毎年出演させていただいております
富澤一誠さんのふるさと、須坂の蔵の町音楽祭です。
今年は１０周年を迎えるということで
出演者も豪華でした。
いつもはトリに出演させていただく、僕は
今回はトップバッターでした。
オオトリは南佳孝さん、
僕の次は地元のアーティストさん、牧さちこさんという
３組でのライブでした。
会場には笠鉾という昔ながらの伝統のものが飾ってあって
今年もあえたねって感じでした。
リハーサルをして、楽屋へ
最後の出演者みんなで「ふるさと」を歌うのですが
その打ち合わせをしたり、
２階では茶道をやっていたので、お茶を立てさせていただいたり
僕は高校で華道と茶道の授業があったので
ちょっとはできるんですよ
自分でたてたお茶を飲んだりして
いよいよ本番。
須坂メセナホールでのフォーエバーヤングのテーマソング
「どこで暮らしていても」も歌って
命をうたったり、Goodちょっとパラダイスで盛り上がったり
あっという間の４５分でした。
牧さちこさんのステージも南佳孝さんのステージも
見れて、充実した一日でした。
帰りは上信越道が通行止めで
軽井沢あたりまでした道で行きました
そのまま高速に乗ってもいいのですが
「最後の汽笛」のテーマになっている
碓井峠を久し振りに走ってみたくて
旧道の１８号を走りました。
レトロでいい感じですね
メガネ橋も見れて
中山道の宿場、坂本を通って
横川を抜けて、松井田から上にのりました。
こんなトラブルも楽しんじゃうといいですよね
もちろん、急ぎの予定があったら
大変ですけどね。
また来年も
恒例の須坂蔵の町音楽祭に出演できたらいいなって
思っています。
（リハーサル）
（自分のお茶の味は、どう？ 微妙な顔ですね）
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