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志木ららぽーと7Days5日目

今日は朝天気がよかったので、ちょっと春っぽい服で外に出たら、ちょっと寒かった。
午前中にスタジオに入って、作詞をした。
なんの詩かというと、31日のグランドフィナーレでパーフォーマンスの人やカレーマンやらぴかさんやジャジャさんというバンドの人とセッションになる。
その一曲が英語の歌なのだが、それを直訳ではなく、新たな詩を書いてくださいと言われた。
そこで、今までのららぽーとへの感謝の気持ちを込めて、詩を書いた。

今日も黒澤さんの車で会場まで向かった。
リハーサルの時にすでにお客さんが集まってくれた。
なんだか最近リハーサルをやっていて思う、「本番」という変な緊張でつまらないステージになってしまうなら、リハーサルのようにリラックスして、歌った方が伝わるのかも?
そして、今日は本番もリラックスしてやった。
衣装も春っぽくピンクを着たりして・・。

平日というのにすごい沢山の人が聞いてくれた。
リクエストコーナーもやって「恋しくて」や「Forever」「世界に一つだけの花」を歌った。
途中で2階から声をかけてくれる人もいたりして、僕も返事をしてしまって、楽しいステージだった。

2回目のステージもリラックスしていた。
新曲も披露した。今日は「あなたが消えてゆく」という切ないバラード。
今までにないマイナーコードのミディアムテンポの歌で、本当に初披露だったので、すごく緊張したが、歌っていてすごく入り込めた。これってすごくいいかも!?なんて感動してしまった。

リクエストコーナーは「瞳を閉じて」と「想い出がいっぱい」「雨のサンディ」を歌った。
「瞳を閉じて」は歌い出しのキーが高くて歌いながら「このままではサビが出ないかも?」なんて不安で歌っていたら、案の定出なくて、途中でやめてしまって「歌い出しのキーが高すぎたねー」と会場大受けで終わってしまった。
後半は槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」を歌った。
この歌詞の世界は「さよならも言えなくて」に通じるものがあると思います。
その後で歌う「さよならも言えなくて」は心を込めて歌えた。

今日はリラックスして本当に楽しいステージが出来ました。

最近はこの5日間の間だに出会った人が、何度も来てくれて、「続ける事ってすごく意味がある」と実感しています。
本当にありがたいです。

最近はテナントの店員さんも沢山見てくれて、ららぽーとの2階が一つになっているようで嬉しくなります。

ステージの最後に「あと残す所2日となりました」と言った後、自分でも寂しくなりました。
「えー!あと2日で終わりか・・・」と実感してしまった。
7日間って長いと思っていたら、気づいたら明日と明後日きて終わりか。

いつも「閉店セールという事でやってます!」と言いつつあまり実感してなかったけれど、今さら急に切なくなってきた。

でもあと2日あります! がんばって歌います。


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