飯能市でライブをやったのは、かつて、99年頃に福祉施設で歌ったのと、2回行ったふるさと埼玉全市町村キャンペーンで 駅前で歌ったのと、合計3回。 久しぶりの飯能でのライブでした。 東松山ケーブルテレビで「季刊さくまひでき」というのをやっていただいておりますが そのコーナーを作ってくださった、青木さん(現在は別の場所にいらっしゃいます)からのご紹介で 実現した話でした。 会場に到着して、リハーサル。 今回はなんと青木さんもベースで参加してくださるとのことでした。 リハーサルをして、いよいよ1回目の本番です。 最初は僕一人の弾き語りのステージです。 途中で前回、打ち合わせの時にリクエストをいただいていて、古時計というフォークデュオの「ロードショー」という 曲を歌いました。 この詩の感じってすごくせつなくて好きですね~ 最後は「命~2011からのメッセージ」 そして第二部へ 二部は最初から青木さんのベースとのコラボです。 Bar Japanはまさにベースが栄える曲です、 すごくいい感じでライブが進んで行きました。 途中のMCも爆笑トークでした。 終了後もアンコール。 「ゴール」を歌いました。 さらに、お客様が増えてきて、「もう一曲!」という流れで 結局、その後も2曲歌いました。 「さよならも言えなくて」を鍵盤で歌いました。 そして、枯れない花 こうして、にぎやかな飯能エビスカフェの夜はふけて行きました。 今回はチケット制ではなく、投げ銭ライブ。 最初、どういう形式かわからなかったのですが、 ライブが終わると、缶からが登場。 そこにお客様がお気持ちをいれてくださるという、まさに芸事の原点 大道芸のようなシステムでした。 しかもありがたいことに たくさん入れていただけたようで、ありがとうございました。 終わった後も、店長さんにも「いい声だね」とお声をいただけて 本当に嬉しかったです。 またいつの日がこのアットホームなライブ、 やりたいですね~