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16.6.19 フォーエバーヤング 須坂メセナホール(長野県) 



今年で僕は6年目の出演となります、富澤一誠さんプロデュースのイベント
フォーエバーヤングです。

今年の出演者は
堀内孝雄さん、大野真澄さん、大橋純子さんです。

会場に8時に到着して、ロビーコンサートの準備開始。
照明と音響をセットして、リハーサルをして大ホールに移動して
リハーサル。

出演者の大先輩方も会場入りして
緊張緊張。

ご挨拶に伺うと
みなさんすごくよくしてくださいました。
大橋さんは「リハーサルの歌声きいてましたよ、声と本人のギャップがいいですね」と言ってくださり
僕も「すいません、キャラみたいで」と言って大笑いでした。

ジョイントのリハーサルの時に
ロビーコンサートで使うメガネをかけて行ったら
堀内さんが「あれ、さくまくんはメガネになったの」と声をかけてくださいました。
すかさず大野さんが「大木凡人みたいだね」って言って大爆笑でした。

学生時代に聞いていた方々にかこまれて
本当に夢のようです。

さて、ジョイントのリハを終えて
まもなくロビーコンサートです。
早くからイスに座って待っていてくださる方もいて
本当に嬉しかったです。



トークは爆笑
歌は父の日という事もあり「隣の芝生は青く見えなかった」も歌ったりして
涙あり、笑いありの30分でした。





16時には開場すので、それにあわせて終わるらせるのですが
今回もぴったりでよかった~

ロビーに入りきれないお客様が
外からも聞いてくださっていて
ありがとうございました。

さて、移動して
まもなく大ホールでの本番
最初に「どこで暮らしていても」を歌うので
大急ぎで移動。

堀内さんが「ロビーどうだった?」「展示場も見てる人いた」とか本当に
イベントのすべてに気を配る方なんだと、感激しました。

一誠さんとのトークのからみがあり、いよいよ一曲入魂
一誠さんがお母さんを思って作った作品を
一誠さんのふるさとの須坂で歌うのは本当に身が引き締まる思いです。
歌い終えると大きな拍手をいただき
本当によかったです。



さて、これからは僕のお楽しみ
大先輩のステージを身近に勉強させていただける機会です。
ソデから涙したりして感動をいっぱいいただきました。

その隙間で、ロビーの片づけをやって
最後のジョイント「ふるさと」にひかえます。

会場はものすごくあたたかい雰囲気になって
大野さん、堀内さん、大橋さんのトークも弾んで
例年よりもたっぷりのジョイントタイムで最高でした。

そして恒例の、一誠さんが僕を呼び込み忘れるというハプニングも今年も健在で
僕が出て行くと、「忘れるなんてひどいよね」と堀内さんも大橋さんも大野さんも
フォローしてくださいました。



会場も一つになって「ふるさと」の大合唱で
今年のフォーエバーヤングも幕を下ろしました。

大野さんでキーボードを弾いていた細井豊さんのプレイもものすごく
感動して、色々とお話もさせていただきました。

なにしろ刺激いっぱいの一日でした。
そして、遠くから足を運んで見に来てくださった方も
本当にありがとうございました。
長野でいつも応援してくださる方ともお会い出来てよかったです。

最高の一日でした。
















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