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2003年

むさしの村 さくま

今日は連休の真ん中!しかもいい天気と言うことで、今までむさしの村でやった中では、最高のお客様の数で、コーヒーカップやあらゆる乗り物が行列。僕らのステージを見る人も沢山いて嬉しかったです。セットを終えて、リハーサルをして、1回目がいつもより早く12時から。モニターの調子が悪く、なんとなくやりずらい演奏も、たくさん見ているお客さんの輝いた目がカバーしてくれました。CDもすごい勢いで買っていただき、「さよならも言えなくて」が完売するありさまでした。2回目はチャーリーの家族の人が見にきてくれて、紹介までしてしまいました。弟さんは僕とおなじ年でしかもお子さんまでいて、そう考えると、僕は・・・・。まーいいかって事で。そして僕の父は加須の人で母は羽生でと言って、自分を紹介した。天気もよかったせいか、本当にみんな盛り上がってくれた。途中小野が首にかけているおもちゃが、気になって実演してもらったり、と色とりどりのステージでした。終わってから片づけをして、むさしの村の担当の人と話をした。いつになく疲れていて「今日は最高の入りだよ」なんて、嬉しい悲鳴を言っていました。「ストローの方もばっちりでした!」と話して、すぐに次回の予定を決めた。12月23日にクリスマスコンサートにしましょうと提案して、決定した。最近よく思うのが、昨日も今日もだが、上はおばあちゃんまで、下は小さい子供まで、たくさんの人に愛されるストローってすごいなー と自分で思ってしまった。同時にそんな人が、みんな喜んでくれる、そして幸せになってくれる歌を、これからも作って行きたいと思った。お客様が「ストロー」という存在を作ってくれる限り、がんばります。...

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イール妻沼イベント  チャーリー

僕が住んでいるここ上尾市は朝雨模様だった(らしい)けれど、スタジオに向かうために家を出る時にはすっかり雨はあがっていて現場に着く頃には晴れ間さえ見えていた。何処かの誰かさんの普段の行いがよいからなのでしょうか!天気の心配をすることがなくなった今日は、かつて、雨天だったために少々苦労をした思い出のあるイール妻沼のイベントに再び参加します。前回のライブではセッティングをしている途中で雨が降ってきて、庇のある入り口の奥に急遽ステージを移動して、仕方なく目立たない場所で演奏しましたが、今回は建物の正面にステージを構えることになりました。機材を下ろしてセッティングをしてリハーサルをしてひと段落付いた頃には、もう演奏時間間際でした。急いで着替えをして慌しく最初のステージが始まりました。今回の曲目もやっぱりさくま氏のアドリブで、メンバーに終始緊張が走っていました。でも、比較的コピーの歌が多かったので、演奏して間もなくたちまち人だかりが出来てきました。その後やった「ぐーちょきぱー」では子供連れのお客さんの子供が、お母さんに促されて、踊っていました。この光景はいつ見ても微笑ましいですね。それから、例のいつもの説明の後「さよならも言えなくて」続けて「Change My Heart」と自分たちのオリジナルを演奏しました。終わった後のCD即売会では好調な売れ行きで嬉しかった。その後の第二ステージも、最初のステージに負けないぐらいの盛り上がりようで、楽しかった。こういうイベントでは本当に珍しくアンコールもきたし。気が付いたら10曲以上演奏していたと聞いてびっくりした。それに、前回行われたステージを見て今回もまた、ストローのライブを見に来てくれたとういう人が多かったのも喜ばしいことです。それからイベントの担当の人がわざわざCDを買ってくれて、福引所のテントでずーっとかけてくれていたのには本当に感動しました。帰り際、担当の人に挨拶をした時に次回のイベントは春先にあるのでお願いしますと言われ、次回の参加が決定した。(日時は未定ですが・・・)この場所が『ストロー心のふるさとぱーとなんとか』となりそう・・・と思えるのには、まだ気が早いのかな?...

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行田あきんど館 ヘルシーinメニュー  小野

 さてさて、ここのところライブと言えば、遠いところで行っていましたが、今日は地元でのイベントです。行田にやって来ました。この企画は、もう今回で、4度目になってストローも常連になっていて今回はゲストとして参加しました。行田近辺の人々が中心になっていて出演バンドさんも近所の人で、今回は「ものつくり大学」の学生さんもいました。PAの人たちも顔見知りで、朝から(9時30分に集合)和やかな雰囲気ですすみました。 「ベンチャーズ」のコピーバンドやBOOWYのコピーなどしているバンドがあったので僕的に好きなジャンルなので、は非常に楽しかったです。うっかり仲間に入りたいぐらいでした。僕は「布袋寅泰」が大好きなのでコピーしているバンドの演奏中、ギターリストが違うプレイをすると、どうにも気になっしまうマニアックな聴き方してしまいました。ベンチャーズも良かったです。楽屋でベンチャーズのコピーバンドをやった人の「リード・ギター」の人と話しをしていたら自慢のギターを貸してくれて生音ですが、ビートルズ曲をベンチャーズがカバーしている、「アイ・フィール・ファイン」という曲を二人でやって見たり楽しかったです。しかし昔は、エレキギターを持っているだけで不良と言われていたのに、この方は昔からやっているとの事で、その昔は不良だったのかな?と思ってしまい今僕の目の前人を見ていると想像も着きません。でもそんなことは聞けるはずもありませんでした。小心な僕でした・・・。 さて今日のライブですが、「テレビ行田」が入っていて気合!?が入っている僕でした。ライブ前半は、いつものように調子よく演奏していました。そして中盤に「さくまひでき」ソロコーナーがあって、曲が終わってメンバー紹介で、一人づつステージに呼ばれる段取りで順調に進んでいました。「さくまソロ」が終わり、僕が紹介を受けてステージに上がります。軽く挨拶してベースをかついでいる間「さくまひでき」はMCをしています。自分のマイクの前に立つと「さくまひでき」が「じゃあ二人で何かやろうか!」と言ったので僕は「何でもこい!」と答えました。この時点でライブ前の打ち合わせには無い進行状態になって来ました。でもこんなことであわてることも無いので、大体ほとんどの曲も覚えているしタイトルを聞けばすぐに思い出すからドンと構えでいました。こんな心持の中で「さくまひでき」のMCは続きます。「おいしい所でチャーリーに入って来てもらおう」と「さくまひでき」は言いました。僕はそんな曲あったっけな?と思いながら色々考え出したら、「じゃあこれ行こう!」と言って曲は、始まりました。僕はパニックに陥りました。曲にいく前にタイトルも言わずに曲が始まり、「さくまひでき」もイントロの記憶も怪しかったのかどうかは知りませんが、僕にとって聞いたことも無い曲が始まったのです。でも落ち着いて曲を聴いていると「愛という名の列車」と言うことが判明!そしてこの曲のキーを思い出せません。あまりに久しぶりの曲なので・・・。そこで大体こう言うときは、「さくまひでき」の弾くギターの左手を正面から見ればすぐにキーは分かるのですが、後ろから見るのではっきりと分からずとても慌てました。でも探り探り曲に合わせてベースを引き出してしまい、もう僕も後には戻れません。1コーラス目は、お聞きぐるしいところがあったことをこの場で誤ります。申し訳ありませんでした。2コーラス目はしっかり思い出し!?ちゃんと弾けたと記憶しています!。?っ しかし悪夢は終わっていませんでした。そんなこんなですっかりテンションが上がってしまったので更に次の段取りを忘れてしました。無事!?に「愛という名の列車」が終わり、「さくまひでき」秘密の合図で「Good!ちょっと!!パラダイス!!!」のベースリズムが入るので秘密の合図で僕はベースを弾き出します。お客さんもリズムに合わせて手拍子を始めてくれました。そしたら「さくまひでき」はMCを続け、「曲が違うよ!」と苦笑いで、「僕は何言ってんだ。」と思いましたが、そのときに秘密の合図の次は、「元気!!」だったことを思い出し、参りました・・・。「さくまひでき」も参ったでしょう。でも、天才的CMで何とかクリアして、無事に「元気!!」の振りをお客さんに教えて演奏も終えることも出来ました。今回の一番のドラマでした。見ていたお客さんにはたびたび申し訳ありませんでした。これから気をつけます。もっと慌てないように僕も鍛錬あるのみです。皆さんも慌てないようにしましょうね。では、この辺で。 ...

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柏市消費者フェスティバル&大宮ストリート ツアーファイナル

正解:バスケットボール部さくまひできのKumaKumaツアー日記の最終日がやってきました。全26本の全国ツアー「StrawWorldDelivery2003~ChangeMyHeart~」のツアーファイナルの日ですしかも、今日は2本ライブがあって、1つ目は、柏市消費者フェスティバルの出演でした。なにをやるにしても、全国的に前向きな発送をしている、柏のイベントで、僕らはストリートブレイクというコンテストで「遠い記憶」がグランプリを受賞していらい、柏ではなにかと出演している。場所は柏中学校、会場に着くと、さっそく、テントや、お店が出ていて、お祭りでした。そして、なにより消費者の展示物がいっぱいで、覚醒剤はいけない、とか着色料の多い物はさけよう、とか、悪いセールスにごまかされない!というような本当に、情報がたやすく手に入る時代の隙間を狙った悪戯をなくそうという、素晴らしい展示だった。僕らは体育館での出演で、展示物をさけながら、準備をした。ファッションショーや寸劇等があって、みんな入り交じってリハーサルをしていたので、なんとなく慌ただしかった。そして、リハーサルを終えて、楽屋(校舎)に行った。作りがコンクリートで、中も綺麗で、僕らが中学の頃とはだいぶ違うなー とみんなで話した。いよいよ出番 1曲目は「ここにいるから」で始まった。今回のステージはファッションショーがあるため、舞台中央に前に出たステージがある、いわゆるデベソのようになっていて、そこまで行って歌ったりして、すごく楽しかった。途中アドリブコーナーをやっていると、主催の方が、あいだみつを の詩を持ってきた、これには参った、さすがにそんな大物の詩に、僕が冗談に曲をつけてもいいものか?・・・がこれがなかなかいい曲が出来た。後半はGoodちょっとパラダイスで盛り上がり、最後は「さよならも言えなくて」「ChgangeMyHeart」で終わった。そこにアンコールこれには嬉しかった。最後はみなさんの知っている歌を歌います、と言って「なごり雪」最後の「春が来て君は~」の所はマイクなしでアカペラで歌った。今回のステージは50分の予定だったが、もっと長くやってください!と主催から言われて、結局1時間半もやってしまった。長くやる分にはこまらないストローであった。さて、柏を後にする頃にはもう、空は暗くなっていた。大宮に向かう道は思ったよりも混んでいて、時間が心配だったが、8時ちょうどくらいに到着した。いつもの西口にいくと、すでに待っていてくれる人がいて、嬉しかった。「ChangeMyHeart」から始まった頃は、まだ人は少なかったが、時間が経つにつれて、沢山の人が来てくれた。そこで、場所をちょっとずらして、みんなが座れる用にしたら、通路の端と端までいっぱいになってしまって、きっと今まで始まって以来の人数だったろう。ツアーの思いで話しもして、思いで話しをしながら、その時の事を振り返っていた。もちろう名物ヒデラーも来ていて、しかもストローのホールコンサートの舞台監督まで来ていた。「元気」を歌って時はみんなでフリをして、きっとはたから見たらなんなんだろうと思うでしょう!なんて言って笑った。そして、大宮駅ストリートライブを始めた99年の話しをして、その時はだれもいなかったのに、ここまで沢山の人がきてくれて嬉しいです。その時にいつも歌っていた、メインソングを歌います。と言って「Tearsinthesmile」を歌った。Goodちょっとパラダイス もみんなで盛り上がって、ヒデラーなんてTシャツ1枚になって踊っていた。そして、いよいよ最後、ツアー中は最後の歌を歌う時は「やっと終わった、今日もがんばった!」と思ったが、今日は違った。「もっと歌っていたい、ずっとこのままでいたい」そう思っていた。この秋から冬にかけて、本格的なプロモーション活動に入る話しをして、「さよならも言えなくて」を歌った。まずツアーでこの歌を歌っていた場面がよぎった、何人もの人が立ち止まり、何回も歌い、商店街が響き、駅前がステージになった、この歌を歌ったツアーの時の場面がよぎった。次にここ大宮でストリートを始めてから今までがよぎった、雨の日もあった、風の日もあった、声が出なくてマスクをして歌った日もあった、ここ大宮ストリートの場面が浮かんだ。そして3つ目に、これからのストローが浮かんだ、こんなに沢山の人に支えられているストローのこれからが、浮かんできた。厳しい事もある、あきらめそうな時もある、でもここにいる人達がそばにいてくれる限り、最後の1人になるまで、歌い続けよう、そう思った。こうしてこのツアーで一番最高の演奏が終わった。そしてアンコールはもちろん「ChangeMyHeart」だ!辛さをバネに孤独を勇気に!このフレーズはまさに、自分自身に伝わった。がんばり続ける事、それがいかに大切かわかった。今回のツアーも始まる時に、悩んでいた。「ツアーをやる意味」だ、メンバーでも悩んだ。でも、僕はこう考えた。ツアーをやる直接の意味はない、CDを販売するなら埼玉でもいい、全国の人に聞いてもらうなら有線放送でもいい、でもツアーをやる意味!それは本気でがんばる!という事、それしかなかった。ツアーは並大抵の気持ちでは行けない、いくからには本気でがんばる、そしてその事が、きっと次へつながるのだと僕は思う。ストローにとって沢山のチャンスが来たのはきまって、がんばっている時だ。「これは無駄だからやめよう」そういう考えの時はチャンスなんてなかった。「このツアーでがんばっていれば、絶対いい事あるよ」そう言ってツアーに出かけた。そして、ツアーを終えたあるひ、「さよならも言えなくて」を本気で売り出したい!僕の長年お世話になっている評論家、富沢一誠氏から電話が来た。この秋から冬にかけて、本当にがんばっていこうと思います。そして、大宮でのみなさんの言った言葉、忘れないでほしい「ストローが成長しても、みなさんとの距離は変わりません、一緒にがんばりましょう!」1ヶ月のツアーで出会った人、待っていてくれた人、支えてくれた人、本当にありがとうございました。これからのストローもずっと見守っていてください。(写真は集まってくれたファンの方と一緒に記念撮影、メンバーは前にいます。左から2番目が小野、さくま、チャーリーの順)...

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我孫子イトーヨーカドーイベント チャーリー

冬の訪れを感じさせる寒さが身にしみてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は千葉県の我孫子にあるイトーヨーカドーでの演奏です。このライブはストローが知り合った人がこの店にテナントを出していてそのイベントに誘われて参加しました。5月5日のストローワンマンでストローグッズ関係を売っていた隣で光り物?を売っていた店です。実はストローは2年前知る人ぞ知るあの「Dreamer」のキャンペーンで我孫子のイトーヨーカドーに新星堂さんのはからいでインストアライブをした事があります。今回もその場所かなぁと思ってたのですが、なんと我孫子には近隣に2箇所イトーヨーカドーがあると聞いてビックリ。そして今日のライブは前回の場所でないもうひとつのイトーヨーカドーで行われます。以前の時、我孫子に行くのに渋滞に巻き込まれてなかなか進まなかった経験があり、それを懸念していたのですが今回はすんなり移動することが出来て、昼前にスタジオを出発して入り時間より早い午後2時前後には現場に到着していました。現場に着くと、お店の担当(知人)さんが迎えてくれました。イトーヨーカドーの担当さんを紹介され、挨拶をして、機材を搬入して演奏する場所に案内してもらって見てみたらなんとメインの入り口のまん前。店に入ってくるお客さんのほとんどが目にする事になります。しかも吹き抜けになっている場所(イトーヨーカドーは基本的にこのような吹き抜けがあってそこでイベントをすることが多いのです。)これは期待出来そうです。機材をセットしてリハーサルをしました。リハーサルの段階で演奏を聞いてくれている人達で人だかりができるのはやっぱり嬉しい。そこで何気なくライブのPRをしたりなんかして。今回のイベントはライブ中にイベントの主催である店の商品(光り物)を身にまとい、商品のPRをしつつストローのCDの横で商品を売る。そのうえストローのCDお買い上げの方に漏れなく商品をプレゼントをする。そうこうしているうちに最初の演奏時間(今回は16時、18時の2回ステージ)になり、休む間もなく演奏開始。ここだけのハナシ、っといってももう珍しくも無いことですが今回の曲目はさくま氏の思いつきで演奏しました。そう、路上のライブの時のように次の曲は何?!っといった緊張感がメンバーの中に漂っていました。気が付きましたか?毎回思うのですが、通りすがる人達がうちらの歌を聞いて立ち止まってくれるのを目の当たりにするのは本当に嬉しいです。その人達が最後までいてくれればなおのことです。イトーヨーカドーだけあって親子連れの方も多かったです。その親がノッている横で子供も歌にあわせて身体を動かしていたり手拍子を打ってたりして親子ともどもノリにノッている姿を見ると気持ちが高揚してきます。終了後の即売会も程よく売れ、最初のステージは好調に終わりました。次のステージまで時間があったので楽屋で久しぶりに再会した主催者さんとつのる話を。そのあと行われた第2ステージも最初のステージ以上に好調でした。CD即売会は買ってくれる人達がいつまでも絶えることがありませんでした。(ちょっと大袈裟ね)イトーヨーカドーの担当の方や主催者の売り場の方もあとからCDを買ってくれました。それにこの店でバンドのイベントをするのは初めての試みで盛況に終わったことで店のオーナーさんも喜んでくれていました。僕も満足でした。終わったあと、主催者さんと明日の演奏場所である柏で打ち上げをしました。ツアーのファイナルもあるんですよね。ファンの方たち以上にうちらも楽しみにしています。よろしくネ。...

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本八幡サードステージ 小野

なんと思い起こせば、ストリートライブツアーが終わって始めてのライブハウスのライブでした。今日は、本八幡サードステージです。いつもサードステージに入る時は、地元ら遠いので、移動時間にかなり余裕を持って出発するのですが、想像以上の渋滞で押しぎみでサードステージに登場してしまうストローです。サードステージの皆さん申し訳ありません。以後気をつけます。 さて、機材も降ろて、リハーサルも終わり(時間の流れが速いですが・・・)、ちょっと遅い昼食をとりに出かけます。本八幡には、美味しいラーメンの店がありまして、「なりたけ」と言う店です。また一つの楽しみにして必ず行くのですが、いつも休みで食べれません。そう良く考えて見ると、今日は水曜日、いつも狙ったように水曜日にきていたのだー!残念な気持ちを押さえて、気を取り直し駅近くの中華料理の店にみんなで行きました。ぼく的に中華料理は、あまり好んで食べないので、こういった機会には食べることにしています。食わず嫌いが多いので何事にもチャレンジです。僕はラーメンと半チャーハン、「さくまひでき」は、鶏肉の入った塩ラーメン。チャーリーは、オムレツみたいな物がメインで定食。山地は、しょうが焼き定食、よく見るしょうが焼きとは違っていました。そんなみんな好きな物を食べました。当たり前ですが・・・。食べて見るとかなり美味しかったです。「さくまひでき」が一度食べたことがあって、美味しかったとの事で、大満足でした。がしかし、メンバーはまだもの足りなくそのあとみんなで、「餃子」2枚と「五目焼きそば」を注文して摂取しました。そして元気にライブハウスに帰りました。そのとき「さくまひでき」は床屋に行ってから戻るとの事で、僕は冗談かと想い聞き流しました。 さてライブハウスもオープンして出番までメンバーで暇をもてあそんでいたら、やけに清々しいくそこだけ「風の強い」さくまひできが帰ってきました。(ここの写真で確認できるでしょうか?)暇をもてあそんでいた僕の心を奪うのに十分にインパクトある出来事でした。 今日のストローのライブは、最近秋っぽくなって来たので曲も衣装も秋を意識したものになりました。1.inthosedays. 2元気! 3.ラストシーン 4.GOOD!ちょっと!!パラダイス!!!5.Thankyou&Doodbyeの 5曲の短めの設定でした。それからライブ中のMCで重大発表がありました。なんとまたストローがTVに出るそうです。そのうち更に細かい詳細の発表があると思います。皆さんお楽しみに!噂話に惑わされらいように注意してくださいね。そんなわけで食欲の秋です。体系気にしながらたくさん美味しいものをいただきたいと思います。ではこの辺で。 ...

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尾山台商店街&東京宝石会員旅行in熱海後楽園ホテル さくま

今日は2本連続ライブです。1つ目は尾山台商店街フェスティバル(東京)と2つ目は東京宝石会員旅行の出演(熱海後楽園ホテル)です。朝、スタジオのメンバー集合して、楽器を全て積み込み、山ちゃんのドラムも積んでいった。関越から練馬でおりて、環八通りで尾山台に到着。案外道がすいていて、予定より1時間半も早く着いた。会場は商店街がすべてお祭りで、餅つきをしていたり、焼きそばを売っていたり、子供は風船を持っていたりで、にぎやかだった。ステージはアバレンジャーが握手会をやっていて子供の行列が出来ていた。機材おろしは思ったより大変だった。「これ帰り2人でやるんですかー?」と山ちゃんがこぼした。そうだ、今日は尾山台が終わると、メンバー3人はすぐに新幹線で熱海に向う、あとの片付けと車でスタジオまで帰りのは、山ちゃんとスタッフの2人だけだったのだ。「がんばって!」と笑いながらメンバーが冗談を言った。時間があったので、近くのそば屋で食事をした。僕はざるそば大盛り、小野はカレーそば、山地は定食、チャーリーはもずくだけだった。チャーリーはもずくが好きなのだ、そしてみんなで食べる用にかき鍋も頼んだ、僕は牡蠣が好きなのだ。小野はカレーは好きではないけど、カレー味の物が好き、と変わっている。さて、食事を終えて、リハーサルをした。一端楽屋に戻って、着替えをして、6時30分 本番が始まった。1曲目は「元気」商店街も夕闇がせまっていて、照明が眩しかった。そして「世界に一つだけの花」「なごり雪」と続いた。お祭りが僕は好きなんですよ、食べながら飲みながら聞いていってくださいね、と話をして、「さよならも言えなくて」「Goodちょっとパラダイス」最後は「ChangeMyHeart」で終わった。改めて、不特定多数、老いも若きも、集まる、お祭りはストローがぴったりだな、と実感した。さて、終わってからが大変。7時10分にステージ終えて、7時28分の尾山台駅初の電車にのらないと、新幹線に間に合わないのだ。各自自分の機材を片づけて、山ちゃんに「あとは頼むね!」と言って3人は荷物を持って、駅を走った。運がよく20分に電車にのれた、そして品川から東海道新幹線に乗って、ここではじめてゆっくり出来た。荷物が多いので席に座らず、デッキにいる事にした。そこでチャーリーは「練習しておこう」と言って、ギターを出した。まるで、新幹線ストリートライブのようだった。もちろん凄く小さな音でやっていた。約40分で熱海駅に到着、その間もずっと熱海の会場から電話がなりっぱなしだった。僕らが熱海駅に着くのは8時43分、演奏開始は9時、やれば出来ると思っていた予定だったが、会場にいる人が気をつかってくれて、僕らのあとにやるはずだった、大御所のささみどりさんが9時からやる事になった。これには本当に申し訳ない思いがした。僕らは前座だったのに、メインの歌手が先にやるなんて、気が重かった。熱海駅からタクシーに乗って、熱海後楽園ホテルに着いたのが9時ちょうどくらいだった。東京宝石の人が入り口で待っていて、暗い顔をしていた、社長さんが機嫌をそこねているらしい、気まずい雰囲気の中、バックステージにまわった、その前に一度、会場を見た。大きな会場で人は200人くらいいただろう、ステージでは着物を着て歌う、ささみどりさんがいた。舞台裏で、準備をして、僕は思った。この申し訳ない気持ちをどうしたらいいのか、あやまるだけではいけない、そうだ、最高のステージをやればいいんだ!みんなが喜ぶ最高のステージをやろう!はじめは3曲と言われていたが、どう選曲しても3曲ではいいものが出来ない、「なんとか4曲やらせて下さい」そうお願いして、OKが出た。ささみどりさんが終わって、すぐに準備、コーラスはなしで、ぼくもギターは弾かなかった。準備に時間がない事が分かっていたので、このセットでやる事にした。「ストローさんです」と紹介されて、まずしゃべった。「今日は前座だったのに、遅れまして、後座になってしまいましたー、飲んだあとの、お茶漬け、お新香変わりに聞いていってください」というと、会場の人は笑顔になった。そしてなごり雪を歌った。歌い終えると、大きな拍手がきた、「やったー!」と思った。そして、東京宝石の話をして、「東京宝石の歌を作っちゃいました!是非みなさんの力でCMソングにしてほしいなーと思います」と言って「新発見」という歌をやった。途中からみんな手拍子になった。次は「Goodちょっとパラダイス」でみんなでグーチョキパーで踊った。途中会場に降りたりして、握手しながら歌ったりした。最後にしめの話をして、「さよならも言えなくて」これがまた上手く歌えた。最後は盛大な拍手だった。アンコールまできていたが、時間がないので、すぐに司会が出てきて、終わった。「やったー」と僕は思ったのもつかのま、すぐに、ささみどりさんに謝って、マネージャーさんにあやまって、東京宝石に社長さんにもあやまりたかったが、来賓がいらしていて、会えなかった。僕等はなんとも気がまだ重いまま、部屋に帰って、眠った。翌朝、9時15分に団体は出発してしまう、僕らは11時までいて、各自帰る事になっていた、そして9時にロビーに行った、CDが欲しいという人がたくさんいたからだ。もちろんそれだけではない、社長さんに会ってあやまりたかったのだ。僕らが行くと、「昨日は良かった!」と色んな人に言われた。そして、写真を撮っていると、社長さんが来た、「昨日は遅れてすいませんでした」と謝ると、「いやー!良かったよ!歌もうまくて、最高だった」と言ってくれて、すごくほっとすると同時に嬉しかった。来賓できていた人も、気に入っていたようで、すごく笑顔だった。「はい、写真とりますよ!」という誰かの声で、その辺にいた人、そして社長さんとみんなで写真を撮った。「今後とも宜しくお願いします!」と言って、握手をして、僕らは部屋に戻った。なんとも時間に追われる1日がやっと終わった気がした。今回はよいステージをやったのかもしれない、でもそれは、いいステージをやれば時間におくれてもいい、という事ではない、今日のように「いいステージをやってやる」という気持ちは変わらずに、しかも時間を守っていれば、もっといいはずだ。ストローというアーティストである前に、人として、迷惑をかけないように、これからもがんばっていこうと心に決めた出来事でした。...

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さくまひできソロライブ 大宮HEARTSさくま

ハーツでは初のさくまひできのソロライブ僕がソロライブをやる時はどうしてもストローの曲になってしまう、結果的にライブの流れがなんとなく分かってしまう。そこで考えたのが今回の企画、全曲未発表!この事で新たなさくま楽曲の世界を楽しんでもらい、それがいつかストローでアレンジされる楽しみもあるという、新鮮みのあるものをファンに楽しんでもらえるライブにしました。今回のゲストミュージシャンあり!という告知をしていた通り、ピアノで松井清(ワンマンでキーボードを弾いてくれているメンバー)に数曲参加してもらった。朝松井君とリハーサルをして、13時に出発。会場に14時に到着。すぐにリハーサルをした。リハーサルを終えて、食事に出掛けた。僕がよくいく中華料理の店に行ったら、なくなっていて、仕方なくラーメン屋に行くことにした。以前小野に教えてもらったロフトの横にある横浜屋系のラーメン屋に行った。松井君の「ラーメンはこってりですよ!」というタイプなのでぴったりだと思った。僕は中盛りを頼んで、これが失敗、多すぎて食べられなかった。しばらく昔話を松井君とした、高校の頃、授業さぼって部室で遊んでいた話や、卒業式でスーパーマンの格好で来たやつがいた話や、もりあがった。そして会場に戻って、ずっと楽屋にいた。9時10分、いよいよ出番だ、セッテイングを松井君がやるとゲストがばれるので、僕が全部セットした。本番前は、かなりの緊張だった。なぜなら全曲未発表、ステージで歌うのははじめての曲ばかり。「じゃ先に行ってくるよ」と松井君に言い残してステージに出た。1曲目は「愛のふうせん」というバラード、ここで1フレーズ歌ったら、次の歌詞が出ない・・・そこでイントロをこの場で作ってしまった。そして2曲目「縁側の歌」これは日本ちっくな歌で、ずっと歌いたかった曲で、やっと披露できて嬉しかった。そしていよいよ松井くんを呼びだして、「Rain」という曲をやった。僕のギターのあとに、高音のピアノが入ってきて瞬間は「いい!」と思ってしまった。途中で松井君のコーラスもばっちりだった。実はかなり練習していて、本番前も楽屋でMDウォークマンを聞いて1人で歌っていた。この曲の終わりは、雨の音が流れる設定だった、音響の中村君もばっちりのタイミングで流してくれた。そして、雨の音がやむと、ピアノのイントロ、今回のライブの一番切ないバラード「こんなに愛しているのに」だ。この歌はギターなして、ピアノと歌のみ、感情100パーセントで歌い終えて、いよいよ後半の盛り上げ。「おめでとうの唄」をまず、みんな練習した。曲が始まって、さびの部分でみんなで「おめでとうの唄を」と歌って、気持ちよかった。この歌の感想は松井君のソロがあって、最高に盛り上がって終わった。「ピアノ!松井清」松井君が手を振ってステージからいなくなり、最後の曲になった。人生はアルバムを作っていくようなものだ、そしてそのアルバムをたまに開いて見るのは、良いことだと思う、毎回ふりかえっていてはいけないけど、「ここまでやってきた、こんな道で自分は生きてきた、だからこれからもがんばれる!」そう思うきっかけで過去のアルバムを見る事はいいと思います。と話して、最後に「アルバム」という歌を歌った。この曲は2年前くらいに、テレビ東京のアニメ「セラフィムコール」のエンディングに使われた歌で、自分でも懐かしかった。緊張と新鮮みのあるライブが終わった時は、予定時間を20分も過ぎていた。なにしろこの初企画にたくさんの人が来てくれた事が嬉しかった、そして、これからのストローも色々な顔でがんばっていける、そんな可能性を見つけられた1日でした。チャーリーも見にきていて、何とも変な気分だった。松井君を送る途中バーミャンで食事をした、今日は本当によかったね!と二人で話した。そしてこれからも、一緒にがんばっていきたいと心から思った。12月27日は松井君も入って、メンバーそろった、4回目のホールワンマンコンサート!「また、たのむよ!」「がんばりましょう!」と言って、別れた。これからもストローの世界、そしてさくまひできの歌の世界の可能性をいっぱいいっぱい出せるようにがんばっていきます!!...

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志木ららぽーと&大宮ストリート 中止  

せっかく久しぶりのららぽーとだったのに、朝、セッティングまでして、リハーサルもしてあとは本番!って時に どしゃぶり あえなく中止になってしまいましたー来てくれたみなさん 本当にすいませんそして嬉しかったです。ありがとうございます。しかも大宮ストリートも強風&不安定な天気で大変な思いで見ていただくのも申し訳ないので、延期にしました。この分 次回はがんばります!これからのストローも宜しくお願いします。最新の写真をお見せします。...

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札幌ストリート 二日目  チャーリー

本日は北海道二日目。ここ札幌の狸小路での演奏最終日です。あわただしかった前日に比べて今日は比較的のんびりした昼間でした。各メンバーそれぞれ演奏時間まで自由に過ごしました。そして時間が来て一同狸小路商店街へ。今回は過去に演奏した場所が空いていたのですかさずそこにセッティング、演奏開始です。昨日よりは人が集められると良いなぁと思って始めてはみたものの、やっぱりお客さんの立ち止まりは悪かった。それでもポツリポツリと足を止める人が現れ始めた頃、ある縁がきっかけで知り合ったバレエの「熊川哲也」さんのお父さんがわざわざ見に来てくれました。激励の言葉をいただき、しかもCDを一式買っていってくれました。嬉しい事です。さらにしばらくすると、小野君の知り合いのベーシストの近藤さんという方が偶然通りかかり、演奏をそっちのけで挨拶に行ってしまいました。(・・・)その後ろをさくま氏もついていってしまい、一時中断。なんでも「前川清」さんのコンサートがあってそのバックバンドに参加していたらしい。僕は一人で童謡のインストを弾いてました。そしたらお客さんがチラホラ集まってきたので知らせようとしたらまだ話し込んでいる。(・・・)仕方ないのでさよならも言えなくてを失礼ながら歌わせてもらいました。その場のお客さんも途中で帰らず最後まで聴いていてくれたのでよしとしましょう。歌い終わった頃メンバーが戻ってきて再びストローとしての演奏開始。それからは相変わらずお客さんの立ち止まりは悪かったものの、それでもやっぱりポツポツ聴いてくれる人がいて・・・といった感じで、寒さのいっそう増した狸小路商店街の路上ライブの幕を下ろしました。人だかりは作れなかったものの、CDはとりあえず目標枚数を達成しました。これもよしとしましょう。明日はいよいよ帰ります。札幌最後の夜はメンバーそれぞれの思いを胸に更けていきました。これで遠方のライブはすべて終わってしまいました。あとは地元埼玉を残すのみとなりました。待ってくれていたファンの人たちに会うのが待ち遠しいです。...

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