(最後のふるさとは、マイク眞木さん、太田裕美さん、紙ふうせんさんと会場のお客様で大合唱) 2011年から出演させていただいております。 富澤一誠さんプロデュースのフォーエバーヤングです。 今回は19回目を迎える年でした。 昨年と同じように、大ホールではテーマソングでもある「どこで暮らしていても」を 歌わせていただく予定。 そしてさらに開場時にロビーでのコンサートもやる予定。 毎回ありがたいです。 今回の出演者は マイク眞木さん、太田裕美さん、紙ふうせんさんです。 またまた憧れの大先輩方なので、緊張です。 すっかり走りなれた須坂の街を車でメセナに到着。 ロビーコンサートの準備をして その後は大ホールでリハーサル。 (ロビーコンサートの準備、お客様がつまずかないようにちゃんと養生してます) そして一誠さんも到着、今年も同じ楽屋です。 出演者の方ともご挨拶させていただき リハーサルを見て、勉強させていただきました。 日本のスタンダートとも言える「翼をください」をご本家が歌う姿は 感無量ですね~ 最後に「ふるさと」を全員で歌うのですが、そのリハーサルをやって すぐにロビーへ いよいよロビーコンサートの本番です。 (沢山の方が見てくださいました) 登場すると、すでに沢山の方が待っていてくださって 大きな拍手で感激でした。 一誠さんが「それを歌にしなさい」とアドバイスをしてくれて作った歌 やがてフォーライフからのストローとしてのデビュー曲となった「さよならも言えなくて」もふくめて、全5曲を歌いました。 沢山あたたかい拍手に包まれて本当に嬉しかったです。 そしてすぐに大ホールへ オープニングからまもなく、僕の出番です。 一誠さんとトークをして「どこで暮らしていても」を歌いました。 大きな拍手をいただいて本当に最高でした。 これで一段落です。 あとはお楽しみ・・・ ステージそでから、先輩方のステージを勉強させていただきました。 マイク眞木さんのステージは本当に大爆笑、さらに バラが咲いたを生できけて感動しました。 太田裕美さんはオープニングと衣装をかえて登場 テレビやラジオ、有線で聞いていた名曲も生で聴くと 最高ですね。 そして紙ふうせんさんは、関西の方なので、トークも面白くて 歌も迫力あってすごかった~ いよいよエンディングです。 出演者で何曲がジョイントで歌って、最後に「ふるさと」で僕も登場 この時に一誠さんに呼ばれて登場するのですが だいたい毎年、ぼくの呼び込みを忘れられるのが定番(笑) 舞台そででも、監督さんやスタッフの方が「今年はちゃんと呼んでもらえますかね?」って笑顔でした。 あんのじょう!! 忘れられて、「あっ!そうだ、さくまくん、どこかな?」って呼ばれて 走って登場「ずっと待ってたんですよ~」と言って、会場も大爆笑。 すると、紙ふうせんの平山さんが笑顔で「ずっと待ってたんじゃ、さくまくん1番ソロで歌ってよ」って言われてびっくり&感激 (一誠さんにつっこみを入れてます) リハーサルでは全員で歌う予定だったのですが、突然のフリで なんとソロで1番を歌う事になりました。 こんな僕に こんな大舞台で大きなチャンスをなにげなくくださう平山さんに本当に感謝です。 歌い終えるとみんな拍手をしてくださいました。 嬉しかったです。 2番3番は会場のみなさんと出演者さんで大合唱。 僕もハーモニーを歌ったりしてみました。 こうして、今年も本当に充実した一日でした。 ロビーに出てからの即売も沢山の方とお話が出来て嬉しかったです。 さらに恒例の打ち上げでは、またまた盛り上がりました。 会場での打ち上げが終わり、一誠さんとイベンターの方と身近な関係者で 一誠さんのご自宅へ 最初に出演した時はお元気だった一誠さんのお母様の仏壇へ お線香を上げて手を合わせて「また今年もきましたよ」ってご挨拶。 「よくきたね」ってあの笑顔で言ってくれているようでした。 そしてお酒もいただいて、話に盛り上がっていると 一誠さんが一言「さくまくん、ギター持ってきて」と言うので 車にギターを取りに行きました 一誠さんが「歌ってやってくれ」と言うの 「もちろんです」と言って 「どこで暮らしていても」をお母様にむかって歌いました。 さらに一誠さんのリクエストで「隣の芝生は青く見えなかった」も歌いました。 うちの父もずっと一誠さんとは親しかったので、天国から一誠さんのお母様と一緒に「照れるからやめろよ」って言いながら聞いてくれているようでした。 歌だけを見て、歩いてきた人生に欠かす事の出来ない存在 それが富澤一誠さんです。 父が生前言っていた言葉「おまえは一誠さんがあっての、歌の道だからな、忘れるな」という言葉を胸に、これからもがんばっていきます。 梅雨の時期というのに 今日は妙み夕焼けも綺麗でした。 まるで、これからのフォーエバーヤングと、僕の夢の道を あたたかく照らしてくれているような一日でした。 (本番直前の準備) (楽屋でも練習) (リハーサルは笑顔いっぱい) (一昨年から会っている、一誠さんのご実家の猫ちゃん、ぴーちゃんです) (リハーサル) -----