ベースを弾いたり、エレキギターを弾いたりと 色々なさくまひできを見ていただいた六本木モーフでのライブ。 今回はシンプルなアコースティックギターの弾き語りでした。 リハーサルの時に、どうもライン(ギターを音響につなぐ)が調子悪くて、マイクでギターをひろっていただく事にしました。 マイクはなれていないので、逆にモニターとかを全部なしにしてもらって、ステージの上は、まったくの生音でやる事にしました。 共演者の中には甥ってのバンド「プレイアレイハニー」もいました。 僕の出番は最後、9時20分の予定でしたが、ちょっとおして、40分くらいからはじまりました。 久しぶりの指弾きで3曲「ここにいるから」「Teras」「たった一人のアンコール」を歌いました。 しっとりと今回はやってみました。 途中で久しぶりに歌う「in those days」をやって「隣の芝生は青く見えなかった」 最後は「こな雪はスローモーション」という選曲。 最近はギターをかき鳴らす事が多いのですが、やっぱり小学生の頃にギターを弾き始めたように、指でならすギターの音っていうのが、すごく心地いいですよね。 これからもそんなしっとりな時と、がっつりな時を使いわけて 色々な角度でさくまひできを見ていただけたらと思っています。