以前もご一緒させていただいた、大島圭太さんが共演でした。 「さくまさんは、大御所の風格があって、河島英五さんが来たみたいですよね」て言ったので嬉しくなってしまいました。 先日のコンサートで時代おくれ、歌ったばかりでしたからね。 ステージの上でも何度も名前を言ってくれて、最初は「さくま先輩」だったのが「さくまさん」になり、最後は「さくまちゃん」になっていて、爆笑でした。 同年代で熱く歌っている大島さんの姿にはいつも感動させられます。 楽器の使い方も、ステージの流れも、もちろん楽曲も勉強になりました。 こうしてまた友達ができました。 帰りのエレベータで、お互い譲り合って、「どうぞ」「いいえ、どうぞ」と繰り返し、同じタイミングで「それでは」と言わんばかりに入ったからぶつかって、大爆笑! さらに出る時、同じように譲り合って、またぶつかって「これネタにしましょうか!?」なんて笑い合いました。 またいつか会える日が楽しみです。 歌いては、時にお客様以外にも、共演者、スタッフまでも感動を与えることがある、まさに感動の連鎖反応で、またその心が人を感動させる。 まさにプラスのエネルギーが生まれるんですね。 これからもプラスのエネルギーを増やしていきたいです。