kumakuma-blog

渋谷O-WESTSweetestRecordsゲスト

SweetestRecordsのイベントのゲストという事で、2回目の出演になった渋谷O-WEST、その昔、巨大ライブハウスが誕生した頃からも、活動していたので、古い僕はどうしても、「オンエアーウエスト」って言ってしまうんですよね(笑)。
スタッフで、よくオンエアーイーストには、来てた時期があって、オーラってバンドとか、スターリンの遠藤みちろうさんや、濱田まりさんがいた、モダンチョキチョキズとか、電気グルーヴ、色んなグループのステージの仕事をしていましたねー。
20歳そこそこの頃で、プロの姿を舞台そでで見ていたので、すごく刺激になった頃です。

会場に着くと、景色はちょっと変わってしまったが、音楽発信の地としては、変わらない活気を持った場所が、心をときめかせてくれる。

首都高速の渋滞に巻き込まれながら、やっと到着。

すでに僕の前に出演するアーティストが歌っていた。楽屋にはモニターがあって、ステージの模様が見れるようになっているのですが、途中で「次はさくまさんが出るんですが、すごいんですよ」と言ってくれていて、楽屋で笑顔になってしまった。

いよいよ本番。
本番前に、倉川(このイベントの代表で、10年以上の付き合いの、弟子みたいな存在だが、僕よりしっかりしている)が司会をやってくれた。

本音をいうと、このステージに立てるって事は、緊張するんです。
アマチュアバンドをやっている頃のあこがれでしたからね。でも、今はここに立つと、逆にエネルギーがわいてきて、「さて、今日もやるぞ!」っていう気持ちにさせてくれる。

一曲目は「ミカン色の時期」。
最初から手拍子をしてくれている会場に僕のテンションも上がってきた。
トークもはじけていました。
4曲という短い時間でしたが、楽しい時間でした。

モニターミキサーの方も、メインのミキサーの方も、リハーサルなしだったのにもかかわらず、しっかりと対応してくれました。
しかも、帰りに挨拶すると、「すごく楽しかったです」と言ってくれました。

これからの活動として、ふるさと埼玉はもちろんなのですが、関東各地、そして全国に活動範囲を広げていく流れの中で、東京というのは欠かせない存在です。
そこで、来年の目標は、ここ渋谷のO-WESTかO-EASTでワンマンのコンサートをやろうと思っています。
立ち見でノリノリっていうコンサートもいいと思うのですが、ゆっくり聞いてもらって、ノル時は立ち上がれる、イスのあるコンサートを検討しています。

その前に東京全区市町村ライブをやって、そのファイナルを渋谷で考えています。

来年の活動も是非期待していてください。






"
< 前の記事    一覧へ    後の記事 >