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大宮HEARTS  チャーリー

久しぶりのライブハウスの日がやってまいりました。今日はホームグランドでもある埼玉県の大宮ハーツでの演奏です.。ドラムの山地君を入れてのバンド編成。僕自身も、そしてストローとしてもこの日の演奏をとても楽しみにしていました。ワンマンの余韻もあり、見に来てくれる人が多ければなお楽しいだろうと思いながら・・・。
ライブハウスの入り時間は午後二時半頃。この日は朝少し早めにスタジオに集まって当日のリハーサルをしてから現場に向かいました。到着までの車の中では早くも2月5日のサードステージの動員数の事で悩んでいました。限定のプレゼントを作ったのは良いのだけれども、今まで動員を多くかせげなかった(すいません!)場所で果たしてどれだけのお客さんが来てくれるのか、プレゼントが半分以上余っちゃったらどーしよー!ってなことを心配してました。平日ということもあって来たいのに来られないお客さんもいたりして。(こりゃまたすいません!!)本当に心配!!
・・・話がそれてしまったので元に戻して、現場に到着してさっそくリハーサル。終わった後、CDを置いてくれているアルシェビルのナックファイブタウンに挨拶にいった。この場所でインストアライブができたらなぁ・・・。その後各自食事やら買い物やらをして。今日は4バンド中4番目。本番までかなりのゆとりがあったので気持ちも楽でした.。
いよいよストローの出番となりました。本番になってステージを見たらなんとストローのお客さんがいっぱい!!最後の出番だとたいがい対バンのお客さんも帰ってしまって少しばかり淋しい雰囲気(お客さんを呼べないストローに問題がありますね。反省!)になりがちでしたが今回はちがいました。おかげでステージもハイテンションでとおす事ができました。
演奏が終わって来てくれたお客さん一人一人に挨拶とささやかながらの会話のやりとりをして(これもライブハウスだけの醍醐味?!)機材を片付ける様子を見守られつつ、みんなの帰りを見送ってライブハウスを後に。
イベントやインストアライブとちがってライブハウスはお客さんが身近に感じられる。そういったこともこの「ライブハウス」での演奏の魅力のひとつなんだなぁ、とあらためて実感しました。みなさんはどう思います?!


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