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15.5.30 熊谷ヘブンズロック (埼玉)



僕は14歳からバンドをやっているのですが
最初はTOP SIDER というバンド、そして15歳からSTRINGS
さらに18歳からGYPSY  そして、24歳からさくまひできとしてソロで
29歳からストローというバンド、そして33歳からまたさくまひできという歴史を
たどっています。
そのGYPSYの時に、ホームグラウンドとして出演していたのが
ここヘブンズロックさんです。
元はヴォーグという名前だったのです。



なので、今でもどうしても ヴォーグって言っちゃうんですよね

約17年ぶりの里帰りコンサートでした。

楽屋も変わっていなくて、あの頃を思い出しました。
ステージでリハーサルをしていても、
あちこちに想い出がある感じでした。

2部構成のステージで
第一部はなんと、あろう事か、GYPSYの時の衣装で登場。
あの頃は金髪でロングヘアーでしたね~

今の歌ももちろん歌いましたが
GYPSY時代の歌もたっぷりとお届けしました。



GYPSYはベースは今でも演奏している小野滋久氏です
そしてドラムとキーボードと僕がエレキギターとボーカルの4人組み。
バンドでのサウンドをアコギ一本でやるのは
結構大変でしたが、楽しかったです。

2部もバリエーション豊富な歌を歌いました。
鍵盤も使って、バラードを歌ったり
テレビ埼玉の番組「ミュージックトラック」で4周連続1位だった「愛に形があれば」も
歌いました。

最後はアンコールもいただいて、最高の時間でした。

今も演奏してくれている、松井くんと出会ったのも
このライブハウスなんですよね~

見に来ていただいた方の中にはGYPSY時代を知っている方もいたでしょうし
そんな時代もあったんだと新鮮に感じてくださった方もいるでしょう。
なにしろ、僕自身が懐かしい気持ちになっている事を
一緒に喜んでくださったお客様に感謝です。

ありがとうございました。






(リハ)











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