kumakuma-blog

2009年

(写真)09.10.24 鴻巣コスモスフェスティバル:即売会

...

詳細ページ

(写真)09.10.24 鴻巣コスモスフェスティバル:後半はお客さんの中へ

...

詳細ページ

(写真)09.10.24 鴻巣コスモスフェスティバル:歌ってます

...

詳細ページ

(本文)09.10.24 鴻巣コスモスフェスティバル

地元でのライブです!47都道府県キャンペーンをやっていると、地元がすっごく近く感じますね(あたりまえですね(笑))荒川土手のコスモスアリーナに到着して、準備。10時からのステージで朝早かったのですが、すがすがしく歌う事ができました。気分を変えて今日は髪にワックスなどつけてみたのですが、なんだか寝癖みたいですね(笑)さすが地元です会場はたくさんの人でした。中には、昔住んでいた平屋の家(隣の芝生は青く見えなかったに出てくる家)の隣の家の方が見に来てくださっていたり中学の時の水泳部の先輩のご両親が来てくださっていたり、うれしかったです。しかも、この先輩、部長だったのですが、エレキギターを持っていて僕がまだ持っていない頃、しょっちゅう先輩に家に行ってエレキを弾かせてもらって、マーシャルのアンプで音を出して、エフェクターという当時異体のしれないものを見たりすごく刺激を受けました。でも、先輩は昔からパイロットになるって言っていて夢は大きくもってもいいんだよな~って僕はちょっと非現実的は受け止め方をしていました。「今先輩はどこにいるんですか?」ってご両親に聞くと「今は大阪にいるんだよ」「大阪?」って僕が聞き返すと「伊丹空港にいるんだよ」・・・・・まさか!!?「伊丹でなにをしてるんですか?」ってわくわくしながら僕が聞くと「機長やってるんだよ、パイロットになって」「ええー!!」でかい夢が現実になってたんです!これには僕も感激でした。あの巨大なジェット機を操縦してるんですよ、先輩が!うれしいですね。ご両親様はCDを手にしてくれて「これ息子に送っておくからね、さくま君、大物になっちゃったよって書いて」「ええ!!全然僕は大物じゃないですよ~!!」改めて夢を追いかける気持ちが、強ければ強いほどそれは現実に変わるという事を思い知りました。今は音楽をやっていてもわりと現実な感じが多い気がします。現実の中のビジョンを描いているように思います。もっともっとビジョンは大きくていいんですよね!さくまひできというアーティストのビジョンをこれからももっともっと大きくもってがんばって行こうと思いました。...

詳細ページ

(写真)09.10.23 六本木モーフ東京:最高でした

...

詳細ページ

(写真)09.10.23 六本木モーフ東京:熱唱してます

...

詳細ページ

(写真)09.10.23 六本木モーフ東京:いいですね

...

詳細ページ

(写真)09.10.23 六本木モーフ東京:今回のメンバーです

左から小島智宏さくまひでき久保哲哉志村裕介でーす。...

詳細ページ

(写真)09.10.23 六本木モーフ東京:楽屋の一こま

...

詳細ページ

(本文)09.10.23 六本木モーフ東京 エレキ弾いちゃうライブ

今回で二回目のさくちゃんのエレキギター弾いちゃうライブ今回のメンバーはドラムが初参加の志村裕介くん、そして毎回力を貸してくれているキーボード小島智宏君そして本当なら小野滋久氏がベースを担当する予定だったのですが、なんと腕が腫れてしまう病気で、入院・・・なんとか当日までには大丈夫になると思っていたのですが、前日の電話の時もまだ入院していました。そこで、当日のベースを弾く事が難しくなりました。なにしろ早くよくなって欲しいです。そこで、アコースティックギターを僕が弾いて、3人でアンプラグドのような形でやろうかな?という考えもあったのですが、一か八かで、甥っ子のバンド「プレイアレイハニー」のベース、久保哲哉くんに電話。「明日だけどベース弾くかい?」って聞くと「今日の明日じゃ無理ですよ~!”」と返ってくると思ったのですがなんと「やります!」でした。そこで前日夜、僕と二人で合わせて、当日を迎えました。朝からとってもいい天気でした。1時間早くモーフに到着して、機材をおろしていると久保君が到着、「早いね~」という挨拶からはじまった一日でした。車を駐車場において、会場へ戻るとドラムのゆうちゃんが到着さらに小島くん到着でメンバーが初の集結!!すごいですよね~初めてこの4人が集まったというのに、本番の当日!舞台に機材を乗せて、リハーサルを開始した時にはもう何度もライブをやっているかのようなバッチリの演奏でした。リハが終わって、食事へ・・・今日は回転ずし。って言ってもミッドタウンの中のお店だから、ネタはよかったです。ゆうちゃんと僕が頼んだ「時のしずく」というのがテーブルに来ていたのに二人とも「これだれの?」って気がつかなかったのがおかしかったです。見た目は鮭、でも頼んだのは「時のしずく」・・・・そうです、二人とも鮭ってしらずにただ名前にひかれて注文していたんです。でもおいしかったです!小島くんはあら汁に夢中さらに久保くんはあら汁に入った魚の目まで食べていました(ボーカルの人に食べさせられていたって言ったほうが正確かも(笑))元気いっぱいになったところで、僕は一人になって丸山さんとお会いしました。宮崎のさく丸の丸のほうの丸山さんが、ここ数日間、東京に来ていたんです。しかも今日帰る予定だったのですが、僕が六本木でライブがあると知って一日遅らせてくださったんです。さらにユウサミイさんの事務所の方とも再会できて、盛り上がりました。さて、いよいよ時間になって会場へ・・・・衣装に着替えて、エレキとアコギを準備していざ、本番。幕があがるあの瞬間が緊張するんですよね~「Let'sクリーニング」からはじまり「HeartBreak」そして「ラブレター」このエレキギターのカッティングのイントロは好きなんですよね~普段、アコースティックギターでのライブが多いのですがエレキを弾くとすごくハイテンションなんですよねでも、トークになった瞬間に、きゅうにいつものアットホームな感じになってしまうのですが、これはこれでいいところかな?なんて自分で思ってます(笑)途中「隣の芝生は青く見えなかった」はアコギの弾き語りで歌いました。最後は「愛という名の列車」これは秋になると歌いたくなる歌ですね~なので、今回はストロー時代のアルバム「a fine autmun day」からの選曲が多かったです。でも途中でふと思ったのが「このメンバーって今日、初めて合わせてるんだよな~」そう思うとなんか「すげ~」って思いました。久保君も夕べ帰った後にそうとう練習してくれたようでばっちりでした。あっという間の40分のステージでした。たくさんの方が一緒に「ゴール」で盛り上がってくれたりして今日も最高の一日でした。ちなににアコースティックギター「マーチン」は今日が初舞台でした。(昨日の夕方、お茶の水で手にしました)モーフの社長さん阿部さんは僕と同じ年なのですが、本当に「隣の芝生は青く見えなかった」を気に入ってくださっていて、今回も「すごくよかった~」と言ってくださいました。ライブが終わって、楽器を片づけたりして、車を止めたりしてあっという間に夜11時。その後、メンバーも帰って、スタッフも帰って、丸山さんと再会(もちろんライブは見てくださっていましたよ)「丸山さんどこにいるんですか?」って電話すると「ゲームセンターです」ってあの柔道と歌の達人がゲームセンターにいるっていうのが、なんだか想像できなかったですね~(笑)そして、ラーメンを食べて「カラオケいきましょうか?」って事で2人でカラオケ館へ・・・この二人ですから、歌いまくりでした。その後は丸山さんの柔道の先輩にお会いして、その方のお父様の今日が命日・・・・丸山さんが「先輩にこの歌を聴いてほしいんですよ~」と言って、そのお店のカラオケに入っていた「隣の芝生は青く見えなかった」を僕が歌いました。歌い終わった瞬間に、その先輩さん、席を立ってどこかにいってしまったんです。戻ってきて「は~ 泣いたよ、泣いた」って言ってくださったんです。丸山さんよりも3つも上の先輩が涙を流してくださるって・・・・やっぱり家族の愛ってすごなって感じました。そして意気投合して、たくさんお話をしました。その中に、逆に僕が涙が出てしまった言葉が「親父が死んだ後に、郵便貯金の通帳が引き出しにあって、それを開いたらさ・・・俺の子供の頃の写真が出てきたんだよ・・・」それっきり黙ってしまった先輩でしたが、すっごく心が伝わりました。時計を見て気がつけばもう2時30分をまわっていました。今日は丸山さんとあえて、さらにすばらしい方と出会えて最高でした。そして、ライブもたくさんの方が足を運んでくれてすっごくうれしかったです。小島くんのキーボードも、志村くんのドラムも、久保くんのベースも僕の歌心に何倍ものパワーをくれました。帰りはミッドタウンの地下駐車場においた自分の車がなかなか見つけられずにさまよってしまいました(笑)いろいろとあった一日でしたが、最高の10月23日でした。小野~早くよくな~れ!...

詳細ページ