kumakuma-blog

2009年

(写真)09.10.31加須まちなかライブパフォーマンス:熱唱

...

詳細ページ

(写真)09.10,31加須まちなかライブパフォーマンス:音響さくちゃん

...

詳細ページ

(写真)09.10.31加須まちなかライブパフォーマンス:市川さんと打ち合わせ

...

詳細ページ

(写真)09.10.31加須まちなかライブパフォーマンス:沢山の方でした

...

詳細ページ

(写真)09.10.31加須まちなかパフォーマンス:笑顔いっぱい

...

詳細ページ

(写真)09.10.31 加須まちなかライブパフォーマンス:主催の方と

市川和男さんと一緒にジャージで写ってます。...

詳細ページ

(本文)09.10.31 加須市制55年 にぎわいライブパフォーマンス

加須市の55周年記念イベントでした。以前は商工会の駐車場で歌わせていただいた事は結構あったのですが、今回は初めて市民プラザの屋外でのステージでした。共演はすっかりお友達のアーティスト市川和男さんと、アカペラの5人組、サンクボアさんでした。今回は音響をすべてまかされていたので、朝8時半に会場に到着して準備。いつもの機材だと対応できないので、パワーアップした機材でした。会場にはクラシックカーが展示される準備、そして市川さんが到着。さらにサンクボアのメンバーさんが到着。リハーサルがはじまりました。アカペラのミックスは結構難しかったのですが、サンクボアさんの実力がすごくて、きれいな音でまとまりました。市川さんの声を久しぶりに聞けてうれしかったです。本番は11時から市川さんからでした。僕はステージ横のテントで音響をやっていたので、次の出番で、そのまま上着だけ着て、ステージへ登場。普段は緊張の中ステージへ向かうのですが、今日はすでにステージのそでにいるので、気持ちがリラックスしたまま歌う事ができました。後半のゴールのあたりでサンクボアのメンバーさんも会場で盛り上がてくださいました。向かいの病院のベランダで聞いてくださっている方もいたりして、あたり一面が一つになっている感じでした。2回目のステージの間に、紙芝居があって、マイクをたてたり、大道芸の方の音を出したり、あっという間に時間が過ぎていきました。でも大道芸ってやっぱりすごい~って思いました。椅子を積んでそこで逆立ちしたり、風船に入ったり、すごかったです。その後は午後の市川さんのステージ。途中で「この後はさくまひできさんのステージなのですが、実は横にいるんです」って紹介されてしまって、音響さんなのに紹介されてしまって、ふつうならどぎまぎしてしまうのかもしれませんが、さすがです。だって、僕用のマイクをミキサーのところに準備しておいたんです。すぐにそれで話はじめて大爆笑でした。次に僕のステージ、この時にリクエストで「さよならも言えなくて」を歌いました。それ以外にも「ラストシーン」を歌ったりしたので、バラードの世界が広がった2回目のステージでした。最後はサンクボアさんのステージ。刑事メドレーっていうのがあって、ルパンとかGメン75、古畑任三郎、他の歌をアカペラでやるんです。これはすごかったです。すごいと言えば、トランペットの音そっくりに口でやる技があって、目を閉じると本当にミュートしたトランペットのようでした。後半になって、主催の方が「最後にみなさんでなにかできますか?」ということで急遽、最後に市川さんと僕とサンクボアさんで「上を向いて歩こう」をやってみましょうという事になりました。さすがにすべての音が出るとなると、音響も大変でした。しかも音響の自分がステージにあがってしまうんですからね(笑)それでも「上を向いて歩こう」は完璧に、そしてすっごく楽しくみなさんで歌う事ができました。途中、間奏があったのですが、「誰がやるの?」みたいな感じになって僕が「トランペット!トランペット!」って言うとその方が、すぐにトランペットのまねをして、ソロをとってくれました。最後は全員のハーモニーで終わりました。音楽ってこれだからやめられないですよね。今日はじめてお会いしたのに、一日のコミュニケーションで練習も打ち合わせもなく、できてしまうんですからね。しかもみんな楽しくやっているのがなによりも最高ですよねセッションっていいですよね。加須の55周年父のふるさとの55周年です。そこで歌う事ができて本当に光栄で、そしてしあわせものでした。今回の話を最初に電話でしてくれた従兄弟のさかるちゃんも来てくれてうれしかったです。「隣の芝生は青く見えなかった」をこの加須の空の下で歌う事ができてしかも55周年のイベントで歌う事ができて本当にありがとうございました。すっかり肌寒くなった会場で片づけをして、帰る時に主催の加須市の方が、「私、小学生の子供がいて、よくおじさんに子供がお年玉をもらったりしてたんですよ」と言ったので、「おじさん?」よくよく聞くと僕の父の話だったのです。従兄弟のさかるちゃんの従兄弟って言ってたから、僕とも血がつながっているんですよね。なので、僕の父とも親しかったらしいんです。「そうでしたか?」生前の父の事を知っている方がいて、父の話をしてくれるって子供として本当にうれしい事なんだって実感しました。そして、改めて父が、「ほらお年玉だぞ」って言って照れ笑いして渡している姿が浮かんできて、涙が出そうになりました。歌詞の中で「さあ自慢してくれ」って歌っているけど本当はそんな父を僕が自慢したいのかもしれませんね。これからも加須市の父をもつアーティスト「さくまひでき」として思いっきりがんばって歌うって行きたいと思います。改めて加須市市制55周年おめでとうございます!!...

詳細ページ

(写真)09.10.27 潮崎ひろのさんコンサート ゲスト:感動の一日でした!

...

詳細ページ

(写真)09.10.27 潮崎ひろのさんコンサート ゲスト:ノリノリ

...

詳細ページ

(写真)09.10.27 潮崎ひろのさんコンサート ゲスト:楽屋

歌詞を必死で覚えてます。...

詳細ページ