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2009年

(本文)09.11.7 羽生市市制施行55周年記念式典 羽生市産業文化ホール

父のふるさと、加須市の55周年イベントの出演に続いて、母のふるさと羽生市の55周年のイベントに出演させていただきました。会場はジプシーの頃から出演していた羽生市産業文化ホール(ジプシーの頃は小ホールです、今回は大ホール)今回の僕の出演は後半の、羽生市イメージソング「羽を広げて~羽生の大空へ」を少年少女合唱団の方と歌うのと、「ムジナもん音頭」を地元の踊りの会、松美会の方の踊りと一緒に歌うという2曲。前日に松美会の方とはリハーサルをしていたので、動きも完璧でした。今日は午前中に少年少女合唱団の方との練習をやりました。先生が「みんなこの歌が大好きなんですよ」と言ってくださったうれしかったです。小学生の子供たちが10人くらいだったのですが、いざ、ステージで歌い出すと、ものすごい声量!僕もハンドマイクで歌うのですが、圧倒されてしまうほどでした。リハーサルを終えて、楽屋でお弁当。今日はじゃぱん亭の明太のりから弁当!これは、僕が主催する大宮ソニックシティでのコンサートでいつもスタッフやミュージシャンにお出しするお弁当!これがすっごいおいしいんですよね~そんな事を思い出していると同時に、47都道府県キャンペーンのファイナル・・・どうしよう?って考えになってきました。そこで、ホールが空いている場所を調べて、いろいろと計画を立てました。動き出すと、結果を出すまでやるのが僕のクセで、なんとか計画が立てられそうです!発表はまだですが、すっごいファイナルになる事間違いなし!!こうご期待。午後はずっと羽を広げてと、ムジナもん音頭の練習を一人楽屋でしていました。市制55周年の記念式典で間違えは許されません!!何回も何回も歌いました。そして、式典が終わり、紙芝居の上映の時に、舞台裏で少年少女合唱団の方と準備。「みんながんばって歌おうね!」と僕が言うと、みんな最高の笑顔で答えてくれました。司会の方のふりで、幕が開きました。そしてピアノの伴奏・・・「大空を飛んでゆく熱気球に乗って・・・」歌い出してびっくり子供たちの歌声が、リハーサルの時以上に出ているんです。僕は歌を歌いながら、自分で作ったこの「羽を広げて」が、自分で言うのも変ですがすっごくいい歌に感じて仕方なかったです。練習の時は主旋律をずっと歌っていたのですが、これは主旋律は子供たちに任せられる!そう思った瞬間、最後のさびで僕は一気にハーモニーにまわりました。するとものすごい広がりの歌が会場中に広がっていきました。こうして羽生市イメージソングのお披露目が感動の中終わる事ができました。そして、すぐにソデからソデに裏を通って走って移動、スーツから、羽生ホテルルートインさんに借りてきて金のハッピを着て、松美会の方と一緒に「ムジナもん音頭」の披露。この歌も踊りがつくと一気に盛り上がりますね~最高でした。その後は中学生の歌の披露があって、最後に全員がステージに上がり生声で会場の方も立ち上がって「ふるさと」を歌いました。市長さんも僕の横にならんで、全員で歌う「ふるさと」はまさにこのすばらしい街、羽生市を歌っているかのようでした。そしてさらに、母のふるさとという思いで胸がいっぱいになりました。母のふるさとの55周年、父のふるさとの55周年、そして僕のふるさと鴻巣市の合併記念イベントにも5年前に出演させていただき、さらに5周年のイベント川里フェスティバル・・・なんだか本当に僕にはふるさとがいっぱいあって、それぞれで暖かくしていただいて本当にしあわせものです。ちなみに今回、鴻巣市長さんもいらしていました。今度は鴻巣の歌作りたいですね~子供の頃から、なんの親孝行もできなかった自分で、歌なんてものにのめり込んでここまで歩いてきてしまって・・・でも、中学の頃から思っていました。いつかこの歌で親孝行ができる日がきっとくると。そして、今年09年がその年になりました。ちょっと遅かったけど・・・父がもうちょっと長く生きていてくれたら、両親と一緒にいっぱい飲んで「やったよ、羽生と加須で歌ったよ」って自慢できたんですけど。でもきっと天国から見てくれてると思います。歌をやってきてよかった。やっと正式な形で父と母に親孝行できた。そう感じています。でも、まだまだ夢の道のりは長いです!!もっともっと親孝行できるように、次の目標を考えようっと!改めて加須市市制55周年おめでとうございます。そして羽生市市制55周年おめでとうございます。どちらも僕にとって、ずっと心のふるさとであり続ける事を誓います。楽屋口を出ると、きれいな秋晴れの夕方の空でした。「あー!気持ちいいね~」羽を広げて飛んで行きたいくらいの空でした。羽ひろげ生きてゆこう夢を抱いて・・という歌詞のようにこれからも羽を広げて、夢の空を飛んで行きます!!「あっ!ムジナもんだ~」着ぐるみの頭の部分がなんと、楽屋口においてあったのを発見して思わずかぶってしまいました。そこへ、ちょうど関係者の方がきて、「さくまさんなにやってるんですか(笑)」顔が真っ赤になってしまいました。みんなの笑い声が、どこまでも透き通る青い空に溶けていきました。それはまるで天国まで届くように感じたのは、錯覚ではなかったような気がしたそんな一日でした。...

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(写真)09.11.5 越谷アビーロード:笑顔

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(写真)09.11.5 越谷アビーロード:熱唱

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(本文)09.11.5 越谷アビーロード

今回で3回目の越谷アビーロードさんでした。行ってみてびっくり、道の角に前回まではなにもなかったのに、炭火焼きのホルモン屋さんができていたんです。しかも看板を見ると、なんと今日の16時からオープン。この時17時・・・開店したばかりだったのです。わいわいにぎわったお店を見てると、いっぱい飲みたくなってしまうのですが。今日は歌いに来ているんです。それをこらえて、会場へ。久しぶりにマスターともお会いして、リハーサル。19時から本番。今日はいつも歌わない歌の連発。さらに、さくまソングメドレーをやってみました。第二部もたっぷりとしゃべって(笑)いつも歌わない歌を歌いました。たとえば「たとえば」とか、「愛に形があれば」とかを歌いました。今回も時間をたっぷりとオーバーしてのステージでした。次回1月のステージはなにが飛び出すかこうご期待!!...

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(写真)09.11.4 三島 柿田川ホーム:みんなでノリノリ

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(写真)09.11.4三島 柿田川ホーム:お花をいただきました

101歳のおばあちゃんすごく元気で、笑顔もすてきでした。...

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(本文)09.11.4 三島 柿田川ホーム

早いもので、もう一年ぶりになるんですね~定期的に伺わせていただいております、三島の柿田川ホームさんでのステージでした。天気もよくて、三島に近づくにつれて富士山が巨大にそして鮮やかになってきました。12時に到着して、セッティング。すると、一人のおばあちゃんがやってきて、「さくまさんに前回歌っていただいたお礼が言いたくて、ずっと待っていたんです 」と言うのです。一年間ずっとお礼を言いたかったようで、そのお気持ちがすっごくうれしかったです。年を聞いてびっくり、なんと101歳だそうです。まだまだお元気で、握手をする手も力強かったです。さらに職員の方が「さくまさん、これ見てください」と言って壁を見ると、みんなで作ってくれた一寸法師の顔が僕の顔になっていてびっくり!すごくうれしかったです。14時からステージがはじまり「いま守りたいもの」「HappyBirthdayブルース」と続きました。途中は秋の童謡メドレーをやって、みんなで一緒に歌いました。今回は歌うつもりではなかったのですが、やっぱり歌おうと決めて「隣の芝生は青く見えなかった」を歌うと、みなさん「すごくいい歌だ!」と言って感動してくださいました。アンコールもあって、「ただ見つめてただけの初恋」そして、「影を慕いて」をみんなで歌ってステージが終わりました。最後はお花までいただいて、暖かい拍手をいただきました。関係者の方で、あまりに拍手をしすぎて指から血が出てしまった方もいたので、心配です。でもバンドエイドをはっていたのよかったです。「また来てくださいね」とたくさんの方に声をかけていてだけてすごくうれしかったです。また来年になってしまいますが、必ず歌いに行きたいと思っています。三島まで遠い道のりですが、そこで僕の歌を待っている方がいる以上行かない理由なんてないのですからね。天気がよかったせいで、帰りの富士山の景色はすごい雄大で、美しかったです。これからの僕の歌の人生も、大きく、美しくありたいと思います。でも富士山が美しく見えるのは、そこに暖かい太陽の日差しがあるからですね。みなさんは太陽です。みなさんの暖かい日差しを受けて、いつまでも大きな存在でいられたらと思っています。...

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(写真)09.11.3久喜イトーヨーカドー:きれいなゆうぐれ

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(写真)09.11.3久喜イトーヨーカドー:笑顔

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(写真)09.11.3久喜イトーヨーカドー:新星堂さん即売会

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