青い空に白いにゅうどう雲が浮かんでます。 台風の影響かちょっと風も強いです。 まさに夏休みって感じの天気ですね。 今は昼の12時。 僕が夏といって思い出すのは、小学校4年生頃の事かな? 午前中は涼しかった(今よりもずっ涼しかった気がする) 「涼しいうちに宿題やっちゃいなよ」と母に言われて、いやいややって、午後からは友達がきて遊びに行く、・・・と言っても学校のプールに行くのだ、カードを持って、面倒くさくて海パンのまま行った事もあるね。 帰りはのどがなんかいたくって、ちょっと息を吸うとすぐ咳がでる、そんな事も今では懐かしい。 家に帰るとクーラーのきいた部屋がものすごく極楽で、友達と漫画本を読んでごろごろしていた。 夜祭りがある時は必ず行った。吹上祭りも行田だんべ祭りも、熊谷うちわ祭りも、みんな行った。 子供だったから、すごく迫力あって、ちょっと怖かった記憶がある。 祭りから帰ると、冷えた西瓜に塩をふって食べたものだ。 「あの頃の夏休みはもう帰らないのかな?」 なんて毎年夏がくるたびに、なにかを探すように考えてしまう。 毎年来る季節でもその年齢のその季節は1度きりなんですね。 青い空とにゅうどう雲を見ていたら、遠い昔に置き忘れてきた、「想い出」をちょっと拾えた、そんな気がしてつい、長々と書いてしまいました。 みなさんも夏休みの想い出、ちょっと見つけてみてはいかかですか?