kumakuma-blog

2013年

13.7.24 順天湾 国際庭園博覧会 ECOGEO 野外ステージ (韓国)

実に10年ぶりの韓国です。2004年の11月に韓国で歌ってみたいという衝動にかられて、ただ勢いだけで、当時のシングル曲「さよならも言えなくて」を韓国語に訳して、飛行機に乗って大学路という街でストリートライブをやりました。右も左も言葉もわかならい韓国で、ただ英語のような日本語のような言葉をしゃべって歌ってみました。すると、結構な数の方が足を止めてくださったのです。ちゃんと拍手もいただけて、本当に嬉しかったのを覚えています。ソウルのCDショップにも挨拶にいって、なんとCDも置いていただいたのです。あれから10年があっという間に過ぎてしまいましたが最近実は、韓国の歌をすごく聴くようになっていたのです。日本も実力はある国ですが、韓国の歌に対する情熱とクオリティはものすごいものがあります。そこで、韓国の歌はちょっしゅう聴いていて、また歌いたいなって思っていた所へ詩人の金子宗子さんとの横浜グリーンスポットのステージを見ていただいた記者の韓国の方に「韓国での国際庭園博覧会で歌いましょう」という話をいただいたのです。日本のお庭も出展している世界中の国が出展する博覧会です。(会場はすっごく広かったです)そこで、日韓友好ライブというかたちで開催されました。日本からは内山安之さん、この方は新大久保駅で転落した人を助けて、自らの命を犠牲にしてしまった若者、イ・スヒョンさん(当時26歳)を想って作った歌を歌っている方なのです。そして、命の大切さを描いている詩人の金子宗子さんそして、韓国語で歌も披露するお二人の姉妹、Sun Flowerさんそして、僕さくまひできでした。韓国からはバリトン歌手の YouHawan Samさんと、韓国にお嫁に行った日本人の方が出演。弦カルテッドやドラムも入って、すごかったです。さて、ではこのライブまでの流れを書きます。成田空港に日本人出演者が集合して、出発。(成田にて)釜山空港へ、途中で機内食も出たので感動でした。そして、釜山では、新大久保の鉄道事故で亡くなったイ・スヒョンさんのお墓参りに行きました。そして、バスで200キロくらい移動して、順天(スンチョン)へ博覧会の会場はスンチョンという街なのです。夜到着して、みんなで夕食です。そのあたりから、韓国語を僕もちょっと使うようにしていましたが、難しいですね~(笑)翌日が本番の日です。朝ホテルで朝食を食べていたのですが、外は曇っていて、時々雨・・・屋根があるとはいえ、野外ステージなので、ちょっと心配でした。タクシーで会場へ、ちなみに向こうではタクシーは「テクシー」という発音ですね。さすが国際博覧会、でかい会場です。日の丸の旗も見えました。会場を見てまわっている時に、土砂降り。そして、やんだり降ったり、さらに湿度の高い暑さで、ちょっとぐったりしてしまいましたが、庭園はキレイだったので、元気を取り戻しました。お昼は冷麺を食べましたが、なんとはさみを使って麺を切ってから食べるんですね~日本でははさみを使っての食事ってあまりないですもんね~韓国での冷麺も、10年前に南大門で食べた以来ですね~さて、会場へ到着するとびっくりなんて広い会場!!巨大な野外ステージでした。(リハーサル)そこでリハーサルがスタート。Youさんが到着して、僕を見て「こんにちは!」を言ったので僕も「アニョハセヨ~」とお声で言いました。ここからハングルと日本語がどんどん飛び交います。リハーサルの時も普段は「モニターの音をもうちょっと・・・」という注文を出せるのですが、なかなか言葉が見つからない感じで、そんな時はみんなジャスチャーですね(笑)リハーサルを終えて、いよいよ本番。(本番前の打ち合わせ)司会は日韓の記者のキムさんがやってくださいました。トップはSun Flowerのお二人です。Youさんの歌声もものすごかったです、やっぱり韓国のボーカルの実力を感じました。そして、いよいよ僕の番です。挨拶もトークもすべて韓国語でチャレンジしました。そして「さよならも言えなくて」のハングルバージョン、「アニョイラゴ マルドモタゴ」を韓国語で歌いました。10年ぶりにこの国で歌えた喜びと、歌の実力の高い韓国でどれだけ僕の歌が受け入れられるのかが緊張感を高めていきました。でも、歌い終わった時の割れんばかりの拍手で、その緊張は一気にほぐれました。「伝わった~」、そう思えました。そして、金子宗子さんを紹介、これもハングルでやりました。金子さんの詩の朗読の時にギターでBGMをやりました。不思議な命という詩はハングルで読んで、金子さんを送り出しました。そして、トーク。ここも韓国語です、時々つまってしまった時は「ハングゴ オリョウンダ」と言って、会場は爆笑でした。これはどういう意味かというと、「韓国語、難しいです」という意味です。すると会場から韓国語で声援が飛んできて、思わず「カンサムニダ」と頭が下がりました。最後は「命~2011からのメッセージ」を韓国語で歌います。会場の音の迫力もリバーブ感もすごくいいんです。韓国は音響もすばらしいんですね~しかもマイクが僕がいつも愛用している、シュアーのSM87ワイヤレスだったので、すごく歌いやすかったです。歌に集中できました。ただハングルを歌うのではなく、ちゃんと一言一言の意味を理解して歌い上げました。すると、1番が終わった瞬間に、拍手がわき上がったのです。これは嬉しかったです。最後の「ガンバレあなたの命、がんばれがんばれその命」という所はハングルですと「ヒムルネ ノーイエー センミョン ヒムルネ ヒムルネ グウ センミョン」となるのですが、この響きもまたメロディと合うんですよね~歌い終えるとまた拍手、拍手。本当に嬉しかったです。(サインの列)その後もCDを持って行ったので、会場の方へ行くと、写真を撮ってくださいからはじまり、いつの間にかCDにサインの列。みなさん、韓国語でなにか笑顔で声をかけてくださいました。中には「韓国語が上手で、韓国の方かと思いました」なんて嬉しい言葉もいただきました。持って行ったCDはあっという間になくなって足りなくなってしまって、すいませんでした。さらに、ステージでは、エンディングのセッションになっていたのですが、すごい人で、ステージへ行く事が出来なくて、本当に申し訳ない思いでした。でも、並んでくださった方も、本当にありがとうございました。そして、舞台裏へ戻ると、スンチョンの市長さんがいらしていました。そこでご挨拶。(市長さんと)日本のアーティストも韓国のアーティストもみんな笑顔で本当にすばらしいイベントに出演させていただけたなって嬉しくなりました。そして、空を見ると、なんとあんなに雨が降ったりやんだりしていた一日なのになんと、キレイな夕陽が出ていました。こうしてまた韓国で歌えて本当に感激でした。そして、これからも自分の歌を韓国語にして、どんどん歌って行きたいと思いました。今回、命を訳してくださった方も、日本に住んでいる方なのですが、時間をさいていただいて、発音を熱心に教えてくださいました。本当にありがとうございました。今度は10年もたたない内に、また近々韓国で歌いたいと思っています。韓国のバスの運転手さん、食堂の方、出演者の方、日本から行ったアーティストの方、色々と案内をしてくださったキムさん、本当に楽しい韓国のライブツアーでした。ありがとうございました。カンサハムニダ。(Youさん、すっごい歌唱力でした)(インチョン空港へ向かいバスを待つ早朝です)(インチョン空港です)(順天湾を登って、眺めてみました)(ソウルの夜)(高速鉄道のKTXにも乗りました)(ライブの後はキレイなスンチョンの夕陽が拍手をしてくれているようでした。)...

詳細ページ

13.7.22 天下一音楽会 第四回戦 代々木バーバラ (東京)

(超満員の会場)4月17日からはじまった天下一音楽会の第一回戦、その時は2位で勝ち抜いて、5月20日に代々木バーバラでの2回戦、ここでも2位で勝ち抜き、そして6月18日に四谷MONOでの3回戦、ここでも2位でした。なんとか4位までは進出して行けるのですが、この4回戦だけは違います。1位のみが、10月開催のZEPP TOKYOの決勝に進出出来るのです。僕が出演している回戦以外にも、沢山の会場で繰り広げられているこのコンテスト、シンガー部門は600組近くの応募があったようです。そこで、4回戦までこれて、しかも2位ではいけないのです。友達にメールをしたり、知り合いに電話をしたりファンの方もみなさんものすごく応援してくださいました。ですが、結果から申し上げますと、1位にはなれずに、決勝へ進む事は出来ませんでした。1回戦から一緒だった、MIKIKO MORIさんが毎回1位だったのですが、今回もその方が1位でした。でも考えてみたら、第一回戦からずっと一緒で、しかもずっと1位2位でせりあってきた方が、最後に決勝へ行っていただけるのは光栄な事でもありますね。これで優勝していただければ、僕はグランプリのアーティストと1位2位でせりあったという事になりますからね。是非ともがんばってほしいです。今回はリハーサルからみんな燃えています。気合いが入っている感じでした。さらに、お客様も早くから来てくださっている方がいてものすごい気迫でした。僕も外で応援しにきてくださった方とお会いしたりまだ来ない友達にメールしたり、続けていました。会場付近はもう長打の列です。会場に入りきれないので、見に来たアーティストさんごとに入れ替えとなっています。フラワーラジオの時に楽しいトークをくりひろげたメーベや、ホームページの管理人、中学からの友人、MEGEのメンバー、アンチョビッツのメンバー、甥っ子や、スタッフの知人、サックスの八巻君まで、沢山の方が応援しにきてくださいました。そして、ファンの方も沢山のお友達を連れてきてくださったり、車に乗り合わせて来てくださったり、お仕事が忙しいのに駆け付けてくださったり、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。いよいよ僕の出番です。前回も歌って大好評になった「パイプル君ロック」を歌いました。出演者の方も「あのパイナップルが頭からはなれないんですよ」と声をかけてくださいました。そして最後はいつも命~2011からのメッセージを歌って来たのですが、今回は「隣の芝生は青く見えなかった」を歌いました。こうして歌えていること、父が叶えたかった歌手の夢こんなにも応援してくださる方の思い。すべてをかみしめて歌いました。歌い終えた後、ものすごい拍手がわき上がりました。「やれるだけの事はやった・・・」そう思えた瞬間でした。結果発表の時はドキドキでしたが、自分の名前が呼ばれなかった時はものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。こんなに応援していただいたのに、本当に申し訳ない。。。なんの表情も出ないままでした。でも、一位になった方が涙ながらに「一回戦から本当にありがとうございました」と声をかけてくださった時にこの人に後は託そうと本気で思いました。毎回僕の歌を「マジ涙でますよ」と言って聴いてくださった事も本当に嬉しかったし、このコンテストで毎回お会いしているうちに仲良くなれた事も本当に出会えてよかったと思っています。さらに、2回戦から一緒の岡さんも本当に沢山のお話が出来て、毎回楽しかったです。今度はコンテストではなく、どこかで共演出来たらいいなって思います。それと嬉しかったのは出演者の方が「さくまさんのファンは素晴らしいですね」っていつも言ってくださるのです。これは誇りに思っています。本当にありがとうございます。コンテストは敗れましたが、心は熱い想いを沢山詰め込んで帰る事が出来ました。これからもますます成長して行きたいと思います。そして、さくまひできを好きでよかったといつか頷いていただけるように精一杯がんばって行きたいと思います。応援して頂きまして、本当にありがとうございました。嬉しかったです。(みんなでパイナップルダンス)...

詳細ページ

13.7.21 羽生レストラン オルトン (埼玉県)

ディナータイムのライブなのですが、夏はまだまだ明るい時間からスタートします。この日はなぜかトークがめちゃめちゃさえていて、ずいぶんとしゃべってしまいました。途中で大好評のケンゾー社長さんが歌を披露してくださいました。アンコールも歌わせていただきまして、本当に楽しい時間でした。この日は熊谷のうちわ祭り、さらに吹上の夏祭りでしたが今年はオルトンで歌たわせていただきました。そうか、トークも祭りのテンションだったんですね~きっと。来月は8月25日(日)19:00からですいつも18:00ですが、今回は19:00からの演奏です。是非いらしてください。...

詳細ページ

13.7.20 空と雲の家の方の施設長就任のお祝いに参加 (埼玉)

いつもお世話になっている、空と雲の家の方が、施設長に就任するという事でそのお祝いになんと、サプライズで行かせていただきました。(車で練習)本人にはばれないように早めにリハーサル、そして車で別のレストランに行ってそこで時間をつぶして、車で練習して、事務局長さんとの電話でまめに連絡をとって状況を確認しあって、「では、そろそろ来てください」という合図で会場に行きました。そこでも登場まではなにしろばれないように、こっそりこっそり。そして、タイミングで「O ME DE TOのうた」を歌いながら、後ろから登場。参加していた方も知らなかったように、みんなびっくりしていました。今回就任された本人は、涙を流して喜んでくださいました。おめでたい歌を沢山歌って、僕もCD制作で録音とアレンジをさせていただいたその方の楽曲を歌わせていただきました。最後は本人も登場で、会場のみなさんも一緒に空と雲の家のCDに収録されている歌を歌いました。あまりにめでたくて、僕までビールを注いでいただいちゃいました。スーパーケンゾーの社長さんのご紹介で、空と雲の家の方とお知り合いになれてCDも作れて、そしてライブにも呼んでいただきさらに、お祝いの席にまで招いていただいて、本当に光栄です。これからも施設長として、無理をせずに、いつも通り明るく、マイペースで(音楽の事に関しては厳しいけど(笑)、がんばってください。そして、また素敵な歌を作ってください。また一緒にライブをやったりできる事を楽しみにしています。(後ろから登場)(乾杯)(空と雲がキレイな日でした)...

詳細ページ

13.7.18 北浦和エアーズ 60分ライブ (埼玉県)

今回も60分のステージでした。またまた普段歌わない歌も沢山披露しました。Bar JapanやHeartBreak   TASOGAREとかも歌いました。アンコールもいただいて、すごく盛り上がったライブでした。バラードからアップテンポの曲まで取りそろえたライブで、さらにトークもノリノリでした。久しぶりに来てくれた学生のお客さんが「来てよかったです」と言ってくれた一言は嬉しかったですね~また次回も60分のライブがんばります。(準備してます)...

詳細ページ

13.7.17 FM NACK5 GOGOMONZ ゲスト出演 (埼玉)

しょっちゅう聴いている番組「GOGOMONZ」になんと出演出来ると聞いてびっくり。鬼丸さんとは一度、大宮のスタジオでお会いした時に、向こうからご挨拶をしてくださったのです。その時も「あっ!鬼丸さんだ!」って感激でした。しかも翌日は横田かおりさんの誕生日という事でなんともいい日にゲストに呼んでいただけて嬉しかったです。あまりの嬉しさに予定よりもすごく早くNACK5に到着。沢山お世話になっている方がいるのでご挨拶してまわっていました。時間になってスタジオへ一応ラジオというのはおおよその流れを作った用紙があるのですが今回も脱線の連発でした。マイクの向こうで沢山の方聴いているんだって思うとワクワクドキドキのゲストトークでした。最後は「命~2011からのメッセージ」を流していただきました。この歌を初めて生で披露したのも、このスタジオだったな~って改めてジーンとしていました。鬼丸さんも横田さんもすごくいい方で、あたたかく迎えていただけて最高の時間でした。ディレクターさんの中には「わたしの中ではさくまひできは、浦和のナックファイブに顔を出し始めた頃から20年間、ずっときになっていたアーティストです」となんとも涙が出るように言葉をちょうだい致しました。思えば開局当時まだナックファイブという言葉もなくエフエム埼玉と言って聴いていた頃から25年。僕の音楽人生も25年ですからナックがあって、僕もがんばってこれたアーティストの一人です。これからも是非是非沢山出演して行きたいし、沢山聴いていきたと思っています。NACK5サイコーです!!(入口には僕の名前が)...

詳細ページ

13.7.15 ビバ ピスタカーニバル 大島四郎音楽活動50周年記念 江戸東京博物館ホール(東京)

大島四郎さんに出会ったのは、2月のニコニコ動画の番組でした。その時に歌った「命~2011からのメッセージ」を聞いていただきて「7月のイベントに出てみないかい」というありがたいお話をいただきました。作詩家として大先輩のイベントにしかも、音楽活動50周年の記念イベントに出演出来て本当に光栄でした。会場は以前、一度だけ見に行った事のある、江戸東京博物館のホールです。車で向かったのですが、うっかり向島インターで降りるのを忘れてその先まで行ってしまいました。でもその事により、下町を見る事が出来てすごくよかったです。両国国技館が見えてきて、相撲が見たいと思ったのですが、今は名古屋場所なんですよね~。駐車場も安い所を探しまくって、上限2000円を発見。そこに止めて、会場へ。詩人の金子宗子さんも朝から来ていたようで、お会い出来ました。楽屋に行って、着替えをして時間がまいていたせいか、間もなく本番になりました。そでに行くと、大島先生がそこにいらっしゃって、僕を見ると「ああ、さくまくん、今日はがんばって」と声をかけてくださいました。リハーサルもなかったので、音響の方とそこですぐに打ち合わせをして、まもなく本番です。プロの歌唱というコーナーのトップバッターでした。出て行って、金子さんの「不思議な命」の朗読、そして僕の「命~2011からのメッセージ」でした。ホールで歌うのは本当に集中できて最高ですね。歌いが終わると、割れんばかりの拍手。そして出番が終わりました。そでに帰ると大島先生が「いや~よかったよ」とおしゃってくださったので、嬉しかったです。ニコニコ動画で出会った方も沢山お会い出来て、さらに先日のFM浦安の時の北岡龍次郎さんともお会い出来て、その番組のパーソナリティでもある、エスターさんも出演していたので、歌を聴く事が出来ました。途中で外に出て、両国の食べ物を食べてみようと思って、ちゃんこ屋さんを探したのですが、まだやっていなくて、つけ麺を食べて会場へ戻りました。大島さんのステージをはじめて拝見させていただきましたがすごい迫力。76歳とは思えない迫力のある声でした。音程もばっちりで、ずっと現役で活動しているってこういう事なんだってすごく感動しました。出演した方も「いい弾き語りでしたね」とか小さなお子さんからも「おにいちゃん、がんばって」って言われたり、すごくあったかい気持ちになれた一日でした。帰りにスカイツリーのすぐそばを通るのですが、やっぱり迫力がありますね~土台の部分はすごく広いんですよね~そうなんです。高く伸びて行きたいのなら、土台が小さいとダメなんだと思いました。これからもしっかりとした土台を作って、成長して行きたいと思いました。(楽屋通路でブログアップ)(でっかい熊手です!縁起がいいぞ~)(舞台そで)(作詩家 大島四郎さんと)...

詳細ページ

13.7.14 花久の里~奇数でKiss 甘いケーキと甘い歌 vol.24~(埼玉県)

真夏のアコースティックコンサートでした。花久の里に到着して準備、ここでは毎回リヤカーをお借りして機材を運びます。まさに、ギターとピアノとリヤカーのひく一日なのです。前回はキーボードを使ったりして、試行錯誤したコンサートでしたが今回は初心に帰りまして、前半はバラード、そして後半はバリエーション豊な曲でお届けする2部構成でした。リハーサルの時から、マイクの調子がおかしくて、今回はワイヤレスではなく、ケーブル付の87(型番)で歌う事にしました。第一部はスーツで登場です。愛色の虹からギターではじまったステージです。最初の3曲はしっとりバラードをお届けしました。ラムネ色の物語も夏の陽射しにぴったりですね~第一部後半のピアノは「南恋歌」「君に流れる愛になろう」でしめくくりました。第二部はピンクのズボンと革靴です。まるで町支寛二さんみたいでしょうって話から浜田省吾さんの話で盛り上がってしまいました。昔の曲にスポットをあててのコーナーは「愛してる」という切ないバラード。そこから切ないバラード3曲をピアノで歌いました。甘く切ないという僕の核にあるテーマをあらためて再確認できた選曲でした。ニコニコヨッシーも歌って、パイプル君も歌って、さらにスウィートフラワーさくら色、ノリノリの後半でした。前半で「今日は暑いのしっとりと聞いていただければと思います」という言葉にまったく反してのアップテンポ&ダンスの連続でした。アンコールもいただいて、一番最後は「夕凪(ゆうなぎ)」という歌を歌いました。全24曲の豪華なコンサートでした。今回もとっても楽しい時間を来てくださった方と過ごす事が出来て本当にありがとうございました。次回は11月になりますね。すっかり秋の歌になると思いますがまた幸せな時間を一緒に過ごしたいと思っています。(リハーサル)(竹林の中で)(今回も照明つけました)...

詳細ページ

13.7.13 渋谷ORZA~オシャレな呉服屋deゆかたdeらいぶ 其ノ一~(東京都)

毎年1回は浴衣で歌うライブがあるのですが、今年はここ渋谷の呉服屋さんオルザでのライブで浴衣を着ました。連休で混むかと思っていましたが、上りはけっこう空いていて、早めに渋谷に到着。文化村のすぐ横にあるおしゃれな呉服屋さんです。機材を下ろして、準備開始。外にもスピーカーを置いてリハーサル。(外の音チェック)途中で電源コードが切れてしまっている事に気が付いて、ドンキホーテに買いに行きました。さすが都会ですね~なにか足りなくてもすぐに買いにいけるんですよね~ドンキホーテに行くと、ついつい長居してしまいがちですがなるべくよそ見をしないで、外へ出て、オルザに戻りました。そして、浴衣に着替えたのですが、帯の感じが変でしたすると、さすがプロですよ、オーナーの河野さんがパッと帯を直してくださいました。自分で5分で着物が着れるという技を持っているだけありますね。プロってすごい。着替えてから本番まで時間があったので、渋谷の街をフラフラとする事にしました。結構みんな振り返ってくれるので、なんか楽しいんですよね~本番がはじまりました。「どこで暮らしていても」ではじまったライブ。夏の歌も歌ったり、途中でリクエストをやったり、さらに河野さんの歌のコーナーもあったり、お客様が歌ってくださったり中国の方やアメリカ、カナダの方もいらしていて、すごく国際的なライブだったのでビートルズのヘイジュードを歌ったりしました。あっという間の90分のライブでした。帰り時にみなさん「いい声だったよ」とか外国の方にも「ナイスボーカル」と言っていただいたり、嬉しかったです。僕の同級生の千代田君が企画してくれた今回のコンサートでしたが本当に楽しかったです。そして、沢山の出会いがあって最高でした。ファンの方も暑い中来ていただいて本当にありがとうございました。河野さんは元々は福島県いわきの方なのです。震災があって、今は渋谷にお店を出したそうですが、本当に前向きな気持ちの素敵な方です。途中で「命~2011からのメッセージ」を歌った時は、おおきな拍手をしてくださいました。あきらめる事は本当に簡単ですけど、続けるって事は難しいですよねでも、あきらめからはなにも生まれない、続ける先にきっとなにか見えて来るのだと僕は思います。初めて呉服屋さんでライブをやらせていただきましたが今回はやってよかったと本当に思いました。また機会を作って是非是非歌って行きたいですね~和服にもすっかりはまってしまいましたので。機材を片付けして、車に乗って帰る時に、河野さんが一言、言って僕は気が付きました。「あれ?さくまさん、その格好のまま帰るの?」そうです、あまりに気分がよくて、ずっと浴衣のままだったのです。でも、このさいですから、「このまま帰ります」と言って渋谷を後にしました。途中のサービスエリアとかでも大注目で気持ちよかったです(笑)日本の心って本当にいいものですよね~とっても楽しい一日でした。この日の模様はさっくまTV(ホームページのスペシャルからご覧になれます)の8月1日から公開予定です。...

詳細ページ

13.7.10 がってん寿司羽生店(埼玉県)

今回は初の夕方のがってん寿司ライブでした。やはり夕方ですと、テーブルには生ビールが結構並んでいて誘惑ですね~今回もサックスの八巻君も参加してくれました。告知が18時15分からと18時45分からと重複してしまっていたので15分からと45分からと2回やって、さらに第二部という異例の3回ステージでした。(セッティング中の一コマ)しかもなんと、ムジナもんも登場してくれました。裏から登場する予定だったようですが身体が大きくと、扉が通れなくて、お客様の入る正面入口から登場。それでも、顔がつっかえてしまって、なんとか入ってくる事が出来ました。これで、7月6日の平塚七夕、7月7日のイオンモール羽生、そして今回と1週間のうちに3回もムジナもんと共演しちゃいました。セリのコーナーでは、僕が初めて中2の時に作詞作曲した「街角ラブソング」の当時の音源をCDで出しました。一番最後は店長の川上ビール勤君のリクエストで、一人で生声で「舞姫」を歌いました。笑いあり、涙ありの楽しい時間でした。音響機材もビール君が購入した機材を使ってみました。いつも楽屋になっている場所が、ビール君のお子さんの部屋になっていて休憩の時はずっと、手品大会で盛り上がってしまいました。(盛り上がりました!)(楽屋で手品大会)(暑くてだるだるの3人)...

詳細ページ