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2010年

10.11.27 鴻巣パーキングバザール

突然スケジュールを入れていただきました鴻巣パーキングバザールです。突然の予定だったのですが、内容はたっぷりでした。久しぶりに歌った「青秋」リクエストで歌った「足でまとい」「ラストシーン」盛りだくさんのコンサートになりました。突然だったのに、フラワーラジオの局長さんがステージまで作ってくださりありがとうございました。天気もよくて、青空の中で気持ちよくライブができました。また是非、鴻巣パーキングバザールに出たいです!!...

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10.11.26 北浦和エアーズ 60分スペシャル 風呂の日だよ、ぽかぽかになれる歌特集

今回も60分スペシャルのエアーズ。11月26日なので「いいふろ」にちなんでポカポカになれる歌特集でした。「枯れない花」からはじまり、「明日から」「好きだよ」「君に流れる愛になろう」等々のあったかい歌を9曲歌いました。アンコールもいただいて最後は「三つの願い」一見切ない歌に聞こえますがこの歌はめちゃめちゃあったかい歌なんです。暖かさってその中にいると気づかないんです。お風呂がポカポカに感じるのは入る前の気温はお風呂よりも低いから。だから、お湯のありがたみがわかる。人の優しさもそうですね。つらいことがあった時に、暖かい一言を思い出したり暖かい一言が心に響いたり。三つの願いは「もしも・・・」という歌詞ではじまります。でも、大切なのは最後にもう一回歌う「もしも・・・」なんです。きっと、最初に歌った「もしも」よりも最後の「もしも」の方が安堵感があるそして、なにかをもっともっと大切にしようって思えるんです。夢、家族、友達、愛・・・・「もしもでよかった・・・」と思った時はじめて大切に気が付く事もあります。そこに気が付いてほしいというメッセージを込めた歌なんです。僕も普段歌っている、聞いてくれる人がいる・・・それが当たり前にならないように、いつでも聞いてくださる方を大切に思っていないとですね。もちろん、思ってますよ!!また次回のエアーズも60分スペシャルでやります!また新たな企画に、ご期待くださいね!!(楽屋ショット)...

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10.11.26 鴻巣市立赤見台中学校 ふれあい講演会

今年で3回目、3年連続で参加させていただいております。鴻巣市赤見台中学校のふれあい講演会。僕は吹上北中学校なので、母校ではないのですが、甥っ子(僕の兄の子供3人)がここの在校生なんです。上の2人はもう卒業していますが、一番下がまだ在校生です。今回講演するのは、1年生なので、さすがに甥っ子はいませんがなにかと縁があって、ずっと参加させていただいております。っていうか、話をして、アドリブで歌を作ったり、ライブみたいになったり・・・僕自身が毎年楽しみなんです。会場へ行くと、40人くらいの生徒さんが待っていました。最初に歌を歌って、トーク。途中で「歌ってどうやって作るか知ってる?」という話からみんなで歌詞をイメージしたりして一曲の歌を作りました。「5時半のチャイム」という歌。これはめちゃめちゃ楽しい作業でした。後半は「サヨナラの予感」を歌ったり立ち上がって「ゴール」を歌って盛り上がったりすっごく楽しい60分でした。夢に向かう教科書はないけどつま先がそこを向いていれば、必ずたどり着けるという話をして講演が終了しました。最後に感想を生徒さんが何人か言うのですが感動しのが、みんな台本もなくちゃんと頭で考えて、感想を言ってくれたんです。ゆっくり、ぎこちなかったけどこれこそが、教科書ではなく自分の中の想いだと実感しました。歌手になりたいという生徒さんもいました。今日であったみんなが、ちょっとずつでも夢に向かっていける事を祈っています。そして、次に会う時にはまた笑顔で会えるとうれしいなと思っています。あと、書き忘れましたが講演の最初に「さくまひできって初めて見る人は?」と言うと、誰も手を挙げなかったのですが「さくまひできって知ってた?」と言うと、全員が手を挙げてくれた事にはマジで!びっくり感激でした。これからも赤見台中学校の生徒さんと一緒に僕も夢の道をがんばっていけそうな勇気をもらえました。...

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10.11.25 ニットーモール懇親会「ニットさんがやってきた」歌う

ニットーモールさんのキャラクター「ニットさん」の存在を知ったのは、今年の8月の事。ホームページで見たら、すごく素朴て、かわいくて、歌がわいてきました。すぐに「僕、歌を作りますよ」と言って完成したのが「ニットさんがやってきた」10月のニットーモールさんのイベントで初めて披露した時は、ニットさんも登場してくれて、すごく盛り上がりました。そして、今回はニットーモールのテナントのオーナーさんが集まる総会でニットさんがやってきたを歌ってほしいというお話をいただきました。大歓迎で今日の日が来るのを待っていました。会場はどこですか?と訪ねると、ニットーモールの敷地にできた加賀屋食堂の3号店「加賀屋さんニットーモールの敷地にも出来たんですか?」ってびっくりしました。加賀屋食堂というのは、僕が小学生の頃から食べに行った食堂なんです。昔からフライと焼きそばの店をやっていた僕の家は、夕飯を作る時間もないので、いつも外食でした。うちの前にホームセンター「ドイト」があって、そこにレストラン「茜」というお店があって、そこに行くとヒレカツ定食。僕の歌の中で、茜色っていう歌詞が多いのは、たぶん、この茜からきているんですね。そして、行田駅前の十勝というラーメン屋さんの焼き肉定食。そして、加賀屋さんのチキンフライ定食そのどれかが、いつもの夕ご飯でした。(これじゃ、太るわけですねよね(笑)当時の体重は80キロ・・・)当時の加賀屋食堂は、トラックの運ちゃんが沢山くるようなお店で、タオルを頭にまいた運ちゃん達にまぎれて、家族でご飯を食べていました。でも、その味がめちゃめちゃおいしくて!僕にとっては、子供の頃の想い出の味なんです。その加賀屋さんが、改装して、しゃれになった時「あの味は、もうなくなったんだ・・・」と思いました。でも、もしかしたら・・・そう小さな期待を胸に、新しくなった加賀屋へ行くとメニューに洋食もいっぱい・・・「やっぱりなくなったんだ・・・」という思ってメニューのページをめくっていると「・・・・!!」なんと、定食のページに当時のものが、ずらり!もちろんチキンフライ定食もあったのです。注文して、食べてみると、涙が出るかと思うくらいあのころのままの味だったのです。どの食べ物を頼んでも間違いがないくらい、すべてオリジナルティがあってめちゃめちゃうまいんです!そして、2号館が熊谷の郊外に出来て、そこもおしゃれで、外でも食べる事が出来るんです。その3号店が、なんとニットーモールさんの敷地に出来たと聞いてびっくりでした。さすがにコンセプトが別れていて、3号店にはチキンフライ定食はなかったけど、パスタとか、すっごいおいしかったです。しかも、まだまだびっくりが続きます!その3号店の店長さんは、僕の大先輩のボーカリストだったのです。「あれ!!!?」ってびっくり!今となっては「さくま!」って呼び捨てにしてくれる方が減ってきましたがその「さくま!」っていう響きを久しぶりに聞く事が出来ました。セッティングをして、リハーサル。ニットさん登場の段取りとかを、入念にニットーモールの瀬山さんとチェック。18時から総会の乾杯がはじまり、18時30分から本番。(本番前の緊張)瀬山さんの呼び込みで、ステージへ!すると、つけしんの野本さんや、一緒にのみに行った鍵屋さんの社長・・・おなじみの顔ぶれがそろっていて、すっごく安心しました。「ゴール」からはじまり「サヨナラの予感」を歌っているとニットさんが登場!最後は「ニットさんがやってきた」を歌ってみんなで、ニットさん「パンパン!」って手拍子で盛り上がりました。ボーカリストの先輩もすっごく盛り上げてくださりうれしかったです。あっという間でしたが、すっごく楽しい時間でした。新星堂の方もいらしていて、「いつもお世話になってます、新星堂です」と声をかけられて「こちらこそ!」って叫んでました。だって、全国各地でお世話になったますからね。終わった後、ニットーモールの入り口に飾ってあるツリーをバックにニットさんと、そして、ニットーモールの瀬山さん島田さんと一緒に写真を撮りました。片づけた後は、ニットーモールの男性社員の方とワインで乾杯!葉阪さんのトークもいつも通りハイテンションでした。本当にニットーモールではずっとお世話になって、ありがとうございます。加賀屋の社長さんといらしていて、ご挨拶ができました。名刺をいただいた時、僕が「加賀崎さん、お父様の世代の時に、よくお店手伝ってましたよね?」と聞くと「手伝ってましたよ」と僕が小学校の頃、加賀屋さんに行くと、立派な貫禄のある、お父さんがいて、パートさんがすっごいいっぱいいて、そこに、高校生くらいかな?手伝っている人を見たことがあるんです。その方が今の社長さんなんですね。今の社長さんはすっごく渋い感じで、かっこいい感じ!僕が「僕は吹上の仙道っていうフライ屋なんです」って言うと「え!あの幻のフライ屋さん!!」とびっくりしていました。お互い30年以上やっているお店同士ですから(もちろん加賀屋さんの方が大先輩ですが)でも、加賀屋さんはあの味を引き継いで、2代目僕は・・・・歌ってばかりで、店の事なんてそっちのけ・・・ちょっと切なくなりましたが、でも、僕が選んだ道ですからね。これからも歌の道をがんばって行きます!!子供の頃から食べた、加賀屋さんで、子供の頃から買い物に出かけたニットーモールの総会で歌えて・・・すごく光栄でした。インディーズCDを出して14年歌ってきましたがやっぱり、続けるって大変ですよねでも、加賀屋さんもニットーモールさんも続いているこれはすごいです!僕も負けないようにがんばって歌っていきます!!もちろんニットーモールさんでのライブもバリバリやって行きますよ!!...

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10.11.24 三島市 柿田川ホーム

最近は一年に一回しか行けなくなってしまいましがいつでも「みんな元気でいるかな?」って気にしている三島の柿田川ホームさんでのステージでした。毎回行くたびに、僕の好きなクマさんのぬいぐるみを置いていてくれるのですが、しかもその季節に合わせて、クマが変身しているんです。梅雨時のコンサートは、レインコートを着ていたり、クリスマス時期はサンタの格好だったり、5月だと、折り紙のカブトをかぶっていたり職員の方が、毎回すばらしい企画をしていてくださるんです。今回は?(職員の方と)行ってみると、クマがなんとオレンジのトレーナーを着てオレンジのバンダナをかぶっていたんです。到着した時は、僕は黒髪だったのですが、それを見て職員の方が「オレンジじゃないんですか~!?」と言うので本番その期待に応えて、オレンジヘアーで歌いました。最初はオリジナル「あのお化け屋敷はまだあるのかな」ではじまり、「HappyBirthdayブルース」。そして昭和のエンターテイメントで帝国ホテルで行った時の昭和の曲メドレーをやりました。おじいちゃん、おばあちゃんも知っている歌が出てくると一緒に口ずさんでくれて、嬉しかったです。童謡のメドレーもやったりもみじを一緒に歌ったり後半は「Goodちょっとパラダイス」でみんなで「グー」「チョキ」「パー」で盛り上がりました。アンコールもいただき、そこでリクエストが殺到職員の方も「枯れない花」をリクエストしてくださいました。「アンコールが長くなりそうですね~」と僕が言うと「第二部!第二部!」と盛り上がりました。すっごく楽しかった、久しぶりの柿田川ホームさんでのライブでした。終わった後に、突然、みんなでハッピーバースディトゥーユーを歌ってくれてお花と柿田川ブレンドコーヒーをいただきました。これにはびっくり、&嬉しかったです。柿田川ホームで歌いはじめたきっかけは僕を2002年頃から応援してくださっている方からの紹介でした。その方のおばさまが実は、ここの入所者さまなのです。最初に三島で歌ってみない?という話をいただいた時は「遠い~」って正直思ったのですがおばさまも、職員の方も楽しみに待ってます・・・という話を聞いて音楽をやっている人間として待っている人がいるのであれば、飛んで行きますという気持ちで、第一回目を迎えました。「さくまひできってだれ?」という中ではじまった一回目ですがライブが終わる頃にはすっかり、みなさんのうち解けてついつい「またきますね!」と言って2回目、3回目・・と続きました。そのおばさまも、毎回楽しみで待っていてくださいました。今回のステージで伺う時には、おばさまもなんと101歳!ところが、運命のいたずらなのか僕が歌いに行く、2日前に、長き人生を全うして、天国へ旅立ってしまったのです。しかも火葬される時間は11月24日14:00それは、僕が柿田川ホームで歌いはじめる時間だったのです。中止という雲行きもあったのですがこれは逆に、僕のステージ、そして歌で天国へ送ってあげるべきなのではないだろうか?と考えて、精一杯ライブを決行する事にしました。途中、いつも前の方にいた、おばさまを想いながら歌いました。まわりの方からいただいた、リクエストで「アメイジンググレイス」も天国にささげるように歌いました。人が生まれて、そして去って行くこれは、逃げる事のできない現実で、それが故に人生って宝物で・・・・でも、おばさまの人生の中に、僕の歌が、ライブの記憶があったという事は最高な事です。ライブを終えて、帰る時に「次は・・・」という空気が流れていました。きっかけだった、おばさまがいなくなった今、柿田川ホームへ行くきっかけがなくなってしまったわけです。でも、僕は明るく言いました。「違いますよ、おばさまが天国へ行ってしまったから、終わりじゃなくて、おばさまが生きていた証、それこそが、僕が柿田川ホームに歌いに行くという事なんですよ」2年、5年、10年・・・柿田川ホームでさくまひできは、なぜ歌っているのかわからない時がきても「かつて、ここに入所していた方がいて・・・・」という話をするたびにおばさまは生きているんです。そして、そのきっかけでこんなに素敵な職員の方、こんなに素敵なおじいちゃん、おばあちゃんに出会えてんです。また絶対に歌いに行きますよ!!だって、みんな待っていてくれるのですから。...

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10.11.23 イオンモール羽生

すっかり馴染んできました、イオンモール羽生さんでのステージですが実は、休日に普通に(イベントではなく)さくまひできだけのライブって今回が初めてなんです。 いつもは交通安全イベントや、24時間テレビイベント等だったのですが一人だけのライブちょっと心配でしたが 始まってみてびっくり! すっごい沢山の方待っていてくださってうれしかったです。 母の地元ですから、親戚の方もいたり僕の兄の同級生の方いらっしゃったり僕自身もすっごくリラックスして歌う事が出来ました。 1回目が終わって、休憩の時はムジナもんのエコバックを持って、普通に買い物してました(笑) 2回目も満席! ステージの横にクリスマスツリー、後ろにクリスマスのモニュメントこれは、クリスマスソングを歌わなくてはいけないような感じがしたので途中でクリスマスソングメドレーをやりました。 あっという間でしたがすっごく楽しい日でした。 昔、僕がプロデュースをしていたグループのボーカリストが来てくれたりいろいろな再会もありました。(サイン会の様子) 片づけを終える頃はすっかり夕暮れ。 空にオレンジ色のラインがくっきりを浮かぶ不思議な空でした。 思わず搬入口で口ずさんでしまいました「オレーンジの~」 でも、イオンさんはピンク色 中間色ってなんだかいいですね~ 赤と黄色の間がオレンジ赤と白の間がピンク 愛と夢の間にさくまひできなんちゃって!!...

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10.11.21 2ヶ所目 愛知県 イオン名古屋みなとベイシティ

全国キャンペーン「ブルーな気持ちをオレンジに」の2カ所目は愛知県です。久しぶりのイオン名古屋みなとベイシティさんでのライブでした。準備をしてリハーサル。前回の記憶がよみがえりました。ここはリハーサルからすっごく反応がいいのです。案の定、今回も沢山の方が聞いてくださってまるで本番のようでした。もちろん、本番も最高でした。リクエストでは、なかなか応えられなくて残念でしたが、精一杯歌いました。1回目のステージを終えて、イオンさんの中のみそ煮込みうどんを食べました。やっぱり赤みそ、僕は大好きですね~エネルギーも充電していよいよ2回目。ステージに行く前に、壁に貼ってあったイベントカレンダーを見ると11月21日「サクマ ライブ」と書いてありました。なんだか外国人になった感じですね。でも写真もちゃんと掲載してくださっていてうれしかったです。サクマライブっという言葉のパワーを感じ取っていざステージへ。最後まで沢山の方が聞いてくださりました。前回のキャンペーンの和歌山でお会いした方が、イオン名古屋みなとに来てくださったって前回のブログで書いたと思うのですが今回もなんと足を運んでくださいました。以前埼玉に住んでいた名古屋のファンの方も来てくださいました。「ただ見つめてただけの初恋」が出る前からのファンの方も三重の方からご家族で来てくださいました。大阪から来てくださった方関東から来てくださった方鳥取から来て、たまたま僕と出会ってくださった方いろいろな出会い、再会がありました。本当にうれしかったです。新星堂の方も前回と同じ方が担当してくださって「久しぶりです!」ってうれしかったです。全国キャンペーン1,2カ所目本当に三重に愛を知った2日間でした。ここで一句「オレンジの 甘酸っぱさに 愛を知る」上からのショット...

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10.11.20 1ヶ所目三重県 松阪マーム

いよいよはじまりました。全国47都道府県キャンペーン「ブルーな気持ちをオレンジに」前回の「家族愛よ全国へ届け」は愛を知っていただきたいという気持ちから愛知県よりスタート。今回は三重に愛を知っていただきたいという事で三重、愛知とはじまりました。松阪マームさんは前回もお世話になったお店で、すっごく気に入っていたので是非、今回もイベントをやりたかったのですが、その夢が叶った最高にうれしいです。2回目ともなると、すっかりステージまでの導線もばっちり、楽屋の場所さえも100%覚えてますね~CPを準備して、リハーサル。本番はいつものように「秋の空」のSEから登場。「枯れない花」を歌いました。途中でリクエストタイム!はじめて小田和正さんの「言葉にできない」を歌ったのですがいい歌ですね~あの歌がバックになっている、ユーチューブの泣けるアニメ、猫が出てくるやつがあるのですが、それを思い出してしまいますね。2回目のステージはすっごく沢山の方が足を止めて聞いてくださいました。真っ白な日本地図を今回はオレンジ色のペンで塗ります。一カ所目の三重県がオレンジ色になりました。ライブが終わると、ファンの方が「HappyBirthday」を歌ってくれて感激しました。大好きな松阪マームさんで歌えて最高のスタートをきった全国キャンペーンです。きっと一年かかると思いますが39歳をかけて、がんばって行きます!!しかし、今日は誕生日・・・一回目のステージが終わって控え室に戻って、涙が出そうでした。いつの間にか「誕生日おめでとうございます」って書かれたメモとプレゼント(松阪牛のチップスと僕の大好きなチョコ)が置いてあったんです。松阪マームスタッフより・・って書いてあってすっごくうれしかったです。他にも時計をいただいたり、貼り絵をいただいたり、ビールをいただいたり最高の誕生日でした。ここで一句「三重県で三十最後の誕生日」(みえけん、ってよく見ると、さんじゅうって読みますね、しかも30代最後の誕生日を迎えました)もう一句「プレゼント スタートラインを 飾ってる」500円キャッシュバックのおみくじでーす...

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10.11.14 花久の里(かきゅうのさと) 奇数でkiss~甘いケーキと甘い歌~ Vol.12

毎回下旬に行う花久の里(かきゅうのさと)でのライブ、今回は中旬だったので、前回やったのが昨日の事のようでした。照明を組んで、音響を組んで・・・・!!?ステージがない!なんと舞台を忘れてきてしまったのですでも、そんな時に代用を考えるのがプロです!(いいえ・・忘れないのがプロです)CPは積んであったので、そのフタを使って、照明のケースを土台にしてそれだと後ろの奥行きが狭いので、ケーブルのケースを後ろに置いてあっという間にステージを作りました。逆にいつもより広くて動きやすかったです。16時30分から本番です。「サヨナラの予感」から始まり「僕が僕でいられた日」「足でまとい」と続きます。しっとりとお届けした8曲のライブでした。(楽屋です)第2部はいきなり生声で「出会えてよかった」途中ギターのケーブルも抜いて、客席を練り歩いて歌いました。次に「BarJapan」を歌いました。今回のライブは、初めて歌う歌が多かったですね「おべんとう」もそうですね。ピアノで歌った「どこで暮らしていても」続いて「遠い記憶」家族をテーマにした歌のメドレーでした。アンコールも何度もいただいて、最後の最後は「オレンジの想い出」をギターをしっとりと歌いました。気が付くと8時・・・・今回も3時間のライブでした。でも花久の里のライブはライブというよりも自分がお客さんと一緒に味わう時間という感じがします。僕自身もすっごく楽しい花久の里のライブでした。終わった後、星が出ていました。「オリオン座!!」今日も歌った「オリオン」空の上で父と猫のリンゴも今日のライブを聴いていてくれたかな?なんて思いました。次回は1月です!1月9日年明け早々ですが2011年のさくまひできをたっぷりとお届けします!!...

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10.11.13 ららぽーと新三郷 (新星堂)

LIVE2010のキャンペーンはあまりやっていなかったのですがその頃に電話をして、スケジュールが決まっていたのが新星堂ららぽーと新三郷店さんでした。なので7月には予定が決まっていたんです。その分、すごく楽しみでした。初めての場所なので、搬入口でとまどったりしましたが警備員さんに色々と教えていただき大丈夫でした。ステージは中庭のオシャレな場所です。CPを運んで、その後ららぽーとさんの音響を組んで、照明を灯して・・・普通ならわからない使い方が機材なのですが、ららぽーとさん系列の機材はつくばララガーデン、幕張ガーデンウォーク、ステラタウン・・と使い慣れていたのでばっちりでした。リハーサルがはじまると、既にイスに座って聴いてくださる方が沢山!14時からいよいよ本番です。枯れない花からはじまって、サヨナラの予感・・・短い時間でしたが、沢山の方が足を止めてくださって沢山の方見に来てくださって嬉しかったです。本番が終わって、即売を担当している方ではない新星堂の店員さんがやってきました「あれ~!!?」よく見ると、熊谷の新星堂、ロックインの店員さんだった方で再会に盛り上がりました。今は、こちらにいらっしゃるそうです。3回目のステージになってくるとすっかり暗くなって、イルミネーションがめちゃめちゃ綺麗でした。いつか歌った、つくばララガーデンさんでの夜のライブを想い出しました。ツリーもライトアップされて僕のオレンジヘアーもライトアップされて。即売をやってくださった新星堂さんも寒いのに、本当にありがとうございました。初めてであった方や「以前ライブハウスで一緒にライブやった事があるんです」と声をかけて下さる方富士住建のCMソングの時にお世話になった代理店の方出逢いや再会が盛り沢山で幸せな一日でした。...

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