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(本文)09.11.16 六本木morph東京


ベースを弾いたり、エレキギターを弾いたりと
色々なさくまひできを見ていただいた六本木モーフでのライブ。
今回はシンプルなアコースティックギターの弾き語りでした。

リハーサルの時に、どうもライン(ギターを音響につなぐ)が調子悪くて、マイクでギターをひろっていただく事にしました。

マイクはなれていないので、逆にモニターとかを全部なしにしてもらって、ステージの上は、まったくの生音でやる事にしました。

共演者の中には甥ってのバンド「プレイアレイハニー」もいました。

僕の出番は最後、9時20分の予定でしたが、ちょっとおして、40分くらいからはじまりました。

久しぶりの指弾きで3曲「ここにいるから」「Teras」「たった一人のアンコール」を歌いました。

しっとりと今回はやってみました。

途中で久しぶりに歌う「in those days」をやって「隣の芝生は青く見えなかった」
最後は「こな雪はスローモーション」という選曲。

最近はギターをかき鳴らす事が多いのですが、やっぱり小学生の頃にギターを弾き始めたように、指でならすギターの音っていうのが、すごく心地いいですよね。
これからもそんなしっとりな時と、がっつりな時を使いわけて
色々な角度でさくまひできを見ていただけたらと思っています。

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