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13.5.6 花久の里 さくまひでき弾き語りコンサート (埼玉県)



奇数の月に開催しています、花久の里のコンサート。



今回は第一部を全曲鍵盤で、第二部は全曲ギターでお届けする事にしました。
しかも、いつもは生ピアノを弾くのですが、座ってしまうので、どうしても後ろの方が見えにくくなってしまうので、いっそうの事、キーボードを使って
ものすごく高いステージを作ってみました。

そしたら、ものすごく恐かったです(笑)

第一部はRDの弾き語りで、最初はピアノの音で歌いましたが
途中からエレピの音や、後半はストリングスを混ぜた音を使ったりして
同じ弾き語りでも世界を作って行きました。

全6曲を歌って、後半はギターです。



ここで普通なら、ケーキと珈琲を召し上がっていただく間、僕は休憩なのですが
ステージの鍵盤を撤収しなくてはなりませんので
黒子になって登場(黒子と言ってもただジャージに着替えただけですが)

そしてステージの高さもちょっと低くしてギターのセッティングです。

2部も盛り沢山の曲でした。
昔の曲にスポットを当ててのコーナーはGYPSY時代の「メモリー」という曲をやってみました。
あの頃アレンジしていて、これってベースはフレットレスがいいね~と言ったのだけど
フレットレスベースが買えなくて、小野滋久がボトルネックを使って、それらしく表現したのを覚えています。

あの時に今弾いているガットギターもすでに持っていて、弾いていました。
なので、今日はあの頃と同じ楽器での演奏でした。

最近、テレ玉のCMで流れまくっている、山福不動産さんのCMソング「ベストパートナー」も歌いました。

アンコールもいただいて、最後は「パパと帰り道」という昔作った童謡のような曲を歌いました。

曲数的にはたっぷりやったのですが、トークが短かったせいか、いつもより
ちょっと早く終わりましたが、一曲入魂の気持ちで今日は歌っていたので
終わったらどっど疲れが出てしまいました。

見に来てくださった方、本当にありがとうございました。

また伝説の一ページのライブが出来たように思います。

次回は7月14日(日)に花久の里でのコンサート
お届けします。



(すごい高さのステージでした)


(照明さん!!)

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