大好きな滋賀県の大津、フォレオ大津一里山さんです。 ここに来る時は、なぜか寒い季節が多いきがしますね 前回も2月ころだったような? でも寒い季節なら、あったかい歌をお届けする気持ちが燃えてきます。 新幹線がする近くを通っていて、猛スピードで走り去る新幹線を見ると 「フォレオ大津一里山さんに来た」って感じがします。 さらにいつもよくしてくださるご担当の方とお会いすると 「帰ってきた」って気になります。 今回はいつもの2階のステージではなく、地下のセンターコートです。 地下と言っても、全階に吹き抜けになっている場所で、すごくいい場所でした。 ステージの後ろがスポーツジムのガラスで、運動している方にご迷惑じゃなければいいんですが、って思いながら ジムの方にご挨拶に行くと「どうぞ盛り上げてください」って最高の笑顔で一安心。 新しいモニター・スピーカを買ったので、それの調整やツマミがわかりにくかったので、色を塗っちゃいました。 鍵盤も用意して、さらに照明も準備。 こうして、除々にステージが出来ていく過程がなんともいえない喜びです。 (リハーサル、なんだ?このポーズ) 本番です。 最初は少なかったお客さまでしたが、どんどん椅子に座っていただく方も増えて さらに、後ろで立って見る方、階段で見るかた 吹き抜けの上から見てくださる方 沢山の方が見てくださって嬉しかったです。 1回目のステージを終えて、店内を歩いてみると、新幹線展望デッキを発見。 真ん前に新幹線が通るのが見えるビューポイントがあるなんて さすが、フォレオ大津一里山さんです。 家族連れの方も沢山いて「ほらほら来たで~」っていう会話がとっても心あたたかくしてくれました。 吹き抜けから覗いてみると、看板が見にくかったので、もう一枚の看板を真上を向けて おいてみました。 毎回毎回が試行錯誤ですね。 2日目のステージも盛り上がりました。 最後はゴールで、客席の方へ行って歌いました。 ジムに行く途中の方も足を止めて聴いてくださったり ここでよくイベントをやる、というカルチャーセンターの方も見てくださったり これからスクールに行く途中で聞き入っちゃったという方 2階で買い物してたけど、降りてきちゃいましたと声をかけてくださる方 本当に嬉しい言葉と嬉しい出会いが沢山でした。 さらに、再会もいっぱい。 ドーナッツのキーホルダーをくださった方や リアルなカエルのストラップをくださる方 関西は本当に面白いです。 小さなお子さんもCDを手にしてくれたり、お店の方も買ってくださったり 「先日、母が亡くなったんだけど、命聴いてがんばるよ」と声をかけてくださった方 歌という小さな姿している夢に全身全霊をかけてやってきて 誰かに何かが伝わった時は 本当に涙が出そうになります。 本当に最高の一日でした。 帰りは雪が心配なので 中央道ではなく、東名で帰りました。 新東名の浜名湖SAで食べたおでんがなんとも あったかくて、美味しかった日でした。 (2階から見てくださる方もいます) -----