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2012年

12.10.7 むさしの村 (埼玉県)

イルミネーションの話をいただいた時に、「もう一年たったのかな?」っておどろいたのですが、よくよく考えたら、前回は今年の4月の桜の時期でした。今回は秋の連休のイルミネーションということで、営業時間も夜は8時までと長くなっていました。いつも歌っている駅前広場ではなく、噴水をバックにした場所でのライブでした。セットして、今回は照明も組むのですが、2時の時は照明は使わないので、どうしようか考えたのですが、せっかくなら、後ろに飾っておこうかなって思ってステージの後ろにセットしておきました。2時からのステージです。久しぶりにブレードというメーカーのエレキギターを弾ひてみました。ギターも人と同じで、全部音やクセが違うんですよね~日が暮れていよいよ照明さんの出番。って言っても僕が照明さんなんですけど(笑)今回はパーライトに色を入れてみました。後ろから当てるライトはアンバー(オレンジ)、そしてサイドからはブルーを入れてみました。これでいけると思ったのですが、だんだんと暗くなってきて、ステージに立ってみると、雰囲気はいいのですが、なんだか顔がお化けみたいなんですよね(笑)そこで大急ぎで、生明かりがつく照明をさらに準備して、いつもは5つか6つつける照明は2つにして、色の雰囲気を壊さないようにして、なんとか完成。まもなく本番です。2曲歌ってから、カウントダウンでイルミネーションの点灯です。ステージ当てている照明も消して、暗くなったむさしの村に一気にイルミネーションがともりました。きれいでした~そして引き続きライブ「星空に魔法をかけて」を歌いました。後半はリクエストコーナーで盛り上がって、途中、お客さんをステージに上げて、僕からの目線を味わってくださいって言ったりして、盛り上がりました。長めにやっていいよとむさしの村の方に言われたので、すごく長くやってしまったのですが、放っておけば、閉園時間までやってしまいそうだったので、きりのいい所で終了。アンコールもいただけて嬉しかったです。夜のイルミネーションの中で歌うのもすごく気持ちいいですよね。やっぱり歌って、そのロケーションや状況、聞いていただく方の心の状況も含めて、いろいろな環境がまとまると、すごいパワーを持つんですよね~本当に幸せな一日でした。終わってからの片付けは照明を最後に片付けるのですが、最後の最後はすべて消えて、イルミネーションも消えて、懐中電灯で忘れ物チェックをして帰りました。こう考えると、懐中電灯の明かりって助かりますよね。ある意味、あったかいですよね。ではまた、イルミネーションのむさしの村で歌いたいと思います。イルミネーションではないときも歌いたいですね~今日はむさしの村で働いている方にも、沢山声をかけていただけて嬉しかったです。...

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12.10.6 平塚OSC湘南シティ (神奈川県)

久しぶりになってしまいましたが、第二のふるさと、平塚OSCです。最近は高速の圏央道が高尾山まで来ているので、そこまで行ってみました。そこからした道で、ひたすら平塚まで、それもで2時間半で到着しました。2000年のころは4時間みて行ったものですが、今は早いですね。さて、会場へ到着して、担当の方と再会。ステージで準備をして、リハーサル。リハーサルの時からCDを手にして下さる方もいました。そして、びっくりしたのが、いすにレジャーシートをかぶせての場所とり!!これは嬉しかったですね~13時からステージがはじまりました。本当にこのステージに立つ瞬間って、昔を思い出すんですよね。まだショッピングモールでのライブも少なかったころに、志木のららぽーとか、平塚OSCはしょっちゅう歌っていましたからね。2回目のステージは2000年の湘南デビュープロジェクトで1位になった曲「遠い記憶」を歌いました。気持ちのいい西日も差してきてすごく雰囲気がよかったです。アンコールもいただきました。いつも応援してくださる平塚の方が、沢山お知り合いを誘ってきてくださって、本当に嬉しかったです。OSCの担当の方は2000年のころからずっと同じ方です。変わらずに僕に連絡をしてきてくださって、そして、ライブをやらせていただけて本当に嬉しいです。昔はよくすぐそばの湘南の海までメンバーで見に行ったのですが、最近はいかなくなっちゃいました。でも、あの海がいつも背中を押してくれていたように思います。次回は行ってみよう!帰りはまた高尾山まで行ってから帰りました。途中で川尻とか城山とか、走ったことのない街も通ってみて新鮮でした。これからは是非季節ごとに平塚OSCでは歌いたいですね~がんばります。(サインです)(ありがとうございます)...

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12.10.1 鴻巣市民の日 制定記念式典 クレアこうのす大ホール (埼玉県)

なんとも嬉しい事に、生まれ育ったふるさと、鴻巣の観光大使に任命していただきました。今日は、今年10月1日から制定される鴻巣市民の日の記念式典と任命式です。さらに午後はライブもあります。会場は9月16日にコンサートを行った、クレアこうのす大ホールです。会場に到着して、リハーサル。今回は地元の美根ゆり香さんと、BLUE TRIKEさんとのライブなので最後はセッションで一緒に「上を向いて歩こう」と「ふるさと」をやるのでその練習もしました。そして時間まで控え室へ。いつも一人寂しい控え室なのですが、今回は音楽関係の方はみんな同じ楽屋だったので、ワイワイ盛り上がってました。式典がはじまり、いよいよ任命式。今日はスーツにネクタイです。袖に行くと、なんと中学時代の同級生がいました。そうです、彼はずっと市役所に勤めていたのですが、なかなかイベントでも会う機会はなかったのですが、今回は会えました。ひなちゃんもそででスタンバッてました。そして、一人一人呼び出されて、ステージへ。市長さまから任命書とひなちゃんのぬいぐるみをいただきました。ここで一言という流れだったのですが、時間がなかったようでそのまま袖へ。話すことを考えていたのですが、それは後半のライブにときにとっておきます。今回鴻巣観光大使に任命されたのは俳優の照英さん、宝塚の音月桂さん声優のチョーさん、そして、美根ゆり香さん、BLUE TRIKEさん、ひなちゃん、そして僕でした。式典が終わり、後半はライブです。僕の出番は最後でした。出て行って「どこで暮らしていても」からスタート。なにしろ心がちゃんと届くように想いをこめて歌いました。そして、「ゴール」最後は「命」でした。そして、セッションは「上を向いて歩こう」そして「ふるさと」は会場にいる全員で歌いました。ずっとライブ中は、ステージの横で手話の方が歌詞を手話でやっていてくださってすばらしかったです。今回トークでも言ったのですが、全国を旅していて、なんで寂しくならないか、なんでこれだけがんばれるのかというのはきっと、帰る場所があるから。帰れる鴻巣市という街があるからなんですよね。そして、そこに家族がいる。全国で待っている方にお会いするのもすごく大切で、そして帰る場所があるということも大切でなんだか本当に僕は恵まれていると思います。これからもそのありがたい気持ちに感謝して、一人でも多くの方に、鴻巣から来たさくまひできのぬくもりを届けていけたらと思っています。父親のふるさと、加須市の観光大使に続いて、2つめの観光大使、自分のふるさとの鴻巣の観光大使として、これからもがんばって行きます。(楽屋です)(集合)...

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12.9.30 KDDI デザイニングスタジオ (東京)

2回目のKDDIデザイニングスタジオさんでのライブです。今日は大型の強い勢力の台風が接近しているという日でしたが日中は大丈夫でしたね到着してリハーサル。共演はi-nosさん、HARTONEさん、そして吉澤嘉代子さんでした。最近、スマートホンがほしくなっている僕は、リハーサル終わってからもずっと、お店のものを見ていました。たまに写真を撮ったりしてました~そして、街に出て、ラフォーレの前に行くと、なんとおみこしを担いだお祭りの列がやってきました。外国人の方もみんなカメラで撮っていました。すると一人の女性の外国人の方が声をかけてきました。「Can you speak English?」そのとき、僕は「ノー」と言えばよかったのですが、こんなときに見栄を張ってしまうものですね、出てきた言葉が「Yes a Little」と、いかにもの発音で答えました。すると続けて「What is it ?」とこれはわかりましたね。以前、日本ブリタニカの教材でもくもく村のケンちゃんの紙芝居で英語の勉強をしていた僕はこの言葉はわかりました。意味は「あれはなに?」そして、僕は答えにつまりました。まつりって英語でなんていうんだろう?でもよく考えてみると、きっと通じると思ったのです、「 まつり!!」と僕は答えました。すると、「オー まつり!!」と喜んでいました。そしてさらに僕は「みこし!」というと「おー みこし!」と叫んでいました。ある意味、外国人の方の方が正しい言葉を言っているようですよね。「おまつり」「おみこし」ってね(笑)すっかり会話が出来たように思えましたが、よくよく考えたら日本語しか言ってなかったですよね(笑)そして、会場へ戻って、KDDIさんの前に立っていると、また別の外国人女性に声をかけられました。早口でベラベラ~って言ったのですが、一瞬聞き取れたのが、「クリスチャンディオール」という言葉でした。ディオールはどこだっけな?って考えましたが表参道にフェンディーとかブランドのお店があることを思い出してラフォーレの信号を指をさして「シグナル!!」「レフト」と言いました。すると、「サンキュー」とご機嫌に去って行きました。これまた単語しかいえなかったのが恥ずかしいですね~(笑)しかしなんでいかにも田舎から出てきたような僕に声をかけてくるのかが不思議ですよね(笑)さて、時間になってライブ本番です。外も台風の影響で薄暗くなってきている時間でした。それでもライブはハイテンションに、「枯れない花」からはじまりました。4曲という短い時間でしたが、会場がひとつになっているようにすごく楽しかったです。共演の方もゴールの時は「ヘイ!」と盛り上げてくださってうれしかったです。トークで「今日はみなさんの後ろにあるスマートフォンで自分の写真を撮って保存しておいたので、見てください」なんて話もしました。結果的に後で見たらもう消えていたんですけどね(笑)今回も本当に楽しい時間でした。そして外の巨大ビジョンで今回も「命~2011からのメッセージ」のPVが流れていて感激でした。帰ることはすっかり雲行きが怪しかったのですが、その後四谷へ。今村良樹さんがバンドの練習をしているというので、言ってみました。音楽館というスタジオは、僕も以前レコーディングをしたことがある場所です。練習を見させていただいて、そのまま帰ると思いきや台風が来ているのに、居酒屋へ。見たことないガラガラの居酒屋で飲んで話をしてきました。そして外へ出ると、雨も降っていなくて、風が強いだけ「なんだ降らなかったんだ」と言うと、お店の外にいた店員さんが「さっきまですごかったんですよ」とちょうど暴風の時に、地下の居酒屋へ非難していたような形でした(笑)でも、久しぶりにゆっくりお話も出来て、さらにバンドのリーダーの方はいろいろな歌手のバックをやっている方なので、いつか僕もギターリストで参加したいなって思っています。そういえば最近、山本恭司さんが矢沢永吉さんのバックでギター弾いてますよね。すごい!!ということで、台風が来ているKDDIのライブと四谷からお届けしました~(本番前)(ファンの方に近くで売っていたグリコさんの 出来たてのじゃがりこいただきました)...

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12.9.29 プラネタコンサート 大垣 秋の星空に響く甘い歌声のコンサート (岐阜県)

それいゆコンサートが終わって、事務所に夜10時過ぎに到着。そこから一気に大垣へ向かいました。甲府を過ぎて、長野の山を越えて、名古屋も過ぎていよいよ大垣へ。またまたガソリンがピンチでしたが、なんとかインターを降りる所までは行きました。9月29日はぎふ清流国体の開会の日だったので、泊まった宿の入り口には「歓迎○○選手会一同様」とか全国の名前が沢山書いてありました。朝出発して2分で会場へ到着。近かったです~搬入口ではプラネタコンサートの方が外で待っていてくださいました。機材を入れてセット。さすがにプラネタリウムで音響を組むのは初めてでしたので不思議な感じでした。リハーサルがはじまって、天井の絵や、写真、そして正座もばっちり曲に合わせていただけました。そして、会場のレストランで食事。やっぱり赤だしは美味しかったですね~14時から本番です。一曲目は「星に願いを」を英語をしっとり歌いました。そして、「STAR」を歌い出すと会場はライトが落ちて、星の世界へ「星空に魔法をかけて」では天井に正座がいっぱい。童謡のメドレーは田舎の夕暮れの里から、だんだんと日が暮れて行く感じでした。そして、星空解説。ここで僕は一休み。椅子に座って、プラネタリウムを満喫してしまいました。そして「三日月」丁度、明日が中秋の名月だったので、月の歌を歌いました。でも、満月なのに三日月を歌ったところがおかしかったですかね~バックには巨大な三日月です。そして、アニメソングメドレー。宇宙戦艦ヤマトとか歌いました。後半は上を向いて歩こうでみんなで手拍子で盛り上がり、見上げてごらん夜の星をで満点の星空に。最後は「青い地球」地球から見ている星をずっとテーマに歌ってきましたが、僕らが住んでいるこの地球も星のひとつ。しかも美しい青い星です。そんな話をしてから歌いました。60分の間、本当に一晩、夜空の旅をしてきたかのようなそんな感じでした。たまにお客様が天を見上げているときに「なにが出てるのかな」って気になってしまいましたけど(笑)本当に歌っていてもロマンチックなコンサートでした。本当に会場の方にはお世話になりました。そして、見てくださった方も本当にありがとうございました。またいつかプラネタコンサートやりたいですね~(楽屋)...

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12.9.28 それいゆコンサート カフェそれいゆ (埼玉県)

今回で2回目のそれいゆコンサートです。とってものどかな場所にある、カフェでのコンサートです。今回はクレアで行ったクマ投げのリクエストがあったので、クマ屋さんでクマを買ってから会場へ行きました。到着して、機材をおろして準備開始。リハーサルをやって、控え室へ。控え室で今日の練習と、そして明日のプラネタコンサートで歌う曲の猛練習。いつもやっているコンサートではないものが予定に入ると、その練習をする時間を作るのを忘れて大あわてする事が結構あるんですよね。かと言って手を抜いたものに絶対にしたくないので猛練習になります(笑)時間になって会場へ今回も満席でした。チケットの購入のお電話をされたけど、取れなかった方もいたようで、本当に申し訳ありませんでした。オリジナル曲を連発してはじまったステージ。この会場は最前列がものすごく近いんですよね(笑)そんな話もしたり、トークもおおうけでした。途中でケーキがお客様に出されて、「あれ!ケーキタイムですね」って言うとお店の方が「さくまさん全然休まないから、もう出しちゃおうかなって思って、演奏中だけど失礼します」って言ったので僕は「あれ!!休憩してもよかったんですか?」って言ってまた大爆笑。さらに「でも僕の人生18歳の頃から休むことは許されませんでしたので、このままBGMとして歌ってますね(笑)」と言って18分の秋の歌メドレーをお届けしました。出来てきたケーキがモンブランだったので「モンブランは栗から食べますか?それとも栗は最後ですか」と言ってまたおおうけ。クマ投げも食事や飲み物のある会場なので、投げるのが結構気をつけてだったので大変でしたが、これもまたみんな笑顔になりました。こうしてあっという間の2時間近くのステージが終わりました。終わった後も「すごくいいコンサートでした」と沢山の方に声をかけていただき、本当に嬉しかったです。静まり帰った会場で片づけをして、お店の方にご挨拶をして帰りました。秋になったらこの、それいゆコンサートも是非定番でやって行きたいと思いました。...

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12.9.27 岐阜エフエム Radio80 「EVENING TRIPPER」ゲスト出演 (岐阜県)

岐阜FMさんは本当に僕の人生の楽しみの一つです。今回も大垣プラネタコンサートがあるので、その前に予定を入れていただきました。いつもは車で行くのですが、今回は翌日のライブもあることで、さらに大垣でのライブのリハーサルもあって、新幹線で行く事に。ラジオなので、荷物はギターくらいしかないのですが、なぜかキャリーバックをコロコロと・・・とくになにも入っていないのですが、これは実はデッキマンの椅子になるんですよね~ギターがあると席に座るの荷物になるので、いつもデッキにいるのですが今回もデッキで窓の外を見ていました。デッキだと、両側の窓が見えるのです、いいんですよね。しかしいつも思うのが、新横浜の右と左はまったく違う景色なんですよね。片や大都会で、片や畑ですからね。そして、今回、今まで気にしていなかったものが目に入ってしまいました。浜松のあたりで、みつけちゃいました。浜名湖競艇(笑)はまってませんよ~名古屋で降りて、東海道線で大垣へいつもは車で行くので、エフエムさんの入っているビルまで行ったのに、そのビルの中で迷ってしまいました。到着すると久しぶりの再会、担当の方と、そして久世さん。すぐに「今日はなにをやります?」という話になって、秋の歌をやりましょうかとか、秋桜歌いますか、とか話ていたのですが、「やっぱりアドリブで秋の歌、作っちゃいましょうか」という事で、またまたその場で作る事に。時間になってスタジオへ入って、ゲストコーナーのはじまり。盛り上がったところで、秋の歌を作りました。最初にキーワードを2人で考えて、「くりきんとん」が出てきました。お正月に関東で食べるようなねっとりとしたやつではなく、大垣のくりきんとんは栗をすりつぶして、それを練ったものなんですよね~そして、こすもすと彼岸花、さらに秋刀魚。そして、久世さんもギターを弾いて、アドリブソングのスタート。「秋といえば~くりきんとん~」と無難にはじまったのですが、途中で脱線。「秋刀魚は久世さんはなにで食べますか~ しょうゆですか~それともソースですか~」ってわけのわからない所で、みんな大爆笑でした。さらに最後は「秋はさみしい季節~ だって七輪の上に~ さんまはあるけど~ やっぱり今年もない~ まつたけ~」と歌ってうまくオチが付きました。そんなこんなでいつもオリジナルを歌うことが出来ない、岐阜FMさんでしたが久世さんが気を使ってくださり、「隣の芝生は青く見えなかった」をちょっとだけ歌わせていただきました。そしてプラネタコンサートの宣伝をして、あっという間の15分でした。以前はクリスマスとえいば、さくまひできがやって来るというのが定番だった岐阜FMさんでしたので、そろそろクリスマスあたりに登場できるようにまた行きたいと思っています。本当に毎回毎回、楽しませていただける岐阜FMさんRadio80が大好きです。帰りは名古屋で大好物の味噌カツ弁当を買って帰りました。やっぱり最高ですね~...

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12.9.26 北浦和エアーズ (埼玉県)

13周年の時から13曲やろうかって企画がやらせていただいているエアーズさんです。14周年は14曲、そして今回は15周年。「15曲・・・ですかね~・・・」とエアーズの方と僕で企画を考えるときにちょっと1歩引いてしまう曲数ですよね(笑)でも、思い切って15曲やることにしました。普通で15曲のコンサートだと、2時間コースになってしまうかもしれません。でもエアーズさんのライブは、僕の持ち時間は60分です。どんどん歌っていかないと間にあいませんね。控え室で曲を選んで、ステージへ15周年おめでたいという事で、「O ME DE TOのうた」を歌ったり定番のただ見つめてただけの初恋を歌ったりなにしろ、バリエーション豊かな曲をどんどんお届けして行きました。静御前まつりの話をしたので「舞姫」を歌ったり、その流れで「いま守りたいもの」を歌ったり、まさにステージの上で演出も一緒に考えていくようなライブでした。でも、予め筋書きがあるよりは、ドラマチックな展開になるのは、その場の空気をよみながら、進めていくほうがいいと思うこともあります。ですので、ドラマチックになった瞬間は、お客様も「おお!」って感動していただけると思うのですが、なにより僕が感動してますからね~最後はゴールを歌って15曲のステージが終りました。アンコールもいただいて、16周年にむかってがんばってくださいというメッセージをこめて、「オレンジの想い出」を最後に歌いました。久しぶりに歌ったSEVEN TEENや 壊れかけの地球儀、そして三つの願い、本当に色々な歌を歌ったライブでした。16周年はなにをやろうか、今から楽しみです。(準備)...

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12.9.24 がってん寿司羽生店ライブ (埼玉県)

2回目のがってん寿司羽生店さんです。今回もまたビール君のむちゃぶりな企画が飛び出しそうでしたがやっぱり飛び出しました。僕の中学時代の写真を持ってこいというミッションでした。卒業アルバムからスキャナーで取り込んで、プリントして持っていきました。坊主頭のころのですね~それを今回のオークション(せり)の時に特典で付いてしまいました。魔よけくらいにしかならないですけど(笑)今回は前半のステージからビール君もドラムで参加してくれて盛り上がりました。しかし毎回毎回練習もしてないんですよ、しかも曲もその場で決めるときもあって、それをこなしてくれるビール君はすごいです。「前回はお寿司もいただけずに帰ったんです」と僕が冗談で言ったのですが今回はなんと握り寿司を帰りにいただいてしまいました。次回は「うにの詰め合わせがよかったのに」って言ってみようかな(笑)音楽があって、トークもあって、お寿司もあって本当に画期的なライブです。今日も見に&食べに来てくださった方、本当にありがとうございました。これからも続けて行きたいと思っていますのでご期待ください。...

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12.9.23 ボートレース戸田 (埼玉県)

数々の場所で歌ってきたさくまひできですが、初めての場所、競艇です。もちろんボートレースをしている水の中で歌うわけじゃないですよ(笑)巨大なステージがあるのですが、そこで歌わせていただきました。岡山から帰ってきて、一度家に帰ると朝が早かったので、遅刻してはいけないと思って、和光に泊まっていました。岡山からはるばる埼玉まで帰ってきて、もうちょっとで家なのになぜか和光というのがいいでしょう。ワイルドだろ~和光の街もいいですね。ですので、朝はすぐにボートレース戸田さんに到着。そうえいば、岡山からの帰りにタイヤに釘がささっているのを発見。この日は雨だったので、ちょっとずつぶくぶく空気が抜けていくのがわかるくらいでした。でも、抜かなければ結構走るんですね~でも危ないので、まねしないでくださいね。機材をおろして、朝の静まりかえって会場で準備開始。リハーサルをして、控え室に行って、着替えてまもなく本番です。10時に門が開くのですが、そのまもなく10時10分からのライブです。(ステージへ行く階段)本当に大きな会場なので、すごく気持ちよかったです。お客様も沢山聞いてくださっていて、リクエストコーナーも盛り上がってしまいました。最後の曲を歌いおえて、バックに戻ると時間がちょっと早く終わってしまったようでした。なにしろ長くやってはいけないと思って、巻き巻きでやってしまって時間が残ってしまいました。ステージを終えて、会場に来てくださった11月3日に一緒にライブをやる方と打ち合わせ。昔から僕を知ってくださっている大先輩で、見た目はばりばり競艇やりそうなのですが、「今日、はじめて競艇に来たよ」って言っていました。僕の関係者の方もあとで「あの方は絶対競艇やってる感じだよね」って言っていたのがおかしかったです。お昼は食堂でいただきました。定食屋さんとかいっぱいあって、美味しかったです。さて午後はまた2回のライブがあります。6レース終了後と7レース終了後です。レースが終わってから、次のレースがはじまるまでの間にステージやるのですがちょっとでも長くなってしまうと、上の巨大ビジョンで中継がはじまってしまうのでこれまた遅れるわけにはいかないと思って、ちょっと気持ち早めでやったのですがやっぱり時間があまってしまいました。会場の方にも「もうちょっと長くやっても大丈夫ですよ」と言っていただいてよし、次こそはぴったりで行くぞと思いました。そして、まもなく第七レース終了して、ライブです。リクエストも盛り上がって、オリジナルもいっぱい歌って、最後は命を歌いました。歌い終わって、ちょっとトークをして、「ありがとうございました!」と言ったらちょうど、上のビジョンがはじまりました。まさにぴったりでした。今日の僕の中の勝手なテーマは、一時のいやしの音楽をお届けできたらと思っていました。会場を歩いていて思ったのですが賭け事ですので、お客様の目の色がギラギラしているんです。それはそれですごく大切なことですよね。でも、いっとき気持ちをリフレッシュしていやしの歌を聞いていただいて「さて、当てるぞ!」って思っていただけたらと思いました。ですので、あったかいバラードが多かったですね。会場は本当にあたたかい感じになりました。みに来てくださった方もクレアで購入したさくまひできのタオルを掲げてくださっていたりして、嬉しかったです。あたたかい時間のライブが終わって、着替えて、機材を片付けして「ちょっとやっていく」と関係者の方に声をかけられてそこからは僕のいやしが消えてしまいました(笑)初めて買う、船券、初めての競艇。ドキドキでした。(買ったぞ~)新聞を見て、・・・見てもよくわからないのですが、教えていただいて無難なものを買えばいいのですが、どうしても攻めのタイプの僕としては大穴が当てたくて、倍率の高そうなのをたっぷり買ってしまうんです。いざレースがはじまって、手に汗にぎって、身を乗り出してしまいました。「あーー!!」やっぱり残念でした。でも気を取り直して、次のレースで買ったのもまたまた倍率の高いものばかり。結局最終レースまで一度もあたりませんでした(笑)でも、まけたことの悔しさよりも、はじめて競艇を経験できたことが嬉しかったです。さらに、ボートに乗っているのが、今回全員女子なのです。女性が夢を追いかけてボートを走らせる姿がなによりも、僕の今後の勇気に変わったように思います。走っている方は、誰が何枚買われているとかはわからないのでしょうね。いや、たとえわかっていたとしても、気にはしていないのだと思いました。目的は勝つこと。それは新聞で予測されている6人がすべて同じ考えなのでしょう。その情熱が伝わってきて、今日は本当に感動しました。歌い手も同じですね。「これは売れるよ」とか「こいつはもうそろそろ落ち目だな」って言うのは簡単ですが本気で歌っている人は、きっとみんな同じ気持ちでステージに立っているのですからね。でも、新聞を見て、「こいつにはがんばってもらいたいんだよな」って言っている方も見ました。これはきっと、選手の勇気にかわって行く事は間違いないですね。僕も応援の言葉を胸にここまで歌ってこれたのですから本当に感謝してます。ありがとうございます。そして、またこの情熱あふれるボートレース戸田さんで、歌を歌いたいと思っています。もちろん、券も買いたいと・・・・ホドホドにね(笑)(↑ほどほどにですよ~)...

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