秋になると、やっぱり秋刀魚(さんま)ですねー。 子供の頃、秋になると、しちりんで秋刀魚を焼いて食べていました。 それくらい、秋刀魚はご馳走でした。 先日スーパーで今年初の、生さんまに出会いました。 3匹も買ってしまって、家で焼いてみました。 大根も買ったので、やっぱりなくてはならない大根おろしを作って、待つこと数分。 こんがり焼き上がった秋刀魚を大きめの皿にのせて、大根おろしをのせて、できあがり!! 口に入れた瞬間、秋の食欲が目覚めるよな感じです。 しかも、骨が柔らかくて、丸ごと食べても、全然大丈夫! 是非、みなさんも生さんま!食べてくださいね。 ふと思ったのですが、昔、小学校の学校給食ってパンでしたよねー ご飯が出る事は1月に1度あるかないかで、その時はわかめご飯! 美味しくて待ちどおしかったですね。 学期末、最後の給食はきな粉パンとコーヒー牛乳・・・・ここまで書いて思ったのですが、この話し、どこかで書いた事があるような??? では話題を変えまして、残暑も厳しいので、今年最後の怖~い話し! あれは確か、忘れもしない、いつだっただろうか? そうそう、思い出した。 全国ツアーで名古屋に行った時の事でした。 毎回、車で宿泊していた時期だったので、いつも夜になると人気のない、公園のような場所を探すのですが、その日も夜遅くなって、寝場所を探しました。 名古屋は都会なので、なかなか車を止めて、眠れるような場所がなくて、車を郊外へ走らせた。 インター付近に東山動物園というのがあるのですが、そのあたりに行ったら静かだろうと思い、向かいました。 国道から横道に入っていくと、どんどん暗くなっていく。 地図上では、この辺が東山動物園。暗いが、なぜか広々としていて、それでも夜中なので真っ暗。 その日はそこで眠る事にした。 真夜中、何度も目が覚める。その度に小高い丘のような山に目がいく。 でも真っ暗なので、丘が黒い影としか見えない。 なんとなく違和感を感じながらも、また眠りにつく。 そんな事を何度も繰り返して、ようやく朝が来た。 「ん・・・朝かな?」目を閉じていても、朝の日射しはわかるものだ。 ゆっくりと目を開けて、僕は鳥肌が立った。 みなさんも地図で見ていただくとわかると思います。 昨日夜中から眠っていた静かな小高い丘に囲まれた場所。 そこが、どこだったのか、やっとわかりました。 真っ暗で見えなかった、丘のあちこちに、灰色の石が無数に立ち並んでいた。 そうです、そこは巨大な霊園だったのです。 すぐに手を合わせて、その場を去りました。 なんとなく目が覚めたのは、そこに住む霊の人達の話し声だったのかもしれませんね。 もちろん眠る時はエンジンを切って寝ているので、ご迷惑はおかけしなかったつもりですが。普段は泊まれないような場所に、一泊させていただいて、貴重な経験でした。 みなさんもお出かけ中に車で寝る事があったら、場所をしっかり確認しましょうね。 ・・でも本当は車内泊は危険なので、出来るだけさけましょうね! という事で、大好評・・・?の気まぐれ日記でしたー。 またいつの日か、気まぐれで書きたい事を書きたいままに、書きまーす。 お楽しみに!!!