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13.6.6 ヨッシーはみがき集会 深谷市立上柴東小学校 (埼玉県)



ヨッシーの歌の依頼を受けたのが昨年の秋、そして歌が完成したのが冬でした。
ヨッシーのキャラクターから沢山の物語がこれから生まれてくると予感をしましたが、まさに一歩ずつしかも、ものすごい早いペースで歩き出しています。



それは着ぐるみの制作。
「ヨッシーの着ぐるみがいたらいいですね~」という冗談のような本気のような話から
はじまったのですが、僕が毎年ゆるキャラサミットイン羽生に出演させていただいているので、ヨッシーが出てきたらいいな~と思いはじめたのです。

そこで、実行委員の方にお話をすると、いいじゃないですか~という事で
トントン拍子で進みました。

さらに、今回の上柴東小学校でのはみがき集会の話が膨らみ、これはその日までに
着ぐるみが出てきた方がいいぞという事で、急ピッチで動いて行きました。
そして、なんと前日に着ぐるみが完成。

上柴東小学校の歯科校医の先生と僕とヨッシーと、妹のハッピーで
イベントが出来る事になりました。

8時頃に学校へ到着すると、みんな「おはようございます」と大きな声で挨拶してくれるので、びっくり。
元気で明るい子供たちばかりました。

体育館で音響を組んでリハーサル。
そして、はじめて着ぐるみヨッシーを見ましたが
「でかい!!」
すごいかわいくて、さらにでかくて迫力があって
感激しました。

最初は僕が「ニコニコヨッシー」の1番を歌って、2番からヨッシーとハッピーが登場という演出なのですが、どうしても見切れてしまうので、最初にカーテンを少しだけ開けて、2番から全開にするという事にしました。



体育館には全校生徒さんが集まって、いよいよヨッシーはみがき集会のはじまりです。

校長先生と生徒さんみんなの大きな「さくまさーん」という呼ぶ声に
ニコニコヨッシーのイントロがはじまります、そしてカーテンが開く。

みんなの歓声、しかもサビではみんな一緒に「ヨッシー、ヨッシー」って歌ってくれたのです。
学校でも放送で流していただいていたので、曲を知っていたのですね~

そして2番から、いよいよヨッシーとハッピーが登場。
大歓声でした。

すごく盛り上がって、次に歯科校医の先生が登場して、歯についてのお話をして
みんなでエアーハブラシで「ヨッシーはみがきソング」

歯科校医の先生のアイディアで途中で手を横に振るというアクションがあって
これもみんなでやってくれて、アリーナでコンサートをやっているかのような
感じで盛り上がりました。

あまりに盛り上がって、ついつい出だしの歌詞を忘れてしまってすいませんでした~

最後は「命~2011からのメッセージ」を歌って終了です。

花束もいただいてしまってありがとうございました。



退場する時もみんなで手を振ってくれたり、ハイタッチしたりして
嬉しかったです。

先生が言っていたのですが、動物は歯がないとそれは、死を意味します。
僕達人間は歯がなくなっても、差し歯や入れ歯でなんとか食べて行けるのですが
確かに自然界では歯がなくなったら、食べられない、そしてそれは生きていけないという事なんですよね。
改めて歯は、命の証なのだと実感しました。

上柴東小学校のみんなの歯がいつまでも健康でいられるように
ちゃんと歯みがきしましょうね。

そして、このブログを読んでくださっているあたなも
ちゃんと歯みがきしましょうね。

歯の健康はすてきな笑顔につながりますからね。

とっても充実した一日でした。


(リハーサル)


(で!でかい!!)



(本番前)


(学校の先生も模型を使って、ヨッシー歯みがきソング)


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