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加須むさしの村 秋の収穫祭(非告知でした)&加須駅前ナイトバザール

秋の収穫祭というイベントで、むさしの村さんに呼んでいただきました。
共演は大利根町出身の童謡をかっこよくアレンジして歌うアイドル4人組「ピンキッシュ」さん。
みんな元気いっぱいで、ダンスの実力もあってすごいと思いました。

はじめにピンキッシュさんがステージをやって、次に僕でした。

CDの即売はコメットの松永さんが来てくれて、久しぶりに会ったので、楽しかったです。

午後のステージも終わって、次は加須の街中で行われているナイトバザールというイベントに飛び入り出演。
なぜ飛び入りが出来たかというと、市川和男さんがライブをやっていたのです。
そこに急遽、僕も出演させていただきました。

市川さんとも久しぶりに会って、そこへ二人の共通の知り合いの人、コメットの松永さんもいて、笑いが絶えない会場でした。

夕方5時半から市川さんが歌い出して、僕は普段なら控え室にいるのだが、あまりにアットホームな雰囲気で、お客になって聴き入ってしまいました。
そして6時から僕の出番。
最初に「聖夜」を歌ったのですが、寒い夜にぴったりだなって感じました。

2曲目からは、懐かしい曲メドレー「なごり雪」からはじまり「いちご白書をもう一度」や「想い出がいっぱい」等、次から次ぎへと歌いました。

そして、なんと松永さんの誕生日という事で、お客さんも含めて全員でハッピーバースディを歌いました。
松永さんも本番前にちょろっと「今日、誕生日なんだよ」って言うところがいいですよね(笑)
でも、おかげで会場はすっごくあったかい雰囲気になりました。
最後は「ただ見つめてただけの初恋」。

さらに市川さんと僕でセッションコーナー!!
しかもなんのリハーサルもしてなかったので、「なに歌おうか?」ってステージで歌の本を見て、二人して無言になってしまったりして、可笑しかったです。
結局「酒と泪と男と女」を歌いました。
途中からハーモニーを入れたり、ギターを弾きながら、「次ぎはどっちが歌う?」とかステージ上でうち合わせ、これもまた楽しかったです。

アンコールもきて、「いとしのエリー」でイベントの最後を飾りました。

今日は色々な方と共演して、楽しかったなー。
そして、その二方の間に必ず松永さんの存在がある。
ピンキッシュさんの名前をはじめて聞いたのも、松永さんからでした。
そして市川さんの存在を知ったのも松永さん。
あの笑顔と元気が沢山の人を引きつけるのでしょうね。
そして、その中の一人に僕もいるという事が光栄です。

これからも同じ夢に向かっている仲間達と一緒にがんばっていきたいと思います。

今日は松永さんがサックマの小さいシールを作って来てくれたんです。
「貼っといたよ!」と言った一言がずっと気になっていたのですが、家に帰って、車を降りてから笑っちゃいました。
車の後ろのガラスの上の方にちょこんとサックマシールが貼ってあったのです。
真夜中の駐車場で一人笑った声が、すんだ夜空に溶けていきました。




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