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本八幡サードステージ チャーリー

まず始めに、前回のむさしの村の演奏を休んでしまった事を深くお詫び申し上げます。そして、その事について心配してくれていた方々、ご心配おかけして本当にスイマセンでした!そして、気にかけてくれた事、労いのコトバをいただいた事、心から感謝致します。僕はもう大丈夫です。復活しました。これからも健康に気を配りつつ、皆さんに応援いただいている中で、共に頑張って行きたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

さて、そんなこんなで本日は本八幡のサードステージ、久しぶりのライブハウスでの演奏です。ここは入り時間を大幅に遅れて到着する事が毎回だった(ライブハウスの皆さんゴメンナサイ!)ので今年からはなるべく遅れる事無くライブハウスに入るようにしようと、時間にかなりの余裕を見てスタジオを出発したら1時間以上も前に現場に到着してしまいました。(・・・)そんなことで今回はかなり余裕を持って機材搬入ができました。この日は掲示板に書き込みをいただいた(アリガトウゴザイマス!)かつてSOSのイベントでお馴染みだったあらいしんやさんと対バンでした。なんにしても知ってる人がいるというのは心強いものです。リハーサルを済ませてその後はお馴染みのラーメン屋さんに。お馴染みっていってもここのところサードステージで演奏するときに限って「定休日」だった為食べるのもずいぶん久しぶりでした。「この場所に来たらこれを食べなきゃここに来た気がしない!」っていうもの、ありますよねぇ。僕にとってはそんなもののような気がします。余談ですが。
さて本番。今回は掲示板にも書いてありましたが「頭の中にドラマをつくって…」がテーマのなか演奏しました。持ち時間二十五分(実働三十五分・・・)という短い時間の中で、お客さんを含めてそれぞれどんな物語を描いたのでしょうか。
今日のライブは、一曲一曲をそれぞれの持ち味を、それこそ噛み締めながら演奏できたような気がします。リハーサルで「SEVENTEEN」や「あなたが好き」をどう演奏しようかとアレンジしている時なんか本当に楽しかった。見ていた方々には各曲の思い入れようがしっかり伝わっていたのかしらん。今後のライブもそんな気持ちでできたらなぁと思う次第でございます。
今回対バンしたバンドの雰囲気もストローのジャンルとものすごく合っていたような気がするし(これってとっても珍しいことなのです)なによりみんな良いライブをしてました。次回ストローが演奏する時にまた対バンできると嬉しいなぁと思いました。

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