kumakuma-blog

14.5.17 まちづくりフェアinこうのす 市制施行60周年記念 市民活動センター (埼玉鴻巣) 



1971年の11月20日に鴻巣市(旧吹上町)に生まれて
その後、音楽の夢を見て、東京に憧れた時期もありました
でも、鴻巣にいても音楽は出来るし、全国を目指すのなら、東京にこだわらなくてもいいと思って、ずっと住み続けて、鴻巣発信の全国区歌手を目指してきました。

そして今日、その事が間違いではなかった、そして誇りに思える日となりました。

市が誕生して60年、僕が生まれる前ですが
その60年を記念したイベント、まちづくりフェアのトークショーに僕を選んでいただけて、本当に光栄です。



内容はテレビタレントの山田五郎さんとのトークショー
進行はテレ玉の二階堂絵美さん

42年から行きてきて、ある程度の事なら鴻巣を知っている僕ですが
この日の為に、もっとふるさとを知ろうと思って、沢山の場所へ出向きました。

沢山の食べ物も食べました。

そして当日
市民活動センターに到着して控室へ
予定時間よりもだいぶ早く到着したので、まだキャストの方は誰もいらしてなかったようでよかったです。
鴻巣の僕がお迎えするにあたって、遅く来たのでは申し訳ないですからね

入り時間になって、顔合わせです。

二階堂さんと山田さんとご挨拶。
そして進行の打ち合わせがはじまります。

打ち合わせが終わって、本番前の間は
わりと話をしたりして、打ち解ける時間でもあります。

二階堂さんはFM NACK5でもやられていたの方なので、
遠い存在ではないのですが、お会いするのは初めて
二階堂さんも僕に会うのは初めてだけど、テレ玉のCMで見ていたり、ナックでも声を聴いたりで、初めての感じじゃないんですと言ってくださって
嬉しかったです。

山田さんとは初めてですが、
とても気さくな方で、本番前にはすっかり打ち解けた感じでした。



(本番前の舞台裏です)

いよいよトークショーのスタートです。

僕の中にはセリフはやめようと思っていたので
なんの資料も持たずに登場。

会場は満席。



最初は自己紹介からはじまり、昔の鴻巣のトークへ
今回は3本柱になっていて、昔、今、未来というテーマで進んで行く感じでした。

鴻巣の由来や、鴻神社の話をして、
事前に買ってきた、こうのとりの形のおみくじを山田さんに渡してて
コウノトリの卵の形のお守りを二階堂さんに差し上げました。

会場も盛り上がって、トークだけでなく目でも楽しんでいただけるように
ショーが進みます。



途中のグルメの所では、川幅どら焼きを山田さんが食べたり
ひな人形の話の流れで、赤物という重要無形民俗文化財になった鴻巣の縁起物の話をして、「赤もの?」って聞かれて
「熊金」とか「鯉金」とかあって・・・って僕が話すと
不思議そうな山田さん。
へ~という時間もあり
爆笑の時間もあり
これはすごいという時間もあり
これからはこうした方がいいという真剣な時間もあり
すばらしいトークショーになりました。

未来の所では市長さんも登場して
これからの鴻巣について語ってくださいました。



最後はプレゼント、僕は川幅グルメをいただきました。
そして、二階堂さんは花、さらに山田さんには赤物。
この時に会場も拍手喝采でした。

赤物についてトークを広げていて、最後にここで本物が登場して
「これが赤物か!!」って
盛り上がりました
しかもそれを頭の上に乗せてみたりしていました。



トークショーの後は、今日から開催になる花まつりとまちづくりフェアの開幕の
テープカットをしました。

こう見えて、僕はテープカットがはじめてで
どうしていいかわからずに、隣ばかりを見て
白手をして、ハサミを持って、
上下どっちかわからなかったり
テープもリボンみたいな所のどこを切っていいのか、わからないのですが
知ってますよ・・・・くらいな顔してやっていました(笑)

無事にテープカットも終わって、
記念撮影をして終了。



3人でも写真を撮ったりして
笑顔でお別れです。

本当に楽しかったです。

キャストの方が帰られてから、僕も次の会場へ移動です。
通路でひなちゃんにばったり合って
写真を撮りました。



ひなちゃんともすっかり仲良しですからね。

これからも鴻巣のさくまひできとして
全国へコウノトリのように、羽ばたいて行きたいと思います。
















-----
< 前の記事    一覧へ    後の記事 >