kumakuma-blog

17.7.1 新所沢パルコ

いつもお世話になっております、青年会議所様のイベントでなんと、ギネスに挑戦するという日でした。どんなギネスかと言いますと、一度に花を人から人へ手渡す最大組数のギネス今までは500組の方が一度にブーケを渡すというものがギネスですがこれを上回る挑戦を花の街、わが鴻巣がブーケではなく、根がある鉢植えで行うという画期的な企画でした。場所は陸上競技場でして、そこで歌も歌ったりゲストでやってくる、あばれる君がネタを披露するというもので打ち合わせ段階で音響は大丈夫なのか?という疑問がありました。業者さんの機材リストを見る限りでは、うしろの人まで音が届かないんじゃないかという話しになって、そこで僕が自らの音響のウーハーから現在のセットから過去のセットまで総動員して承る事になりました。歌もそうですが、お笑いのネタはなにを言っているかわかってのネタですから、なんとしても聞こえる音を出す必要があります。朝早くから会場へ行き炎天下の中準備開始トラックのステージの前にいつものボーズを組んで、遠くから聴いてみましたがやはり後ろまで届かない、そこで別のスピーカーとウーハーをグランドの方に組んで、音を出すとなんとか聞こえましたが音の時差がある、そこでミキサーでボーズの方にディレイをかけて音の時差のずれを解消なんとかセットが完了したのは、準備開始から2時間後でした。まもなく、別会場の方でのライブ参加する時間。駐車場の方にセットされたトラックステージでライブ。沢山の方が見てくださって盛り上がりました。人生たまたま・・・さいたまでの2番になるとここの舞台の方がどこからか、階段を真ん中に用意してくださり客席へおりて握手して歌いました。この段取りもサプライズで爆笑でした。ライブが終わり、またグランドの方へ移動ギネスに挑戦の準備も整ってきている中最終の音チェックをして映画「幸ノ巣」でもヒロイン役で出演した古川秋穂さんが司会です。まずは僕の歌からスタートしたギネスに挑戦のイベント映画の主題歌の「しあわせの虹」を歌い、さらに今回書き下ろされて公開になった幸ノ巣の続編の主題歌、「ココロの花」を歌いました。ステージが見えないスタンド側の人も歌を聴いてくれてました。そしてあばれる君登場。ネタもそでから見ていて爆笑してしまいました。トークのからみも盛り上がっていよいよギネス挑戦僕もその中の一組として参加僕があばれる君に渡すという男同士ですが参加させていただきました。審査官の合図で、一斉に花を渡します。お父さんからお子さんへお子さんからお母さんへお友達からお友達へご夫婦でさまざまな方が参加して花に気持ちを乗せてプレゼントしました。そして審査までの間はまたステージでトークショーいよいよ結果です。ギネス認定員の方がステージへ上がります。この瞬間は緊張しますね以前は羽生のキャラクターさみっとで最大キャラ数のギネスの時も緊張しました。その時は見事にギネス認定そして、今回は・・・・・「やったー!!」700組を超える花の受け渡しで見事ギネスに認定でした。我が町でそして、僕もその中の一組として参加してギネスに認定なんて本当に嬉しいです。最後は市長さんも入って記念写真を撮ってみんな笑顔で幕を閉じた一日でした。なにより青年会議所の方との打ち合わせの時から話しを進めていたので、その方たちのご苦労と認定が決まった時の瞳に浮かぶ涙は一生忘れません。花はなにも言わないけど人から人へ心を届ける時に最高の言葉を伝える事が出来ます。人の心と花は切っても切れない縁ですねそして、僕の歌の歌詞にもこれからも花を沢山ちりばめて歌って行きたいと思います。・・・・さて、2時間かけてセットした機材をまた汗だくで撤収しましたがなんとも言えない、いい汗をかいて片づける事が出来た一日でした。-----

17.6.30 本川越ペペ 

前回は冬の寒い中でした、その時にヘルニアが悪化してダイエットを決意、15キロの減量のすえ今回、この場所へまた帰ってきました。星光堂の方もバンダレコードの方も機材の搬入も手伝っていただきありがたいです。リハーサルをして本番。1階も通路を挟んで後ろで見てくださる方も2階からも沢山の方に見ていただき嬉しかったです。小さなお子さんをつれたご家族の方も笑顔で立ち止まってくれたりずっと待っていてくださった方もラジオを聴いてきてくださった方も本当に本当に嬉しいです。2回目の時は途中からモノマネコーナーになってきて、大盛況次にパルコさんのステージで歌う時は看板が「さくまひでき爆笑ものまねショー」になっているかも知れません(笑)もちろん真面目に17ページを歌ったりたそがれ色の交差点を歌ったりしました。-----

17.6.28 某企業様 催し物

10年ぶりくらいになりますかね本川越のペペさんでのステージでした。バンダレコードさんが4階に移転して初日という事でイベントを行わせていただきました。搬入口に付くなり懐かしさを感じますねステージではなく搬入口でなつかしさを感じるのはどこに行ってもなのですがなんか不思議ですよね機材を搬入をしてセットしてリハすでに沢山の方が待っていてくださいました。本番は以前ペペで歌った時の衣装をそのまんま着てみました。物持ちがいいでしょう。2階からも3階からも見てくださる方もいて本当に最高の時間でした。即売も沢山の方と再会や出会い胸が熱くなりました。-----

17.6.25 みよしみのりコンサート 三芳町竹間沢公民館

長年お世話になっております企業様の夏の催しものに呼んでいただきました。ただ見つめてただけの初恋隣の芝生は青く見えなかった等、数々のご希望をいただいて歌いました。吹上モンブランさんが今日は巡業でこれなかったので、僕が変わりにみれん追分・・・鴻巣を歌いました。人生たまたまも会場を握手しながら歩いて盛大に盛り上がりました。アンコールまでいただいて本当に嬉しかったです。-----

17.6.24 東松山レストラン プランタン 

何年も出演させていただいておりますみよしみのりコンサートです。今回は初めての会場、竹間沢公民館です。音響のチェックからはじまり、リハーサル、さらに緞帳のアップダウンとやりました。元々舞台屋さんのスタッフをやっていた自分としては楽屋にいるより、ステージそでにいる方が落ち着くんですよね(笑)みのりバンドの時には山田龍二&大輔の大輔さんと、みのりさんと僕で24時間の神話を演奏しました。ハーモニーがすごかった~さくまの時間になって緞帳を上げるボタンを押す人もいないので自らボタンを押して、ステージセンターへ駆け足手作りコンサートって感じでした。バラードからアップテンポまでさらに吹上モンブランさんが乱入最近、ユーチューブで「みれん追分・・・鴻巣」の観覧数が増えてきて調子にのってます。後半はみのりさんが飛び入りで「人生たまたま・・・さいたまで」と「いばらキラキラ・・・茨城」を歌いました。会場も盛り上がって最高でした。17ページも終戦の夏が近づくと格別な想いで歌えるようになってきますね。搬出は汗だくになりますがこれも夏の醍醐味ですねセットで汗かいて歌って汗かいてばらして汗かいて忘れ物はないかなって冷や汗かいて(笑)そんな汗の中で本気の歌の心がしっかりお客様の心に届けばすべて報われる、それがコンサートですねいい一日でした。こんなに汗かいても帰りにスーパー銭湯のサウナでさらに汗をかくさくちゃんでした。-----

17.6.24 道の駅 まくらがの里こが 

古河から東松山へ向かって、プランタンさんでのステージです。今回もチケットは完売、ありがたいです。到着するとはまず最初は敷地内にある社にお参りします。そして音響照明の準備開始。本番も笑いあり、涙ありトラブルあり、おひねりありで盛り上がりました。途中なんと最近登場率の高くなった吹上モンブランHIDEKIさんも登場。「17ページ」も歌って心がいっぱいの一日でした。帰りも社にお参りして帰ります。お腹を満たす美味しいディナーと心を満たす楽しいライブで今日も満足していただけたでしょうか。-----

17.6.20 全国12か所目 茨城県 イオンモール下妻

4月に歌わせていただいた以来の2回目です。ここの道の駅さんは野菜も食事もなんでも美味しいんですよ到着するとすでに沢山の方が待っていてくださって嬉しかったです。前回はすごく寒かったのを覚えていますが今回はすっごく暑かったです。真夏の感じでした。そんな中ですが沢山の方に聴いていただけて本当に最高でした。椅子並べからはじまる会場は結構あるのですがこの時に魔法をかけてます「この椅子にお客様がちゃんと座ってくださいますように」って音響も組んでケーブルもキレイにねライブがスタートすると最初から爆笑トークの連続でしたもちろんバラードも歌うと涙を流して聴いてくださる方もいて嬉しかったです。2回目のステージはまたまたモンブランが登場すっごいノリノリでした。人生たまたま・・・さいたまでもいばらキラキラ・・・茨城も盛り上がって嬉しかったです。ラジオを聴いてきて下さったかたや最近茨城でのステージの時にいらしてくださる方前回のライブがよくて、また来ましたという方遠くから時間を作って足を運んでくださった方本当に本当にありがとうございました。予定があったり、遠方だったりでこれなかった方もこの日記を読んでいると思いますお時間がある時は是非さくまひできライブいらしてください。心から心へ届けたり歌と笑顔を持ってお待ちしております。-----

17.6.18 フォーエバーヤング 長野県須坂メセナホール

「ますかっと」の全国キャンペーンもとってもスローペースでして1年かけて12か所目です。しかも茨城といえば、「いばらキラキラ・・・茨城」がおかげ様で本当に大好評でして、ラジオのレポートで出かけたり、ライブで出かけたりここ数ヶ月で茨城県がものすごく大好きになりました。もちろん以前から好きですよ。沢山の方が待っていてくださって足を運んでくださって大盛況のライブでした。あまりに大盛況なので、思わず吹上モンブランさんも登場地図もますかっと色に塗ってとってもいい一日でした。これからもいばらキラキラ・・・茨城熱を込めて歌って行きます。-----

17.6.16 東京ドームホテル レストラン アーティストカフェ

今年で7年目の出演です。毎回大先輩方が出演するビックイベント、フォーエバーヤングに出演させていただいております。今回のご出演はきたやまおさむさん、加藤登紀子さん、白井貴子さんです。メセナホールに到着すると、なぜかふるさとに帰ってきたような感じです。ホールの長谷川さんとご挨拶。この時点で「今年も無事にメセナに帰ってこれた」って実感します。(一誠さんと長谷川さんと)開演前のロビーコンサートもやらせていただくのでその音響照明の準備をしてリハーサルを終えて、大ホールの方へ移動舞台監督さんも変わりなく、「さくまくん今年もよろしく!」という一言でまた帰ってきた感を感じます。やがて一誠さん到着。いつも座敷の同じ楽屋なので、ここでまた帰ってきた感。「一誠さん、今日は飲み過ぎてないですか?」といつもの挨拶からはじまる。大ホールでのリハーサルを終えて、まもなくご出演の方々が会場入りしてまいります。白井さんとご挨拶して、加藤さんの楽屋をノックしてご挨拶してきたやまさんをご紹介していただきご挨拶して本当に憧れの方とこうしてお会い出来るのは本当に夢のようです。リハーサルも勉強させていただき、加藤さんのギターの告井さんが使っていたギターがめちゃめちゃいい音でアコギってこういう音だよなって感激しました。もちろん、公演終了後の席で、「なんていうギターなんですか?」って告井さんとギター談義を光栄にもさせていただきました。日本にも数本しかないというギターでした・・・・「ほしいな~」一番最後の演目のふるさとは僕もみなさんとご一緒させていただくのですがそのリハーサルを終えて、すぐにロビーに移動まもなくロビーコンサートのスタートです。早くも椅子の場所とりをしていてくださる方が沢山で嬉しかったです。ロビーに行った頃はもう立ち見の方も沢山、ありがたいです。一礼して、ライブスタート。デビュー曲「ただ見つめてただけの初恋」からスタートして一誠さんのアドバイスから誕生した実話が生んだ名曲バラード「さよならも言えなくて」を歌いました。↑は僕が言ったんじゃないですよ、発売当時2004年の頃のラジオCMの一言だったんです。大きな拍手をいただき、数曲歌って最後は「17ページ」を歌いました。これには沢山涙と拍手をいただきました。楽曲が終わり、ぴったし16時30分、大ホールの開場です。この時間合わせも、毎回緊張しますねラストの曲スタート時間を開場の時間と逆算して毎回イントロをスタートしているんです。割れんばかりの拍手をあびながら、大ホールへ移動。オープニングからの登場です。開演してまもなく呼び込まれてステージへ一誠さんとのトークをしてから毎回恒例のテーマソング「どこで暮らしていても」を歌いました今年はなぜか、すごくリラックスして歌えました。毎回緊張感とイクゾーという勢いに押されて自分のココロがあまりコントロール出来ていなかったのかもしれませんが今回はなんだか、ココロから届けるように歌う事が出来ました。一誠さんのお母さんが天国から見守っていてくれたのかなさらに、メセナの前日、いつも僕のコンサートをささせてくださっていた舞台関係の方が旅立ってしまったのですが、その方も「ちゃんと届けなきゃだめだよ」といういつもの口癖を送ってくれていたのかな。4分くらいの曲ですが、とっても長い時間に感じました。歌が終わると、ものすごい拍手。なんだか涙があふれそうでした。無事にステージを終えて、ロビーコンサートの片づけをしているとロビーでおやきを販売している方が来たので僕が「またお会い出来ましたね」と言うと「覚えてくれてた?」とその方。昨年も片づけの時に色々と話しをしたんです。こうして再会出来るって嬉しいです。しかも話しのほとんどは台車の話し(笑)「その台車はいいね」と僕の台車を指さして言ったので「これ、今日からデビューなんです、今まではこっち」ともう一台を出して「ええ?2台も使ってるの」ってびっくりしてました。最近台車2台になったんです。台車にも感謝ですねあまり安いものを買うと、後で、キャスターの動きが悪いとか方向がうまくコントロール出来なくなったりするんです。なので台車選びは結構シビアです。機材を積んでいると、まもなくその方がおやき販売の片づけをして「じゃあお疲れさま」と台車を押して帰っていったのですがこの台車がすっごくいい台車で「そっちの台車もすっごくいいじゃないですか」って僕が笑って叫びました。夕暮れの一こまでした。さて、また大ホールに戻り先輩方のステージをそでから勉強させていただきました。これも恒例です。そしていよいよ最後は「ふるさと」です。毎回一誠さんが僕の呼び込みを忘れるのですがまたまたまた今年も忘れて曲に行きそうになったので、僕が出て行こうとすると客席から「一誠さーん、さくまさん、忘れてるよ」という声これは嬉しかったですね~その一言に一斉に会場のお客様が拍手。その拍手に乗って、登場する事が出来ました。これにはきたやまさんも白井さんも加藤さんもおおうけでした。無事にステージに立つ事ができて「ふるさと」を会場の皆様も一つになって歌いました。きたやまさんと白井さんと加藤さんと同じステージで同じ歌うを歌うなんて本当に緊張緊張でも、ものすごく感激です。こうしてまた最高の一日が終わりました。そして夜は一誠さんのご実家に行っての恒例のお仏壇コンサートです。「どこで暮らしていても」を天国にいる一誠さんのお母さんに歌います。ここまでが須坂の一日なんですよね~そして、日本酒を浴びるほど、飲まされる・・・・次の日はほとんど意識がない・・・・これもフォーエバーヤングの醍醐味です(笑)そして夏の8月12日に毎年恒例で須坂蔵の町音楽祭に出演させていただきます。やっぱり須坂はいいですね~自分が歌の道を選んでいなかったらこんな出会いや再会はないんだろうなって思うとこの道でよかったと心から思えます。早くからチケットを買って待っていてくださった僕のお客様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(大ホールの最前列にファンの方が沢山いたので、心強かったです)さて、またこれからも歌の道を胸張って歩いてきますよ~-----

17.6.11 ウニクス秩父

今月もやってきましたファーストステージから、拍手がお店のあちこちから聞こえてきて嬉しかったです。オリジナルと洋楽のカバー「明日にかける橋」「イエスタディワンスモア」「フライミートゥザムーン」等邦楽から「あなたが好きで」「青春の影」等今日もステキな夜景とお食事に加えてほんのひとときの音楽をお届けできました。-----