kumakuma-blog

連休の真ん中の日という事で、店内も沢山のお客さんで賑わっていました。

定期的にやっている会場なので、２回目、３回目、と常連さんになって見に来てくれる方が増えてきて、本当に嬉しかったです。

太田ラブさんは、あゆみさん、という男性の方が毎回スケジュールを入れてくれるのですが、
今日は顔が見れなかったので、こないのかな？と思っていたら、
１回目と２回目の間に、楽屋にやってきました。
「今日はこないのかと思っていましたよー」と言うと、
「本当はくる予定じゃなかったんだけど、たまたま用事があって、ラブに来たら何かやってると思って、よく見たらさくまくんだったから、びっくりしたよ」
と言ったので
「あゆみさんが入れた予定ですよー、忘れないでくださいよー」と二人で笑った。

１２月の予定はわかっていたようですが、まさか９月が今日だったとは知らなかったようで、それでも、こうして偶然にも用事があって、駆けつけてたって事は、やっぱりなにか運命なんでしょうね。

２回目のステージはあゆみさんも見てくれて、「また宜しくね！」と言って帰っていきました。

こうして、応援してくれる方が沢山いて、本当に支えてもらっているという事を実感しました。

ステージを見ている方も、みんな真剣で、本当に「聞いている」という気持ちがひしひしと伝わってきて、嬉しかったです。

次はもう１２月１７日、街はクリスマス色になっているのでしょうね。
その時まで、この秋！がんばっていきます。

さて、今日のステージでも話しをしたのですが、先日あった事を書きます。
１５日のクレアこうのすコンサートのリハーサルの日の事です。
メンバーみんな集まっていたので、「くれぐれも交通違反や事故には気をつけてね」
と言って、帰ったあと、サックスの斉藤尚久から電話がきた。
「さくまさん、今、検問があって」
「どうしたの！？なにかあったの？」
つかまってしまったのかと心配したが、まさかメンバーにかぎって、そんな事はない、とすぐに安心しました。
「ただ検問で、止められただけですよ、違反じゃないですよ」
と斉藤君もすぐに言ってくれた。

よく聞くと、仕事はなにをしているのかを訪ねられた時に
「ミュージシャンです、今もさくまさんのリハーサルだったんです」と言ったらしいのです。
するとおまわりさんは、「さくまさん、さくまひできさんですか？」と聞いてきたので、
「そうです」と応えたそうです。
そして、「ご苦労様です」とおまわりさんに言われました。
という報告の電話でした。

なんともない出来事のようですが、その出来事が、「さくまひできをみんな期待している」そんなプレッシャーと同時に、本気のステージを９月２３日披露しなくちゃ！
という情熱がわいてきました。

今回のメインイベント「トークストーリー劇場」（曲を挟みながら小説を朗読するコーナー）の作品も自信作が書けましたので、是非９月２３日クレアこうのす大ホール「若者の交通安全チャリティライブSafetyprojectin鴻巣」楽しみにしていてください！