。ステージに行くと、イベントの担当の方がすでに準備をしていらっしゃいました。以前、日根野でお世話になっていた方は、今日はお休みだったようでお会いできませんでした。そして、リハーサル。13時から本番です。今回もちゃんと手品の道具はスーツケースに入れていきましたのでバッチリです。「都会の蛍」からはじまったステージ。しっとりバラードからノリノリまで取りそろえてのライブでした。途中のリクエストコーナーで盛り上がり、そののりでサクマジックへ!みなさん目をまん丸にして見てくださいました。最後は久しぶりにギターを置いてハンドマイクで「オレンジの想い出」を歌いました。2回目のステージの間に大戸屋へ納豆とオクラととろろの乗ったどんぶりものを食べました。ネバネバ大集合ですが、気持ちはすっきりと2回目のステージです。さっきはカラオケを使わないステージだったので、2回目は同じ選曲でカラオケを使って歌いました。最近の僕の悩み・・・ギターの弾き語りがいいのか?カラオケを使って迫力がある方がいいのか?悩んでるんですよね。だれかご意見くださいね。でも、今回は両方やってみました。2回目のステージも大好評でした。途中で会場に見たことのある方の姿、そうです、今日はお休みだったはずのイオンの担当の方が普段着で来てくださっていたのです。終わった後も、ご挨拶できて、「久しぶりです」って感動しました。すると「さくまさん、手品もやるようになって、バージョンアップしてますな~」って言ってくださいました。3回目のステージはちょっとお客様も少なくなっていましたが見てくださる方もいて、歌っているとどんどん増えてきて嬉しかったです。1回目から3回とも見てくださった今日お会いした方や、2回目を見て気に入って、3回目は奥さんと一緒にいらした方や、本当に意味のある3回ライブでした。前回松江でのライブの時も来てくださった山陰唯一のファンクラブの方もまた今日も米子まで来てくださって3回とも見てくださいました。最近、一回一回のライブを大切にって言っているわりにはちょっとだけ気持ちがおろそかになっていたような気がします。30分歌えばいい、そう思ってしまう事もあります。でも、30分歌ったらすべてが終わるという気持ちで挑む事にしました。毎回最後の気持ちで歌うと、また次回っていう情けない気持ちは消えていきます。それを今回は改めて実感できたライブでした。大先輩のライブもアマチュアのライブも色々と観たりして勉強してきて最近思ったのが、すばらしいアーティストとアマチュアの人の違いがわかってきたんです。見た目も実力ももしかしたら一緒です。わからないんです。でも、その一曲、1ステージにかける思いと奥行きです。そこが明らかに違うんですよね。おいしいラーメン屋もまずいラーメン屋も店の作りや、目の前に出てきたラーメンではわかりません。でも、食べればはっきりわかります。それはなにが違うのか。作る人の「想い」その一言ですよね。これからも磨きをかけて行きます。さて、ライブを終えて、担当の方にご挨拶して、バスに乗ります。米子駅まで行って、そこから空港へ。また鬼太郎や猫娘が出迎えてくれました。20時45分の羽田行きに乗って、夜の米子を眺めていました。あと8ヶ所でこの47都道府県キャンペーンも終わります。ラストスパートがんばります!!ダイヤのように光る米子のネオンを見下ろして、ふと目の前のヘッドホンを耳にあてる。安らぎのひととき。飛行機のノイズをかきけすように、ダイヤルをチャンネルにあわせる。聞きそびれた落語のチャンネルにした時・・・・「聞こえない?」あわててチャンネル表を見ると、落語のチャンネルの所に「当機ではこのチャンネルは聞くことはできません」と書いてあるではないか。「・・・・・」またそっと、ヘッドホンをはずして、窓の外をただ、眺めていた・・・・。「かえせ~!! かえしてくれ~ オレの楽しみにしていた落語を、かえしてくれ~!!!」心の中だけで、大声で叫んだ僕の心の声は広大に広がった、鳥取砂丘の闇に そっと 消えていった・・・・。(音作り)(帰りま~す)...

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12.6.17 須坂メセナ フォーエバーヤング (長野県須坂市)

昨年に続きまして、今年も出演させていただきました。一誠さんのプロデュース、須坂メセナフォーエバーヤング。今年で7年目のイベントです。昨年は丁度、メセナホールの20周年とかさなり、スペシャルバージョンで6組の出演でした。今年はレギュラーイベントで3組の出演者の中にテーマソングを歌う僕も参加させていただきました。出演者は岸田敏志さん。昨年の夏にナックファイブの一誠さんの番組で共演させていただいて、「どこで暮らしていても」を一緒に歌いました。それ以来の再会です。ではここで岸田さんの出会う前の僕の印象をお伝えします。もちろん子供の頃からよく知っていました。テレビでお見かけしたりしていましたが、一番強烈に僕に印象を残したのが僕が中学2年か3年の時のテレビドラマ「卒業」です。菊池桃子さんの曲をテーマにして、菊池さんも主演なのですが、その先生役で岸田敏志さんが出ていたんです。学園もののサスペンスで、最後に犯人は実はこの先生なんですが岸田さんの名演技がすごく印象的でした。最後に菊池さんが「私先生見たんです!!」っていう2人で話をするクライマックスは今でもよみがえってきます。そして、卒業式の途中で先生は体育館で出て、待っている警察のもとへ行くというシーンも感動的でした。でも、初めて岸田さんにお会いした時に、その話をしたら「アーティストじゃなくて、役者の印象の方が強いのかよ~」ってつっこまれてしまいました。もちろん、歌もアルバムも持っていたくらい好きです。今回は作曲者でもある岸田さんと一緒に「どこで暮らしていても」を歌わせていただけるという事で光栄&緊張でした。そして2組目の出演者は渡辺真知子さんです。お金がない学生時代にレンタルレコード「友&愛」とかで、アルバムを借りてきて、カセットに録っていたので、渡辺真知子さんのテープはいっぱい聴いていました。ちゃんとレコード買わないとですよね・・・すいません。「フォグランプ」「海につれていって」とか大好きですね。歌唱力がすごい方って尊敬するのですが、渡辺真知子さんの時代の方ってみなさん歌がすごいですよね。八神純子さんや、久喜菖蒲公園のイベントご一緒させていただいた庄野真代さん、そして圧倒的な渡辺真知子さん。ファルセットと地声の間をものすごいテクニックで表現する所は本当に素晴らしいと10代の頃から憧れていました。そして3組目はチェリッシュさん。日本人のほとんどが知っているスタンダードを残しているチェリッシュさんは本当に雲の上の領域です。失礼ですが、「動くのかな?」って感じです(笑)本当に失礼ですが、それくらい雲の上の方ですよ~テレビやレコードジャケット、音楽雑誌では沢山見ていますが、目の前で動いている所は見たことがないわけじゃないですか~同じイベントに出演させていただけるという事が、ドキドキでした、そして、ものすごい光栄でした。という事でものすごい憧れの方とご一緒させていただける一日がはじまりました。ペイペイの僕が遅れてはいけないと思って、早めに出発して、須坂へ。昨年の夏の蔵の町音楽祭にも出演させていただいたので、須坂はすっかり道も覚えました。朝は雨が降っていた埼玉ですが、須坂に着く頃には青空でした。メセナに入りより1時間早く到着。中に入ると準備が進められていました。シュートをして、サウンドチェックをしていました。アルバイトさんもがんばっていました。僕も16歳位の頃を思い出しますね(笑)メセナホールの長谷川さんとも再会。8月12日の蔵の町音楽祭にもいらしていただきました。そして今年も長谷川さんが一言「FM長野で宣伝していただいてありがとうございます」と「また聴いてくださったんですか~!ありがとうございます」って言いながらちょっと照れてしまいました。なんせわけのわからない手品とかやってしまったFM長野さんのゲスト出演でしたからね~(笑)さらにFM長野の方もいらしていて、「先日はありがとうございました!!」とご挨拶。なんか知っている方とこうして何度も再会できるメセナのフォーエバーヤングって最高ですね。(弦の張り替え)そして一誠さんが到着して、ご挨拶。「昨日は同窓会でカラオケ2軒行って、どこで暮らしていても歌ってきたよ」と言っていました。「じゃあ今日も一緒に歌いましょうよ、一誠さんコーラスやってくださいよ」って言うとすごい答えが返ってきました。「オレはリードボーカリストだからコーラスはやらないんだよ(笑)」って。次回は一誠さんに主旋律を歌っていただく事を心で決めました(笑)やがて岸田敏志さんも今回のイベンター「キャピタルビレッジ」の荒木さんと一緒に到着。荒木さんとは昨年の夏に那須のバーベキュー大会でお会いした以来ですね。そして、岸田さんが僕を見て「電話もらっていたから、かけ直したんだよ」と事前に6月17日はお世話になりますってご挨拶の電話をしたのですが、留守電になっていて、そこでご挨拶の言葉を入れておいたのですが、かけ直してくださっていたのは気が付かなくて失礼な事をしていました。すいません。でも、わざわざ折り返しをかけてくださってありがとうございます。すぐに岸田さんの楽屋で「どこで暮らしていても」とその時の一誠さんの流れの確認です。(真剣な表情です 右奥が一誠さん、手前がイベンターの社長さん、左奥が岸田さん、手前がさくまです)そして、歌いわけを岸田さんと決めて練習。1番を僕が歌って岸田さんがコーラス、、2番は岸田さんが歌って僕がコーラス、3番は二人でハモルという感じです。すぐにステージでのリハーサルになりました。久しぶりの大ホールでのリハーサル。気持ちよかったです。リハーサルを終えて、再び楽屋で練習をしました。そして、最終的に僕が提案したのですが岸田さんの声は2番から聴かせましょう!という事でした。コンサートを楽しみにいらした方が、チケットを切って入ってくる、パンフレットを見て時間を待つ、トイレに行っていよいよベルが鳴る、そしてホールの灯りが暗くなるここで一番期待しているのはアーティストの第一声の歌声。「きた!!」って思うものですよね。それをオープニングの僕の時に岸田さんがコーラスで入ってしまうのがすごくもったいなくて、岸田さんの声は2番から、バシッ!っと主旋律で聴かせましょう。というと「そうか、じゃあそうしようか」と言ってくださいました。2番から岸田さんの声が来た方が、なにより僕がゾクッときますからきっといい効果がステージで生まれると思いました。練習を終えて、やがて渡辺真知子さんも到着。ご挨拶をさせていただきましが、「かっこいい!」と思いました。そしてチェリッシュさんも到着。ご挨拶をさせていただきました。僕に話しかけてくる松崎さん。話かけてくれてる!!ってそれだけで嬉しかったです。僕が産まれた71年にデビューですから、本当に大先輩です。みなさんのリハーサルもずっと勉強させていただきました。後半は最後のジョイントのリハーサル。「岬めぐり」と「白い色は恋人の色」「結婚しようよ」をみなさんで歌ってから最後に一誠さんが登場して、僕を呼び込んで最後に「ふるさと」をみんなで歌うというエンディングのリハーサルをしました。岸田さんの隣に並ぶのですが、「そんなはじっこじゃなくてもっと真ん中の方においでよ」って言ってくださって感激。リハーサルが終わって、いよいよ本番。クラウンの久保さんも来てくださって、久しぶりの再会でした。横浜から今回も車でいらしたようで、ありがとうございます。みなさん衣装に着替えると鬼に金棒ですね。僕は来た時のまま出ようと思ったのですが、やっぱり着替えた方がいいかなって思って大急ぎで衣装に着替えました。ベストの衣装だったので、岸田さんの楽屋にかかっていた衣装を見た時にベストだったので、これはかぶってしまうと思ってこのまま出ようと思ったのですが、岸田さんの衣装を見ていると白いスーツの上下。あれはアンコール用の衣装だったようです。そこで逆に緑の普段着のままだとバランスが悪くて申し訳ないと思って着替えました。一誠さんが出て行ってトーク。そして3組がステージへ、ものすごい拍手です。なんせソールドアウトですからね。僕は袖で待機していたのですが、どんどん緊張しちゃうんですよね。なんとか気持ちをなだめようと思っていたのですが、そんな時に、袖から一列目のはじの方が見えたのですが、そこに僕のファンクラブの方がいてすごく気持ちが落ち着きました。「遠くから応援に来てくれてる」って思うと「よし!」って気持ちが落ち着きます。3組がステージから去って、一誠さんが僕を呼び込みます。すごい拍手の中で登場本当にありがとうございます。一誠さんと会話をして、「前回も出演させていただいて、さらに須坂では蔵の町音楽祭にも出させていただきまして・・」って僕言うと「そうそう、ささぼこ会館だっけ」って一誠さん。「ちがいますよ、かさぼこ会館ですよ!須坂の一誠さんが間違えてどうするんですか」って言って会場は大爆笑。こうなると、ますます僕の気持ちが落ち着いて行きます。一誠さんとのやりとりはナックファイブでもすっかり慣れているので、楽しいです。そして、岸田さんをもう一度呼び込んで3人でトーク。「先日岡山に行ったんですけど、どこに行っても岸田さんの話が出ますよ」と僕がいいました。話も盛り上がって、いよいよ歌です。全国各地で歌っている歌ですが、この須坂で歌うのはやっぱり意味がありますね。しかも、作詞の一誠さんはステージ上にいて、聴いているんです。そして、作曲の岸田敏志さんが隣でギターを弾いて歌うんです。これはすごいパワーを持った「どこで暮らしていても」ですよね。1番を歌って、2番から岸田さんの声。ここで一気に僕の気持ちがハイテンションになります。「きた!!」って感じです。そして、最後は2人でのハーモニーもばっちりでした。今回も1曲入魂だったので、すごくパワーを使いましたがすごく意味のある「どこで暮らしていても」を披露できたと思います。さらに、会場の方も昨年も聴いてくださった方もいらっしゃっているし、初めて聴いてくださる方も、すごく真剣に聴いてくださったので、最高でした。岸田さんも「いい声だよね~」って言ってくださって最高に嬉しかったです。「さくまひできくんでした」って一誠さんに言われて大きな拍手の中、ステージそでに。そういえば、僕はいつになっても「くん」なんですよね(笑)それも親近感があっていいです。さらにコンサートの舞台監督さんも「さくまくんがここで登場します」とかいつの間にかくんになっていました(笑)終わった後にFM長野さんのコメントを収録させていただきました。フォーエバーヤングの模様はまたFM長野さんでオンエアーされますよ!!岸田さんの透き通る声のステージをそでで見させていただきさらに渡辺真知子さんの「迷い道」ではじまったステージもすごかったです。「カモメが翔んだ日」の最初は3拍子ではじまって、途中から「ハーバーライトが~」と切り替わる所で鳥肌もんでした~そして、チェリッシュさんのステージもすごくあたたかくて、トークも面白くて最高でした。(袖で常に勉強させていただきました)そしていよいよエンディングです。「ふるさと」で登場するので、袖に待機していました。「結婚しようよ」が終わって、一誠さんが登場、そしていよいよステージに呼ばれるぞって思っていたらなんと「では、最後にみなさんでふるさとを歌ってお別れしましょう」ってシメに入ってしまって「あれれれれれれれ・・・」するとなんと岸田さんが「ちょっとちょっと一誠さん、今日一緒に出演した方を忘れちゃだめじゃないですか~」と突っ込みを入れてくださり「そうだそうだ、さくまくん!!」って一誠さんも呼んでくれました。(つっこまれまくり)会場も爆笑でした。そして、僕も「一誠さん~忘れないでくださいよ~」って言って出てきました。チェリッシュの松崎さんも「歌いながら途中で出てきちゃえばインパクとあったのに」って言って会場は大爆笑。アクシデントですが、逆に最後の最後に僕をつまみに会場が盛り上がってすごくよかったです。「ふるさと」も歌っていて、ふとした瞬間一緒に歌っているアーティストさんの事を考えると、すっごくドキドキしました。会場のお客様もみなさん口ずさんで一つになった感じでした。こうして今年も最高の気持ちの中でフォーエバーヤングが終わりました。終わってからCDの即売。「去年も見ましたよ」と言ってくださる方や毎回埼玉のコンサートにも来てくださる方、いつもお電話やお手紙でCDを注文してくださる方、沢山の方に再会できました。そして、関東や大阪から来てくださったファンの方もすごく感激でした。そして、メセナの別会場で打ち上げ。友の会の方とまた再会です。蔵の町音楽祭でも大変お世話になりましたからね。市長さんともまたお会い出来ました。「今年の蔵の町はこれるのかな?」って声をかけていただいて嬉しかったです。予定を調整して、是非伺いたいです。会場を出発して、次は恒例の一誠さんちの実家打ち上げです。到着して、まずはご先祖様の仏壇にご挨拶。前回の時にビリーバンバンさんがやっていたので、今年は僕もやりました。今年も一誠さんのお兄さん2人の奥さんが山菜やおそばを振る舞ってくださいました。さらに、一誠さんのおいっこさんご夫婦とも久しぶりにお会いできました。もちろん93歳になる一誠さんのお母さんにもお会いできました。そして、今年は新顔の、子猫ちゃんがいました。みんなの足にじゃれまくっていて、岸田さんや渡辺さん、チェリッシュさんミュージシャンの方、みんなで「いていて!」「いていて!」って連発でした。そばを食べている時に岸田さんがネギが嫌いな事を知りました。そして、「おそば足りてますか」って言われた時に「そばは足りてるんですけど、ネギが」って言ってら岸田さんに「おい!」ってつっこまれてしまいました。渡辺真知子さんにも「今日は鳥肌が立ちましたよ」と伝えました。チェリッシュの松崎さんも何回も乾杯してくれて、「オレに出来る事があったら言ってくれよ」と言ってくださいました。みなさんが夜11時半頃長野市内のホテルに帰って、あとは身内タイムです。なぜか僕とイベンターの社長さんは身内の中に入っています(笑)ずっとお酌をしていた一誠さんのお兄さん達も座って飲み始めました。祭りの後の感じなのですが、猫すけだけは元気いっっぱいタケノコに手を出して、カゴに閉じこめられてしまいました。それを僕が救出(勝手にすいません)猫つかいとして、ずっと戦っていました。おかげで両手が傷だらけになってしまいました(笑)須坂新聞の方ともゆっくりお話ができて、いよいよ恒例の実家でのコンサート。昨年もみんな帰った後に、「さくまくん残って」って一誠さんに言われて、「ばあさんは足が悪くて会場行けないから、ここで歌ってやってくれないか」って言われてお母さんの前で「どこで暮らしていても」を歌ったんです。今年ももちろんギターを準備して行きました。そして、おばあちゃんの真横で歌いました。おばあちゃんは蕎麦を食べていたので「食べながらでいいですから」と僕が言ったのに手を止めて、お椀をテーブルに置いて、じっくり聴いてくれました。「今年もありがとう」って言ってくれたので、嬉しかったです。本当に93歳なのにしっかりしているんですよ。そして、アンコール。「昭和歌謡だよさくまくん」って一誠さんに言われて「影を慕いて」や「憧れのハワイ航路」を歌いました。「お母さん知ってます、この歌?」って聞くと「知ってますよ」と言って喜んでくださいました。盛り上がっているとあっという間に夜中1時半イベンターの方が「じゃタクシーを呼んで帰りましょうか」って言うとお兄さん達が冷静に「もうタクシーないでしょう」って。一誠さんも「ええタクシーないの?」ってきょとんとしてましたがお兄さん達が「須坂だよ、タクシーもう寝ちゃってるよ」とこれはこれで爆笑でした。するとお兄さんの奥さんが「じゃあ送っていきますよ」と言ってくださり夜遅いのに長野市内まで送ってくださいました。お母さんに「また来年きますから、お元気で」と声をかけてさらに猫すけに「バイバイ」って言うとちょっと寂しそうな顔をしていました。送っていただく時も、須坂の案内を色々と説明してくれました。本当にありがとうございました。翌日の朝は大きなイベントの後でお疲れの所をメセナの長谷川さんがホテルから車が置いてあるメセナまで送ってくださいました。その時に「アンケートでさくまさんからの情報で今回のイベントを知ったという方が沢山いたようで、ありがとうございました」と言ってくださいました。こうして応援してくださる方がアンケートを書いてくださったり、ラジオにお便りを送ってくださると本当にアーティストとして嬉しい気持ちになります。ありがとうございました。青空の中、埼玉へ帰りました。そして、帰り道なのですが、なぜかまた須坂に帰ってきたいとも思いました。「どこで暮らしていても」この歌もさらに全国で歌っていきます。でも、どこで歌っていても、この歌の故郷はきっとこの街、須坂ですね。(ブログアップも忘れません)...

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12.6.16 羽生レストラン ORTON (埼玉県羽生市)

毎月恒例のオルトンです。到着すると早くにお越しになってくださったお客様が開場を待っていてくださいました。準備をしてリハーサル。間もなく本番です。オリジナル曲ではじまって、途中は爆笑リクエストコーナー。思わぬサプライズで、お客様と一緒に歌ったりトランペットを吹いてくださる方もいたりすごいエンターテイメントショーになりました。アロハガスの社長さんもいらしていて「パイプルくんロック」を歌いました。オリビアの方も今月もいらしてくさっていたので、またまた踊っていただきました。お客さんも一緒に踊って、盛り上がりました。スーパーケンゾーの「ちょっと違うぞこのスーパー」もそして「純愛」も歌いました。純愛はケンゾーの社長さんに歌っていただこうと思ったのですが代表して僕が歌う事にしました。いつか歌ってほしいですね。また来月もオルトンのライブがんばって歌います、おいしいビュフェの料理とさくまひできの音楽を是非楽しみにいらしてください。...

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12.6.13 エフエム長野 「echoes」 ゲスト出演

佐々木香代さん、梶田伸太朗さんと一年ぶりのエフエム長野さんです。松本に行くのですが、僕の街からだと2通りの行き方があるんですよね。東松山インターから高崎方面に行って藤岡から上信越道で佐久を抜けて、更埴ジャンクションで長野道へ、そして、松本インター。もう一つの行き方は東松山インターを東京方面へ、圏央道を通って八王子ジャンクションで中央道へ、甲府を過ぎて、諏訪湖まで行って、そこから長野道で松本へどこらも同じくらいの時間なんですよね。でも高崎方面からの方がちょっと近いようで、そっちの道で行きました。ところが、軽井沢インターから佐久インターまで事故で通行止め。軽井沢インターで降りて、下道で佐久へ一区間と言っても下道はすごく遠回りです。しかも大渋滞。高速だと20分かからない区間を60分以上かけてようやく佐久インターから乗る事ができました。佐久インターといえば、僕の大好物、おぎのやさんがあります。釜飯を食べたい気持ちをおさえて高速に乗りました。乗ってみてびっくり軽井沢方面から走ってくる車があるのです。きっと、えっちらおっちら走っている間に通行止めが解除になったようです。待ってた方が早かったかもしれまんせんね~松本インターをおりて、エフエム長野さんに到着。担当の方と久しぶりにお会いして、さらにパーソナリティの佐々木さんも梶田さんも前回お会いしているので、「久しぶりです」って感じで楽しかったです。いよいよ本番。あれいつの間に!?というわざとらしい登場ではじまったゲスト出演。前回は予定の時間の倍くらいしゃべってしまったのですが、今回も楽しくて楽しくてついついトークが盛り上がってしまいました。前回の須坂メセナでの話や、今回も「どこで暮らしていても」を歌う話。そして、全国をまわっている話と、サクマジック!また念力でスプーンを曲げてしまいました。ちなみにこのスプーン曲げで曲げたスプーンはどうしているのか?それは、両手で直して、家でカレーを食べたりして使ってます。最後に「どこで暮らしていても」を流していただきあっという間の20分でした。予定では10分ですけど・・・すいません。前回は梶田さんが梅干しが嫌いという事で、今回はそこを話をしようと思ったのですがまたまたあっという間で話ができませんでした。これはまた次回のお楽しみです。なにしろ、毎回時間を作ってくださって本当にありがたいです。ご担当の方は6月17日の当日、須坂メセナホールにいらっしゃるそうでまたお会い出来るのが楽しみです。フォーエバーヤング 須坂メセナホール6月17日 出演は岸田敏志さん渡辺真知子さんチェリッシュさんそして、僕も一曲テーマソング「どこで暮らしていても」を歌わせていただきます。6月17日がんばります。そして、また来年も是非エフエム長野さんに来たいです。...

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今村良樹さんのホームページ

是非ご覧下さい。僕と今村さんとの新しい試みも出てます。http://famille.ooban-koban.com/...

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12.6.10 全国38ヶ所目 イオンモール津山 (岡山県)

前回のキャンペーンの時も、岡山はイオンモール津山さんでした。ここのご担当の方が、イベントが好きな方で、僕らアーティストからするとすっごくやりやすいイオンさんです。僕も調子にのってしまい、CPもアコギも、エレキも、手品もフル装備で準備をしてしまいました。リハーサルで音量を確認していただくのですが、だいたい「もうちょっと下げてください」って言われるのですが、ここの方は「もっとあげて、あげて」って感じで最高です!「ええ!いいのかな?」ってくらいの音量でした。まるでライブハウスのような感じです。本番がはじまって、最初はあまりお客様も見ていなかったのですがどんどん集まってきてくださり、1階も2階も沢山の方が見てくださいました。調子づいて、手品も一つやってみようと思ったのですが、あまりに反応がよくてもう一つ!ではもう一つって言って、ついに空中でスプーンを曲げる超魔術までやってしまいました。担当の方も毎回ずっと見ていてくださるのですが、まさか手品をやると思っていなかったでしょうから後で「アーティストなら音楽で勝負しなさい」って言われてしまうかなって思っていたのですが2回目のステージへ上がる時、これから本番だというのに携帯のギターの写メを見せて、「この私のギターと、あのギター、どっちが高い?」って本番1分前ですよ(笑)僕のは50万くらいですって言うと「負けた」ってそして、その後「たのむよ」って歌とギターで勝負しろって事なんだ・・・って思ったら「たのむよ、手品!またやってよ」ってそしてさらに一言「もうちょっと音・・・」って言ったので「あっ、すいません下げますので・・」って僕が言うと「あげて、もうちょっとあげて!」って(笑)リハーサルより音量が上がったので、CDで「オレンジの想い出」を歌った時モニターが割れまくっていて、まるでヘビメタのオレンジの想い出みたいでした(笑)もちろん、メインスピーカーは全然クリアな音が再生できるので割れてませんが僕が聞いているモニターはちっこいので、ディストーションサウンドでした。サクマジックは2回目の時はさらにエスカレート、本からキャンディーが出てくるやつで小さなお子さんにキャンディーをプレゼントして、さらに出ました!首に剣刺しまでやってしまいました。「50%の確率で成功できますので、やってみる方いますか?」って言うと一人だけお客様が上がってきてくれて剣が刺さった瞬間、会場に「おお!!」って声が上がりました。今までサクマジックやってきて、こんなに反応がいいのは気持ちいいですね~手品師魂にますます火がつきます(笑)リクエストも盛り上がりましたエレキでラウドネスの曲やアースシェイカーもやりました。もちろんオリジナルの曲も沢山の方が聴いてくださいました。今回は2ステージとも、30分をとっくに越えて、40分くらいやってしまいました。元々吹上に住んでいたんですっていう方もいてなんと僕と同じ年・・・僕は吹上北中ですが、その方が吹上中学だったそうです。埼玉でライブをやるとよく来てくださる方もお母さんを連れてきてくれました。地元が倉敷なんだそうです。そして、岡山駅のストリートライブで出会った方も来てくれました。はじめて見た方も沢山CDを手にしてくれました。本当に最高に楽しかったライブでした。ステージを降りてすぐに担当の方がやってきて「いつ?」っていうんです「次はいつこれる?」っていつもはこちらが「また是非お願いします」と言って帰るのですがステージ終わってすぐに「次はいつ」といわれると嬉しいですね。今後は是非定期的にやっていけたらと思っています。エフエムつやまの方も来ていてご挨拶ができました。沢山の出会いと再会があったイオンモール津山でした。松江からはじまった今回の長旅は今日で一旦戻ります。高速を走りながら、思い出してみるとすべてが笑顔でした。全国キャンペーン残り9ヶ所!ラストスパートで、がんばります!なかなか福島が決まらないのですがファイナルは9月16日埼玉県 クレアこうのす大ホールです!!一緒に迎えましょう!...

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12.6.9 フジグラン広島 (広島県)

フジグランさんでは前回のキャンペーンからフジグラン北島、フジ美祢、エミフル松前、フジグラン宇部、フジグラン山口と沢山お世話になっております。広島マリーナホップで歌ったのは前回のキャンペーンですがそのイベントも担当している会社の方が毎回、快くスケジュールを入れてくださるのです。昔からのご縁ではないのですが、前回の全国キャンペーンの時に出会って、それからなにかあると、中国、四国地方ではお世話になってしまっております。本当にありがたいです。前回のキャンペーンでは広島と宇部でお会い出来たのですが今回はお会いできなかったのが残念です。スケジュールを入れてくださっているので、そういう日の現場は絶対ご迷惑のないようにイベントを進めていきます。予定よりも10分早く到着して、担当の方とご挨拶。担当の方もとてもいい方でした。新しく出来たお店なので、すごく綺麗でした。三階のフードコートでのライブでした。ステージも組んで、音響も組んでリハーサルをしたのですが、すごく音が透き通って行くので、カラオケは使わずにギターの弾き語りだけでやる事にしました。15時から本番です。フードコートなので、食べながら飲みながら聞いてくださる方が沢山いて自分の前には椅子がないので、ちゃんと聞いてくださっているかなって不安だったのですが、曲が終わるたびに、フードコート全体から拍手が聞こえてきてすごく嬉しかったです。リクエストコーナーも大好評でした。「生演奏のジュークボックスだと思って、どうぞリクエストしてください」って言って大爆笑でした。18時からのステージも夕暮れ時ですごくよかったです。遠くの方からリクエストの時に「隣の芝生は青く見えなかった、というのが聞きたいです」と言ってくださる方がいて、フルで歌ってしまいました。フードコートなので、食べ物屋さんの方も聞いてくださっていたりついつい長くやってしまいました。最後は「オレンジの想い出」が夕暮れのフードコートに響きわたっていい感じでした。CDを手にしてくださった方は「これからおっかけますからね」と嬉しい言葉をいただいたり「いやされました」と言ってくださったり嬉しかったです。片づけをして、食べ物やさんにもご挨拶、みなさん笑顔で「お疲れ様でした」って言ってくださいました。機材の搬出の時は、フジグランのご担当の方が手伝ってくださいました。本当にありがとうございました。警備の方は埼玉に住んでいた事があるんですって言ってました。ステージも別の警備の方ですが、遠くで聞いてくださっていました。すてきな出会いが沢山のフジグラン広島さんでした。普段はカラオケを使って勢いよくやってしまいがちですが花久の里でやるコンサートのように、今日はしっとりとしたライブになりました。広島に来る時は、また是非歌いたいです。広島から倉敷へ明日は津山でライブなのですが、津山にあまり宿がなかったので今日は倉敷に泊まりです。倉敷は何度か行った事があるのですが、美観地区ははじめて見ました。まるで時代劇のワンシーンに入ってしまったような柳のゆれる川があって、蔵作りの建物・・・すごくいい感じでした。明日もがんばります...

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