スーパーケンゾーの社長さんのご紹介で、アロハガスさんの歌を作る事になって まずはキャラクター「パイプルくん」の歌を作りました。 その名も「パイプルくんロック」 これがすごく気に入っていただけて、今ではステージでも披露しています。 そのアロハガスさんの全社員が集まる催しものに呼んでいただきました。 パイプルくんロックを知っている方もいますが、沢山社員の方や関連会社の方がいますので、この歌をまだ知らない方もいます。 僕にとってはすごいプレッシャーでした(笑) でも緊張を救ってくれたのは、歌を何度も聞いている社員の方がフルコーラス分の踊りも完璧にマスターして、一緒に踊ってくれるというのです。 しかもパイプルくんも登場する! これはドキドキがワクワクになってきました。 小山から会場の羽生に到着。 音響の方はいたのですが、普段カラオケの機材をやっている方で、よくわからないようで、僕が色々と配線を教えて、組んで行きました。 音を出した時に、トークはいいのですが、音楽がちょっと割れてしまう感じだったので、急遽自分の機材をフルセッティングして、リハーサル。 なんとか時間に間に合いました。 (音作り) 控え室で何度もパイプルくんロックを歌いました。 でも、まだ咳が出ます。 ここで咳き込んで歌えないなんて、社長さんの顔に泥を塗るような事だけは出来ないと思って、咳止めをいつもの数倍飲んで、時間を待ちました。 (ちょっともうろうとしてます) 時間になって「それではそろそろお願いします」と会場へ案内される。 200人近い方の前に登場すると、すぐにアロハガスの社長さんが目に入ったので、ご挨拶して、握手。 そして、パイプルくんロックの解説と、踊りのレクチャーをしました。 そこで社員の方とパイプルくんも登場。 みなさんアロハシャツを着て、パイプルくん同じ目をしたサングラスをかけて すっごくいい感じでした。 僕のテンションもあがっていきます。 「それではパイプルくんダンサーズの方と一緒に行きます!」って すっかりダンサーの名前までつけちゃって、「パイプルくんロック」の披露。 社員の方もみんな踊って、すっごい盛り上がりました。 曲が進むにつれて、段々踊りも完璧になってきて、会場が一つになりました。 そして、パイプルくんダンサーズとパイプルくんを拍手で見送って、ケンゾーの歌「ちょっと違うぞこのスーパー」と羽生市長さんが作詞した「ムジナもん音頭」をメドレーで歌いました。 そして「命~2011からのメッセージ」も歌わせていただきました。 マーキュロップというお水の販売をしているのも、アロハガスさんの会社なんですよ。 そこで、「命をつなぐの水、そしてガスです」と言って盛大な拍手をいただきました。 最後に自分の歌で終わるのは申し訳ないので、「では最後にもう一度踊っておきましょう」って言って、パイプルくんロックのサビを歌いました。 すると「アンコール」をいただいて、「では最初からフルコーラスで行きましょう!」って言って、ダンサーの方もパイプルくんも再登場。 社員の方も踊りをマスターしたようで、すっごい盛り上がりました。 まるで大ホールでのコンサートをやっているかのような、そんな盛り上がりでした。 すっごく楽しませていただきました。 終わった後に、パイプルくんダンサーズの核になっている方々と、パイプルくんと 一緒に記念写真。 自分で創っておいて、なんですが、パイプルくんロック、僕も本当に気に入っていて これからも沢山歌って行きたいと思っています。 (全員でパイプルくんダンス)