今回で３回目の出演です。
いつもは僕の方から出演の希望をお願いするのですが、今回はリスナーの方の声が多数あったようで、ＮＨＫさんの方からおこえがけいただけて
本当に光栄でした。
リスナーの方にも本当に感謝です。
待っている場所にいつも、ナナミちゃんとどーも君がいるのですが
この２人に合うと、またＮＨＫさんに来れたった感激でした。
最初に出演した時に、キャスターをしてくださった佐々さんと再会。
こうして何度もお会い出来るって本当に音楽を続けてきてよかったと思える瞬間ですね。
そして、今回の担当は前回もテーマの札を作ってきてくださって、内容をすごく深く考えてくださった山崎さんです。
打ち合わせをしていて僕が、「今回は質問テーマの札はないんですか？」と聞くと
「あれは、あの時のさくまさんの時だけで、あとはやってないんですよ～」と言って
てっきり僕が定番でやっているのかと思っていたので、そこで２人で大爆笑。
時間になってスタジオへ
トークがはじまって、どんどん枝分かれ。
話をしていると盛り上がってしまい、いつもどんどん枝分かれしたテーマに行ってしまうんですよね～
でも、すごく楽しくて、盛り上がりました。
「命～２０１１からのメッセージ」をＣＤで流していただいた時、「あっ」と思いました
２０１１年４月に急遽ＣＤにしたので、アレンジもなにもしていない、弾き語りのバージョンだったのです。
８月にはアレンジをしたバージョンを出したので、その後はいつもアレンジバージョンを流していただいているのですが、久しぶりに自分でも２０１１年３月に録音したバージョンをきく事ができて、なんだか新鮮な気持ちになりました。
歌い続けていると、時には「ただの歌」になってしまいがちになるのですが
この歌はそいじゃないって事をまた改めて感じさせていただく事が出来ました。
はじめてＮＡＣＫ５さんで歌って、プロデューサーの方が「ＣＤはないの」というので
また作ったばかりで・・と言うと
沢山流して行きたいから弾き語りでもいいからＣＤを作ってというお話をいただいて
そのゲスト出演の夜にスタジオで録音したバージョンなんです。
がんばれあなたの命、この強い思いをこれからも
ブレる事なく歌って行きたいと思いました。
しかも運命ですね～
ＮＨＫさんの出演の後、この日はそのプロデューサーの方とお会いする予定になっていたのです。
日刊さいたまーずのゲスト出演は番組の最初から最後までなのですが
本当に楽しくて、そしてマイクの向こうに沢山の方が聴いてくださっているのだと思うと
感動の気持ちになるそんな時間でした。
帰りに新しくＮＨＫさいたまに来たキャスターの方が駐車場まで送ってくださったのですが、なんと秋田のＮＨＫさんからいらしたそうなんです。
だいたい僕は出身の県を知った後に聞く言葉が「○○県のどこですか？」なんです。
有線でほとんどの街を旅したので、だいたいわかるのです。
すると「大仙です」いうので
「ああ～大曲ですか～」という言葉が出てきます。
そしてすかさず「って事は、ブラボー中谷さんは知ってますか」と聞くと
「もちろん！！知ってます」と話が盛り上がりました。
その後もメールをいただいたのですが
「埼玉で秋田のお話が少しですが出来た事、嬉しかったです」といただきました。
日本には沢山の街がありますね
でも、いつでもすごいな～って思うのはＮＨＫさんです。
どこの街に行ってもＮＨＫさんは電波が届いて車で聞けるし
放送局も全国にありますからね～
まさに紅白はその全国に流れる歌の祭典ですからね
いつか出たーいです。
「いつか」じゃない
来年か再来年には、出たーい
なにしろ今日は
本当に笑顔いっぱいの一日でした。
聞いてくださった方も本当にありがとうございました。
