今日は同じ地元（隣の街ですが）のアーティスト、潮崎ひろのさんのワンマンコンサートに参加させていただきました。潮崎さんと出会ってから、もう一年以上になるんですが、いつもそのがんばりを見ていて「僕もがんばろう！」って勇気をもらっています。今回は「さくら色」というＣＤの発売日のコンサート！会場は鶯谷にある、東京キネマ倶楽部という場所でした。初めて行った会場なのですが、すごいおしゃれ！！ステージに階段までついていて、中二階にもステージあるような作りなんです。到着して最初にドラムの方とバイオリンの方にお会いしました。そしてギターでバンマスの高田さんにお会いして、楽屋を案内していただきました。舞台裏の作りもすっごく年期がはいっていて、昔からたくさんの方がここでショーをやってきたんだな～って実感しました。しかも僕の専用の楽屋を用意してくださっていて、本当に恐縮してしまいました。そして潮崎さんと潮崎さんのお母さんに再会！なんだか親友に会うみたいな感じでした。今回は僕は２曲参加歌わせていただいて、さらにひろのさんと「雪の華」をジョイントで歌うのですが、リハーサルの時に、初めて今日のバンドさんとあわせたので、緊張してしまって歌詞が全然でませんでした～ちなみに編成はドラム、ベース、ギター、キーボード、ピアノ、フルート、バイオリン、コーラスという感じこのスタイルっていい！！って思いました。ちなにピアノのよっしーさんとは一年前の行田フォトステージノアの時にお会いしていたので、久しぶりの再会でした。音響も西垣さんと言って、前回のノアの時にやってくださった方です。リハーサルが終わって、本番。なんだか自分のコンサートのように緊張しました。おもちゃのピアノからはじまったコンサート、そしてアップテンポで盛り上がり、続々と透き通るあの声を披露してくれました。僕はその時は楽屋からずっと聞いていました。そして６曲目が終わり、いよいよ僕の出番です。ひろのさんの「今日はすてきなゲストさんをお迎えしています」といううれしい言葉で登場。トークも盛り上がって、僕の一人のステージ「ゴール」を歌って「隣の芝生は青く見えなかった」を歌った。照明の感じもすっごくよくて、お客さんの聞いてくださる心の模様もすごくよくて思いっきり歌えました。ひろのさんが登場して、いよいよデュエットです。キーボードのきれいな音色からよっしーさんの繊細なピアノ・・・そして僕の歌・・・すっごく気持ちよかった～そしてさびからドラムのフィルインで、バンドさんが入ってくるこれはまさに最高！しかもすっごいプロのミュージシャンの方ばかりなので、歌いやすいんです！最高に気分がよくなってしまって、つい音楽に聴き入ってしまいさびで、あろう事か間違えてしまいました。これは本当にすいませんでした。２番からひろのさんの歌・・そして僕のコーラス後半の盛り上がりは、エレキギターがリードのフレーズになって行く・・・ここでまた、「すごい！ここからひずみか！！」って思っていたらまた一瞬歌詞が飛びそうになってしまいましたが、大丈夫でした。歌に集中していなかったわけではなく、ひろのさんとの混ざり合った声が会場を包み込む瞬間は最高でした。あっという間の時間でしたが、今日のコンサートに参加できて本当によかったって思いました。後半のひろのさんのステージもアンプラグドあり、生声あり、最後はピアノの弾き語り・・・もう感激でした。終わった時に、ひろのさんがステージから降りてくるのを迎えました。コンサートが終わって、舞台を降りる時っていうのが、すごく孤独になるんですよね。だから、そでに仲間がいるっていうのが、本当に幸せを感じるんです。そんなたいした存在ではないけど、今日は一緒に参加させていただいた一人のアーティストとして、ひろのさんの帰ってくるのを迎えて、「おつかれさまでした！」って一緒にいい合いました。こうして楽しかった、そして感動した一日が終わりました。終わった後に、ドラムの方が「隣の芝生は青く見えなかったは泣きましたよ～」と声をかけてくださいました。すっごくうれしかったです。楽屋にいないで、ホールに出て聞いてくださっていたそうなのですが、本当にうれしいです。僕が帰る時にもまだまだひろのさんのサイン会は続いていました～僕の高校の同級生もひろのさんのファンで、そこでお会いしました。「社長！（高校の時の僕のあだ名）あんなにしゃべれなかったら、もう一曲歌えたよ」って言われてしまいました（笑）会場を出ると、すっかり冷え込んでいて、寒かったのですがなんだか心があったかでした。...
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シンケンジャーと一緒に餅まきに参加しました。...
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