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2011年

11.5.21 第一回こうのす花まつり クレアこうのす大ホール

市役所での商人フェスティバルを終えて、クレアこうのすへ移動。ですが大渋滞と駐車場の満車を予想して、台車に機材をのせてゴロゴロとお隣のクレアに行く事にしました。途中の公園でも花がいっぱい飾ってあって、すごくいいですね~クレアに到着して楽屋へ。間もなく美根ゆり香さんのステージだったので、客席の方へ行って見てきました。また楽屋へ戻って、キーボードを持ち込んだので、コンサートの練習をちょっとやって、さらに明日の美根さんのとのコラボする曲「HANDS」のコードを譜を書いたり、メロディを覚えたりしていました。するとBule TrikeのKiyohitoさんがやってきてマーチンのギターの話で盛り上がりました。「さくまさんのギターってどこのギターですか?」ってよく聞かれるんですがそれもそのはず、マーチンのギターであのオレンジ色は出てませんからね(笑)「自分で塗ったんですよ」って言うと、みんなびっくりするんです「もったいない~」って(笑)ちなみにKiyohitoさんの使っているマーチンは僕のよりも、高価なギターでした(笑)Bule Trikeさんの熱いステージがおわって、いよいよ僕の番です。コンサートのトリという事もあって、ものすごいプレッシャーでしたがクレアこうのすは舞台の方も、音響さんも照明さんもみなさん知っている方で落ち着いてステージが出来ました。緞帳の中でセッティングをしていると時も、「今日はさくまさん10時までには終わってくださいよ」とか冗談が飛び交っていて笑顔になってしまいました。実際4時15分頃からはじまったので、まさか10時になる事はないんですけどね(笑)でも、やってみたいですね~ 6時間のコンサート。今回はたった一人で、ギターとピアノの弾き語りの構成でした。一曲目「明日から」と2曲目「さよならも言えなくて」はピアノだったので緞帳の中ピアノに座って幕が開くのを待ちます。さっきまで、スタッフの方や、舞台の方がそばにいたのに、この直前で、ステージ上に一人取り残されます。この瞬間が緊張するんですよね~幕が開きピアノの高音からそっとはじまったコンサート。まるで花のつぼみがちょっとずつ開くようなイメージでした。愛と愛の間に誕生する命はまるで一つの花のようですよね「明日から」を歌い想い出という綺麗な花を残して去って行ってしまう切ないバラード「さよならも言えなくて」を続けて歌いました。そしてトークです。このトークからちょっと緊張がほぐれてきます。あまりほぐれすぎると、長時間のトークになってしまうのでほどほどに(笑)今回のイベントは記念すべき第一回という事でまさにめでたい事ですそこで「O ME DE TOのうた」を歌ってみんなで盛り上がりました。続いて、このふるさとで歌まれた僕の初恋を歌った歌「ただ見つめてただけの初恋」を歌いました。その後は、花の歌メドレーです。最初に「ハナミズキ」ちょうど5月の歌ですからぴったりでしたしかも一青窈さんは近日クレアでコンサートがありますからね。続いて「秋桜」、春だけではなく、秋にも綺麗な花が咲きますさらに「サボテンの花」、育成の環境が悪いとなかなか花を咲かせないサボテンの花ですが、そこに愛を注いで小さな花を咲かせる歌。そして、「木蘭の涙」。お隣、行田市の大先輩、スターダストレビューの根本要さんと一緒にこの歌を歌ったのは2008年ですから、ずい分前になります。あの時は、とうてい要さんの高いキーは歌えなかったのですが今回は要さんと同じキーでトライさせていただきました。そして、「シクラメンのかほり」。花の香りって本当に僕は好きで、特に梅の花の香り、これは子供の頃住んでいた平屋の家の川の向こうに梅畑があって、そこで遊んだ記憶が蘇るんですよね。あとはジンチョウゲの香りも大好きです、そしてクチナシの香りはもう心の中で映画がはじまる位、大好きです。そして、「赤鼻のトナカイ」。これはウケ狙いでした~(笑)そして、「世界に一つだけの花」を歌って、みんなで盛り上がりました。メドレーが終わりました。どの花も綺麗なのですが、避けて通れない現実があります。それはいつか枯れてしまうという事。でも世の中に一つだけ枯れない花があると思うのですそれは、愛という花。消えてしまう愛の花もあるけど、ずっと咲き続ける事も出来ると思うのですそれは命がつきてしまっても・・・アルバムオレンジから「枯れない花」を心を込めて歌いました。「Goodちょっとパラダイス」では客席にみなさんの手の花を咲かせていただきました。ステージから見ると、本当にグーチョキパーの順番でじょじょに花が大きくなって行くようで、綺麗なんですよね。そして、最後はピアノで「命~2011からのメッセージ」を歌いました。花も一輪では寂しく見えますね、でも、花畑はすごくにぎやかで元気が溢れてそう。人の命の花も同じです。一つの命では寂しいけど、それを支えて沢山の命があって命の花畑が誕生するんですよね。ここで本編が終わり盛大な拍手をいただきながらステージのそでに行くと今日の出演アーティストさんが全員そろっていたのです。これにはびっくりでした。そしてアンコールをいただき「オレンジの想い出」をギターでしっとりと歌いました。オレンジ色は黄色と赤の間の色でもそのバランスは無限で、100人いたら100通りにオレンジ色があります。よく考えたら、花の色も同じように見えても、100輪あったら、100通りの色なんですよね。人と花と共通する所を沢山織り交ぜた選曲で今回はお届けしました。最後は司会の三浦さんが登場して、さらに出演アーティストさんがステージへ登場。最初聞いていた話では、「残っているアーティストさんだけで最後しめましょう」という話でした。要するに強制的に残ってくださいっていう話ではなかったのです。出番の早い方は10時30頃から歌ってますからね。でも、感動したのはなんと!誰一人先に帰った方はいなくて、全員そろっていたのです。あえかさんも滝田恵美さんも、rough mellowさんも、Groovin'Soulsさんも、美根ゆり香さんも、北条しょうじさんも、そしてBule Trikeさんも全員が勢揃いしてのエンディングでした。まさに、アーティストの花がすべて、ステージに咲いたフィナーレでした。見てくださった方の心の花と、アーティストの心の花、そしてスタッフさんの心の花、主催の方の心の花すべてが綺麗な花で調和してそして、だれ一人無理して咲いている花もなくてすばらしいイベントだったと思います。コンサートの最後に話しをしたのですが。(本編で話した年数に若干誤りがありました)広島の原爆投下後、学者の方達は口をそろえて言ったそうです。この地には向こう75年は草木も生えないだろう・・とでも、一番最初に広島の地に咲いたのは草でも、木でもなく、紛れもなく花だったのです。カンナの花という花。しかもわずか1ヶ月後に・・・人間の科学では計り知れない生命力を持っているのもまた花なのです。3月11日に東日本大震災がおきて、まだまだ大変な時です。でも、その荒れた地にもきっと花が咲く日が来ます。その日まで全員の心から種をまいて行きましょう。終わった後にクレアのスタッフの方にご挨拶してまた冗談の話に花が咲きました。「ずいぶん日焼けしたね、その頭も日焼け?」とか「赤鼻のトナカイは感動したね~」とかこうしてステージで堂々と歌えるとのも沢山の支えがあるからなんですよね。見てくださったお客様、本当にありがとうございました。そして共演の方も楽しい時間をありがとうございました。また台車を押して、市役所の駐車場に戻って、機材を積んで家路へ・・・綺麗な夕暮れでした。車の中で今日の事を想い出していました。そしてふと思ったのです、そういえば、花のまつりなのに、今日は花一つももらってこなかったな~ってでも、次の瞬間、気が付きました。ちゃんともらってきてるそう笑顔という名の花を・・・(Bule Trike Kiyohitoさんと)...

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11.5.21 第一回こうのす花まつり 市役所商人フェスティバルステージ

長い人生を歩んでいると、お祭りというものが生まれてくる事を経験できます。子供の頃は、お祭り、イコール昔からあるものでしたが、そうとも限らず、新たに誕生するお祭りもあるんだって思いました。近隣だと熊谷のうちわ祭りはずっと昔からありますが、埼玉古墳の火祭りは確か僕が25歳くらいからはじまったような記憶があります。そして今回はお祭りの第一回という記念すべき時に参加させていただける事になりました。第一回こうのす花まつりです。鴻巣の各地で花が飾られ、イベントが繰り広げられるのですがその中のクレアこうのす大ホールのチャリティーコンサートと市役所の商人フェスティバルに出演させていただきました。まるで夏を感じるような炎天下の野外ステージでのライブでした。僕は12時からのステージなのですが、その前はテレビでも有名なお笑いタレントさんがやっていて、バラエティー好きの僕としてはついつい、客席に座って見てしまいました。さて12時からのライブは「枯れない花」からスタート!やっぱり花まつりですから、花の歌がいいですよね~そして「サヨナラの予感」「命~2011からのメッセージ」も、もちろん歌って、後半は客席に方へ行って歌ったりして楽しかったです。アンコールまでいただいて、最後は「ゴール」首の所がVの字に空いているシャツだったので後で見たら、そこだけ赤くV方に日焼けしていました(笑)つけしんの野本さんにもお会いして「来週の日曜は?」っていう話になって急遽、5月29日(日)12:00からポピーハッピースクエアの馬室ステージの方でのライブを入れていただきました。山本青果さんや、鳥正さん、ジャノメミシンさん、やキタオカパンやさん鴻巣のお世話になっているみなさんにお会いできる商人フェスティバルってやっぱり最高ですね~「あっ!どうも~!」って感じで挨拶ができるのがいいですよね~...

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11.5.19 北浦和エアーズ 泣ける歌60分スペシャルライブ

泣ける歌60分スペシャルと題したライブ。一曲目から「三つの願い」そして、「あなたが消えてゆく」「あなたが好き」と続きました。いつも聞いていたく歌ではなく、隠れた泣ける歌にスポットを当てての選曲にしてみました。その後は「さよならすべり台」「午後4時の空」と続きスローバラードの曲ではなくても泣ける歌ってありますよねって話をして「向かい風とあいつ」そして「まけるな」後半はGYPSY時代の歌「卒業」と、「シロ」を歌って本編終了。アンコールもいただいてあったかい泣ける歌を・・という事で「プロポーズ」という歌を歌いました。さらにアンコール最後は「命~2011からのメッセージ」でしめくくったライブでした。60分の予定はいつもどおり、大幅に上回って80分になってしまいました。涙が出るって自分ひとりの問題じゃないんですよね。自分ひとりで涙が出るときは、痛い時だけですよね。それ以外は映画を見て泣くのも、誰かと照らしあわせたり、登場してくる人にだったり、やさしくされて涙したり、だれかにフラれて涙したりだれかと喜びをわかちあって涙したり・・・必ず自分以外の人や物、動物の存在があって涙が出るんですよね。だから涙はなにかを想う優しさの証なんですよね。僕も普段歌わない歌が多かったので自分自身の心も潤いました。次回のエアーズのライブも特別な企画でお届けします!7月15日です。PS帰るときにエアーズに新しく入った女性のスタッフさんと話をしたのですがなんと、僕が以前、行田の埼玉中学校に講演で行った時に2年生でいたそうなんです!「えー!!」ってびっくりしましたがその後に僕は「そうなんだ~ 大きくなったね~」って親戚のおじさんみたいな一言を言ってしまいました。長い間音楽をやっているとこうして再会もあるんですよね。でも、僕のことを覚えていてくれて、うれしいですね。これからも一つ一つの時間とステージを大切にがんばります。...

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11.5.18 「LEGENDS」JFN FMラジオ 全国14局ネット番組 ゲスト出演収録

6月8日「どこで暮らしていても」の発売を前にラジオのゲスト出演が沢山あります。今日もFM岩手、FM秋田、FM山形、ふくしまFM,FM栃木、FM新潟、FMとやま、FM石川、FM福井、FM大阪、FM徳島、FM熊本、FM佐賀、FM宮崎の14局ネットの番組「LEGENDS」という番組のゲスト収録でした。前回も「隣の芝生は青く見えなかった」の時に出演させていただいた番組です。半蔵門駅で日本クラウンレコードの方と待ち合わせして、スタジオへ・・・パーソナリティの富澤一誠さんはまだ来ていなかったのですが先に生の歌のところを録っちゃいましょうか?って事で「都会の蛍」を録音。終わって一段落しているところへ一誠さんが到着(決して遅刻ではないのですが)「さて、じゃあやろうか」って言った言葉に「とりあえず生の歌のところはもう録りましたので」って言うと「早いね~!!」って驚いてました。そして、収録開始。オレンジの中から「サヨナラの予感」そして震災の話もして「命~2011からのメッセージ」そして「どこで暮らしていても」さらに「都会の蛍」の生歌。盛りだくさんの内容での収録でした。放送が聴けるエリアの方は是非、聴いてくださいね。放送日はそれぞれ違うので、ホームページのメディアのところをご確認ください。ちなみに埼玉の方はFM栃木(レディオベリー)が入ると思います。収録を終えて、6月6日にライブをやる西麻布のalife(エーライフ)(六本木駅から行きました、六本木交差点からヒルズの方へ歩いて、ヒルズも過ぎて、ちょっと行った右(ヒルズの道の向かい)、以前天然温泉があったちょっと先です)に行きました。おしゃれな感じです!しかもチケット代とかなくて、ドリンク飲むだけでも大丈夫です。19時からライブははじまり、僕は19時30くらいに出る予定ですがさくまひでき中心のライブになっているようですので19時からぜひいらしてください。下見に行ったこの日もライブをやっていました。そして、alifeの隣にある浜焼きの飲み屋に行って乾杯!久しぶりにアーティスト友達のKさまにもお会いしました。なにしろラジオ是非、聴いてほしいのとライブ、是非、来てほしいです。...

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11.5.17 FM NACK5 「Age Free Music」ゲスト出演収録

エフエムナックファイブさんのゲスト出演の収録でした。富澤一誠さんの毎週木曜24時からの「Age Free Music」の収録でした。夕方からフラワーラジオの「クマクマパラダイス」の生放送があるので電車で銀座スタジオまで行きました。ちょっと早めに到着して、スタジオに行くとちょうど前のゲストの稲垣潤一さんが帰るとことでした。「久しぶりです!!」って言うと「もう何年経つのかな」って一誠さんが「紹介しますね」って言ったときにはすでに稲垣さんが「いや以前お会いしてますよ」って言ってくださいました。思えば僕がエフエム宮崎、エフエム愛知、キッスエフエム神戸の3局ネットでやっていた「せつない夜は耳をすまして」のゲストに来ていただいたのは2008年の11月ですから、時の流れは早いですね。でもこうして再会できるって本当にうれしいことです。サングラスをかけたまま有楽町からスタジオへ行ったのですが入って、稲垣さんに会った瞬間に、あわててサングラスをはずしました(笑)大先輩ですからね~銀座スタジオにはいつものスタッフの方たち、そして那須のバーベキューで一緒に盛り上がった一誠さんのアシスタントの方もいらっしゃいました。アットホームの中スタジオに入って、まずは「どこで暮らしていても」のカップリング「都会の蛍」の録音。初めて弾き語りで歌うので、なんどか練習させていただいて、それから録音しました。その後に一誠さんが入り、トークの収録。今回の「どこで暮らしていても」は一誠さんの作詞なのでトークもノリのりでした。ジャケットも一誠さんのふるさと、長野県須坂市の写真なんです。あっという間の楽しい収録が終りました。でも、最後はやっぱり放置状態「さくまくんがゲストに来るって事は、なんといっても放置ですから、好きにやってください」って言って、定番になってきてますね~放送は5月19日です・・って言ってもこの日記5月20日に打っているので終わってますね。でも昨日オンエアー聞きましたよ。稲垣潤一さんとダブルゲストっていうのが光栄ですしさらに僕と一誠さんのトークにはまったく無音がなくて、早口対決みたいで面白かったです。自分の歌がラジオから流れているとふと、カセットかMD流してたんだっけ?って錯覚するのですが「あっ!ラジオなんだよな」って思った瞬間これって、すっごい沢山の方が聞いているんだ・・・って緊張が走ります。また来月も「Age Free Music」のゲスト出演があります。すっごい共演者の方がいるようなのでまた緊張しそうです。でもがんばります!時間は6月9日の深夜24:00の放送です。鴻巣に戻る途中、久しぶりに学生でにぎわう電車に乗りました。自分が高校の時に、電車ではしゃいでいた頃を思い出してなんだか笑顔になりました。その後はクマクマパラダイスの生放送!ゲストはバイタル長田くんでした。長田くんとのトークもまた盛り上がりましたよ~とくにカレーの話と、しいたけの話(笑)(富澤一誠さんと)...

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11.5.16 越谷アビーロード

恒例となりました越谷アビーロードさんでのライブです。会場へ行く前にオレンジつながりで出会った、サカガミタカオさんにお会いしました。「オレンジの世界」というブログをやっている方で話がすごく合いました。いつか一緒になにかやりたいですね~って話をしてきました。アビーロードに到着して、リハーサル。(会場へ行く夜道)(本番前の緊張)そして本番。今回も独特の選曲で、「二人のサンセットラブ」とかも歌いました。最後はアンコールもいただいて予定にはなかったのですが「どこで暮らしていても」を歌いました。全14曲のステージは本当に楽しかったです。また次回もアビーロードさんのライブがんばります!...

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11.5.15 栄ミナミ音楽祭 11 (愛知県名古屋)

昨年に続きまして、今年も参加させていただきました、名古屋の巨大な音楽の祭典「栄ミナミ音楽祭11」朝6時に埼玉を出発して、昼前には名古屋に到着。すでに街中がアーティストによるライブであちこち、盛り上がっていました。車を止めてまずはさっくまTVの撮影へ!名古屋でのさっくまTVはまだやった事がなかったですからね~撮影をしながら、あちこちのライブ会場を見てまわりました。そして、昨年と同じ、栄ガスビル前会場に到着!大阪から来てくださった方もいらっしゃいました。14時からのライブだったので、ちょっと汗ばむ陽気の中でのライブでした。(本番前のさくちゃん)(打ち合わせ中)「枯れない花」「サヨナラの予感」と続きました。野外でのライブで、しかも車も通る場所、そして、休日の街を歩く人も沢山いて、さらに向かいではまた別の会場があって、本当にすばらしい音楽の祭典の中で歌えることをうれしく思いました。4曲のライブでしたが、精一杯歌いました。ライブが終り、山本屋総本店で味噌煮込みうどんを食べました。名古屋に来ると、風来坊の手羽先と山本屋の味噌煮込みうどんはどうしても食べておかないと・・って思っちゃうんですよね~今日は最高の味でした。イベントのフィナーレで「この空の下に」という栄ミナミ音楽祭にテーマソングを出演者で歌うというのがあって、その時間までまだまだあります。そこで、僕の知っているアーティストさんも沢山出演しているので応援しにいきましたまずはプリンセスガーデン前の会場でとっとちゃんを発見!久しぶりに会えました。そして、mimikaさんのライブ。今度は移動して、ソニーの前の会場でBlue Trikeさんのライブを見ました。気づかれないように見ていたのですが最後のフィナーレ会場で会ったときに「さくまさん!!見てくださってありがとうございます!」って「なんでばれちゃったの、なんの特徴もないのに」って僕が言うと「めちゃめちゃ目だってますよ!そのオレンジの髪」っていってました。夕方からはメイン会場でブレッド&バターさんのライブを見て、おおとりの南佳孝さんのステージも見ました。すっごい勉強になりました。いよいよ最後のフィナーレです。「この空の下に」は名古屋で活動しているアーティストさんが中心で作ったのですがその中の大島圭太さん(過去のアスナル金山の日記で登場してます)とも再会。「久しぶりです~」って盛り上がってしまいました。(大島圭太さんと)そこに今回のイベントを開催しているイベンターの会社の社長さんとも久しぶりにお会いすることができました。フィナーレはメイン会場の出演者の方と名古屋のアーティストさんが壇上へそして、サテライト会場で出演したアーティストさんは舞台下の両サイドにわかれてお客さんと一体となって歌いました。この歌もすごくいい歌で、夕暮れの空が大きく広がった、矢場公園の会場にぴったりでした。感動の中、今年も栄ミナミ音楽祭が終りました。アーティスト同士がこの名古屋という街でひとつになれて、そしてまた離れ離れになってそれぞれの熱い活動がありまた成長して、再会する。この感じが本当に最高ですね!また是非、来年も栄ミナミ音楽祭に出演できたらと思っております。そのときにはいまの自分よりもちょっと成長した自分でありたいと思っております。PS帰るときに、ストリートライブをやっている宮崎奈穂子さんにお会いしました。僕と同じく、すまいるFMでも番組をやっている方で、また名古屋で会えるという事がなんか感動でした。メインステージの空を見上げると、きれいな飛行機雲が2つ、夢の空へ広がっていくように見えました。その横で、モニュメントの夢の女神が両手を広げて明日からのアーティストのそして、お客様のそしてすべての人への道を照らしているようでした。(フィナーレの時です、僕の右並びに、とっとちゃんやBlueTrikeさんも見えてます)(フィナーレ)(どこにいるかわかりますか?)(メイン会場、矢場公園の夢の女神と夕暮れの飛行機雲)...

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11.5.13 花久の里 (埼玉県鴻巣市)

毎回奇数に行っている花久の里でのコンサート。4月にクレアこうのすのコンサートがある予定だったので、3月の花久の里のコンサートがなかったので、すごく久しぶりでした。しかもまたまた久しぶりの平日のコンサート。3時30分からはじまる、午後の部と6時30分からはじまる、夜の部の2回公演でした。なので、セッティングは大急ぎでしたが、今回から新型の照明を導入していたので結構早く準備が出来ました。この照明は実は、イオン新潟南さんが使っていたもので、あまりに便利で、明かりもきれいだったので、同じものを買ってしまいました~きっとイオン新潟南さんの日記に、照明をチェックした事が書いてあると思いますよ。リハーサルをして、まもなく開場。午後の部は、外の明かりが入るように、レースのカーテンだけ閉めて行いました。爆笑トークも止めどなくこぼれてしまいました。アンコールもいただき、予定の90分を予定通りオーバーして「純愛」を歌いました。最後のオレンジの想い出は、夕暮れがきれいだったらいいな~って想像して選曲したのですが、あいにく曇ってきてしまいましたので、歌でみなさんの心に夕陽が現れたらいいなって思って歌いました。まもなく夜の部です。「たとえば」ではじまり「usual love」も久しぶりに歌いました。後半は命をテーマに「隣の芝生は青く見えなかった」そして「命~2011からのメッセージ」を歌いました。アンコールの最後はまさかの、猫の鳴きまね(笑)でしたがちゃんと「青春」という歌を歌いました。長丁場の一日でしたが、すごく楽しかったです!午後の部全16曲、夜の部全15曲(途中でメドレーやっちゃいましたので)というコンサートでした。またお気に入りの花久の里でアットホームなコンサートをやって行きたいと思っています。次回は・・・?奇数にさいたま市民会館、そしてクレアがあるので、偶数でもやってみようかな?また次回もご期待ください。...

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11.5.9 西川口Hearts (埼玉県)

先月に引き続き、西川口のハーツさんでした。今回は時間も短かったので、4曲入魂!久しぶりにギターで弾き語りした「さよならも言えなくて」そして、「サヨナラの予感」「SIGNAL」を歌って、最後に「命~2011からのメッセージ」という流れでした。ギターを弾くと、モニタースピーカーから僕に聞こえてくるのですが、その音、そして歌の音がすごく心地いいんですよね~いつか機会があれば、バンドの形で、しかもワンマンでハーツでライブをやってみたいですね~今日も4曲入魂でがんばりました~...

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11.5.8 全国20ヵ所 アピアショッピングセンター (富山県)

前回の全国キャンペーンの時も大変お世話になりました。次の全国キャンペーンも富山は絶対アピアさんで歌いたいという強い気持ちがあったのですが、今回も担当の方が快く引き受けてくださいました。すっかり地図いらずの富山になりましたので、アピアさんの場所もばっちりでした。搬入口に到着すると、昨年の記憶がよみがえってきます。帰る時にすごい雪で、やっぱり北陸の雪はすごいな~って思った記憶があります。しかも、近くにある駅がすっごくいい感じなんです。まさに映画に出てきそうな駅で、搬入口に来ただけてうれしくなっちゃいました。担当の方と一年ぶりの再会。今回は歌う場所が2箇所あって、前回同様、入り口のところか、奥の広いスペース。最初は、入り口がいいかな?って思ったのですが、広々とお客様に聞いていただけたらと思って、広いほうにしました。でも、久しぶりにアピアさんに行って、リニューアルされていてびっくりしました。セッティングをして、リハーサル。またまたリハーサルの時から聞いてくださる方が沢山らしゃいました。13時からの本番。一曲目は「明日から」さらに「サヨナラの予感」途中でリクエストコーナーもやりました。双子の赤ちゃんを連れたご夫婦がいらっしゃたので、アドリブで歌を作りました。関東からも駆けつけてくださった方も沢山いて、さらに新潟からもそして、富山の方にも沢山お会いできて、本当に楽しい一日でした。2回目のステージはゴールで写真撮影タイム!最前列の小さな女の子がお母さんから携帯を借りて、撮ってくれました。最後はアンコールまでいただいて、「命~2011からのメッセージ」を歌いました。「偶然通りがかったんだけど、聞き入っちゃいました」という声や「エフエム聴いてきました」という声なんだか富山っていいですね~!しかも地元の方にブラックラーメンの老舗を教えていただきました。また富山に来る時はエフエム富山さん、そして富山シティエフエムさんに行きたいですそして、必ず、またアピアさんのステージで歌いたいと思っています。そういえば、アピアさんの惣菜屋さんでびっくり!白えびのかき揚げとか、普通に白えびが売ってるんですよ僕は白えびの黒酢あんかけみたいなお惣菜を買って食べました。さらに高野豆腐も(笑)すっごい美味しかったです。でも、さらに帰りに教えていただいたブラックラーメンのお店「大喜」へ行きました。すっごい濃い味ですが、うまみもいっぱい!お店の感じもレトロでいいんですよ~東海道の浮世絵とか飾ってあって、お店の案内文を読んでみて納得。昭和20年代に創業で、その頃の富山には労働者がいっぱいいて白メシだけの弁当を持った人が沢山いたそうです。そこで、おかずになるような濃いラーメンを作ろうという事でブラックラーメンが出来たそうです。思いやりから生まれた味だったんですね。他にはない味で、すっごい美味しかったです。なんか食べ物の話ばかりになってしまいましたがおなかも心もいっぱいになった富山でした。ここで一句「鏡かな 夕陽を映す アルプスだ」帰り道、きれいな夕陽が立山連峰をオレンジに染めていて感動しました。...

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