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13.1.13 さくまひできアコースティックコンサート 花久の里  (埼玉県)



会場に到着すると、鴻巣市役所の方が待っていてくださって
準備を手伝ってくださいました。



花久の里の館長さんも「さくまさんいい声してるからね~」と
毎回会うたびに笑顔で言ってくださいます。

ある程度準備をすると、市役所の方が
「さくまさん、すぐ近くに石臼のそばやがあるんで行きましょうか」という事で
行きました。

普通のおうちのような場所にお店があるのですが
そばが本当に細く切ってあって、味もすごくおいしかったです。
そばがきも出たのですが、ちょっと揚げたやつ、これは初めて食べました。

お腹もいっぱいになって、花久の里に戻って準備とリハーサル。

照明もつり込んで、いよいよ開場。


そして第一部
「いま守りたいもの」からはじまって、「僕が僕でいられた日」
中学2年の時に作った「Say fare well」をガットギターで歌いました。



第一部後半のピアノコーナーは 「銀杏の雪」「都会の蛍」「一秒が永遠に感じたら」を歌いました。

やっぱりこの「一秒を永遠に感じたら」は次回のアルバムに入れたいですね~

そして第二部です。
アコースティックギターの6弦にベースの2弦を張った、さくまオリジナル楽器の
「ギタベー」が復活。
「HappyBirthdayブルース」を歌いました。



やっぱり低音が出るとライブ感がましますね
でも6弦がEではなく、Aの音になるので、弾き方が難しい~

そして、さらにトーキングモジュレーションを使って「117」を歌いました。
さびの所で、ピッチチャンジ?なんて言うのかわかりませんが、パフュームさんやSEKAINOMOWARIさんみたいなエフェクトです。

なにしろ新しい試みを沢山やってみた花久の里でのコンサートでした。

2012年を振り返るベスト10も盛り上がって、そして2013年に話題になるであおう曲「ニコニコヨッシー」と「セピア」も歌いました。

最後にはアンコールも2回もいただいて
一番最後は僕のオリジナル曲の「ふるさと」を久しぶりに歌いました。

「さぁ帰ろう キミのふるさと さぁ帰ろう あの頃へ 」というフレーズが
ジーンと会場に響き渡って行きました。

今回も笑いあり、涙あり、爆笑トークありの
2時間以上のコンサートでした。

また次回も3月16日(土)にやります。

是非是非いらしてくださいね




(楽屋にて)


(リハーサルでーす)

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