飯能といえば、サビアさんで歌わせていただいておりましたが 残念ながらお店が閉店してしまいました。 支配人さんがリハーサルの時にそでで歌っていたあの歌声ももう聞けないと 思うと寂しい限りです。 そんなサビアで出会ったのがデュオの方でした。 年末に定期的にやっているコンサートのお誘いをいただきました。 Jポップの方と一緒だったり、キャラクターさんと一緒だったり フォークの方とご一緒させていただいたり 色々なジャンルでの共演が多い中、演歌の方とご一緒させていただくコンサートは 今回は初めてでした。 衣装もカジュアルな衣装ではなく、白の上下 白の上下って共演の方とかぶっちゃうかなって思ったのですが なんともすごい事にうち合わせしたかのようにみなさんの衣装がそれぞれ違っていて すごいなって思いました。 この白衣装は僕が10代頃に父が古着屋で買ってきたもので 「いつ着るのこれ」ってずっと着る事がないまま30年が経ちましたが 今回着る事にしました。 司会の加藤知華さんの上品なトークに招かれてからのステージでした。 照明さんはSBS(埼玉舞台サービス)さん、羽生のキャラクターさみっとで音響をやってくださった方とも再会できました。 遠い記憶ではじまった昼の部のステージ、 どこで暮らしていても、オリオン、君に、命と バラード満載のステージでした。 楽屋はまつざき幸介さんとご一緒で、 同じ日本クラウンから発売されている方で、話しが盛り上がりました。 谷龍介さんは広島ご出身の方なのですが、なんと広島でのディナーショーで「どこで暮らしていても」を 歌ってくださっているというので、びっくり感激でした。 昼の部と夜の部の間は、すぐ近くの天覧山を登山。 朝のウォーキングをしていなかったので、運動です。 頂上から見るスカイツリーや新宿の明かり、そして秩父の山並みはすごかったです。 登山をしたのでジャージで首にタオルを巻いたままで、楽屋の通路にいたら、石井里佳さんが出番でやってきて 衣装が昼と変わっていたので、僕が「あれ衣装替えしたんですね、僕もしたんです」って言ったら 大爆笑でした。 とりにご出演の入山アキ子さんのステージは客席から見ていたのですが 迫力ありましたね。 最後はみんなで「花は咲く」を歌いました。 初めてお会いする方ばかりだったのですが、同じ歌い手という共通点があるだけで すごい和気藹々で、本当に楽しい一日でした。 ステージを見てくださった方も 本当に熱い声援と拍手をいただきまして、ありがとうございました。 FM NACK5を聴いてくださっている方も沢山いて 嬉しかったです。 デュオの方も朝早くからコンサートを作ってくださって 本当にありがとうございました。 しかし今日一日の一番おかしかったのは お昼にいただいた釜飯の食べ方がわからずに、だし汁をおみそ汁かお吸い物と思って そのまま飲んでいた方が沢山いたという話しですね。 (撮影が出来なかったので、コンサートの模様がなくてすみません) -----