昨年は2回にわたる予選大会があり、その2回とも審査員を努めさせていただきました。 そして今回はそこで通過されて来た方による決勝大会でした。 (審査員ライブ) 今回は審査員にもうひとかた入りまして、超新塾のタイガー福田さんもいらっしゃいました。 到着してリハーサルと場当たりをして いよいよ本番です。 歌う方も決勝とあって、本気のパワーで挑んできますから それを本気で受け止めていかないといけません。 僕も気合が入ります。 すべての出演が終わり、ゲストのステージです。 僕が歌う前に、カラオケ機材のトラブルであたふたしていると なんと、超新塾のタイガー福田さんがすぐにステージへ上がってきてくださり 爆笑のトークでつないでくださいました。 さすがテレビで活躍されている方は違いますよね。 なんとかトラブル解消して、今回はオリジナルではなくて、前川清さんの「花の時愛の時」を歌いました。 そして、もう一曲はカラオケの機会を使って、自分のオリジナル「命~2011からのメッセージ」を歌いました。 最後は結果発表。 すべての発表が終わり、無事にのど自慢コンテストが終わりました。 歌という360度の表面を持ったものを 審査するというのは本当に難しいものです。 楽しく歌うのも歌、誰かへの叶わぬ思いを歌うもの歌、 会場も盛り上げるもの歌、一人の世界に入り込むのも歌 様々の歌というのがあるのですが 難しい事を書いているようですが 誰でも歌えるのも歌、なんですよね 本日出演された方は すべてそれぞれの完璧だったように思います。 入選した方も、はずれてしまった方も すべての方にまだまだチャンスがあります。 またモラージュ菖蒲でののど自慢コンテストがある時は 是非、ふるってご応募ください。 -----