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2011年

11.9.20 「仲本工事と三代純歌のきょうも歌うぞ!USENサンデーミュージック」収録

最近は突然の嬉しい電話を沢山いただきます。今回もその一つでした。「どこで暮らしていても」を聴いてくださったUSENの方が、僕の活動履歴を見て、感激してくださって電話をしてくださったのです。97年に有線の全国628ヶ所の放送所をまわった事も15年近く経って、ちゃんとつながっているんだなと思いました。その方が担当している有線で流している番組に出演させていただけるお話をいただき嬉しかったのですが、さらにそのパーソナリティさんを聴いて嬉しくなりました。なんと、僕の人生の支えであった、ドリフターズの仲本工事さんの番組だというのです。・・・って事は仲本さんに会える!!?ドキドキでした。さらにお相手のパーソナリティさんは三代純歌(ミダイジュンカ)さんです。この電話をいただいた間もなくに、週間誌で仲本さんと三代さんの熱愛が話題になりました。しかも僕が収録する日は、その話題が明るみになって初のゲスト・・・これはますますドキドキでしたが、プロデューサーさん曰わく、本人達は全然気にしてないから、それについて歌を歌っちゃってもいいくらいですよ。という事でした。番組の内容は60分で、CDは流さずにすべて生で歌ったり、ギターで歌ったりするそうです。僕にとっては最高の番組です。しかも仲本さんと一緒に歌うという話しにもなってきて、なにがいいかな?って悩んだ結果、大森うたえもんさんにメールしてみました。大森さんは仲本さんと親しくしているという事をずっと大森さんから聞いていたので、僕と仲本さんだったらなにがいいでしょうか?ってメールするとすぐに返ってきました。上を向いて歩こうとか、見上げてごらん夜の星をとかじゃないかな?そして、上を向いて歩こうを提案すると、その歌は毎回ゲストさんと一緒に歌うという恒例になっいたそうで、では違う曲を・・という事でなにを歌うか決まらないまま当日へ・・・仲本さん曰わく「ギター弾いて歌える人なんだから、なんだってできるんでしょう」と言っていたそうです。ドキドキです。以前渋谷放送所があった、神泉のUSENに行きました。まさに渋谷放送所があった場所が、今はスタジオになっていて、そこで収録しているのです。早めに到着して、担当の方とご挨拶。ちょっとすると、やってきました。仲本工事さん!そして三代純歌さん。色々なアーティストさんには会った事がありますが、きっとアーティストさんに会うよりも、ドリフのメンバーさんに会う方が僕は緊張しますね。きっと、子供の頃に、ブラウン管の向こうの人だったからでしょうね。「よろしくお願いします!」と挨拶すると仲本さんも「よろしくね」って笑顔で言ってくださいました。打ち合わせをして、何を一緒に歌う?という時に洋楽が得意だという事を聞いて、僕は洋楽だとビートルズのヘイジュードしか歌えないのですが、その事を伝えると「いいよ、やってみよう」と言って、ギターを出して一緒に練習がはじまりました。パート分けをしたり、ハモったり、すごく楽しかったです。そしてスタジオへ・・収録がはじまり、間もなくゲスト登場なんです。なのですごい長い時間一緒にトークが出来ました。三代さんのものまねのコーナーとかもあって、これもすっごく楽しかったです。仲本さんはキャンペーンが嫌いという事で、僕はキャンペーンが大好き・・・そんなバトルのトークもすっごく面白かったです。そして、一緒に歌おうか?という事でヘイジュード。その時に仲本さんが「ビートルズは僕は一緒にライブをやってるからね」と言ったので「またまた・・・」って冗談を言うフリなのかと思っていましたが、一瞬よく考えてみると、そうか!!ビートルズが来日した時の日本武道館公演の前座でドリフターズが出ていたんだ!!その瞬間、鳥肌が立ちましたね~あのビートルズと一緒にライブをやった方と一緒に、そのビートルズの歌を歌うなんて・・光栄です!歌を歌って、後半は「どこで暮らしていても」そして「命~2011からのメッセージ」も歌いました。本当に生で歌いっぱなしの番組だったので、すごく楽しかったです。まるで一緒にライブをやったような充実感がありました。帰り際に、「仲本さんキャンペーン好きになりましたか?」って僕が言うと「・・う?」って曖昧な感じでしたがそこへ三代さんが「二人が歌って、私がマネージャーになってキャンペーンやりましょうか」なんて冗談を言って笑いました。本当に笑顔が絶えない時間でした。子供の頃、笑顔になる瞬間が少なかった僕をいつも笑わせてくれたのはドリフでした。ドリフがテレビに映っている時に、父が「でたぞ志村の東村山音頭!」とか言って盛り上がって、母が「またまたあんなに無茶して」ってあきれて僕と兄貴がドリフの真似をして家族の笑顔も一緒にありました。仲本工事さんに会ったよって言ったらオヤジもびっくりするでしょうね(笑)ドリフと言うと、志村さん加藤さんがやはり立役者ですが僕がドリフのみんなが好きなんですよね。あのバランスがすごく心地いいんです。仲本さんと高木さん、いかりやさんの雷様も最高だし、加藤さんの酔っぱらいも、志村さんの神様も最高あと、いかりやさんと仲本さんが一緒にやる、馬鹿兄弟も最高ですね。もう一度ドリフ大爆笑を復活させてほしいですね~・・・でもいかりやさんがいない今、それは難しいですかね。でも、いつか4人で火曜ワイドスペシャルのドリフ大爆笑をもう一度やってほしいです!そして、それぞれの活動をしていますが今でもドリフのメンバーは僕にとって、幸せの証です。そんな仲本工事さんに会えて、今日は本当に幸せでした。【放送日】10月9日&16日 4時~と10時~と16時~と22時~(1日4回 2週連続放送)聴き方はUSENの機械をお持ちの方に限ります。C-23チャンネルです。...

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10/1公開のさっくまTV

いつも、さくまひできのホームページで公開しているさっくまTVですが、10月1日公開分は、都合により、夕方頃の公開となる予定です。予めご了承ください。...

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11.9.19 クレアこうのす大ホール~ブルーな気持ちをオレンジに~【第二部】

(第二部)休憩をはさんで、いよいよ2部です。楽屋でスタンバイしていた2部のメンバーが続々とステージへやってきます。舞台スタッフも休憩中に舞台の足りない部分を一気に作って行きます。そしてまた5分前のベルが鳴ります。2部構成というのは僕にとってすごくいいんです。なぜかというと、1回のみでコンサートを続けると、最初の緊張のまま進んで行ってしまう事があるんです。。でも2部構成だと、1部が終わって、ホッとする時に緊張感が和らぐんです。そして、2部がはじまる時はだいぶリラックス出来るんですよね。そしてメンバーもストロー時代からのメンバーもいて、長いつきあいのメンバーですからますますリラックスできます。ベースの小野が「伝説作ろうぜ!」って言って、その後まだ幕が開く前のステージでフラフラして、いきなり「あ~緊張してきた」とか言ってみんなメンバー大爆笑でした。そんな和んだ感じでいよいよ山地厚臣くんのドラムのビートから幕が開いた2部。「ゴール」からはじまりました。前半は4曲続きです。4曲目では前回、12月24日のクレアこうのす小ホールでの「イブの夜に君と」でバイオリンを弾いてくださった古西芽衣さんが登場。壮大なバラード「愛色の虹」を披露しました。エンディングの斉藤尚久くんのサックスソロが生で聴ける時ってほとんどないのですごい僕自身も感激しちゃいました。そして古西さんのバイオリンをフューチャーした「都会の蛍」続々と進んで行きます。途中でバーカウンターが出てきて、恒例の小野とさくまのコント(?)前回はラジオDJ風にやったのですが、今回は小野がバーテンダー、そして久しぶりに参加してくれた名キーボーディスト、松井清くんがお店のピアニストという設定でした。僕はお客です。そでに一回入って、大急ぎでコートを着て、帽子をかぶって前回クリスマスで使ったガス灯を持って登場。「これまだクレアにあったんだ?」って・・・・やっぱりコントですよね(笑)ドリフが大好きだった少年なので、仕方ないです。ここは本当にフリートークです。まったくの段取りもないまま進めて行くので爆笑の連発でした。途中でスーパーケンゾーさんの歌、「ちょっと違うぞこのスーパー」を歌ったりむさしの村さんの歌「むさしの村へでかけよう」も歌いました。このコーナーは僕が最初に提出するコンサートの構成で書いたのですがまさかこんなにすごいセットを作ってくれるとは思っていなくて本当に素晴らしいクレアの舞台スタッフさんに支えられていますね~コントが終わって、僕はすぐに客席の扉でスタンバイ「BarJapan」のイントロがはじまって、客席に登場!フルコーラス客席で歌いました。スターライトではエレキギターも披露しました。今回の選曲は4月に行うはずだったコンサートの流れが基本なのですがあれから5ヶ月の間で色々と変化したものがあります。なので、今回は多少新たな選曲をしなおしました。その中で、4月9日にコンサートを行っていたら存在していなかった歌がありました。それが「命~2011からのメッセージ」です。全国キャンペーンブルーな気持ちをオレンジに行っている時に起こった東日本大震災。イベントもこのコンサートも延期になってしまいました。歌う時間が一気に減ってしまって、なにをしたらいいのか?そこで歌を作ろうとペンを走らせました。この歌はある意味9月19日に延期になってしまった真実があり欠かす事の出来ないメッセージを込めて生まれた歌です。「命~2011からのメッセージ」をすべての人の命に向かって歌いました。そして吉田修也くんのギターのイントロから「枯れない花」へ後半はGoodちょっとパラダイスで恒例のクマ投げ!今回はオレンジクマを用意してきました。そして、僕がドラム台の高い場所へ移動してステージ中央にはホーンセクションが登場!この演出がずっと僕が頭に描いていたものだったのです。トランペットの関繁人さん、そしてトロンボーンの牧瀬顕利さんさらにサックスの斉藤くん!最強のホーンセクションのイントロで「愛>夢>愛」です。会場のみなんさんが一緒に手を振って盛り上がってくださって本当に一つになっている実感で泣きそうでした。そして最後はあの風船の出番です!「SIGNAL」のイントロで会場は最高潮!巨大風船も出てきて、めちゃめちゃ楽しかったです。アンコールもいただいて今村良樹さん作詞の「向日葵」です。普段今村さんが歌う追いかけるパートを見事に甥っ子の佐久間隆成が歌ってくれました。バックには向日葵の映像。これも2日前に言ったのに、かなえてくれたんです。最後は全員が登場して「オレンジの想い出」でした。照明さんに「夕陽が出たらいいな」って言ったのですがそれもまたかなえてくれました。今回のコンサートは本当に沢山の意味があったように思います。最初に出てきた時に、ブルーの衣装でしたが、後半は白・・・そして向日葵の黄色が白いシャツを染めて、最後はオレンジが白いシャツを染める。だんだんとブルーだった気持ちがオレンジになって行く色も表現してみました。でもなによりも、僕自身の心がオレンジになりました。そして、足を運んでくださった方の心がオレンジになっていたならば、これほど嬉しい事はありません。まだまだ続く全国キャンペーン、そして永遠に続くであろう歌の旅ここでまた一つみなさんに前向きな気持ちと勇気をいただきました。本当にありがとうございました。遠い所来てくださった方、今回をずっと楽しみに待っていてくださった方、イベント等でお世話になっている方、久しぶりに来てくださった方、やっと時間を作ってきてくださった方、行こうか行くまいか迷った結果来て下さった方、一緒に夢をめざしている音楽家の方、なにしろ9月19日のさくまひできのコンサートに来てくださった方、そして遠くから意識していてくださった方本当にありがとうございました!!!これからも最高のステージをお届けできるようにますますがんばっていきます!そして、また桜が咲く時期にさくまを見に行こうというキャッチコピーでクレアこうのすでコンサートが出来る日を夢みています!その時はまた、一緒に花見をしましょう!!心に咲く花の、お花見を!!(ファンの方が作って来てくださいました)(お花も沢山いただきました。スピリッツの永嶋さん、FM NACK5さん、羽生モータースクールの五十幡さん、骨骨先生、富士住建の竹内さん、それ以外にも沢山いただきました。本当にありがとうございました。)...

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11.9.19 クレアこうのす大ホール~ブルーな気持ちをオレンジに~【第一部】

(第1部)いよいよ5分前のベルが鳴り、楽屋やステージ裏にも緊張が走ります。幕の中だったので、今回ははじめっからギターを持って椅子に座っていました。この瞬間が緊張です。幕一枚挟んだ向こうは沢山のお客様です。ざわざわと声も聞こえてきます。まだ、舞台スタッフや音響スタッフはステージ上をフラフラしているので、安心なのですが、時間が経つにつれて、人が減って行きます。そして、舞台監督さんの「ではさくまさん、幕が開いたらお願いします」という一声を最後に、僕一人がステージ上に残される。やがて客電が消えたのか、会場がシーンとなる。そして、静かに幕が上がる。一気に会場に拍手がわき起こる。「やるぞ・・・」そう心でつぶやいてから息を深く吸って歌い出す「隣の芝生は青く見えなかった」2010年4月のクレアこうのすコンサートのメインソングでもあるこの歌を最初に歌うという事はある意味、僕の強い思いがあった。前回のコンサートの上塗りじゃない、いわば続きのような新鮮なコンサートなのだという意味があった。そして、父への思いをメインテーマに歌った前回から今回はその哀しい心も、オレンジになって行くという意味があった。歌い終わると、巨大な拍手。そして、トークになる。今回のトークもほとんど台本は作らなかった。なので、その場、その時に心から発する言葉が出ていった。2曲目はピアノで歌い、終わると、フルーティストの横田美穂さんが入ってくる。目で「いくよ」って合図をしてからカウントもなく「南恋歌」。ピアノの響きとぬくもりのあるフルートの音が会場を埋め尽くして行く。そして、ギターに持ち替えて、ここからはフリートーク二人でふるさと自慢の話。これもなんのリハーサルもなかったので、横田さんの思わぬ「電車から見る景色がいいな~って思うんです」という言葉が逆にあったかくてみんな笑顔になった。そして会場が一つになって「日本一こうのすびっくりひな祭り」で盛り上がった。最後に横田さんが祭囃子を吹き始めて、びっくり!僕もついついギターを太鼓のようにたたいて、お祭りのようになってしまいました。第1部最後の歌はふるさとの話をした後です。みなさんの心の中のふるさとを思い浮かべて聞いてくださいと言って「どこで暮らしていても」これも本当は僕のカウントではじまる予定だったのですがカウントをしないまま、二人の呼吸でイントロに入りました。この第1部はすべてがステージで生まれた感じでした。普通なら練習を何度もして、練習通りにやればそれでうまくいくのですがそれ以上にその場の空気を感じで二人で演奏する事がテーマでした。それを完璧にやってくださった横田美穂さんは本当に素晴らしいです。そして、僕の歌もよりいっそうお客様の心に届いたと思います。全5曲という短いステージでしたがお客様からはあったかい気持ちを沢山感じました。...

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11.9.17 クレアこうのす大ホール~ブルーな気持ちをオレンジに~【リハーサル】

(リハーサル)いよいよやってきました9月19日今回は本来4月9日に行う予定だったコンサートが東日本大震災で延期になったコンサートでした。4月9日でないとこれなかった方には本当に大変ご迷惑をおかけしました。9月まで待っていてくださった方、本当にお待たせしました。桜が咲く時期、さくまを見に行こうというキャッチコピーで行った、2010年4月のコンサート、その翌年で開催しようと思っていたのですがあいにく桜が咲く時期が、秋の桜、秋桜が咲く時期になってしまいましたがいつの季節にも花は咲くものです今日も心にオレンジの花が咲くようなコンサートにしようと決めていました。さらに、4月9日では披露できなかった歌が沢山増えています。その歌のメッセージも届ける事が出来るという意味ももったコンサートになりました。朝8時頃から舞台、音響、照明、そしてアルバイトさんは動いてくださっていました。僕はしっかりと睡眠を取らせていただき9時30分にクレアに到着。ホールへ入ると、「すごい!!」照明がタワーにつってあったり、舞台もすごくかっこよくできあがっていて感激!そういえば、今回も急遽3日前に後半の「SIGNAL」の時になにか演出をやりたいと僕が言い出して、風船というアイディアを出しました。90cmの巨大風船を用意して行ったのですが、舞台監督さんは普通のサイズの風船を上から振り落とすという装置を準備していてくださったのです。90cmじゃそでから出すしかないですね~という話になったのですが、せっかく上からふらせる演出が準備されている・・・「普通のサイズの風船買ってくれば両方の演出が出来ますか?」というと「もちろんです」これはやるしかない!急いでエルミにオレンジの髪のまま風船を買いに行きました。すると普通の風船が売っていなくて、ドンキホーテへ・・そこでみつけました!風船!!オレンジ色の風船を買ってクレアに戻りました。(舞台袖で風船で遊ぶ子供達(笑))その他ビデオテープを買いに、ケーズ電気に行ったりしてオレンジの髪ですごく目立ってしまいました。クレアに戻って風船をふくらましました。このは機会があるので、お手伝いの甥っ子の友達達がやってくれました。メンバーも続々と会場に到着。楽器のセッティングもはじまって、いよいよリハーサル。それぞれの動きとコント(本当はコントじゃないんですけど~!!)の流れそして向日葵で後ろに映像を出す練習・・・諸々でたっぷりとリハーサルをやりました。(リハーサルに乱入してきた子供・・・この子はいったい? ・・・ベースの小野滋久のお子さんです)バイトで来ていた専門学校の子達はリハーサル中にやる事がないのでホールで見ていてくれて、一緒に盛り上がってくれたのですごくイメージがつかみやすかったです。実際は誰も見ていないとこで「盛り上がってますか~!!」ってやるのでちょっとせつないんです(笑)2部のリハーサルが終わり、続いて1部のリハーサル。忙しい中、横田美穂さんも神奈川の方でのお仕事の後、かけつけてくれてリハーサルをやりました。今回は1部はがっちりと練習をしていなかったのですが実際本番の時に、それがすごく生きていて二人のアイコンタクトと心のリズム感だけを便りに本番はやれた感じになりました。すべてのリハーサルが終わり、みんな楽屋へ・・・ロビーのスタッフも準備万端。照明さんや音響さん、舞台さんは最後の最後まで念入りに確認をしていました。そしていよいよ17:00ホールの扉が開いた・・(総勢50人なので、ドリンクの量も半端じゃないです)...

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11.9.18 エルミこうのすショッピングセンター

9月19日のクレアこうのすコンサートに向けて、全国キャンペーンとは別に、埼玉関東キャンペーンをやってきましたが、その最終日はまさに鴻巣!エルミこうのすです。1回目のステージは13時からなのですが、リハーサルの時まではなんともなかったのですが本番前になって急に体調が悪くなってしまって、寝込んでしまいました。・・・これはまずい!!15分前になって、ドキドキ、10分前になってハラハラ・・・着替えもできない状態でした。でも3分前になんとか立ち上がってステージへ・・・待っていてくださるお客様を見ると、やっぱり元気になります。「よし!やるぞ!」って思って歌いました。2回目のステージの時にはなんとか体調も戻って着替えてステージへ行く事ができました。1回目を見てくださった方、本当に申し訳ありませんでした。体調管理も仕事のうちですからね。これからも体には気をつけてがんばって行きます。...

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11.9.17 モラージュ菖蒲

今回で2回目のモラージュさんです!会場に到着すると、すぐに担当の方が来てくださいました。音響の方は前回と同じ方で、また再会出来て嬉しかったです。セッティングをして、リハーサル。リハーサルの時は2列しかなかったお客様の椅子ですが13時の本番でステージへ行くと、なんと何列も何列も椅子が増えていました。沢山の方に見ていただいて本当に嬉しかったです。2回目のステージの時にはアンコールまでいただいて最後にアップテンポ「O ME DE TOのうた」を歌いました。「買い物してたんだけど、すごくいい声が聞こえてきて、ついつ吸い寄せられるように来ちゃいました」と声をかけてくださる方もいました。毎回来てくださっている方も本当に嬉しいです。ライブは生き物ですから、同じ曲でも同じ歌い方はいっさいないんです。これからもオンリーワンなライブを見に来てください。...

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ホームページ

ホームページで予定を更新している「ライブ」「メディア」「その他情報」が新しくなりました!先日より、予定をこのブログにて更新していましたが、新しくなりましたので、今後はホームページの各予定をご覧下さい。...

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11.9.16 熊谷駅アズ前 ストリートライブ 第2期最終回

8月19日から続いた、毎週金曜の6時から8時までの熊谷駅アズ前ストリートライブ!6回目の今日が最終回です。今日も沢山の方が立ち止まって見て下さいました。先週聞いてくださった方や、ナックでおつもお便りをくださる方沢山の方と出会って、そして再会できた熊谷駅アズ前でした。また機会があれば、復活したいと思っております。アズの方の暖かいご配慮で毎回歌ってこれました。高校生の頃からよく買い物しているアズさん。みなさんも是非、アズでのお買い物をしてくださいね。すべての回に来てくださった方も沢山いらっしゃったようで本当にありがとうございました。そして、ここで出会った方、1回だけど見てくださった方本当にすばらしい想い出になります。またいつか復活する日まで・・・...

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11.9.16 北鴻巣パーキングバザール (埼玉県)

北鴻巣駅前のパーキングバザールはどれくらいぶりかな?9月だというのに、またまた日射しの強い暑い野外でのライブでした。ステージがない予定だったのですが、フラワーラジオさんが舞台を用意していてくださいました。今日も沢山の方が暑い中ですが、見てくださいました。途中で、フラワーラジオに職場体験に来ていた中学生が来てくれてステージに上がってもらって、色々と話をしました。みんな夢がしっかりあって、すごいな~って思いました。歌手になりたいっていう生徒さんもいて、なんとその子のお母様が僕のファンだといのうです。2000年にヤオコーでやった納涼祭で来てくださった方で、きっとあの頃は3歳とか4歳だったんでしょうね。今はそのお子さんが中学生になっているんですね~終わったら、ステージの横で天然水を販売している方が水を持ってきてくださいました。嬉しかったです。暑い野外でしたが本当に見てくださった方、ありがとうございました。写真はファンの方がメールで送ってくださったものを使用させていただきました。...

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