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韓国3日目

韓国3日目!
今日はせっかく韓国に来たので冬のソナタのロケ地に行ってみました。
・・・と言っても実は僕は1度も見た事がないので、どこがどこだかわからないけれど、並木道のところだけはなんとなくわかりました。
観光客の人が僕を見ると「ちゅんさん!」「ちゅんさん!」と言ってなぜか一緒に写真をとるはめになってしまった。
雪だるまのところは、写真を撮る行列で30分待ちとかだったが、僕は早めに行ったので、すぐに撮れた。
春川(チュンチョン)という街は本当にいいところで、ユジンの家とかがある場所は昔の作りの家並がよかった。
ちゅんさんとユジンが待ち合わせしたハンバーガー屋の前とかにも行った。
色々見ていて思ったのは、「北の国から」とよく似ている。
旭川と富良野を舞台に作ったドラマ。そして今は観光名所。
そういえば、冬のソナタの監督は倉本総さんがすごく好きだという話を聞いた事がある。ここでも日本と韓国の文化交流がある事を知って嬉しくなった。
帰りにロッテ免税店に寄った。
日本人がほとんどだった。
そして、ちょっと寂しく感じた事があった。
修学旅行で韓国にくるのはいいのだが、日本の修学旅行生の態度の悪さだ。
お店の入り口でだらしなく座りこんで群をなして話している。
話しは変わるが、沖縄とかにのんびりしようと思って行くのだが修学旅行生がいるとうるさくて落ち着かない時がある。そんな時には直接注意してしまう時があるのだが、今回はあきれてものも言えなかった。
韓国の男性は軍隊に行く事が決められている、だから、みんな瞳が輝いている、男からみても男らしく見える。もちろん軍隊を賛成しているわけではないが、自由になるって事はだらしなくなるという事ではないと思うのです。
格好は自由でも、心の中にしっかりしてものを日本の学生も持ってほしいと思った。
僕も高校の時に台湾に行った、想い出はそんなにない、なぜなら連れていかれているイメージがあるからだ。
ちょっといきがった友達もいたので、大夫印象も悪かったと思う。
もちろん今思えば、あの時の僕も同じように映っていたかもしれない。
だから、いつかこの高校生もしっかりした人になれる事を祈るしかないですね。

ようするに、修学旅行はどこでもいいんですよね。
だから、なるべく自然を壊さない場所、楽しみで来ている旅行客に迷惑がかからない場所を選んでほしいですよね。

暑く語ってしまいましたが、楽しみで来ている学生もいると思いますからね。

日も暮れたあとソウルタワーに行った。
坂を登る途中にカワハギを練炭で焼いて売っている屋台があって、そこで買った。
「イゴ、ハンゲジュセヨー」大夫言葉もなれてきた。
すごく美味しい懐かしい味だった。
ソウルの街を一望してからホテルに帰った。

写真:冬のソナタのロケ現場




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