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むさしの村

むさしの村は雨が多いのだが、今日はその期待(?)を裏切るような雲一つない青空だった。むさしの村の人も「今日はいい天気でいっぱいになるぞー」と喜んでいた。
思った通り、開園すると同時にたくさんの家族連れが入ってきた。
12:30に本番開始。
たくさんの人が見ていて、やっている方も心が弾んだ。
最後の曲が終わると、なにやらくす玉が用意された。
なんだろう?と思ったら、なんと僕の誕生日を祝ってくれたファンが用意してくれたのだ。そう、昨日20日になんと三十×歳になってしまった。
昔描いていた三十×歳よりもいい人生を送れているので、本当に幸せな事だ。
もちろん応援してくれる人がいるからこその事だ。
くす玉は小さかったけど、ひもを弾くと派手な紙テープが出てきてびっくりした。

楽屋での今日のトークは韓国の話しでもちきり。
みんな、日本語を韓国語のようになまらせて話していた。

2日目のステージも大成功だった。
晴天の野外ステージはやっぱり気持ちいいものだ。
ステージをかたづけているとすっかり陽もかけてきて、人もみるみる少なくなってくる。
ここにくると本当に、園内の係員より先にきて、園内の係員よりあとに帰るという感じで、一日むさしの村ですごす。なので、すごく愛着がわいてくる遊園地だ。

また次回、1月10日も晴れる事を祈って、むさしの村をあとにした。

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