2011年の第2回目から出演させていただいております。 羽生市のゆるキャラさみっとです。 今回で3回目の出演ですが、毎年毎年規模が急成長して大きくなっていって 今回はなんとギネスに挑戦というものすごい規模。 (すごい数のゆるキャラさん) 僕が最初に参加させていただいたときは、まだ駐車場とキヤッセで入りきったキャラの数でしたが、今では水郷公園の奥のものすごい広いエリアを使っての開催です。 それでも、人とキャラでびっしりでした。 45万人という桁外れの動員数でして、 車も大渋滞で、入れないで帰ってしまった僕の知り合いもたくさんいました。 さて、朝暗いうちから出発して、会場へ 毎年朝早いので混むことはないのですが、今年は違いました。 羽生インターにさしかかったときはまだ7時ころ、なのにもう渋滞でした。 出演するキャラも400体。となると全国から開催前にキャラさんチームも集まってくるので、それでもう渋滞がはじまっているのです。 さらに報道の方や、朝早くからかけつけてくださったお客様でもう車は動かない状態でした。 なんとかたどりついて、会場へ 近くになると、すでに僕の作った羽生の歌が会場全体に流れていました。 毎年ありがたいことです。 そして、リハーサル。 ステージも今回は4つもあって、そのうちブルーとイエローでのステージが僕が出る場所でした。 それぞれでリハーサルをやらせていただきましたが 音響さんも、いつもいらっしゃる会社の方のほかに、別の会社の方も入っていました。 僕も知っている方がいっぱいでやりやすかったです。 リハを終えて、テントでブースつくりです。 「さくまひでき」というブースを作ってくださっていて、本当にありがたいです。 ポスターを貼ったり、CDやグッズを並べたり、そしてFMNACK5の「さくサタ」がはじまるころだったので、ラジオも流していました。 自分の番組をゆるキャラさみっとで聞くっていうのもうれしいものですね。 お客様も続々と入ってきて、僕のポスターを見るなり「あっ、ラジオの人だ」とか 「さくサタ聞きましたよ」とか「来るの早いですね」とか たくさんの方に声をかけていただきました。 さて会場の中央に作ったギネス兆戦エリアには、続々とキャラくんたちが入っていって 数を増やしていきます。 8時45分からスタートして、実に全員そろったのは10時ころです。 そして間もなく、認定委員のかたから発表。 「ゆるキャラが一度に一箇所に集まった数、ギネス認定いたしました」という言葉に みんな歓声が上がりました。 11時30分からは「ムジナもんと遊ぼう」をムジキッズのみんなと歌って踊るコーナーです。 ステージ裏に行ってムジキッズと練習をして、いよいよ本番です、。 (舞台裏でムジキッズにムジナもん音頭の踊りを教えてもらいました) 市長さんともご挨拶して、冗談で「市長さんも踊ったらいいんじゃないですか」と言ってしまいました。 でも、本当に出て踊ったらいいと思うんですよね~ さて、このときだけの特別司会のちいちゃんに呼び込まれてステージへ登場。 ブルーステージの前にはたくさん人、そしてはるかかなたの真正面に富士山も見えました。 ギネス認定して世界一になって、さらに目の前には日本一の富士山、おめでたいこと続きでした。 ステージにはムジナもん、いがまんちゃんも登場して、さらにムジキッズ。 対面のレッドステージでは羽生の7キャラが登場、そしてちびっ子ダンサーも登場。 そして同時に「ムジナもんと遊ぼう」でムジナもんダンスを披露しました。 遠く離れたレッドステージも一緒に踊っていて、ブルーステージも盛り上って、すごい迫力でした。 そして「ムジナもん音頭」 これもあらたに踊りがついて、盛り上がりました。 イントロのところを教えていただいたのですが、なんだか不安いっぱいの踊りになってしまってすいませんでした。 実はムジナもんと遊ぼうの最後の踊り、足を使ってターンしたりするやつ、前日猛練習したのですが、勇気がなくて出来ませんでした。 午後のイエローステージではばっちりやりたいと思っています。 さらに、このときのムジナもん音頭で、ムジキッズの子と手をあわせて踊るところがあって、事前にマイクスタンドを用意していたのですが、使うのを忘れて曲に入ってしまってその踊りの時になってびっくり、あわててマイクをわきに挟んで手あわせをしました。 なんとかなってよかったです。 さて、テントに戻ってそこにいると、ひっきりなしに声をかけていただけてうれしかったです。 ナックで聞きましたや、ケンゾーの歌のお兄ちゃんだ、とか パイプル君歌ってくださいとか、ヨッシーと一緒に学校に来てくれましたよねとか なにしろ、「さくまひでき」という人物を多方面から認識してくださっているようで 本当にうれしいことです。 (沢山の方と握手) (ありがとうございます) ヨッシー、ハッピーもテントを出しているので、挨拶にいくとたくさんのグッズ。 歯守りは傑作ですね。お守りの、歯を守るバージョン。 さらにバッジやTシャツ、歯ブラシ等、たくさん楽しいグッズがいっぱいでした。 そして、アロハガスさんのテントにもご挨拶。 パイナップルをいただいてしまいました、 さらにケンゾーさんのテントでお昼を買おうとしたのですが、いいですよって言って お弁当をいただいてしまいました。 鴻巣のテントではひなちゃんもきていて、加須のテントでは鯉のぼりん。 そして、ふっかちゃんが通るときはアテンドの人が「さくまさんだよ」ってふっかちゃんに声をかけてくれたり、12月にお世話になる、北本のキャラのとまちゃんもよってきてくれたり、越生梅林のイベントでお世話になっている、うめりん、そして東松山のまっくんあゆみん、イオンモールおワオン君、たくさんのキャラと出会えて楽しかったです。 (ひこにゃんもいました) (ふなどん) (ふじみん) 埼玉だけじゃありません、三重のゴーちゃんも走ってきてくれて、毎年再会を祝うのですが 今年も抱き合って喜びました。 やぶきじ君も相変わらずノリノリで、 平塚の七夕でご一緒した、えぼし麻呂君もご挨拶しにきてくれました。 途中でギターを出してテントにいたのですが、 そこへ郡山のがくとくんがベースをもって登場 一緒にセッションをしたりして盛り上がりました。 午後からはイエローステージでのライブです。 ムジキッズとムジナもん、そしていがまんちゃん、さらに ちびっ子ダンサーと先生も加わって、「ムジナもんと遊ぼう」を歌いました。 最後の踊りをやろうと思ったのですが、また勇気がなくて、出来ませんでした。 2曲目は「木蘭の涙」 会場の道はさんだむこうに、キヤッセ羽生というエリアがあるのですが、そこに木蘭の丘があって、そこに記念日がたっているのです。 この歌は作曲が羽生市の柿沼清史さんですから まさに羽生から生まれた歌です。 歌声が澄み切った青空に響いていくのがすごく幸せでした。 こうして、1日目の僕の出番が終了。 テントに戻ってからも、たくさんの方が来てくれて お話が出来ました。 僕のいとこも見に来てくださっていて、実は母の実家は、この会場のすぐ近く そこから歩いてきてくださったようです。 そうなんです、この場所は僕も子供のころ、まだ公園になる前から お散歩で来ていた場所なのです。 そこで全国から集まってきたキャラ君、そしてお客様の前で歌えるのは 本当に光栄です。 僕のテントの横に、阿部被服の社長さんがいたのですが、 「ラジカセもってきて流したほうがいいよ」とアドバイスをいただいたので 明日はラジカセを持ってこようと思います。 朝日から夕日まで 本当に楽しい一日でした。 (ギネス認定) (ステージ裏でいがまんちゃんと打ち合わせ、がんばるよ) (ムジナもん神社) (大阪は枚方のみっけ、これは懇親会の写真です) (日中は暑いくらいで、半袖でした) (いがまんちゃんがCDを買いに来てくれました・・・でお金もってませんでした~(笑)) (この中にいるのは、ムジナもん、いがまんちゃん、パイプル君、ひなちゃん、ヨッシー、よしみん、フラベー・・・いっぱいるよ~!!)